光の演出テクニック・グレーズ／油絵入門（テーマ：小笠原諸島 小港海岸 リメイク）

光が淡く輝いている様子を描くために、グレーズという技法を使ってみました。
■使用楽曲
Jesu, Joy of Man's Desiring - Kevin MacLeod
リエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon....
ソース: incompetech.com....
アーティスト: incompetech.com/

[@yuriaCHAN06]

こんばんは、きれいですね。 グレーズはモノクロで描いてから乾いてから 色を乗せる技法のことかと思っていました。

[@MArtDiary]

ありがとうございます！ 言葉の意味自体はフランス語で「薄く塗り重ねること」でグラッシとも言うみたいです。なので、モノクロに色を塗り重ねるのも「グレーズを使う」であっていると思います。

[@user-ed9mo6rt9n]

素敵です。とても参考になりました。ありがとうございます。塗り重ねは、し過ぎるとよくないですか？最高何回までとかきめていますか？

[@MArtDiary]

コメントありがとうございます！ 下に塗った絵のコントラストを生かしたい場合は、重ね塗りは１〜２回ぐらいですね。ただ、回数を決めてるというよりは、どれくらい下の絵をはっきり見せたいか、見せたくないかで重ね塗りの程度を決めるので、例えば絵の具の透明度（不透明・半透明・透明）によっても、塗る回数は変わってきますね。