【個性派揃い】10cmフルレンジ自作卓上スピーカー６種類聴き比べ

[@accecc4753]

毎回楽しみにしています。今回は、個性あふれるスピーカーばかりでどれを選んでも十分実用範囲ですね。 6cmの時とは違って10cmになると迫力が出てきますね。 全面開口１に対して、後面開口５の対決となりました。 細かいことは抜きにして個人的には、東京コーン紙F100A216-1 4LパインBOX密閉型と、VISATON FR10 ダンプドバックロードホーンKH-17Dが好きです。ゆったりと音楽に浸れます。最後のマークオーディオCHR-70 共鳴管バスレフKK-11Ⅲはサイズ的にもリビングで聴いてみたいですね。特性上は高域は足りないようでいて、聴感上は低域の厚みと相まって単発でも十分行けそうです。 編集お疲れ様でした。十分楽しませてもらいました。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。比べると10ｃｍは個性が出ますね。そこが面白いなと改めて思いました。好きな音とは、なにか微妙な塩梅が好みにはまるようで、なかなか狙って作れないです。地道な調整で熟成する部分も大きいかもしれません。スピーカーを作るたび音って不思議だなと思いますね😀

[@cho1guchi643]

出遅れてしまいました。。。どれも素敵なセットですね。 好みで1番を挙げると「Fostex P1000 ダブルチャンバーバスレフCB-01B」です。弾む空気感が中高域とよくマッチしてして楽しめました。 次点というか個性が光る「マークオーディオCHR-70 共鳴管バスレフKK-11Ⅲ」も推したいです。低域の量感と抜け感が中高域を包み込んで素敵でした。 こうして並べて比較すると、Kenさんはユニットの個性を活かされているなぁ、と改めて実感できました。ｆ特としての低域増強を超えたところでバランスさせているのが素敵です！

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。前回比較動画を作った6ｃｍユニットに比べるとユニット自体10ｃｍの個性が幅広くて、箱自作で音を楽しむのにも広く楽しめますね。10ｃｍはリビング用途にも使えるので、卓上サイズ限定だとレンジの性能は使いきれませんが、その分中低音のエネルギーで音楽が生きますね。低音方向の出方もゆったり系とダンピング系で音像の印象をコントロールして、自分好みの世界観を模索するのが楽しかったです😀

[@Goodman-xt5cf]

F100A216-1とF100A103-11は音質が良く似ていてスッキリ聞きやすい。個人的な好みはマークオーディオCHR-70 共鳴管バスレフの抜けの良い感じが良い。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。CHR-70共鳴管バスレフKK-11Ⅲは今回の中では一番たっぷりした低音方向で大きなスケール、ユニットの持つシャープさが合わさりワイド感があると思います。😀

[@やまねこやまちゃん]

大昔、ダイヤトーン１６CMにSW＋STで聞いていたが最近は８～１０CMのフルレンジを使用しています。 気づけば４種類に増えてしまった。一度、マークオーディオの１３CMを聞いたことがあるんですが良かったですよ。（煩悩の塊） 東京コーン紙F100A216-1 4LパインBOX密閉型、良いですね。

[@DIYspeaker]

ご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。パインBOX密閉は木の響きを感じました。付帯音でも快適ならOKと思っています。 ダイヤトーンP610DBは私も35年前に学生下宿先で聴いていましたが、エネルギーバランスの良さ、柔らかく美しい音像で今でももう一度聴きたい音です😀

[@三毛にゃんジェロ]

一部塗装していないスピーカーがありますが、塗装の有無で音は変わるので塗装した上で比較して欲しかったと言うのが正直な所です。 個人的には密閉型が一番好きなのですが、CHR-70が誇張もなくバランスの取れた音だと感じました。

[@DIYspeaker]

ご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。私はスピーカーの設計をするのは好きですが、工作も塗装も苦手ときています。ですが、かれこれ3年間自作スピーカー専門のyoutubeチャンネルをやってきて、のこぎり1本と電動ドリルだけの工具で200本以上ご紹介していますが、時間と労力の戦いなので、塗装はめったにしません。基本的には設計による音の雰囲気の違いをご紹介できたらと思っています。自作スピーカーは皆様それぞれの思い入れを持って作られ、塗装もお好みでされていると思います。愛着の沸くスピーカーをぜひ、皆様作って楽しんで頂けたらと思います。私のご紹介する自作スピーカーがご参考になれば幸いです😀

[@三毛にゃんジェロ]

@@DIYspeaker 以前、ウッドコーンスピーカーの試聴会でJVCの方と話をする機会がありましたが、塗装をするとエンクロージャー表面に硬い塗膜ができることで音の伝搬速度が上がり、結果として音質の向上に繋がるとのことでした。 表面に硬い塗膜を形成しないといけないので、木の繊維に染み込ませるオイル系の塗料ではなく、ウレタン系の塗料を使います。もちろん、表面に硬い塗膜を形成することで傷防止にもなりますし、密閉型ではエンクロージャー 木質部の含水量も一定に保てます

[@ShinnosukeNohara386]

何度も動画を再生しどれがどれか、音楽との相性もあり良し悪しでは語れませんね。 個人的には開放的な音の東京コーン紙とKH-02Dの組み合わせが好みですがどれもバランスが取れた良い響きです。

[@DIYspeaker]

お忙しい中、長時間のご視聴になる動画を上げてしまい恐縮至極です。私も今回のスピーカーはよく調整し気に入っているものばかりですが、それぞれの方向性も大事にしています。みんな個性の違う子供達のような気持ちを持っています😄

[@洞口久光]

マークオーディオは、他との音質の差が大きいですね！　女性の声と、楽器の音が溶け込んで聴こえます。団子状ではなく、楽器の存在感が大きいですね！　金属コーンのためかな？……と感じました。口径が唯一、小さめだからでしょうか？

[@DIYspeaker]

いつもありがとうございます。この中ではマークCHR70がレンジ的には一番広く再生させる性能を秘めていると思います。付けてご紹介した箱(KK-11Ⅱ)もこの中で一番大きく、背圧があまりかかっていない共鳴管ということも相まって、もっともスケールの大きい音が出ていると思います。私自身は音色的には他の紙振動板ユニットも捨てがたい魅力を感じています。

[@snack_for_kids]

どうして日本だけがこんなにフルレンジ人気が有るのかな❓ 根底的な原因は何なんだろう？ ふと疑問に思った…今日この頃🤔 （フルレンジ否定派ではありません）

[@DIYspeaker]

ご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。私がフルレンジで自作するのは箱とユニットの相性だけでバランスと音の出方を調整するのが面白いからでしょうか。共鳴で出す軽い低音感も好きです。パーツが少なく安上がりですしね（笑）ただ2wayも昔はよく作りました。フルレンジに特別なこだわりはありません😀

[@snack_for_kids]

@@DIYspeaker 寝言みたいなコメントに丁寧なご対応ありがとうございます！🙇 自分も自作派なのですが…検索すると出てくるのはフルレンジが圧倒的に多かったので つい、愚痴っちゃいました😆 自分は逆で、フルレンジユニット使ったことは有りますが 今では2way以上しか自作してません 低域はさておき、どうしても中高音の貧弱さが気になって…CP的には優れてると思います（個人的な感想です） マルチwayだとツイーターやウーファーの組み合せを変更して遊べるのも要因のひとつですね また覗かせていただきますね 小型の2wayも聴きたいな…（ﾎﾞｿｯ）

[@snack_for_kids]

@@MB-lt4pp 丁寧なご返信ありがとうございます！🙇 正直…「穿った考え」の方に共感を覚えました…😅 ユニット販売選択肢は日本は限られちゃいますもんね 僕はほぼ海外から購入しています 住宅事情は仰る通りだと思います 小型ニアフィールドは大賛成です！ 同じ小型でも2wayもイイもんですよ（小声） 自分の世代には自作SPはおろか、オーディオ趣味な人間はほとんどいません でも…やり始めると…面白いんですよね、これが❗ もっともっと輪が広がるとイイなって心から思います😁

[@snack_for_kids]

@@MB-lt4pp いや凄い！…ベテランさんですやん😅 どんな音がするんだろう…聴いてみたいな…(*ﾟ▽ﾟ*)ﾜｸﾜｸ どこかにアップしていませんか？ ちな、僕は1種類だけですが空気録音アップしています😆

[@DIYspeaker]

@@snack_for_kids さま また、2Wayも作ってご紹介しますよ。1.5ｋＨｚクロスでトータルバランスを可変アッテネータで簡単に調整できるような2Wayが私の理想的な2Wayスピーカーですね、その場合、クロスが低いので小口径フルレンジにバックキャビティをつけてツイーターとして使うかもしれません。😀

[@ultraviolet8441]

Chr 70

[@DIYspeaker]

ありがとうございます。