和歌山文化協会・第５１回文芸まつり

子どもたちの作文や詩の短歌などの文芸作品を表彰する和歌山文化協会・第５１回文芸まつりの表彰式が１５日行なわれました。和歌山文化協会が市内の小中学生から寄せられた作文や詩、短歌、俳句、川柳を審査し、優秀な作品を表彰しています。小学生の部で最優秀の知事賞の和歌山市立名草小学校６年、小野伽那子（おのかなこ）さんの「子どもたちが地球を救う５０の方法を読んで」と、中学生の部の最優秀に当たる文化協会会長賞の県立向陽中学校３年の坂口成実（さかぐちなるみ）さんの「敗北」をご本人が朗読しています。
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