「国籍はく奪～国籍法11条をめぐる問題」山浦善樹弁護士（元最高裁判事）、仲晃生弁護士 2023.3.30

国籍法11条により日本国籍を失った人たちによる違憲訴訟（2023年2月21日に二審判決が出され、原告の訴えは退けられた）で代理人を務める仲晃生弁護士と、この規定で自身の家族が日本国籍を失うことになった元最高裁判事の山浦善樹弁護士が、この訴訟の争点や複数国籍をめぐる他国の例などについて話した。
司会　澤田克己　日本記者クラブ企画委員（毎日新聞）