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関西学院グリークラブ【え!? こんな録音が?】
◆134人の点呼
関西学院グリークラブでは練習前または後に必ず点呼を行っていました。これは1982年度、部員数134名の頃の点呼の様子。(関係者以外にとっては面白くも何ともない録音です。)
点呼をするのは人事の伊藤雅之(1983年卒B1)。彼の点呼にまつわるエピソードとしては、ある時、手元に名簿を持たないままで点呼をせざるを得ない状況となり、それでも彼は動じることなく、134人分の名前を順番も間違えず、この録音と同じテンポで、まさに「暗譜」で点呼を行ったことが今も同期の間では今も語り草になっています。
また、この録音では当時の大半の部員の「はい!」という声が聴かれるのも、今となっては大変貴重。
なかにはすでに天に召された仲間の声も😥。
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(主に1981~3年度あたりの録音・映像です)
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