【海外文学紹介「1984年」ジョージ・オーウェル②】

[@ToshieKenney]

見てきたような拷問シーン！画面から何度も消えて、笑えました。でもちゃんとここまで読み込んでらっしゃるからできる芸ですね。感服です。

[@legleg3172]

つい先日に電子書籍で読んだのですが、附録の部分は本編とは関係ないものと思って読み飛ばしてました。 また、電子書籍版にはピンチョンの解説がついておらず、その部分だけでもまたどこかで読み直さないといけないな、と思っている次第です。

[@もりりんたろう-i1n]

昨日先走って粗筋の一部言ってしまい失礼しました。 最後の場面、オチというのかサゲの部分は気が付きませんでした。 ビッグブラザーを愛しているで終わったと思っていましたので。 権威主義が破れ去るということですね。 反共のプロパガンダに使われたのもわかりました。 ということはウィンストンという名前はチャーチルに由来するものかも。 オーウェル自身は政治的には保守ではなかったと何処かで読んだ記憶もあるのですが。