GK松永の退場 アジアカップ 準決勝 中国戦 1992 中山雅史の魂のゴール 代わりのGK前川のミスから失点 カズと福田正博 大活躍 北澤豪の豪快ゴール

この時の日本代表は、松永成立、堀池巧、柱谷哲二、井原正巳、都並敏史、森保一、北澤豪、福田正博、ラモス瑠偉、高木琢也、三浦知良、中山雅史、武田修宏など個性的なレベルの高い選手が揃っていた。
福田のヘッドで同点に追いつき、北澤のゴールで勝ち越すも、松永が相手の頭を蹴って退場してしまう厳しい展開に。代わりに出場した前川がミスを犯し失点してしまう。
最後は中山のゴールで勝ち切る。
日本代表は94年アメリカ・ワールドカップ出場を目指し、史上初の外国人監督ハンス・オフトを監督にした。
1992年8月にダイナスティカップで初優勝した。
10月末から11月にかけて広島でアジアカップが開催された。
この大会で日本は初優勝し、初のアジアチャンピオンとなった。
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