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【漢字】竜と龍ってどう違うの?意外と複雑な事情があったりするんです【ゆっくり解説】

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秋宗屋

秋宗屋

Күн бұрын

Пікірлер: 452
@necrosaro3720
@necrosaro3720 Жыл бұрын
中国人だけど、「竜」のことを「龍」ではなく、「龟(亀)」と勘違いする人も多いぐらいこの字にはうといんだよね
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
ほぉ!なるほど!それくらい馴染みがないんですね。 ありがたい情報です。
@user-kr9mk9em2n
@user-kr9mk9em2n 9 ай бұрын
簡体字では「尤も」の「尤」に「ノ」なので、「龍」の草書体であろう。
@sptspt
@sptspt Ай бұрын
全く同じ経験があった。
@user-ri5vx6iw7k
@user-ri5vx6iw7k Ай бұрын
龜が正字だろ政治で亀になった。 八十日目はやっと龜とは書かない、やっと龜になったのかと意味不明になる。
@samoyedog
@samoyedog Жыл бұрын
竜が新字体と言う事になってるのに、漢字の成り立ちでは原初の漢字の形に最も近く、そこに色々と飾りを付けて後から出来た龍の方が旧字体となってるのは本当に面白いトリビアですね
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
なかなか珍しい経緯ですよね。
@bellum-bearst
@bellum-bearst Жыл бұрын
へぇへぇへぇ
@user-sc5oy2es3y
@user-sc5oy2es3y Жыл бұрын
さんずいつけたら、滝(たき) 将棋でもやるがよい。
@user-et7it7zk5j
@user-et7it7zk5j Жыл бұрын
竜は能力的に動物の凄いやつみたいなイメージ。龍は細長くて空中に浮いてる超常的能力を持つ神に近いイメージ。 個人的にはこのような使いわけです。
@yamasouP
@yamasouP Ай бұрын
自分もそのイメージ モンハンやってるせいだけど
@vtuber4974
@vtuber4974 Жыл бұрын
正直一緒の字だけど、使い方が違うのが面白い。新旧字の使い分けされたいいケースだと思う。恐竜・烏龍茶 龍・竜の二つの漢字はこれからも上手く使い分けれればいいと思う。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
どちらの字もイメージがありますからね。上手に使い分けというか世界を広げていくんだと思います。
@frxsw292
@frxsw292 Жыл бұрын
「龍」がアジア汎用なのは解釈一致だけど、「竜」が日本ローカルだとは知らなかったなぁ (へぇボタン連打)
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
そうなんですよね。 正直私も動画制作のために調べてて初めて知ったんです。
@user-sd7qf4jv5p
@user-sd7qf4jv5p Жыл бұрын
ドラゴンボールでは「神龍(シェンロン)」とは書くけど「神竜」とは書かないね。やっぱり「龍」のほうが長くてうねうねしてるイメージ。
@user-ye7sd9pd6n
@user-ye7sd9pd6n Ай бұрын
@@user-sd7qf4jv5p 龍への憧れは中華系だけでなく、西欧でもスコットランド、アイルランドに伝説があり、それがアメリカにも伝わってるね。「Paf the magic dragon 」って歌もあるくらいで。
@bootwater
@bootwater 16 күн бұрын
@@user-ye7sd9pd6n dragonは単に退治すべき猛獣・敵だが、龍は命の水のシンボルで、東洋の龍退治伝説は、大地の水を支配する者のエピソード。日本にもヤマトタケルがおり、雨ごいは龍神に祈り、流れるもの通貨の神は弁財天であり、その祠は水辺にあり、龍の末裔である蛇が祀られる。水が多すぎて米作の困難を抱えた人々と、少なすぎてコメ作りなんぞ思いもつかず羊飼いして流れ者生活するしかなかった人々の違い。水辺こそ文明の発祥地。
@bst0072
@bst0072 Жыл бұрын
竜は実在した恐竜みたいな生物、龍は空想上の生物だと思っていた。
@user-qe4mo3qu6h
@user-qe4mo3qu6h Жыл бұрын
田中芳樹さんは「創竜伝」と表記してますが、たしか「竜堂」を「龍堂」と表記されて怒っている場面があったような…。
@user-if4dl8yk7c
@user-if4dl8yk7c 11 ай бұрын
常用漢字の「滝」が新字体に置き換わっており、常用外漢字の「篭」も新字体になっております。 しかし、常用漢字の「襲」が新字体に置き換わっていないのが非常に興味深いです。 その当たりを動画内で触れられていたら更に面白かったです。
@washihatensaija
@washihatensaija Жыл бұрын
モンハン脳だと竜はリオレウスみたいなワイバーン型で龍は古龍種みたいな翼と前足が別になってるやつ
@izy50
@izy50 Жыл бұрын
半端なく共感した
@user-uc1wc8dv1j
@user-uc1wc8dv1j Жыл бұрын
明治の旧字体による恐竜名。カナ表記による学名とは別に、日本人に親しみを持ってもらおうとする努力と漢字文化圏の意地を感じます。
@user-mf1gj2ci4w
@user-mf1gj2ci4w Жыл бұрын
当用漢字は日本の敗戦直後の混乱期の産物でもある。戦前の古いものを否定して新しいもの(→簡単な略字)に置き換えようというムーブメントの中で形成されているから、結構仕事が雑なイメージがあるんだよなぁ。
@user-jw1bd6ci4s
@user-jw1bd6ci4s Жыл бұрын
マッカーサー元帥に言われて、慌てて学者抜きで決めたので、このざまです。「造り」の省略の仕方も統一されてなくて…。880字に決めて、マッカーサー元帥に提出したら「帥」がねえぞと言われて、足して881字が第一次「当用漢字」となりました。「帥」なんて、使わねえよ阿保が…。敗戦国のみっともない官僚?政府?
@shinsukekishimoto8877
@shinsukekishimoto8877 Жыл бұрын
11:10の将棋の竜王戦は、新聞社(読売)が主催だから、新聞で使える文字に置き換えたという事情もあるようです。 (10:10の注意書きにも、新聞業界がどうこうと書かれていますね)
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
当用漢字補正案自体が新聞業界の要望によるところらしいので、実際その通りなんですが 竜王戦は1988年発足で、1981年には竜の字が常用漢字入りしてるんですよね。 おそらくそういう兼ね合いもあると思います。
@ESAsher
@ESAsher Жыл бұрын
大型の爬虫類が「竜」 空想上のドラゴンが「龍」 だと思ってました~
@boo121314
@boo121314 Жыл бұрын
「当用漢字」は「当面のあいだ用いる漢字」のことです。なぜ「当面」か。それは漢字は廃止してひらがなとカタカナだけにするつもりだったからです。この政策は学者と文学者の激しい抵抗に会い、寝技に持ち込む形で止めさせました。だから「常用漢字」と変わったのです。当時のお役人たちは、どうせ廃止するのだからと、いい加減に新字を決めました。これが色々な弊害を生む元凶となります。(例:「障碍者」が「障害者」になった。体が不自由な人は害などありません。碍(さまたげ)があるのです)
@SubeteUsO
@SubeteUsO Жыл бұрын
その人にとっての害だから何が悪いのかわからん、外野がやいやい言わないで頂きたい
@summertunee
@summertunee Жыл бұрын
⁠@@SubeteUsO論点が違うよ この人はただ常用漢字を制定する上で置き換えが行われた漢字の例を示しただけじゃん
@SubeteUsO
@SubeteUsO Жыл бұрын
@@summertunee この人が言いたいのは最後の部分ですよ
@summertunee
@summertunee Жыл бұрын
@@SubeteUsO 「その人」でもないくせに勝手に意図を邪推して自分のエゴを押し付けるのはどうなの? なんでそんな漢字表記ひとつで神経質なの?
@SubeteUsO
@SubeteUsO Жыл бұрын
@@summertunee そっちもただの予想なのによく大きく出れるな
@user-bt7no3xr6c
@user-bt7no3xr6c Жыл бұрын
田中芳樹著の、創竜伝では、むしろ、竜の方が古い字体だったかと。竜は四神竜であり龍(たつ)は竜の眷族として扱われていました。戦時中捕虜になった主人公の祖父竜堂司は中国の軍人により「竜の字を使うのは生意気だ!」と、勝手に龍堂に変えられたとの記述もありました。 今では中国国内でも使い分けは曖昧模糊となっていますが、文化大革命でその辺の知識も失われた物と推察出来ます。
@user-ep2bj2cs4w
@user-ep2bj2cs4w Жыл бұрын
「竜」は西洋(翼のあるドラゴン)っぽくて、「龍」は東洋(細長い身体)っぽいイメージ。 書くには新字体の「竜」の方が便利だが、より威厳が感じられてかっこいいのは旧字体の「龍」の方ですね ( =Φ人Φ=)づ🐲🐉
@user-tu1pg5ly6h
@user-tu1pg5ly6h Жыл бұрын
同じくそのイメージだわ
@user-zo8jb6xx8d
@user-zo8jb6xx8d Жыл бұрын
同じく、そのイメージ・・・。
@アルカパ
@アルカパ Жыл бұрын
ドラゴンみたいなのが竜で、シェンロンみたいなのが龍って感覚が全く同じw
@shyrook
@shyrook Жыл бұрын
80年代以降のファンタジー作品で、そういう書き分けを見るようになった気がする。「創竜伝」では主人公四兄弟の「竜堂」という姓を「龍堂」と間違えたことをネタにしていた。
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
でも漢字の形からすると竜のほうが東洋の細長い竜に近いんですよね。
@user-hi7to3bp1p
@user-hi7to3bp1p Жыл бұрын
旧字体の 「龍󠄂」(U+9F8D U+E0102)は 1画目が 横棒ですが,1画目の 向きが 縦 または 斜めであっても 同じ 字と みなしてかまいません。
@centralward2
@centralward2 Ай бұрын
法務省の見解では子の名前に使う時には同一文字としつつ、運用を各自治体に任せています そのため市町村により「うちは横しか認めない」「縦も横も両方別の字として認める(併存する)」との違いがあります
@user-bq9wl6iw4b
@user-bq9wl6iw4b Жыл бұрын
モンハン的な竜と龍の区別にある「似ているが本質的に異なるもの」って雰囲気が好き
@script9399
@script9399 Жыл бұрын
でも悲しいかな、英語版ではどっちもdragonで統一されるんだな
@chururi_hey
@chururi_hey Жыл бұрын
@@script9399 ​​⁠​​そうだっけ 竜はwyvern、龍はdragonで区別されてた気がするけど
@youki0920
@youki0920 Жыл бұрын
偶々拝見しましたが興味深い解説動画ありがとうございます。高島俊男先生のファンである私にジャストヒットです。ありがとうございます。 昭和21年の当用漢字が不合理な件、深く考えなかったからというのが実際だと思います。戦後の混乱期に短時日で決めたものですし。 「当用」とは「当面用いてもいい」の意味で、いづれは漢字全てを廃止してカナかローマ字にしようという思想が根底にあります。(UP主様は先刻ご承知と思いますが補足です) 当面の間使うだけのものだから全体の整合性がなくても構わない、と思っていい加減に決めたものが今まで尾を引いてるんですね…
@kskj5672
@kskj5672 Жыл бұрын
高島先生は独身を貫いたことでも有名で晩年は仙人のように暮らしていたそうですね
@youki0920
@youki0920 Жыл бұрын
@@kskj5672 神戸新聞に載った訃報には「言葉への愛を終生貫いた」との簡潔な名文があり、地元紙の面目躍如と思ったことでした。まだお元気だった頃は相生市の図書館で時折講義をなさっていたようで、伺わなかったことが悔やまれます…
@nanaphidel1276
@nanaphidel1276 Жыл бұрын
現代仮名遣いでは 「いずれ」 ですね
@youki0920
@youki0920 Жыл бұрын
@@nanaphidel1276 ご指摘ありがとうございます。 学校ではそう教わること承知していますが、戦後国語改革のうち特に現代仮名遣いの四つ仮名に関しては不合理な点が多いと感じ、美意識に従ってそのように表記しています。
@user-wh8jx3uz1w
@user-wh8jx3uz1w Жыл бұрын
新字体と旧字体だとずっと思ってた。 一般だとイメージの違いがあるのですね。勉強になりました。
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
90年台以降のファンタジー小説などで竜=西洋風ドラゴン、龍=東洋風の龍、という使い分けをする作品が色々出たのでその影響が強いんじゃないかって思います。なのでその手のファンタジー小説を読まない人にはそういうイメージの違いはないみたいです。
@reicul
@reicul Жыл бұрын
他の漢字と違って新字体・旧字体ていうよりは異字体て認識だよね。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
私の認識としては異体字より曖昧な感じかなぁと思ってます。
@miaocatvideos605
@miaocatvideos605 Жыл бұрын
MDBGという中国語の辞書には「Japanese variant」と注意書きされてますね
@user-vp8pq2pp7p
@user-vp8pq2pp7p Жыл бұрын
今時だと、翔や陽という漢字が入った名前が人気だと思いますが、私は高知出身だから坂本龍馬にあやかって、周りに龍や竜の漢字の男の子が多いんだよね。 あまり人名に使うことはないと思うのだけど、それでも昔から安定して強い人気がある漢字です。
@user-fn6cr3sj2r
@user-fn6cr3sj2r Жыл бұрын
今まで深く気にしたことなかったけど深掘りしていくと面白いですね。そういえば坂本龍馬も芥川龍之介も「龍」の方が使われていますね。あとこのチャンネルリサーチ力が凄いし出典を載せてくれてるのもありがたいです。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
ホントにがんばって調べたり、出典表示とか意識してやっているので、そこを褒めてもらえるとすごく嬉しいです。 ありがとうございます。
@bindbutterfly
@bindbutterfly Жыл бұрын
なんとなく蛇系統の奴は龍でトカゲ系統の奴が竜ってイメージがある
@jirushizou5962
@jirushizou5962 Жыл бұрын
8:23 化石学教科書の著者が横山又次郎という最初に「恐龍」という和訳をつくった古生物学者なんですよね。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
えっ!そうなんですか! 知らなかったです。ありがとうございます。
@concreet4967
@concreet4967 Жыл бұрын
新字体や簡体字って伝統的じゃないって批判されがちだけど、昔の画数の少ない古字を引っ張ってきただけのものもあるから好きな字も多いな。气、网、从、无、弃、礼とかは紀元前からある超伝統的な字。 というか无は「ん」の元になった字なのになんで採用されなかったんだ...礼(れ)は採用されたのに
@pipopa99depp
@pipopa99depp Жыл бұрын
人名に使う「龍」の字の最初の「立」の字の一画目は横棒なんですよ。普通に書くときは縦棒だしパソコンでも縦棒なのに免許証では横棒にされてしまいます。
@user-kw6sy4nx5u
@user-kw6sy4nx5u Жыл бұрын
竜=西洋に多く見られる魔性英雄に打倒されるモノとしての存在。 龍=東洋で多く見られる神性であり、英雄を導くモノとしての存在。 だいたいこんな感じのイメージ
@qchan0104
@qchan0104 Жыл бұрын
竜=ドラゴンクエスト 龍=ドラゴンボール のイメージ。
@user-hs6kd6je7g
@user-hs6kd6je7g Жыл бұрын
@@qchan0104それ硫黄としてた
@abcxyz3369
@abcxyz3369 10 ай бұрын
チュニドラ→蜥蜴🤣🤣🤣
@Fujitani
@Fujitani Жыл бұрын
「竜」は元々長江に生息するワニを表した文字という説があるようです。西洋のドラゴンは古代インドで大蛇を表す「ドラコ」から来ていると思われます。西洋では蛇もドラゴンも邪悪で不吉な存在として扱われるのに対し、中華圏では竜(龍)も蛇も権威や吉兆を表す動物として扱われているのが対照的ですね。
@trade_math
@trade_math Жыл бұрын
専門用語は出来るだけ常用漢字・当用漢字を使っていきましょう、という流れは聞いたことがあります。 関数もその1つで、昔は函数と書いた筈で、函って函館くらいしか見ませんが本来は箱の意味があるとか言われていて、函館には箱館という書き方もあったらしい、とは聞いたことがあります。 恐竜は確かに専門用語ですものね。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
あとは「ポストに投函する」みたいなヤツですかねぇ 函数なるほど、こちらの方がイメージに合いますね
@trade_math
@trade_math Жыл бұрын
@@秋宗屋 確かにポストへの投函はそうですね。有難う御座います。
@golpie
@golpie 11 ай бұрын
地名だとその流れは致し方ないのもありますが、当用常用漢字化という一連の過程で専門用語を多用する業界は大被害を被ってきたのです。宗教はともかく法律や医学は大変
@trade_math
@trade_math 11 ай бұрын
@@golpie 法律や医学だけでなく各種学問でもそれは言えますね。ただ、あまり日常で使われていない漢字を使うことで、そもそも読むことも出来ず意味も分からない状況の学生等を生む状況を防ぐのは、一部の人しか学ぶ必要がなかった時代からの転換では大事になろうかとは存じます。
@user-hi7to3bp1p
@user-hi7to3bp1p Жыл бұрын
日本語で 「龍、竜」が 両方 使用されるのは,常用漢字「襲」の 上半分が 「竜」に なっていないことも 理由だと 思います。「襲、龑」など 上半分に 来る ときは 「竜」に 置き換えません。
@satocha1238
@satocha1238 Жыл бұрын
お正月の凧揚げが「竜」の字だったら、嫌だな
@user-cu5ve6ps2f
@user-cu5ve6ps2f 11 ай бұрын
台湾人ですが、西洋のワイバーンを飛龍や西洋龍って呼ぶ。ドラゴンボールのは普通に龍、たまにも飛龍って呼ぶこともあります。この動画は疑問を解消しましたから、ありがたい。
@caerleon56
@caerleon56 Жыл бұрын
龍はシェンロンとかギャラドスみたいな空を飛ぶ長い大蛇のような身体を持つ龍に対していい、 竜は竜(ドラゴン)の総称みたいなイメージでした。
@oz2157
@oz2157 Жыл бұрын
竜の方が古く本来の形なのに、訳知り顔で勝手に他人の姓を「龍堂」で表記するなって田中芳樹原作の『創竜伝』の中で主役らが憤ってたな。 ゲームのモンハンでは「龍」は別格に賢くて手強い「古龍」に限られ、「竜」は一般のモンスターと同格の扱いになってる。 俺香港出身で台湾と同じ繁体字環境で育ったから、日本の「竜」と「龍」が新旧体の関係というのは当初から知ってたよ。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
繁体字だと竜と龍が新旧体だと分かるんですね。 なるほど!
@user-vn2jf8rs8q
@user-vn2jf8rs8q Жыл бұрын
知り合いの地名に「龍」と「竜」の2パターンが入ってて、どっちが正しいの?と聞いたら 「昔は『龍』だったのを『竜』に統一しようという動きがあったが馴染まずに未だに混在してて、どちらを使ってもいいことになってるらしい」と言ってた
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
竜が西洋ドラゴンで龍が東洋の龍神というイメージを定着させたのは90~00年台のファンタジー小説やライトノベルあたりな気がする。 そのあたりで竜=ドラゴン、龍=東洋風の龍神、という風な使い分けをする作品がいっぱい出てイメージを定着させるのに一役を買った。 なのでそういうファンタジー小説やライトノベルを読まない人は竜と龍にそういうイメージを持たないことが多い。
@powerdragon47
@powerdragon47 Жыл бұрын
自分の名前にりゅうの字が使われているので大変興味深く拝見させていただきました 面白かったです ありがとう
@user-eg5gn2ji7z
@user-eg5gn2ji7z Жыл бұрын
竜は西洋ドラゴンで、龍はドラゴンボールの神龍みたいなやつなイメージがある。 日本人はたぶん、日本や中国の龍の事は竜とは書かない気がする。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
だいたいそういうイメージですよね
@user-zy7ql9uj6e
@user-zy7ql9uj6e Жыл бұрын
逆に西洋では全て「竜」だね、「龍」は居ないから。
@user-wh8jx3uz1w
@user-wh8jx3uz1w Жыл бұрын
日本人だけど、ゲームとかその辺に疎いからそのイメージは初めて知った。 龍は旧字体、竜は新字体だと思ってた。
@TATZKAMIYA
@TATZKAMIYA Жыл бұрын
ワタシの名前には「竜」が使われているが、そもそも父親は「龍」で届けに行ったら、当時の大田区役所員に「今は「龍」は使えない」と拒否されて嫌々「竜」に変えさせられたそうだ。爺さんの名前が龍だったから嫌だったらしいけど。で、新聞社に勤めていた父親がその後いくら調べてもそう言う制定とか見つけられなかったそうだ。実際年齢が近い知人有名人には龍の方が多い。
@user-wh8jx3uz1w
@user-wh8jx3uz1w Жыл бұрын
動画で説明があるように、昭和26年(1951年)に「人名用漢字」として「龍」の使用が認められていますね。
@takoshachou
@takoshachou Жыл бұрын
私の住む群馬県太田市に龍舞町という場所があるが、そこにある駅の名は 「竜舞駅」と書きます。昭和17年開業でこれは当用漢字採用以前の頃だから 古字かつ略字としての「竜」が使われたということでしょうか? かつて”龍舞”駅であった、という情報も無いので…
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
流石にちょっとそこまでは知らないので想像になるんですが 略字と言うより、意味が同じで画数が少ないと言うところから、わかりやすさと視認性から竜になったんじゃないんでしょうか。 いや、ホントわからないんですけどね。
@momo_ef210
@momo_ef210 Жыл бұрын
「天竜」は静岡、「天龍」は長野のイメージ
@herewegowearethereds
@herewegowearethereds Жыл бұрын
プロレスラーの?蝶野も長野なんですか?
@joshyam4026
@joshyam4026 Ай бұрын
天竜川。
@youkeku
@youkeku Ай бұрын
1946年の当用漢字表では「こういう字を当用漢字に入れますよ」と示しただけで字体までは定めてなかった。なので当時使われてた活字を使っている。滝(瀧)となってるのも当時両方の活字があったから。なるべく画数少ない方を使いなさいねという指導だけ。字体が定められたのは2年後の1948年。しかも手書き。こちらでは滝のみで瀧は載ってない。襲の上部分が竜でないのは単にデザインしにくいからだと思う。
@user-jo1dp8km8q
@user-jo1dp8km8q Жыл бұрын
「龍」は本当の龍で、「竜」は蛇の王様が王冠をかぶった姿、と習った記憶があります。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
実際、漢字の意味するところとしてはそういうことですもんね
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
厳密なことを言うとそもそも龍とは蛇の王様なんですよ。インド神話の蛇の王ナーガの伝説が中国に伝わって中国で色々な設定が追加されて現在のイメージの龍になったって感じです。 なので蛇の王様が王冠をかぶった姿こそ真の龍とも言えますね。 まあ中国で龍が色々増えた結果、猛禽類のような姿をした応龍とか、馬のような姿をした龍馬とか(坂本龍馬の名前の由来ですね)、蛇以外の動物がモチーフの龍も出てきましたが。
@777zakkwylde
@777zakkwylde Жыл бұрын
恐竜って名前がかっこよすぎて浪漫ある あらゆる種族の名で一番かっこいい
@user-df6kx3lf7s
@user-df6kx3lf7s Жыл бұрын
すごく勉強になりました。 個人的には、土竜とか恐竜のように実在する(した)生物には竜の字を使って、青龍のような空想上の生物には龍なのかなというイメージでした。 単に旧字体とか新字体の違いだったんですね。 それはそうと龍は今でも固有名詞でよく使われますね。いつも右半分が微妙に上手く書けない。
@Sugiura_Kenji
@Sugiura_Kenji Жыл бұрын
私も、サムネを見たとき、(キリンと麒麟のように)実在する生き物と空想上の生き物の違いだと思いました。
@user-bu7pk1fd9k
@user-bu7pk1fd9k Жыл бұрын
モンハンだと、リオレウスは「飛竜」なのにクシャルダオラは「古龍」と 「竜」と「龍」が明確に使い分けられています 文字通り古いから「龍」って事? あと、ブロントサウルスは、今はアパトサウルスですね 「恐竜が街にやってきた」じゃ、思いっきりブロントサウルスって言っちゃってますけど・・・
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
モンハンでは竜と龍は明確に使い分けられてるみたいです。 具体的には古龍種のみが龍の字で、他はすべて竜らしいです。 なんか最近の研究でブロントサウルスが復活するとかなんとか・・・。
@user-nw5lx1pr5x
@user-nw5lx1pr5x Жыл бұрын
モンハンの場合、古龍は一般的には伝説上の存在だから、竜の字は実在のモンスター、龍の字は伝説にしかなくほぼ架空の存在、という使い分けですね
@user-oi5sr6ti4v
@user-oi5sr6ti4v Жыл бұрын
竜=ダイナソー、実在した生物 龍=ドラゴン、想像上の生物 かな?動画序盤で書いてるけど
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
割りとそういうイメージですよね。
@kskj5672
@kskj5672 Жыл бұрын
竜みたいに古い書体や略字から新字体に採用されるケースは珍しくありません むしろ日本では旧字体とされるものが、康熙字典ではじめて統一されたためかなり新しい時代に作成されたものさえありますね 龍もどちらかというと康熙字典体と言ったほうがしっくりくるかもしれません
@user-ww2yz6mo9h
@user-ww2yz6mo9h Жыл бұрын
司馬遼太郎が「竜馬が行く」で史料では龍馬なのにあえて竜馬にしたのは連載開始時の昭和37年には竜が当用漢字になって久しいし、新聞社の文化部記者出身だったこともあって、竜馬の方が妥当だと判断したのかな。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
そういう背景は実際にありそうですよね。
@user-yd6xr6jd3x
@user-yd6xr6jd3x Жыл бұрын
史実より創作の方が多いので、「竜」馬として、創作物だよって言い訳するためですね。実際、小説の内容と史実をゴッチャにしている人が多いですよ。
@user-cx7pm6dl1w
@user-cx7pm6dl1w Жыл бұрын
司馬さんは生前「史実の龍馬と違うから竜馬にした。」とは言ってないと思う。教科書も竜馬だものね。
@user-cf7ns2qy5i
@user-cf7ns2qy5i Жыл бұрын
⁠@@user-cx7pm6dl1wこれは最近「龍馬」に戻そうという流れがあるそうです。当時使われていた漢字で再現し教えようということで
@takashimurayma8051
@takashimurayma8051 Жыл бұрын
​@@user-cx7pm6dl1w 「史実の龍馬と違うから竜馬にした。」のは武田鉄矢ですね。
@user-nume2assie
@user-nume2assie Жыл бұрын
オイラが昔訊いて、尺度にしているのは、おっきいりゅうが「龍」で、ちっちゃいのが「竜」・・・ってことかな? ただ、ダイナソーはおっきくても 龍 のイメージは無いですね。 おっきい/ちっちゃい のイメージなので、同じものを指していても、龍表記に比べたら、竜表記は スケールや立派さにおいて 劣るイメージがあります。天竜川に大河のイメージはないし、天龍源一郎が竜だったら、弱そうです。
@junmatui8348
@junmatui8348 Жыл бұрын
『メカゴジラの逆襲』(昭和50年)に登場するチタノザウルスは「恐龍」と劇中でも出版物でも表記されてます。因みに昭和29年の『ゴジラ』の原作である香山滋『怪獣ゴジラ』の文中では「恐竜」の表記になっていますね。
@colon0311
@colon0311 Жыл бұрын
最近青森に行くと「龍」と「竜」の「竜飛岬」の青看板をすべて書き換えてる。自分はあんまり必要ないと思うけど・・そうしたいんだろうな。国道339号線方向にはみんな変更されている。
@user-qo1tq5xn4s
@user-qo1tq5xn4s Жыл бұрын
『竜王戦』の『戰』が旧字なのが何とも…
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
ホントだ! 気が付かなかった!
@ZZ-ug5zv
@ZZ-ug5zv Жыл бұрын
モンハンやってたから馴染みのある「竜」「龍」だけどそんな事が有ったのですね、本質的には同じだけど出来れば「竜」使った方がいいって事は分かりました。 モンハンの竜人属の昔の書物だとワイバーン紀元の「竜」古龍の「龍」の区別が無いらしいけど元ネタも最初は区別が無かったのもこういった事があったからかもしれませんね。
@user-eg5gn2ji7z
@user-eg5gn2ji7z Жыл бұрын
…まぁでも恐竜には龍のイメージは皆無だから、恐竜は恐竜じゃないとむしろ違和感があるよなぁ、今では…。 恐竜と龍では格が違うのよ。 龍は神様だけど、竜はただの動物、そういうイメージがもう既に染み付いてる。 だから日本人である俺なんかは、西洋竜のレッドドラゴンやブラックドラゴンなんかはただの強い動物だと思ってる。 …ナーガとかサタンとかになって来ると、竜じゃ無くて龍じゃね、とか思い始めてくるんだけどな…。でもファンタジーRPGに出てくるドラゴンのほとんどはただの動物に見えてるな。ティアマトとかバハムートとかな。初期サガに出てくる四聖獣は四聖獣として出てくるから、雑魚ではあったけど神様に見えてたな。 個人的には鳥類や爬虫類や両生類はドラゴンの眷属のため、朱雀や玄武も個人的にはドラゴンだと思ってる。 白虎だけ浮いてるのよなー、白虎じゃなくて蛟でも良かったのにな、中国さんよぉ。
@user-ds4ht1eh7q
@user-ds4ht1eh7q Жыл бұрын
つまり国字、ってわけじゃないけど国字に近い扱いなんだな。竜は。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
実際そういう事なんですよね
@user-ib9ht8ld8y
@user-ib9ht8ld8y Жыл бұрын
日本で作られたのでは? 中国にも同じ字があったの?
@user-hg2dv8gl1h
@user-hg2dv8gl1h Жыл бұрын
古代における龍=雷のこと 十二支の辰 とは春先の種まき時期の雷を指すのよな このことから音の字の変化形をあてがうようになった 龍 竜 双方音の字が紛れてる
@Liggy1020
@Liggy1020 Жыл бұрын
某サービスの中の人をやっていたことがあるけど、 竜と龍が新字体と旧字体(異体字)の関係にあることを認識しているお客さんってほとんどいなかった。 龍にもよく似た異体字がまたあって右下の部分の横棒3本が「テ」のようなかたちになっているものもたまに使われている。 人名になるとややこしい。 これを電話で受注してた。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
電話で!?すごい! 龍の異体字にありますよね。 あれ、PCだと表示出来ないんですよね。
@XL-bighead
@XL-bighead Жыл бұрын
これ。戸籍謄本は「テ瀧」、免許証は「瀧」、日常は「滝」。3つ有るから、役所の都合に無理やり合わせないとスムーズにいかない(笑)子孫に意味合いを伝承する必要があるので興味深いですね。
@murt2286
@murt2286 Жыл бұрын
揚子江ワニのように昔は黄河流域にもワニが生息しててワニ狩りの様子とかが青銅器に刻まれてるとか。竜はワニだったのではないか。黄河のワニが絶滅した頃から、その絵が脚がドンドン短くなって竜のようになっていくとか。竜虎の戦いって竜がワニなら甲乙が付け難い感じがする。竜はワニの象形文字で龍は幻獣なんてね。
@ippeisan3040
@ippeisan3040 Жыл бұрын
カードゲームの遊戯王OCGではブルーアイズホワイトドラゴンは「青眼の白龍」と書き、3体合体したブルーアイズアルティメットドラゴンは「青眼の究極竜」と書く。元のほうが若干細長い感じだからか?
@enuenuenu
@enuenuenu Жыл бұрын
非効率だけど、もう既にみんな2種類の字に愛着を持ってしまってるから統一は今後もされなさそう。
@piyashirikozo
@piyashirikozo Ай бұрын
漢字無くすためには英語みたいに 単語 を、作る必要有るから非現実的。 (例えば はし は必ず橋を示す みたいな) 後、コンピューター進歩して漢字を扱うのも楽勝になったから無くすメリットが無い。
@user-kj4gi1ol4y
@user-kj4gi1ol4y Жыл бұрын
小説創竜伝で主人公の祖父が名字にどっちを使うかで揉めるシーンがあったな
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
おぉ!創竜伝で!なるほど!
@user-ru2xb6qc7v
@user-ru2xb6qc7v Жыл бұрын
竜の方が古い形だというのは作中でも説明がありましたね
@yb4wyt7k1y
@yb4wyt7k1y Жыл бұрын
確か「もぐら」.を漢字で書くと「土竜」ですが、名字でも 滝本さんと瀧本さんがいたり。
@7wonders975
@7wonders975 11 ай бұрын
「たき」も「滝」と「瀧」の両方が流通している。
@user-to7rb7rq8r
@user-to7rb7rq8r Жыл бұрын
ヤクザだとたつやだと竜也 竜がごとくなど新字体が多いかな 寺院などは太龍寺 など旧字が多いかな
@RosaGigantess
@RosaGigantess Жыл бұрын
9:02 昔ブロントサウルスという種があったころは「かみなり竜」と呼ばれていたわ…。
@user-ye7sd9pd6n
@user-ye7sd9pd6n Жыл бұрын
返還前の香港、あと台湾にも住んだことあったので、すごく勉強になりました。それにしても、便利な漢字をやめちゃうとは残念な国もあるなあ。
@joshyam4026
@joshyam4026 Ай бұрын
主権返還後の香港は、市内の公的な標示などに簡体字併記のものが増えました。全く同じ内容なのに、物理的に二倍の費用を掛けていると思うと、無駄な気がします。
@HALYA193
@HALYA193 Жыл бұрын
竜:アギト、ウィザード、セイバー 龍:龍騎 ライダーだとどちらかと言うと西洋のドラゴンの方がモチーフとして使われやすいですね。
@ktk2501
@ktk2501 Жыл бұрын
戦後の漢字制限・漢字整理のアタマの悪い感じが見事に伝わってきます。 笑 大変よく出来た動画だと感心しました。 もともと、漢字は、楷書でも略字や異字体が少なくなく、ギリギリ締め上げて定めるものでなし。 一先ず、康熙字典か諸橋大漢和辺りにある字は「全て使用可」とすべきかと。義務教育の学年別漢字配当による用字制限も馬鹿げています。
@kein4804
@kein4804 Жыл бұрын
漢字廃止論の当用漢字の糞さはさておき😅、常用漢字のせいで熟語の交ぜ書きが生じているのは美的にも文化的にも歴史的にも、実に腹立たしい。 一方で、教育や活版、文字コードを作成する際に一定の基準が必要になるのも事実なので、作成する意義は有ると思う。 メディア等の使用する側はより融通の利いた使い方をすべきだし、使用する文字のフィードバックをもっと頻繁に行うべきだと思う。
@ktk2501
@ktk2501 Жыл бұрын
@@kein4804 さま 同感です。 戦後略字の字体不統一(濁・独やら多数すぎて話にならない)もかなり頭が悪い。変更の必要なし。 その上、制限で 変な代用 例)遵守→順守      例)沈澱→沈殿      例)篩管→師管 かな交り 例)駐屯→駐とん      例)曳航→えい航      例)警邏→警ら ・・・ 学校でも、未習漢字にルビと注を振って積極的に、早い時期から字を増やす方向にすべきです。 何のための表意文字か・・・ 地名町名も含め、こうした文化の基礎を一時の用(漢字タイプライターや旅行客対応云々)の為にいじるのは、当該の文化の衰微を招きます。 (現実に我が国も・・・)
@joshyam4026
@joshyam4026 Ай бұрын
まぁ、ユニコードが登場する前のJISの漢字コードの記憶媒体の容量制限とか、50年前くらいはなかなか本来の漢字がそのまま使いづらい状況立ったので、今の混乱も仕方ないのでしょう。現状では、いわゆる旧字体や、中国語の繁体字フォントを略字と混在させることも出来ますし、固有名詞以外は統一・標準化は可能かもしれません。ただ、法令による規制が今後もできないので、メディアもパソコンでも文字処理も、手書きの慣習に追随するしかないのでしょう。
@movieman207
@movieman207 11 ай бұрын
小さ~い頃の学習図鑑に載っていた恐竜や古生物の和名(?)・・・ 梁龍(ディプロドクス) 蒼龍(ティロサウルス) 帆龍(ディメトロドン)三碕龍(トリケラトプス) 暴君龍(ティラノサウルス)
@user-of1iy4iu6r
@user-of1iy4iu6r Жыл бұрын
竜と龍の使い分け?ってもともとそうだったものじゃなくて、そんなとこから来てたんか
@iwanpavlof9700
@iwanpavlof9700 Жыл бұрын
将棋の駒(飛車の裏)を見れば、昭和中期(50年頃まで)は龍が多く、昭和末期以降(60年頃以降)は竜が多い。
@hato5271
@hato5271 Жыл бұрын
瀧はあっても龍は無いって、日常生活の実用面で選んでいたのかもしれませんね。 面白いですね。
@user-eu9zd9ub3g
@user-eu9zd9ub3g Жыл бұрын
昔のワープロは解像度低かったから竜を多用してたと思っていた。 あるいは亀に似てるから実在した生物には竜 、空想上の生物には龍かなと。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
解像度が低くてある程度簡略化した文字として表示していたのは間違いなくありますが、それが理由ではなさそうです。 また似たような理由で書体化した機械彫刻用標準書体なんてのもあったりします♪
@mogwai7906
@mogwai7906 Жыл бұрын
竜王戦の竜が新字体なのに戦が旧字体なのがもやもやする。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
私もモヤモヤします!
@moto797234
@moto797234 Жыл бұрын
龍の象形文字が『大蛇が冠を被ったモノ』と説明されて、その理由は良く分からないとの事ですが、私見ですが、龍は水槌の王だから冠を被っているからではないでしょうか? 水槌ってのは蛇類の古い言い方です。
@user-oc1cc1ux3h
@user-oc1cc1ux3h 3 ай бұрын
「龍」の方が「竜」よりも上位のような使われ方もあるような気がする。「古龍種」とか。
@heartofgold3104
@heartofgold3104 Жыл бұрын
僕の中では西洋とか東洋というよりも なんとなく 龍→空を翔んでる 竜→地を歩いてる …という分類でした。 まぁそれだと『土竜』や『昇竜拳』などの例外も出て来ますが。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
空と地ですか、なるほど。そういうのもありですね。
@Tachibana1st
@Tachibana1st Жыл бұрын
初代ストリートファイターだと昇竜拳だけどそれ以降は昇龍拳という役に立たない知識置いておきますね
@119sengoku
@119sengoku Жыл бұрын
パソコン黎明期の新旧JISコードで問題になってた。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
あぁ!旧JISコードなんてありましたね!そういえば!
@netalou300nen7
@netalou300nen7 Жыл бұрын
田中芳樹の創竜伝では竜の方が形を写していて正しいみたいな文言が有ったように記憶している。
@carneriansimon6652
@carneriansimon6652 Жыл бұрын
以前に住んでいた所の住所に竜が入っていて、住所を書くときに気分で龍と竜を使い分けていたなあ。役所でもどっちでも受理されたし
@user-jg8ss5je1e
@user-jg8ss5je1e 11 ай бұрын
塩竈と塩釜みたいな?
@kskj5672
@kskj5672 Жыл бұрын
9:02 「カミナリリュウ」(生物名なのでカタカナで訓読みするのが標準表記)は竜脚類の別名として2023年現在でも一般に用いられていますね。
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
ところがカミナリリュウの元になったブロントサウルスは(ブロントが雷の意味) 今はアパトサウルスに・・・
@MyForestStudio
@MyForestStudio Жыл бұрын
​@@秋宗屋 今はまたブロントサウルスは復活したらしい
@user-xy8ec9ff4t
@user-xy8ec9ff4t Жыл бұрын
坂本りょうまの事を竜馬とか龍馬って同じ人物でありながら違う字で書くことが結構多いです。 日本史問題で、どっちで書いたら正解か不正解になるかを一度も考えたことが無い。 私は坂本りょうまの事をパソコン入力では坂本龍馬と書き 手書きでは坂本竜馬と書きます。 しかし坂本龍馬の時代は旧字体だったし、当然一番正しくは旧字体で書くんでしょうね。
@pokopon2222
@pokopon2222 Жыл бұрын
翼龍って書くとドラゴン感すごくてかっこいい! 蛇頸龍とかも二つ名みたいでかっこいいから図鑑とかでもまた使われてほしいな(復活することはほぼないんだろうけど)
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
蛇頸龍とかすっごくかっこいいんですけどね。 流石に復活はないでしょうね。とても残念なんですが・・・。
@ykyk5843
@ykyk5843 Жыл бұрын
すごい勉強になる😊
@omou-tokoro-ha-tata-aredo
@omou-tokoro-ha-tata-aredo Ай бұрын
『メカゴジラの逆襲』という映画に出てきたチタノザウルスという怪獣は、劇中では「恐龍」と呼ばれていましたね(映画の解説やあらすじ紹介でも「恐龍」と書かれています)。
@user-tk7nd2tc1c
@user-tk7nd2tc1c Жыл бұрын
竜 龍 の属性文字に 隆 の字もありますがこちらはどのような解説をされるのでしょうか?
@user-qs1sk6hx5v
@user-qs1sk6hx5v Ай бұрын
「龍」の字なんですが つくり部分の3本線の3本目が 縦に引かれている字体も見受けられますが、どう言った経緯なんでしょうか? 位字体?ってヤツでしょうか。 「間」って字の門構えの中が 「月」になって居る字もありますけど、ソレと似た様な事なんでしょうか?
@秋宗屋
@秋宗屋 Ай бұрын
龍の3本線がテだったり〒になってたりすることはありますが、異体字という扱いですね。 字としては全く同じものとして扱います。 実はパソコンなどでは標準では表示できない字形なんですよね。 間の中が月になっているのは「閒」という漢字で、これも異体字扱いなんですが一応別の字ということでちゃんと表示が出来たりします。 間の旧字として扱われることもありますね。
@user-qs1sk6hx5v
@user-qs1sk6hx5v Ай бұрын
@@秋宗屋 ありがとうございます。 大変勉強に成りました。 漢字はなんか、色々興味深い事があっと楽しいですね。
@user-ke3df3so6g
@user-ke3df3so6g Жыл бұрын
確かにりゅうおうって言うのも龍王じゃなくて竜王だね!
@venus_and_pluto
@venus_and_pluto Ай бұрын
5:51 当用漢字表に「滝 (瀧)」「襲」はあるのに、「竜」「龍」が入ってないのは、 当時の人々にとっては、「竜」「龍」は漢字の一部という認識で、それ自体、単体の漢字として 存在するって認知されていなかったのかも? 「昭和」の元号が決まった時、 「昭」を見た人々が「こんな字があるのか!?」と驚いたと、池上彰氏がTVで言っていた。 「照」とかは知ってたけど「昭」の字はあまり知られていなかったんだとか。
@user-wy8ov4li2r
@user-wy8ov4li2r Жыл бұрын
「籠る」は「篭る」とも書けますね
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
籠と篭は実はちょっと厄介な経緯があって 篭の方はただの略字で新字体ですらないんですよ
@solluna_draco
@solluna_draco Жыл бұрын
いわゆるワイバーン型で、どっしり四つ足+両翼の6肢のものが竜ってイメージだな。 モンハンだと6肢のモンスターは古龍種になるみたいだけど
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
ワイバーンは2つ足+両翼の4肢ですよ。
@user-zc7fm1vg6e
@user-zc7fm1vg6e Жыл бұрын
個人的には「龍」の方が好きなんだよな。字の形がカッコよく感じるので。そのため、俺自身は「龍」の方を好んでよく使うんだよ。
@user-gd2ex3rv9p
@user-gd2ex3rv9p Жыл бұрын
龍という表記は、飾り文字と聞いたことがある。恐竜という表記、羽毛恐竜は羽毛恐龍とした方がいいかな!背中に羽毛がある感じで。
@joshyam4026
@joshyam4026 Ай бұрын
新字体の「竜」は、地名でも書き換えに用いられています。人名の場合は、苗字の「澤」のように旧字体にこだわる人が多くて、戸籍に「龍」を使う人が多いですね。 養老の瀧・滝のように両方で流通する地名表記も有って、統一・標準化に失敗していますね。
@Voeloksas
@Voeloksas Жыл бұрын
竜はワイバーン(羽と後脚の生物)、 龍はドラゴン(羽と前脚、後脚の生物)のイメージ。
@user-zg7vq3vd4t
@user-zg7vq3vd4t Ай бұрын
中国や日本風のドラゴンは龍、西洋風のドラゴンは竜。恐竜は西洋人が最初に研究をかかたので竜
@ACiruka
@ACiruka Жыл бұрын
「竜が如く」だとなんだか締まらない感じがするし、「上島龍兵」だと逆にヤクザみたいな暑苦しい名前になるよね
@user-ye3gb2ee5y
@user-ye3gb2ee5y Жыл бұрын
私は名字に「龍」がつきますがあまり深く考えた事なかったな。 入試でみんながページめくってるのにまだ自分は名前書いてて焦った記憶と 国語のテストで「芥川龍之介」を書くためにテスト中にキョロキョロして私の習字を探す奴がいた事件があったくらい ( ̄ー ̄)ニヤリ
@秋宗屋
@秋宗屋 Жыл бұрын
龍ではないですけど、私もキョロキョロしたことありますw
@manma_kumamoto
@manma_kumamoto Жыл бұрын
私も結婚して苗字に龍が入ります。名前も字画が多いので、昔は書類も手書きが多くサインするのも大変でした(笑)子どもも、テストの名前を書いている時、他の人は一問目に取り掛かっているとか言っていました。 仏壇の中に昔の印鑑があり、その一つは竜の字をを使ってあります。 珍名なので、すぐに覚えてもらえる事はいい事ですね。
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