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1985年のニチブツ(日本物産)の名作シューティング「テラクレスタ」をメドレー演奏しました。合体・フォーメーション攻撃など当時としてはかなり画期的なシステムで、大好きなゲームでした。
音楽も、金属質できらびやかなFM音源を派手に使用していて、印象に残っています。今聴いてもとても良いメロディーですね。
このゲーム、PSG音源ver.と、FM音源ver.があり、途中でアップグレードしたのだと思っていました。実は、ゲームが好評で基盤が足らなくなり、増産した(主に海外版)がPSGに仕様変更されたそうです。
今回の演奏は、イントロとエンディング(オーケストラのスネア・シンバル、ティンパニ)のドラム部分のみ打ち込みです。また、メインテーマのシーケンスフレーズは手弾きではありますが、あまりに高速な上に長いので、時々中断して繋いであります。
テーマのベースは、全編高速ダウンサムピングで一発録りしました。一度も休符のない8分フレーズなので、技術よりも筋力と根性が必要です(笑)。
今回は、原曲の特徴的なシンセベースを再現するべく、エレキベースとほぼ同音量のシンセベース(手弾き)も重ねています。またエフェクトも積極的に使ってみました。なかなかテラクレスタらしいベースパートが完成したと思いますがいかがでしょうか?