ハートのエースが出てこない ～ キャンパラ・ヴァージョン Candies Treasure

ハートのエースが出てこない　～ キャンパラ・ヴァージョン
作詞:竜真知子、作曲:森田公一、編曲:竜崎孝路
リリース:2008年9月3日『キャンディーズ・タイムカプセル』に初収録。
映像・音声を再編集しています。

[@carltondean3005]

THIS SONG IS EXCELLENT AND THE CANDIES PERFORM IT IN AN EXCITING AND EXCELLENT WAY! 😄😀😃😁😂🤣🥰😍💋❣

[@carltondean3005]

LOVE THE CANDIES! 😄😀😃😁😂🤣🥰😍💋❣

[@user-op6px8oe3g]

スーちゃんの為にも、一度だけ復活してほしいです。

[@eby-ut4fs]

オリジナルは　「デートのチャンスはおあずけなのよ」が「デートもキスも」になってますね

[@正-g1i]

蘭ちゃん可愛い❤️

[@user-uz1ki2km3y]

🐻この歌【ハートのエースが出てこない】には、聴く者のハートを擽（くすぐる）るトランプに拠る恋占いの技が、確かに効いているのだと思います。 期待する恋の相手をトランプのハートのエースに見立てて、上手く引き寄せ、引き当てようとするも、そのトランプカードに、中々出るに出ない、出すに出せないもどかしさが、絶妙に佳いと思わせます。 そして、トランプカードの手にする許容範囲の世界に、見えそうで見えない、見えなさそうで見える、微妙な綾に垣間見る日常生活の周辺で、「ハートのエース」の恋の相手を占っている、何故か親近感の湧く身近さがあります。 迚も気軽に気さくな近しさのある歌に感じます。 人は、ややもすると、何時何時（いつなんどき）そのトランプカードを手にしているかも知れないですから。 其れ位、トランプは、身近な存在として不思議を感じます。 【ハートのエースが出てこない】の言い回しは、魔法じみた呪文に近くて、知らず知らず、トランプカードを手に取り扱っては、不意に口を突いて、人知れず唱えてい易いのを、この歌が、流行りの頃、昔実際にトランプを手にして、例えば「スペードのエース」にせよ、「ハートのクイーン」にせよ、「ダイヤのジャック」にせよ、「クラブのキング」にせよ、そしてこの【ハートのエースが出てこない】にせよ感じていたのを、この歌が誘い水に成って思い出しました。 だからトランプと関わる時間の間（ま）が、その都度ある程度保てていたのは、今となっては、それなりに意味があった気がします。 それにしても、「ハートのエース」は、特大のハートそのものですから、時代の流れの中で、歌謡曲に上手く当たって来たと思えました。 キャンディーズが【ハートのエースが出てこない】を歌われる前から、確かに「ハートのエース」は、「スペードのエース」の対極として、絵的にインパクトが強かった事も、この歌を聴く事で懐かしく思い出します。 そして又、【ハートのエースが出てこない】の歌の登場以後は、トランプに「ハートのエース」を見掛けてしまっては、この歌のジングルが掛かり、この歌の雰囲気が匂ったものでした。 この歌と同じキャンディーズの、この歌より後から出て来た【やさしい悪魔】に出てくる「私をとりこにする」感じが、この【ハートのエースが出てこない】にも同様に優しく効いているように思います。 ❗何と、3人目でのコメントでした。 🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒（願い事の種を蒔く）時刻に。 🌸2021年10月22（卍）日（金曜日）pm5:46（仏心）