【胡蝶蘭】白カビの正体と対処法【真菌と細菌】

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Phalaenopsis あともす胡蝶蘭 水栽培

Phalaenopsis あともす胡蝶蘭 水栽培

Күн бұрын

Пікірлер: 22
@吹田徳雄
@吹田徳雄 5 күн бұрын
初めてのコメントです。 真面目に調べておられるので情報を開示します。 ご存じのように蘭栽培では細菌性/真菌性の軟腐病とカビ菌性の炭疽病が厄介です。 胡蝶蘭では軟腐病が大敵かな。 その予防方法と治療方法の決め手です。 病気がでたならハイタ-を100倍に薄めてその中に10~30分間浸漬してください。 その後に病変部にカビキラ-を噴霧して10分間放置します。 それから水洗すれば細菌であれカビ菌であれ全て滅菌できます。 病変部は萎縮してきますが正常な部分に影響はでません。 この処理で蘭の生育に悪影響がでることはありません。 予防には月に1回1000倍に薄めたハイタ-を鉢上から散水します。 蘭栽培50年で見つけた方法です。 これまで何人かの趣味家に開示しましたがすぐには信じられないみたいです。 トレ-スしてみれば判ると思います。 カトレアに付いたカイガラ虫などカビキラ-を吹き付けると瞬殺です。
@シンプル-b8q
@シンプル-b8q 5 күн бұрын
確かに滅菌も大切ですよねー 私も炭疽病が発生して治しても治しても伝染して大変でした
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
吹田さん、貴重な情報を開示してくださってありがとうございます。ラン栽培50年の方からアドバイスを頂けて本当に嬉しいです。 仰る通り胡蝶蘭栽培の中で軟腐病は本当に怖いです。当方でも軟腐病でお亡くなりになった株が何株かあります。救えませんでした。 ハイターでの消毒はKZbin上で何度か見かけたことがありましたが、 カビキラーのことは初めて聞きました!すごい!カビキラーって確かに名前通り殺菌剤ですもんね!お掃除に使うという考えしかなかったです。吹田さんのアイディア、すごいですね! この情報は私を含めたラン栽培初心者にとって一筋の道しるべとなるはずです。この貴重な情報は今後みんなで共有させて頂きます。 改めまして、栽培歴50年のお知恵を開示してくださってありがとうございました。
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
シンプルさん、コメントありがとうございます! 滅菌、確かに大事ですよね。炭疽病ってそんなにやばいんですね?!発生しないようにハイターでの予防と、発生した場合はカビキラーで応戦したいと思います!お互い胡蝶蘭育成エンジョイしましょう☺️
@ポチポチ-n1z
@ポチポチ-n1z 5 күн бұрын
深ーーーい研究成果ありがとうございます。 まずは、生きているところについているか、死んだところについているか観察するんですね。 白カビ発見した時のバイブルとして、永久保存版です。
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
ぽちぽちさん、ご無沙汰しております。お元気ですか??長い動画にお付き合いくださってありがとうございます。そうなんです、要は枯れた部分についているのか、生きた部分についているのかが問題なんです。要約してくださって助かりました☺️
@ローズン-q9i
@ローズン-q9i 5 күн бұрын
興味深い内容でした 参考にさせていただきますね ありがとうございます
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
ローズンさん、コメントありがとうございます。ちょっとマニアックに走りすぎた気もして反省しています。参考にしていただける箇所が少しでもあったなら幸いです。
@lychee330
@lychee330 4 күн бұрын
ご病気とかでなくて良かったです😊 たくさん勉強されていてホント、 「凄い‼️」の一言です。 白カビ&根腐れは水耕栽培には つきものと言っていい程、 悩まされる原因のトップ2かもしれません😅 どちらも見つけた時は 根をカット&殺菌をしていましたが カビが生える原因を知る事が出来ました‼️ 今回もためになる動画をありがとうございます🙏 カビも生きているんだな〜と 動画を拝見しながら思ってしまいました(笑)
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
Lychee330さん、コメントありがとうございます!ご心配おかけしてすみません!! 仰る通り白カビは水栽培(特に全水栽培)ではつきものですね。クモノスカビが湿度90%好むという話なので、白っぽいカビが多いのも納得です。 カビちゃんも生きているんですよね〜ちょっと困っちゃうけどね😅 カビの対処法については、ラン栽培50年の方の貴重なご意見をいただきましたので、その方のコメントを読んでみてください!私も病原菌にはカビキラーを試してみようと思いました。
@chaozplants
@chaozplants 5 күн бұрын
最近ナウシカの原作読みました☺ 大人になって原作読むと、子供の時とは違った見え方して面白かったです。 今、ジュエルオーキッド(ラン科だけどCAM型ではない)に嵌っていまして、カビには気を付けています。 因みにひげ根はカットする派です(万年青の管理を参考にしました)
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
おぉ!ナウシカ仲間がここに!!😀 そうなんですよ、子供の頃に見たナウシカと大人になって見るナウシカって違いますよね!そしてアニメと原作も相当違いますもんね。原作読んだってすごいですね!(しかも最近っていうのがまたすごい!) ジュエルオーキッドは確かに更にカビが発生しやすい状況を好みますから、カビとの戦いは必須ですね😅万年青って知りませんでした。気になるので私も管理を見てみます☺️
@chaozplants
@chaozplants 3 күн бұрын
@phalaenopsis_atmos 仲間!☺ 「宝生園の宝チャンネル」さんの「万年青の健康診断 LED編完結」の手入れは勉強になりますよ(マイナーchなので上記で検索下さい)。 別の方のコメントでカビキラーの話が出ていて思い付きましたが、薄めたオキシドール(150~1000倍希釈)でもある程度除菌できる気がしました(塩素系苦手な方向け)、子株に使う場合は3000倍位の方が良いかも(苺栽培でオキシドール良く使ってました)。機会があれば実験して報告しますね。
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 2 күн бұрын
情報ありがとうございます!早速チェックさせて頂きますね☺オキシドールも効果があるようですね。カビキラーも含めて私も機会があれば実験したいと思います!☺
@シンプル-b8q
@シンプル-b8q 5 күн бұрын
興味深く面白かったです(^^) 植え込み剤に入った胡蝶蘭は水やりのタイミングはシビアな様に思います。 その分カビも発生しやすく水苔×素焼き鉢はカビだらけになります。 温度管理をしているものの調子が悪かった株は整理して酵母(整腸剤やドライイート)と砂糖水を混ぜて使うと途端に元気になったり。 それが原因で鉢がカビだらけになりますが新しい成長点が出てきたり予測不能な成長をする時が多々あります。 菌と共生しているのは感覚的に感じてましたが、詳しくまとめて下さいまして学びがありました。
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
シンプルさん、なんと嬉しいコメントでしょうか。この動画を作るのにあまりにも時間と労力がかかってちょっと憔悴しているのですが、こんな嬉しいコメントを頂けて、頑張った甲斐があったなぁとしみじみしております。ありがとうございます。 仰る通り素焼き鉢はカビだらけになること多いですね。 酵母はいいらしいですね。私も試したことありました。ランはラン菌と共生したり寄生したり、色々な形で関わりを持っているようで、面白いですね。うまい具合にうちの胡蝶蘭と共生契約を結んでくれる菌が現れてくれるといいんですが☺️
@greenmori01
@greenmori01 5 күн бұрын
インフル等で体調を崩しているのか、蘭チューバーを卒業したのかと!?(笑)黒のセーターより白衣を着て講義する姿が似合いそうな研究に忙しかったのですねー🤩 一昨年の一月中旬にメルカリで購入した株の根に白カビが付いていました。対処方法が分からないまま、低温下で育てられていたのか根が傷んでいたので植替えました。ストレスで葉が枯れ一枚になった後、白カビはそのままに復活劇が始まりました。良性?の白カビだったのか子株も分離できラッキーでした。黄花の有名品種ですが、今年、二年越しで親株には花芽もでました。
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
greenmoriさん、お久しぶりです!ええ、もうテーマがあまりにも難しすぎて、途中で投げ出したくなったのですが、時間をかけてなんとか完了することができました。卒論提出した気分です😂卒業旅行いっていいですか?😂 ところでそのメルカリの株の復活劇、すごく興味深いですね。葉が1枚になってから子株がでて親株にも花芽が?それにしても白カビはそのままで、というところにgreenmoriさんの胆力を感じます! ちなみに動画で紹介した「植込み材に白カビが出現している株」も脇芽をいくつも出しているんですよ。偶然なのか必然なのか、観察する楽しみができました。
@greenmori01
@greenmori01 2 күн бұрын
心身をリフレッシュするのに卒業旅行もいいですね😉帰られたら大学院に行って研究し、また、成果を発表してくださいね。科学的に楽しく自給自足chさんを見てみますね🤩 黒い真菌には注意しています。茎に菌が入り込まないよう株元を植込み材より浮かして植えています。特に葉が黄変した時、葉元が黒くなっている場合は、枯れ落ちるのを待たないで、縦に割いて葉を取り除きます。茎も黒くなっている時は、オキシドールを塗布したりシナモンを振りかけています。後は、神経質になり過ぎず、The昭和の食物の鼻かぎチェック同様、「エイヤー!」が、あともすさんの誉め言葉の胆力と言えるか(笑)
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 2 күн бұрын
しばらく研究系はやめようかと。理解するのに時間がかかりすぎちゃうんですよね😅歳ですね😅😅白カビはまだ楽観視できますが黒い真菌は深刻ですよね。私もシナモンはよく使いますね。昭和の鼻かぎチェック!!😂😂私も色んな場面でそれやっちゃって、平成生まれの娘も真似しています😅昭和の負の遺産か?!😂
@mokhamatari
@mokhamatari 5 күн бұрын
あともす大学と呼ばせてもらいましょう🧐 私も以前、シダを植えている水苔がカビで真っ白になった時に悩んだことがあります。 その少し前に菌根菌のことをテレビで知っていたので、これは良いものなのかもしれないとそのまま数か月放置していました。 カイガラ被害もあって調子が悪かったので植替えをしてしまい、謎は迷宮入りとなってしまったんですが、次にその機会があれば もう少し観察をしてみようと改めて思わせてもらった良い動画でした。 ところで、多くのカビは土壌から~で怖い緑膿菌のことを思い出してブルっとなりました。 麹菌の助けを借りた液体を呑んでいたせいでしょうかね~
@phalaenopsis_atmos
@phalaenopsis_atmos 3 күн бұрын
mokhamatariさん、コメントありがとうございます! あともす大学とは呼ばないでください!😅胡蝶蘭同好会です☺️ 緑膿菌って初めて聞きました!色んな細菌があるのですね。 麹菌の助けを借りた液体・・呑んべえですな?!☺️
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