「国宝・燕子花図屏風－デザインの日本美術－」（根津美術館）の見どころを学芸員さんが解説

特別展「国宝・燕子花図屏風－デザインの日本美術－」が根津美術館で4月13日から5月12日まで開催されています。東京・南青山にある根津美術館は緑豊かな庭園も見どころのひとつ。庭園でカキツバタが咲き誇るこの時期に、尾形光琳（1658～1716年）の代表作である国宝「燕子花かきつばた図屏風」が展示されるのが毎年の恒例となっています。
今年（2024年）のテーマは「デザインの日本美術」です。根津美術館学芸部長の野口剛さんに、見どころを教えてもらいました。
（動画撮影・編集　読売新聞デジタルコンテンツ部　岡本公樹）
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