Chi no Wadachi - read with psychiatrist

[@gotouchi10sec]

ー精神科医×血の轍 全５回ー 単行本1〜3巻のストーリーを、全ページ紙面画像アリ(※)で見ていきます。 ① 作品・作者紹介〜第1話 kzbin.info/www/bejne/f6fMn2eMerljj5o ② 第2話〜第7話 kzbin.info/www/bejne/lYKUf6qkqNhkjtE ③ 第8話〜第15話 kzbin.info/www/bejne/j4ilfKaVpceGe5Y ④ 第16話〜第19話 kzbin.info/www/bejne/Z52VnIdsepyNf9E ⑤ 第19話〜第24話 kzbin.info/www/bejne/noiseWV8a9GbgqM (※)作者・出版社の了承を得た上での制作となります。異例の取り組みですが、ご快諾いただけたことに感謝しかありません。みんな単行本買おう！（軽率）いいだ

[@miesaiki476]

名越先生のチャンネルの方で、おやすみプンプンか血の轍を取り上げて欲しいとコメントした事があるので、こちらの企画は大変にありがたいです。とても面白いです！

[@user_953]

作者、出版社の方々、ありがとうございます😭

[@SoundWave-xd8xc]

面白すぎる漫画を紹介してくれてありがとうございます。すぐには無理だけど絶対全巻買う未来が見えます。

[@さくら-q3c1z]

この動画見て単行本買いました！

[@奏城琴葉]

異性同士の親子で、なんか距離感近すぎると気持ち悪さが急激に爆発するよな… 母親として一応は接してるけど、本質的には一人の女として息子を相手してるみたいな感じ

[@makitofujihara3852]

なんでこの作品選んだの！って先生が言うのに対して いいださんが「親子って普遍的な問題だから、救われるひともいるんじゃないかと思って」っていう回答後すごくすきですごく良かった　そのいいださんの言葉で救われる人もいるんじゃないかなと思った

[@Shiro-Ururi]

お母さんは母親っていうより女として描かれてる気がする…。静一を見る目が母親というより同年代の女の子みたいだし、パッと見じゃ母親って分からないほど母親の記号が描かれてない。 逆にお父さんは父親って感じがする。朝からスーツ着てネクタイ締めて、まさに父親って描かれ方。 女と、父親と、子ども。だからこんなに気持ち悪いのかな？

[@ツキ-d6m]

お母さん若くて綺麗すぎるのが余計怖いんだけど、名越さんのこれは静ちゃんの視点だねっていうのでもう…………

[@にゃむにゃむ-h6y]

好きな人と同じかそれ以上綺麗に描かれてるよねこの母親。 誠一の頭のどこかで母は誰よりも綺麗ってフィルターがあるのかもしれない

[@8ware3]

あんま覚えてないけどそんな感じの描写なかったっけ？気のせい？

[@aoichan0412]

フィルターかかってたね。 実際は年齢相応って感じの顔だった。

[@ピカチュウ8番隊隊長]

１回その思考がとける描写があるんよ

[@Gya2foonsj]

怖い…でもちょっと分かるかも知れない 小学校のいじめっ子に対してそういう感情だった気がする 「綺麗で人気者な人だから自分を虐めるんだ」って思ってた 後で聞いたら大したことない容姿だし実は嫌われてたって他の人に聞いてちょっとショックだった

[@pittan9171]

この漫画のお母さん、私の母にそっくり。 直接は言わないけど 「あたしはこうして欲しいの、分かってるよね？私の思い通りになってくれるよね？」って目線で、じーっと見てくる。 思い通りにいかなかったり、 子供が自分の意見を持ちそうになったら 「あたしはこの世にいちゃいけないんだ！！死ぬしかないんだ！！！！」って発狂したり。 名越先生が言われてたように、母もそうなった理由があるようでした。 育った家が貧乏で、母親は弟だけを可愛がっていて、いつも寂しかったとよく聞かされました。

[@pittan9171]

この漫画の展開は知らないんだけど、 もし主人公が断ったり自我を感じさせたら、 「じゃあお母さんは一人でおばちゃん達の相手をしたらいいのね…。」とか言いそうで。 直接責めずに子供に罪悪感を植え付けるのが得意というか…。 この漫画、リアル過ぎて自分のことを描かれてるんじゃないかと思ってしまう…すごい。

[@miya_2415]

過干渉毒親の特徴がモロ母でした。 私も子供を育てている上で母と同じ事をしてしまうことが嫌で嫌で先日からカウンセリングを受け始めました。絶対自分で終わらせないといけないと。道は閉ざされた訳ではないのなら無理矢理にこじ開けてでもその道に進んでみせます。心に沁みました、ありがとうございます。

[@hadystephanie9638]

すみません。私もカウンセリング受けたいのですが、医療機関ですか？民間のカウンセリングですか？オススメあればお伺いしたいです

[@miya_2415]

@@hadystephanie9638 心理学科がある大学で、院生さんが行うカウンセリングに通っています！ 金額がお手頃ですが、何か変わった形のカウンセリングを受けたい人には向かないと思います。 私は院生さんの役にも立つしいいな、と思って通い始めたので行きやすいところ、自分に合いそうなカウンセリング施設を見極めてみると良いと思います。 もし、病院へ通院されていれば主治医やケースワーカーにカウンセリングに通いたいとご相談されるのも一つの手です。私はそれで今のカウンセリング施設に出会いました。 また何か分からなければいつでも聞いて下さいね。

[@Ozi_i]

最初の猫のくだりだけで母親が生と死の境目がないとか母親の本質を言い当てるの流石すぎる

[@しょう-z3h]

お母さんの顔の中心から、左は明るくて右が暗いのがよりその感じを引き立ててますよね。

[@rkou7218]

私は持ってかれがちなので こういうの一人で読めないんですが 名越先生の解釈付きだと安心する… ヘビーな作品の書き手って ほんとにすごいなと思います これ自分の内側からひねり出すなんて 血反吐吐きそう…マジで…

[@キノ-i3s]

過干渉の毒親。 産まれてからずっと真綿で首を締められてて、親の思う通りにならなかったら首輪を引くみたいにキュッと締められる。 それが息苦しいって気づいたのは一人暮らししてからで、藻掻いたけど話が通じなくて絶縁した。 今は落ち着いて暮らせているけど、こういう毒親関係のものを見るとまだ首に真綿が絡みついているのを実感して息苦しい。 縁を切った事に後悔はないけど、ぼんやりと本当に良かったのか考えてしまう。 名越先生の話を聞いて、少しでも自分が理解して進む糧に出来たらいいなぁと思っています。

[@anko-fs7yf]

名越先生と血の轍をうまく組み合わせる企画力すごいなぁ

[@hachi89qoo]

タイトル見て「すごいことやっとる！」て声が出てた

[@あゆあむ-y6m]

ほんとにそれ

[@こみー-f8y]

ゲームさんぽさん、名越先生にぶつける作品の選び方上手すぎるやろ…と常々思ってたけどついにゲームじゃなくて漫画持ってきて草 今回も神回だし、これで救われる人がまたたくさんいると思う

[@tepjshgah]

押見修造作品は全部名越先生と相性いいと思いますね 押見先生自身も人気が出る作品以前は性的なテーマのものをふんだんに描いて、その後トラウマに関する事にシフトしていっているのも心理学に造詣が深いんだろうなと予想してます。

[@nonnon_nonno]

最初の「寝てるか死んでるか区別がつかないくらい綺麗な横たわった猫」って言うのは死を理解出来ていない子供視点で、他の人が見た客観的な母親視点はハエも着いてて、明らかに死んでいる猫だったのかな。

[@ふくとかない]

死んだ猫を一緒に触ったねという話の後に、子どもの頬を触った母親の描写にゾッとしました。

[@々々-b1d]

私の母もこういうタイプの毒親で、この漫画は「よくぞ書いてくれた！」って思いました。 押見修造さん本当にありがとう。 これ、ネットだと「息子がマザコンなだけでしょ」と言われてるんですが、期待を裏切ったら何しでかすかわからない恐怖によって支配されてるんですよね、静一は。 私の母も他害か自傷をしだすのでご機嫌取りに過剰適応するのが常態化していたので、静一の苦労が手に取るようにわかってつらいけど傑作だと思いました。

[@users.772]

めっちゃわかります。

[@インコミナスレックス]

多分コメ主には他の多くの人達には無い何かが有ると思う、そう感じる 何かは分からないけどそれはいつか自分、あるいは周りの人の為に無意識働く時が来る気がする。

[@user-ck3bi2dp2r]

@@インコミナスレックス 幻想だよ

[@コイリン-i9k]

閉鎖的な空間でそだてられて、絶対的な存在である母親がこのようにあまりにも不安定だと、子供のこころが歪んでしまうのは当然ですよね。

[@Sonicbusu]

マザコンなだけっていう人はマザコンを本人の特徴だとか症状だとかに捉えてるのが間違いなんだよね。親は絶対的であるっていう固定観念があるからそう考えちゃうのかもしれないけど。

[@matsuri_28]

血の轍を読んだ上で名越先生を呼び、それを企画としてゲームさんぽ視聴者に見せようとする全行程の動きにセンスがありすぎる、天才でしかない、ありがとうゲームさんぽ

[@a.k649]

自分も毒親に育てられました 大人になってから周りの人に相談しても、親は一人しかいないんだから大切にしろよ〜みたいな事しか言われませんでした この動画を通じて、親でも悪はいるという事が少しでも広まって欲しいです

[@harukaze4545]

この漫画のキャラみたいな人を毎日毎日何人も診察するのが精神科医　患者よりも自殺率が圧倒的に高いのもわかる気がする　そして名越さんの解釈は怖すぎる

[@にゃむにゃむ-h6y]

そりゃ同じ池に潜ってるからね。 ベテランと言えど上がってこれない時もある

[@catcat7385]

職場で経験したけど精神が追い詰められた人と一緒にいるとこちらまで引っ張られるので、精神科医が自殺してしまうのも分かる気がします…プロでもきつい

[@翼堤]

そして殉職率も高い仕事ですね、、、 みんなで勉強して、心の理解を深めていきましょう

[@僕愛くん]

精神科医を続けてたら、 診てた患者さん自殺○することもあるやろうからな…(´・ω・｀) 僕愛くんも診てた精神科の先生も ある日診てもらったら、なんか突然、骸骨(がいこつ)みたいな顔になってんねん(´・ω・｀) 「どうしたんですかその顔… 何かあったんですか…?」とは聞かんかったんやけど、 多分あれは患者さん自殺○されたんやなと思う(´・ω・｀) 自分がもっとちゃんと患者のメンタルケアができてたら患者は自○しなかったんじゃないか…?とかって自分を責めて、あんな棺桶に片足突っ込んでる7割死人みたいな顔になったんかなって…(´・ω・｀) まぁ僕愛くんの憶測やけどな(´・ω・｀) 精神薬飲んでるって言うてたし、 精神科医も大変やろうな…(´・ω・｀)

[@cojimu]

主治医(精神科)が急に亡くなったことあったわ すごく太ってたから病気かも知れないけど 負のオーラも凄かったから自殺かもしれない

[@corporatex6494]

アマゾンのレビューを見ると星1の低評価をつけている人が居るんですが、 読んでみると、この漫画に衝撃を受けすぎた人が強い拒否感をあらわにしているパターンが多いです。 ある意味でもっとも作品にハマってしまった人のように思います。すごい漫画ですね

[@はろみつ異伝]

個人的な事だけれど こういう漫画をみんながみんな「面白い！」「深い！」って称賛してる方が歪だと思うから 「意味がわからない」「不快！」って評価があると　そうだよなぁって安心する

[@々々-b1d]

心地良い漫画ではないですからねw 私もアイコンにするくらいこの漫画好きなんですが、それは「よくぞ描いてくれた！うちの母もこういうタイプの毒親だ！」っていう感動があるためで、決して万人受けするとは思えません。

[@金田仲]

上から下までみんな絶賛してるのか　すげえ

[@星々-h3i]

「あの仔猫はどうして死んでいたんだろうね？」というお母さんの問いかけ＆仔猫にハエがたかっている絵は、なんだか読者に「誠一はどんな風に死んでいくのか(壊れていくのか)」というこの先の暗い展開を想起させる感じがして、ハエが仔猫の目元にたかっているのも(粘膜のところだからってだけかもだけど)なんだか一瞬死んだ仔猫が涙を流しているようにも見えて、まるで誠一の姿みたいで無惨な感じがするなぁ。 そして、お母さんはどこかで仔猫が死んだ理由も、どうやって誠一が壊れていくかも実は知っているような「読者も誠一もお母さんの手のひらの中」感があって、とても良い第一話だなぁと思います。

[@user-annkolo]

序盤はそう言う見方もあるんだ〜面白いな〜くらいの気持ちで見てたけれど、「毒親について」というチャプターで、「その道は閉ざされている訳ではない」と言う言葉を聞いた途端号泣してしまった。 父からは虐待され、母からは名越先生も言っていた通りの不安定な接し方をされて育った私は、世間一般で言ういい母親にはなれないから、子供は生まないと決めていた。だけど本心は自分の家族を欲しがっているのだと気がついた。 まぁ気がついたからと言って生まないという意思が揺らぐ事はないけれど、自分の内面を知れて良かったと思う。 ありがとうございます。

[@il-zyex]

このコメント見て自分も泣いた 一緒すぎて

[@dddd4c]

この作品って他の鬱漫画と違ってシーンのアップダウンがなくて、一定のペースで沈んでいくから本当気づいたら病む。

[@ああ-e8j1d]

３歳か４歳くらいの子が猫を触るときに「触ってもいい？」って聞くのがもう支配されてるんだろうなって感じがする。

[@Llanvabon]

心優しい名越先生になんつーもんを見せるんだよ...（戦慄） いや「取り付く島のない大理石のようなツルツルした悪」って表現がすげぇ...

[@消えたプリンパンの謎]

作者さんが主人公に自分を投影する事で過去と向き合って自分を癒していったなら 主人公に共感するような過去を持つ人も読み進めればいつかは自分を癒せるんだろうか 作者さんほどではないにしろ、血のにじむ作業ではあると思う。癒される日はくるのかな

[@ねこころ-v8b]

エヴァもそうだよね　カウンセリング漫画、映画

[@users.772]

癒されてほしい。

[@template8225]

作者とは違う形にはなるだろうけど自分なりに”その事”について考えるきっかけにはなるから、同じ傷を持つ読者にとっても癒しにはなるんじゃなかろうか 俺にとっての押見作品はそういうものの一つだったなぁ

[@消えたプリンパンの謎]

みなさんありがとう。 動画冒頭にある静ちゃんの精神崩壊の絵見て早くも心が折れかけてますが、頑張ります。

[@with-wing]

癒やされるかわからないけど、自分だけじゃないと励まされる事はあるかもしれない でもバドエンだったら、一緒に堕ちるかもしれない

[@こみー-f8y]

名越先生をゲームさんぽで知って先生自身の実況も見るようになってから、顔つきとか体つきで何となく性格を分かるようになったり、悪意を向けられても心に飼ってる名越先生が「この人はそうやな、、」て悪意を解説してくれるようになってすごく冷静に対応できるようになってきました！他人の気持ちを深読みしすぎていつも疲れていたので楽になってきて嬉しいです😭 名越先生ありがとう！ ゲームさんぽさんありがとう！ これからも実況楽しみにしてます！

[@oronain667]

もう冒頭から「天才子役」と言われる子たちの違和感をバシッと指摘してはる

[@星々-h3i]

名越先生の毎回のファッションコーディネートを楽しみにしている視聴者は私だけではないハズ。

[@チキン南蛮-r4p]

第1話で40分……！！ いつもの名越先生のペースだ！ いいぞもっとやれ！

[@PATHIMON]

押見修造作品×名越先生とか俺得すぎる…生きててよかった ありがとう………

[@huufywoboagbj]

この漫画の毒親の解像度凄まじいなと思ってたから解説見られて嬉しいわ

[@arasaa-gox3]

私と母を見ている感覚でした。 名越先生の鮮明な解説が私の過去を炙り出しているようで、不思議な感覚でした。 嗚呼、私の感情は【死】んでいるような暗闇に居たんだなと。 学生時代はそれはそれは青春とは程遠く周りの同級生が幼く感じました。 本当は自分も同級生に混じって心からはしゃぎたかった。頭の片隅にはいつも母がいました。家に帰ると安らげる所は何処にも有ませんでした。 また続きは長くなるのでこの辺にします。 とてもわたしには他人事じゃない動画で、興味深く私が心理カウンセリングされているようでした。 次の動画も楽しみにしています。

[@mnbvcxzstrw]

ネットに息子乗っけてる母親も気持ち悪いの多いからなぁ…KZbinとかで本人のプライバシー保護はきっちりした上で有益なコンテンツを出したくてやってるとかもあるけど、親の欲を満たすために消費される子供がいるのは許せない、全員解放されてほしい

[@2yazalea]

冒頭のナレーションで「このシリーズを観るのには体力が要る」ということを分からしめてくれてありがとうございました。

[@てらにし-q5u]

血の轍×名越先生、 「こんなのさんぽじゃなくてシャトルランじゃん……」と思っていたら本当に凄まじい密度で喋っていた 1話ですよまだ！！

[@スープカレー-p1z]

いいださんの相槌聞いてるといいださんもかなり頭良いと感じる

[@emigongon]

読んだことないからここで初めて見たけど トーンを一切使ってなくて背景もフリーハンドなの凄い。

[@catcat7385]

全然違う作品に対してだけど、精神的に支配する為に儀式をするって聞いてあれはそういう事だったのか知見が得られて良かった

[@hiro01ch]

この漫画辛すぎ。。 少しでも家族関係で生きづらさを感じたことのある人にはめっちゃきつい作品。 そうで無い人にはフィクションとして読めるんだろうけど、これリアルだよね。。

[@admgk3ffgsr]

そうなんですか？

[@92rei]

読んだ事なかったけど、この母親の狂気が漏れる一話ですねぇ・・・ 共依存に陥らせて相手に罪悪感をあたえ縛り付けるタイプの女だな 「永遠の恋人息子」そんな感じ 毒になる人は皆元は被害者であり救われなかった人々なんですよねぇ

[@鹿-o1s]

知識がある人の話ってほんと面白い

[@yamutya6]

名越先生、殺し屋１のキャラクターのアドバイスをされたことがあるそうでそれを知ったときから信用しかない。殺し屋１は２０年以上前の漫画ですが自分が読んだのは１０年前。それでも人物の描かれ方は本当にリアリティがすごくて衝撃的だった。 名越先生の人物解釈は善悪を分けて考えてくれるので本当に好きです

[@privateyoshi8268]

名越先生回は神回定期 デトロイトも見たいなあ

[@piko4745]

プロローグは昔やってたけどそれ以降のエピソードも見たいね

[@一文字-g1g]

次の話を解説しだすと、全５回で収めるには難しいですからね…でも、ゲームを紹介するという意味では、大正解な導入部でした。序盤の１０Ｐ＆１０分でがっちりプレイヤーの心を鷲掴みするのが大切

[@ながながながなが-u6u]

この作品を「自伝的だ」と言えるのすごいな…

[@桜井和子-m4b]

創作では書けないようなリアリティが半端なく感じる描写だから直感的に自伝的だろうなって感じるのは当たり前かなと思ってしまった。名越先生は毒親育ちなのかな？どういう生い立ちだったのか気になる。

[@chocoyuki-c8s]

それだけ心が壊れた人達の代弁者&表現者を自分でやって成功した漫画家はいないと思います 正に血の涙流しながら作業してたんじゃないかという気迫があり、そういった経験したことがない一部のあたおかな人達からの「あなたにも非があるんじゃない?」「そんなこと忘れないなんてどうかしてるから病院行きな?」勢を黙らせる作品ですね

[@桜井和子-m4b]

浦沢直樹さんのモンスターでヨハンが自分の中の怪物が他人から与えられたものに気づく場面があるのですが 毒親たちに歪められた人生や人格に通じるものがあると感じました。 よく被害者ぶるなとか自分語り乙など揶揄する人がいますが 他人から与えられた毒がいつまでも中に残って苦しみ続けているなら、吐き出す作業が大切なんだと思います。 その吐き出しを芸術の域まで達せられる人は極々少数だと思いますが、押見先生の表現力がただただ凄くて圧倒されます。自分の世界観 内面をこれだけ表現出来るのは芸術と言っても過言ではないかと思います。決して愉快でも美しいものでは無いのに引きずり込まれて目が離せない…

[@コウモリバサバサ]

確かコレを描いて吃音が再発したという話があったはず

[@flyback_2091]

押見氏の場合、忌野清志郎における「美術の先生」のように、内面のドロドロした部分を創作活動に向けるように促した恩師的な存在がいたのでは？

[@2525rio]

すごい、名越さんむっちゃ描写の考察とか分析が的を得てる気がする…！ なるほどなぁ、と思いました。 いやこわいな…ホントに…

[@すと-t3d]

名越先生と「人間の感情に重きを置いてる作品」が組み合わさるとすごいな 全ての解釈・考察が正しいわけじゃないと言っているけど、それが気付きのきっかけになるから自分の解釈の幅が広がる

[@なろみ-y3f]

最高の企画 押見修造さんまじすごいよね、人間の心理描写

[@amuro7436]

押見修造作品大好きだから嬉しい。 ほんとに表情一つ一つに込められた感情表現が凄い作品だからみんなにも読んで欲しい。

[@SoundWave-xd8xc]

他におすすめありますか？！

[@牛丼-j5w]

メジャーだけど悪の華とか

[@amuro7436]

@@SoundWave-xd8xc 惡の華、ハピネス、ぼくは麻理のなか、おすすめです。 血の轍と並行で現在連載してるおかえりアリスも面白いです！

[@oronain667]

35:20　私の母親はこの「優しさ」と「虐待」が「あなたがいないと困る」と「父親の愚痴」に当たるかと思いました。 罪悪感を抱えこめない幼稚性というのも抱え込む前に「私はこんなに頑張ってるのに報われない悲劇のヒロインであり被害者なの」と手を変え品を変え訴えてきます。 ここ数年母とはほとんど会話してないのですがこちらがたまに話をしてやると途端に愚かな上記の訴えを始めてきます。 そして最後の「その循環の中でのうのうと生きてる」というのが正に的確な表現で驚きました。 名越先生の視点からでも立派な毒親である意味安心しましたｗ

[@マナティの皮着たくろねこ]

自分と親もアレなので、なかなか踏ん切りがつかず3日ほど寝かせてしまったけど 見てよかったし、いいださんがこの作品を選んだ意図がありがたい…最後まで見届けようと思います

[@mochimochin]

親子関係は普遍的なものだから救われる人もいるかもしれない、の言葉の通りになった人間です。完全に自分語り過ぎて申し訳ありませんが、 私の親はまさに優しさと虐待が相互に出る親で、謝罪フェーズと禊が終わればまた虐待フェーズ…もそれほど典型的な行動だったのかと驚くほどです。 私自身も既に親になるべき年齢ですが、親がどうしてこのような行動をするのか？どういう感情の動きをしているのか？が全く分からないまま20年以上経ってしまいました。罪悪感を抱えていられないほど未熟だからという答えを提示された時には泣いてしまいました。 恐らく名越先生の言葉の半分もまだ理解できていないと思います。蓋をしてどうにか生きてきましたがまた少し向き合うことができそうです。ありがとうございました。

[@mochimochin]

親になるべき、と無意識に書いてしまっている自分に引いています

[@ああ-g8q1y]

面白かったです！ DVの話が特に興味深かったです、 罪悪感から謝ってるのかと思っていたけど 罪悪感を持ちたくないから謝っているとは、、

[@abcde__egh]

こんなに名越先生の解説と共に読みたい漫画そうそう無い、いいチョイス！！！！ありがとうございます！！！！！！！！！名越先生定期的に呼んでください！！！！！

[@愛歌260]

現在も治療中の虐待サバイバーです。まさに刃物を持ち出されたりと命の危険と隣り合わせでした。虐待関連やアダルトチルドレンについての情報に触れるのは本当に体力精神力いりますが、先生の語り口や理解のおかげ安心して見れましたし、勉強になります。次回以降の動画も楽しみにしています。

[@yqslnp4425]

ネタバレになっちゃうから詳しくは言えないけど、冒頭で先生が言ってた「子供の顔が整いすぎてる」ってのが、後半でちゃんと回収されてるんだよなぁ。それに気づく先生も、見る人が見ればわかるように描いてる作者もすごい。

[@hirosuke2624]

アドラー心理学やフロムの精神分析を交えて漫画を解説できるのは名越先生しかいない。 素晴らしい分析ありがとうございます。

[@yuna6932]

未熟性ゆえの悪。そして磨かれたような完全な悪も存在するという事。 とても…腑に落ちるというか、気づかされるものがある言葉でした。

[@東京のカービィ衛門]

名越先生の考察って毎回大体的を得てる、なんで全部見てないのにこんな的確に当てるの

[@伊勢海老]

いいださんの話の聞き方うますぎる 何者なんだこの人は

[@山田太郎-w3e6k]

精神科医という職務上、人間の異常性とか残虐さを誰よりご存知のはずだけど 先生の温かいお人柄と語り口のおかげで、サイコな作品もどこか安心して接することができる…

[@chi1355]

13巻まで一気に読みました。 おっしゃる通りで転がり続け、落ちる所まで落ちた…と思ったのですが、13巻でまさかの、作者さんの発言｢これからが本編｣。 怖いというより悲しくてどうしようも無くもどかしい気持ちにのまれて苦しい物語ですが、読む手が止まらない。 な越先生の見解、これからも見続けたいなぁ。ここ解説聞きたい！とおもう衝撃的シーンが沢山あります。

[@TK-ww9vr]

最後のトークパート、「未熟性」がすごく腑に落ちました 主に父親がそういう人間なので、その行動と照らし合わせて分析するとその人をより理解(共感ではない)できそうです

[@林ライス-o2g]

オープニングの時点でとてつもなく怖くて最初光の速さでブラウザバックしてしまった。声付きなんヤバいって

[@kia-desuyo]

母親から心理的支配されるのが嫌で大学からずっと地元離れてるけど、昔から好きでやってたと思ってた習い事が地元離れてから全然やる気が起きず、やめる時が来たのかなと思ったけど、親からの支配から無意識に逃げたくてずっと習い事をやってたのかな〜と思った。そういうことってある？

[@きた-m3l]

名越先生はもちろん、聞き手の方もとても良い　続きがたのしみ...！

[@celestinarudenbelk7498]

先生だったらプンプンも体癖分析できそう

[@aa-kl8fg]

今、13巻まで一気に読んでからこの動画見てるんだけど、名越先生凄いわ……最新刊まで読んでやっと分かる表情やセリフの意味をほぼ完璧に理解してるんだけど……

[@aym7567]

1話のところ、自分で読んだ時肉まんじゃなくてあんまん出してるって思った。（表面がツルってなってるから） 母親は、日常的に清一を支配してるんだって思った。

[@rakko_mofumofu]

一話を読んだ時の不気味な違和感とか恐ろしさをこんなに言語化できるの凄い... 改めてじっくり漫画読み直したいと思いました、素晴らしい企画をありがとうございます！

[@Ezziokia1112]

一人では怖くてプレイできないバイオハザードを実況してもらってる気分でした

[@lu__9712]

「わかってほしい」作者さんに撮って、名越先生に解説してもらうのもある種のセラピーなんでしょうね

[@hakumai39]

死刑に至る病の精神科医分析して欲しくなった。 阿部サダヲが演じてた役は完全にネクロフィリックだったな。

[@wildpotato7549]

血の轍は、読んでいてあまりに辛くて気持ち悪すぎて途中５巻くらいでストップしてしまっている漫画なんだけど、 名越先生がどのように読み解き解説してくださるのかとても興味があります。 すごく楽しみです。

[@verandastudio9408]

名越先生の解釈・コメントが素晴らしいのはもちろんのこと、イイダさんの質問力の高さがこの企画をより多角的で深みのあるものにしてくださっている。続きも楽しみです。

[@UtsuDiary27-hamster]

自分を傷つけることでしか自分を守る方法を知らなかった幼少期を経て、2年前にやっと家を出ました。 実家を出てからも親に苛まれたり、鬱を抱えたりしましたが、この企画のおかげでゆっくり過去の自分に向き合えそうです。 ありがとうございます。動画応援してます。

[@ましゅまろまん-m7k]

KZbinって無意識にあと何分あるんやろって時間見ちゃうけど、40分弱もの長時間集中してみちゃったw 最後のDVの罪悪感を抱え込めないから謝るって言う話は、DVと謝罪を繰り返す人に対するモヤモヤが解消され、なんかドキッとしましたw

[@25ja2k]

近親相姦にならない家庭は母親がブサイクか、息子が母親と年が離れすぎていると そういう欲求に陥らないと以前BBCでイギリス人評論家が言っててなるほどと思った

[@ゆりもも-h5c]

暴力もなんにも描かれてないのに底知れない怖さがある 名越先生が表紙から読み取れる親子の様子について言及しててびっくりです。言われてみたら表紙のタッチも趣深いですね…

[@SL1_]

自分はたぶんこの母親と同じ精神病持ってるから母親の気持ちが手に取るように分かって読んでて怖かったし、毒親育ちでもあるから息子の気持ちも痛いほどわかって辛かった 血の轍ってタイトルだから轍をなぞるように息子も母親と同じような毒親になるのかもね

[@星薊月優理]

この人言葉の使い方が上手すぎるでしょ……光が差したような感覚で目の鱗が木っ端微塵にされたわ

[@mmmSIMASIMA75]

「未熟すぎて罪悪感すらも自分で抱え込むことができない」って言葉にはっとさせられました。自分が親と自分自身に感じていた幼稚さはそういうところにある気がします。 別れた人(バレるはずもない浮気を自らキレ気味に打ち明けるような人)から数年に渡って嫌がらせのような連絡が度々あった後、電話で「たしかに俺も気持ちわるい連絡をしたかもしれないけど、そもそも別れ際のお前のあの言葉のせいで想いを引きずった」「お前のせいで心乱れて人生もうまく行かず生活習慣は乱れ大病も罹った」と言いたいことを色々言って気が済んだようで静かになったのですが、それもそういう未熟さから来ていたのかな、と思いました。しんどい記憶だったけど、今書いていてヒドすぎて笑えてきました。 新しい考え方に触れられて、気づきが沢山あってすごくおもしろいです。楽になれるし。

[@Kiraboshi_Shun]

この漫画、キャッチーに映える残酷描写はほぼないのに、 読んでるとまるで柔らかい布で緩く首を締め続けられてるような、ふわっとした不快感があってすごい…

[@阿部高久-z2c]

最後の方とか特に凄い話してる タイトル以上の収穫がある動画だわ

[@simo_JP]

血の轍ってホラーとは違う底知れぬ怖さがあって読めなかったんだよな

[@ponpon4770]

「優しさ」と「虐待」の話、聞いてるだけで具合が悪くなるくらい、追体験をした気分でした 言ったらスッキリしてた、あの親の顔が忘れられません 罪悪感を子供に押し付けて逃げてた親は未熟だったのかと、今気付きました 失敗はするものだけど、尻拭いを子供に任せたあの背中を許せないままです

[@たなかかなた-i1u]

静子のような母は持っていませんが、押見先生と同郷なので、登場人物の台詞中の方言とか、高い画力で描かれる地元の寂れた雰囲気の町並みを見て、自分の思春期の嫌な部分を思い出してウッと息苦しくなって買ってはいるものの、すっかり積ん読しています…。 ウッとなる息苦しさを名越先生に言語化して頂いて、救われながら読み進めたいです。

[@ask3646]

この漫画は本当に凄かった… 読んでるとリアルに息苦しくなってくる…

[@0_A_0]

1ページ目で動画を止めて、続きを観るかすごく迷いました。名越先生の柔らかい話しかたで無事1本観終えることができました。 次も戦々恐々としながら、先生の解釈とともにページが繰られるのを観ていきたいと思います。単純に楽しみというのとは違うけれど、惹かれながら待っています。

[@JerrycheeseL]

【血の轍、往生際の意味を知れ、少年のアビス】 連載中の三大オススメ毒親漫画です、名越先生に残り2つも良かったら触れて欲しいです

[@しおっち-f5n]

私も男子中学生母親です。息子が愛おしすぎる自覚もあります。でも、本当に息子に幸せになって欲しいのは本心で、過保護なのも分かっています。毒親にならないための戒めとして全巻買って読んでみようと思いました。機会をくださりありがとうございます。

[@rain.over.]

私の母もこの漫画を見てこのお母さんに感情移入するくらい過保護というか愛情がたっぷりな人でした。 子供を傷つけさえしなければいくら甘やかしてもいいと思います、私も弟も母のこと大好きなので

[@template8225]

押見修造さんの漫画はどれも心理学で語る為の漫画みたいなもんよね 惡の華のアニメから入ったけどめっちゃ好きだわ

[@ЧебурашкЛюблю]

この漫画に出てくる母ちゃんとはまた違うタイプだけど、先生が解説で仰ってる毒親像は全くうちの母親と同じで首もげた

[@aiueoaiueo41]

「磨かれた大理石のようなツルツルの悪」って表現いいね 吉良吉影を思い浮かべたわ

[@まりーな-x9k]

母親としてこの動画はドキドキしました。ついつい怒ってしまう毎日で必死になってしまってて、1ページ目の子供目線の親のようになってしまってないか…

[@neodymta9813]

1話でこのレベルの読み取りえぐすぎ。

[@tevi5082]

とんでもねえ漫画のさんぽ始まった

[@user-TheOldHunters]

自分も群馬県出身で精神的苦痛が日常だった幼少期を過ごしましたがこの作品、中学校が出てくる描写の所から中盤にかけて「見えない痛み」が伝わって来る凄い作品だと感じました。

[@水属性陽子]

母と子の間でだけは方言になる…？ 二人の間にだけ伝わる言語を使う事で支配領域が限定化、束縛されているのか？？ 思春期の男子の母親としては妙に若々しいのが、髪の長さにも現れているような気もする。若く歳を取らない自分のセルフイメージと、死という時が止まった状態を重ね合わせているのでしょうか…

[@へふ-u1q]

この動画見てよかった。後半の先生の解説聞いて共感して泣いてしまった。 子供時代、ずっと母に監視される気持ちで、隙を見せたら「あんたはダメな子だ」と野次を飛ばされて、家を閉め出されたり暴力は無い平和な家で、でも確かにずっと踏み潰されてるような気持ちだった。 ステキなお母さんね、って言われるからわからなかったけど、この動画を見て少し自分の親への苦手意識が整理された気がした。ありがとうございます。

[@29riotgrrrl29]

今リアルタイムで親との関係に悩んでいて、偶然一年前のこの動画がオススメにあがってきて救われました。 作品の中身を見ていると心が抉られるようで途中何度も止めながら視聴しましたが、後半、未熟と定義される親が優しさと暴言を交互に与える理由は罪悪感すら抱えられないからだ、と仰られていたのがものすごくストンと落ちてきて、今まで母の情緒の原理が理解できなかった私にとって大きな学びになりました。 心の整理が一つできたみたいです。ありがとうございます。