【光る君へ】第44回「望月の夜」予習解説【藤原頼通への縁談話｜藤原道長と妍子｜三条天皇の譲位と摂政道長｜藤原為時の出家｜史上最年少摂政、頼通｜三条院の崩御と敦明親王

【光る君へ】第44回「望月の夜」予習解説【藤原頼通への縁談話｜藤原道長と妍子｜三条天皇の譲位と摂政道長｜藤原為時の出家｜史上最年少摂政、頼通｜三条院の崩御と敦明親王｜一家立三后と望月の歌】

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やすひろの歴史勉強ch

Күн бұрын

Пікірлер: 27

@ポロサン 2 ай бұрын

今週は予習動画や補足動画と盛りだくさんなのでとても嬉しいです😃解説がとてもわかりやすいので勉強になり日曜日の放送を楽しんで観れています！ありがとうございます😊体調に気をつけてくださいね！喉を大切にご自愛ください！

@パン大好き-s4i 2 ай бұрын

実資とやすひろさんのおっしゃる事が、私の思ってたこととまさに同じだったのでほくそ笑んでしまいました。雑談などではなく、今回の重要ポイントだと思います。道長は実資から「左大臣には民の姿が見えているのか？」と言われていましたが、図星でしたね。まだ公卿として位も低い頃、道長は疫病の救済所を作ろうとしたり、検非違使による囚人の虐待を軽減させようとしたり、奔走していたのに、実資との会話でその様な具体的な政策すら直ぐに口に出せずに、意味がわからぬとしか言えませんでした。まひろも道長も今や民の姿が見えていません。二人とも若い頃は街に出て泥だらけになりながら民の生活を目の当たりにしていましたが、そんな時は遥か昔の事となり、まひろでさえ、内裏から我が家に戻った時、ここがつまらないところに見えたと言っているくらいですから。そして道長は、民のための政をする意味を、次代の施政者である頼通に、もっと言葉を尽くして十分に教えるべきですね。まひろだけに語ってどうするんだ？と思います。道長は子供達や妻達に、自分の政治姿勢を十分説明しておらず、コミュニケーション不足すぎます。それが顕信の出家や明子との反目、姸子の現実逃避などを生み出してきました。まひろだけ理解してくれてばいいと思っているなら、自己満足でしょう。民のための政、という言葉が最早形骸化して、実現されない選挙公約の様な、魔法の言葉になり、それに踊らされている道長まひろになっちゃってますね。望月の歌は、敦成誕生時、まひろが道長と二人だけの時に詠んだ歌を元にしたようですが、娘3人が后になって栄華を極めた様に見えても、道長は真に喜んでおらず、心は空虚(民のための政はなし得ていない、自分の生きているうちは無理)だったのかもしれません。このドラマの最終回も、民のための政を成し遂げて二人は人生を全うした、とするのではなく、民のための政を目指して奮闘したがそれは見果てぬ夢として次代に受け継がれる、みたいな事を暗示して終わるのだろうと思います。

@上田幸子-f4v 2 ай бұрын

私も道長と実資の会話、とても上手いと思いました。特に実資が言った、志しを持った者が権力を持つと志し自体が変わる、という言葉。現代の権力者にも通じます。それに対して、よくわからない、と返した道長の自覚のなさ。なんか政治家の顔が浮かぶようでした。実資が出てくるとワクワクします、

@諏佐純子 2 ай бұрын

今回の光る君は道長の綺麗な部分が多くて終わりになって少し本音がでてましたがやすひろさんの解説で楽しく見られたのでとても良かったと思います🎉❤

@ss-xg9nv 2 ай бұрын

雑談でおっしゃっていた実資さんとのやり取り（良い意味で）私も気になりました光る君へでは白道長として描かれてきましたが、歴史上の黒道長との整合性をとったような気がします。本人の中の真実、周囲の思う真実、後世の人が思う真実はひとつではないし、本人の中の真実さえ確かなものではない、要は視点の違いだとドラマ上の白道長は歴史を改ざんしたキャラではなく、まひろや道長視点での真実なのかもしれないそこに一番客観的に見てる実資さんの視点を入れて来た…実資さんグッジョブです😊

@hiroshiyamashita 2 ай бұрын

「望月」の歌が歌われたのはこんなに後だったのですね。道長も苦労しました。思いはいっぱいだったでしょう。

@YYY-q1u 2 ай бұрын

今回もありがとうございます🎉いつも深い解説に感心しています。いよいよ佳境に入って来ましたねー最終回まで、よろしくお願いします🙇

@中川みち-e1t 2 ай бұрын

ネタばれとても大好きです！これからも楽しみにしています。

@うさまる-v1h 2 ай бұрын

雑談コーナー、大好きです！

@yaya82008 2 ай бұрын

毎回、詳しい解説ありがとうございます😊 「民が幸せに暮らせる世をつくる」と言った道長に私も違和感をもちました〜😮😅 補足動画も楽しみにしています。無理されませんように😔🍀

@mi-ya. 2 ай бұрын

雑談も面白かったです❤

@裕美原田-h7y 2 ай бұрын

待ってました🎉

@petitchatnoir8 2 ай бұрын

何か起きた時に対処できるかどうかについての実資の発言は、その後の刀伊の入寇に繋がるんだろうなと思いました。

@笠井順子-c7k 2 ай бұрын

敦明親王は東宮を辞退して準太上天皇として道長に圧力をかけられることなく心穏やかに過ごす人生になってよかったと思います‼️ 賢い選択ですでも三条天皇はあの世で残念がってきるのか幸せに暮らしてほっとしていたのでしょうか⁉️ 今週のこれからの動画もとても楽しみです😊

@由美子美和 2 ай бұрын

かつて疫病が流行った時、自分も感染の危険があるにもかかわらず民を心配して様子を見に行った若き道長が懐かしいです。ドラマ上のストーリーではありますが、権力は人を変えると言う事でしょうか？望月の解説動画、楽しみにしていますね。

@marin7920 2 ай бұрын

『道長vs敦明』も『望月の歌』も楽しみです！いつもありがとうございます！

@ユターク-v9z 2 ай бұрын

雑談も良かったヨー😅

@ocean9217 2 ай бұрын

私も実資との会話での「民のため…」の道長の言葉は、説得力がない違和感の残る脚本だな、と感じていました。明らかに史実と異なるエピソードは、ドラマとはいえ作れませんものね。それとも、己の志が揺らいでしまっていることを自覚しての、あの棒読みな返答だったのかな…？とも感じました。実資が去った後、道長の後ろ姿を長ーいショットで撮っていましたから、ドラマ的には実資の言葉に、自問をしているシーンなのかな…？とも、私には取れました。

@マチコ-s9c 2 ай бұрын

確かに道長と実資の会話とても良かったです。ただやすひろさんの道長に対する見方には反対で歴史学者の倉本さんや三田誠広さんの意見のように「望月の歌があまりに有名なので、専横をほしいままにした大権力者というイメージがあるが、実際の道長は思慮深い控えめな人物だった」という意見に賛成です。今回のドラマもその倉本さんの道長像を取り入れています。

@himemother 2 ай бұрын

いつも大変楽しく拝見させていただいております。リクエストですが、竜星涼さん演じる藤原隆家についてお願いします。ひかる君へのＨＰでは「のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊（とい）と対じすることに」と記載されており、その辺にまつわる事柄を是非知りたいです！お忙しい中大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

@まほろばのくにさん 2 ай бұрын

今回はネタバレ覚悟で拝見しました。残り回数がなくなってきたからでしょうか、次回は内容がてんこ盛りですね。ガイドブックを読んでいない私としては、次回の最後は、壱岐かどこかの海に押し寄せる船団のシーン、つづく、で終えてくれたらいいなぁ～と思っています。栄華の絶頂にいるつもりのところへ突然押し寄せる危機、みたいな感じで。雑談も楽しく拝見しました。実資との会話のシーンは私にも印象的でした。近日中に投稿されるという2本の動画も楽しみにしております。