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大江広元は、鎌倉幕府政所の初代別当です。源頼朝に守護・地頭をおくようにすすめたのが広元で、それが幕府の力を作るもととなりました。この広元は山形県寒河江(さがえ)市にゆかりのある人物です。文治5年(1189)11月、奥州藤原氏との合戦のほうびとして、頼朝は寒河江と置賜の荘を広元に与えました。それから約400年間大江氏が寒河江を治めてきました。
この大江公物語は、寒河江に伝わる大江氏400年の治世をわかりやすくまとめています。
○各場面ごと
① 0:15 頼朝の重臣広元公 ―頼朝と広元―
② 1:45 広元寒河江荘を与えられる ―鎌倉と寒河江がむすばれた―
③ 3:15 本楯の館の主 ―多田仁綱―
④ 4:36 承久の乱にやぶれて ―京をのがれる親広―
⑤ 6:12 よくぞご無事で ―親広と仁綱の再会―
⑥ 7:38 初代の殿さま親広公 ―つみゆるされる大江広元―
⑦ 9:15 建てなおせ慈恩寺 ―大江元顕―
⑧10:54 いくさつづく中で ―大江時茂と斯波軍―
⑨12:56 若殿が討たれた ―斯波軍と戦う茂信―
⑩14:35 三重の堀をめぐらす ―大江時氏―
⑪16:05 にぎわう町 ―寒河江の町の形ができる―
⑫17:51 伊達軍が攻めてくる ―桑折播磨と戦う―
⑬19:21 寄りそう五輪塔 ―平和な日々―
⑭21:00 姫のために祈って ―滝姫と成元―
⑮22:56 殿さまはまだ三歳 ―幼い領主孝広―
⑯24:21 絵からぬけ出す馬 ―郷目右京進貞繁―
⑰25:58 勘十郎さえ討ちとれば ―羽柴勘十郎の奮戦―
⑱27:37 御楯山の落日 ―大江家十八代で滅ぶ―
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#寒河江