★グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 リパッティ /ガリエラ Grieg Piano Concert A-minor

[@酒井ツギ子]

リパッティの幻のLP版をこのように現代のパソコンで聞けるのはなんと幸せなことか。いろいろな有名ピアニストの演奏を生で聞いてきましたが、リパッティの演奏は心が震えるほど感動てきどぅ。古いレコードからこのように再現できる現代の技術力にも感謝です。クララフランチェスか　酒井

[@洋阿相]

洋阿相 このLP盤は私の世代のレコード狂にとって忘れがたいエポック・メーキング的なものでありました。1950年当時はSP盤EP盤LP盤LG盤（SP盤の長時間録音）が混在していました。独奏者のデイヌ・リパッティはルーマニア出身の幻の天才ピアニストとして華々しく喧宣され、私が初めてのLP盤はショパンのワルツ全集。SP盤で４～5枚の分厚いアルバムがが1枚に収まっていることと、当時最もショパン弾きとして支持されていたのはルビンシュタイン。音楽映画「カーネギーホール」にも顔を出しフアンが多かったこともあってリパッティ支持とショパン・ワルツの演奏で論争が勃発。その後このグリーグとシューマンの協奏曲が一枚に収まったLP盤が発売され空前のヒットとして売れました。初任給1.2万円当時0.2万円もしたのですが。裏面のシューマンはルックス満点の青年カラヤン。私はこのグリーグのカデンツと第3楽章の第2主題に完全に飲み込まれてしまいました。その数年後白血病でディヌリパッティは早逝してしまうのです。古い話を長々と書いてしまいました。許謝！

[@kotakesadamitsu7830]

リパッティを知ったのは、この曲この演奏が入った半世紀前に初めて買ったLPレコードでした。 A面はシューマンのピアノ協奏曲で指揮はカラヤンでした。 今でも稀代の名演奏なのには、ほとほと感心するばかりです。 これ程の天才が33歳の若さで亡くなったのは神の嫉妬かな…

[@功野伸-d2b]

老いと共に少しづつ消えていくある郷愁感を覚えさせるような演奏録音 いま生きているのは本当だけどその先にもっと本当の生があるような気がします

[@39muff77]

グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 はラドゥ・ルプーの演奏が好きでしたが、リパッティの演奏を聴きまして驚きました。この深々としたピアノの響きと軽やかなタッチが同居している、他にはない演奏と感じます。もし、ホロヴィッツが弾いていたらどんなになるかと思ったことがあるのですが、この演奏を聴いた後にはこれがベストで他は聴かなくても良いと思うようになりました。

[@Mr583HATSUKARI]

僕もそう思います｡

[@Mr583HATSUKARI]

この曲を始めて聞いた時､"どこかで聞いたことあるな"｡そうウルトラセブンの最終回でした｡凄い印象にのこる曲でしたが､当時作曲家も題名も知りませんでした｡大学2年生で古典音楽に開眼して40年以上経過しました｡全然古びてない､深い感銘を受けました｡

[@世田谷たかじん]

シューマンのピアノ協奏曲と勘違いされてません？

[@zvezdolikiy6307]

@@世田谷たかじん ウルトラセブンはシューマンですね。 どちらもイ短調ですし、グリーグはシューマンをお手本にしたようだから、似ていますよね。 もちろん単なる真似ということはなく、それぞれが独自の輝きを持った名曲です。

[@piano8575]

ウィンドブレーカーみたいなnoizも気にならないぐらい？！😆素敵な演奏で😊やっぱり音楽の力って凄いなって感じました❤

[@上田進-r2g]

鄙びてはいますが少し歩けばとちらにでも建っているようなあばら屋にのんびりと暮らし日の当たる坂道をたどりつゝ真ん中に島があり秋には見事な川祭りをして皆を楽しませる公園の周りを散策して遊び鯉や鳥や犬や猫や烏達に餌を与えゆったりと暮らしているひとりの逸民です。 毎日佳き音楽をホイスレコーダーに録音し歩きながら聴いて楽しんでいて、今、私が聴いているのは私が最も愛して已まないディヌ・リパッティのピアノとガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏する大好きなシューマンのピアノ協奏曲なのです。 リパッティのことについてはこの拙文を読まれる方に是非とも読んで戴きたいのです 突然大袈裟なことになるのかも知れませんがお読み下さい 私が15歳の時に仕事をしていた時夜勤中でしたが偶然ラジオ放送を聞いた中にリパッティの生涯が重要であり演奏が立派なことや33歳という若さで白血病により亡くなったことを知り偶然私が生まれた年の1950年であったことを知り非常に驚いたのであります 何故奇跡なのであるのかということでありますが私がそのことを知ったことその他あらゆる自分に興ることか奇跡であると思ったからなのです。 誠にしつこいようで申し訳ありませんがこの拙文を読まれる万人の方にしっかりと考察して戴きたいのであります 奇跡は先ず信じるものであります 何を信じるのか自己を信じるのであります自己を信じるとは自分の子供であった頃を思い出すのであります子供の頃をじっと見詰めるのでありますじっと見詰めると自分の両親が思い浮かぶのであります両親が思い浮かんだ時は先祖のことを思い浮かべるのであります 先祖に思い及んだらずっと遠い意識を思うのでありますそしてたしかに在るというものを掴み取るのであり永久に不滅であり決して消えはしないことを感じ取るのでありますこのことは喩えこの宇宙に無数の人が居ようが魚籠ともしないものなのであります 後はこのことを信じることしか無いのであります 話を戻させて戴きますリパッティは音楽史上最高の大天才で在り夭折した大音楽家であります私はこの人に邂逅出来ましたことを最も素晴らしいことであると思っております 病身でありながら斯くも力強きピアニストは他に無いと思うのであります指揮者やオーケストラの人々と丁々発止と鍵盤を叩く(私の想像上の快刀乱麻振り)のは流石なものであります 繊細、華麗、鋭敏、豪快、粘り強さ、正確無比、溢れる情感、細やかな囁き、凛とした振る舞い、嫋やかであること、しなやかであること、自然であること等々挙げだしたら切りがありません ここでこの素晴らしき演奏者に心からなる賛辞を捧げようではありませんかそして或る哲学者の考えを掲げさせて戴きたいと思います ｢例えば音楽への態度について言うとするならば 話すこと、書くこと、歌うこと、演奏すること、聴くことが重要であるが 中でも聴くということが最も困難を極めるものであり大切なことなのである｣つまり聴衆が聴くことこそであります我ら同胞達がその聴衆であるわけですから最も難しいのであるのです。 己自身の耳に気持ちを集中し心して聴こうではありませんか。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 擱筆 😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊

[@kanekokazuko7034]

素晴らしいお話、感動しました。改めて思うことは、どうして、あんなに早く天国にいってしまったのですか😭😭です。

[@petreradulescu847]

💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗

[@MrHiroyuki71]

録音状態が、あまりよくありませんが、演奏は,オケが、まあまあで、ピアノソロが、際立っていますね。どうもありがとうございました。

[@上田進-r2g]

鄙びてはいますが少し歩けばとちらにでも建っているようなあばら屋にのんびりと暮らし日の当たる坂道をたどりつゝ真ん中に島があり秋には見事な川祭りをして皆を楽しませる公園の周りを散策して遊び鯉や鳥や犬や猫や烏達に餌を与えゆったりとし暮らしているひとりの逸民です。 毎日佳き音楽をホイスレコーダーに録音し歩きながら聴いて楽しんでいて、今、私が聴いているのは私が最も愛して已まないディヌ・リパッティのピアノとガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏する大好きなシューマンのピアノ協奏曲なのです。 リパッティのことについてはこの拙文を読まれる方に是非とも読んで戴きたいのです 突然大袈裟なことになるのかも知れませんがお読み下さい 私が15歳の時に仕事をしていた時夜勤中でしたが偶然ラジオ放送を聞いた中にリパッティの生涯が重要であり演奏が立派なことや33歳という若さで白血病に寄り亡くなったことを知り偶然私が生まれた年の1950年であったことを知り非常に驚いたのであります 何故奇跡なのであるのかということでありますが私がそのことを知ったことその他あらゆる自分におこる

[@服部淳-t4j]

貴重な情報をありがとうございます。ぜひ、聞かせてもらいます。