後悔しない家づくりとは??2000万で理想の家は建つの?

  Рет қаралды 21,653

あすなろ建築工房

あすなろ建築工房

Күн бұрын

Пікірлер: 78
@石松幸子-f7b
@石松幸子-f7b Жыл бұрын
動画を拝見して、子供の頃住んでいた家を思い出しました‥。 以前材木屋をしていた人が造ったという長家でした。屋根付き冠木門と脇に物置きがあって、天井は高くて、大きな梁が通っていました‥。玄関を入ると2畳程の土間と3畳程の迎えの間があり左手は座敷でその奥は居間で正面は短い廊下と台所トイレ階段があり、全ての木が黒々としていた様な‥。戦前の建物だったかどうかまでは憶えていませんが‥新建材でできた家は本当に初めが1番で後は経年劣化ですね‥。 長く住み続けることが出来るコストパフォーマンスが良く高性能な居心地が良い家に住みたいものです‥
@asunaro-home
@asunaro-home Жыл бұрын
コメントありがとうございます。ご実家はいい材を使われたお家だったんですね。いい材を扱うには、腕のある大工が施工する必要があります。いい材料を使い、腕のある大工が建てた家は、何とも言えない味わいがありますね。そんなお家は、家族からも愛され、しっかりとメンテナンスをして手を入れて住まい続けられることになります。ポテンシャルが高いので、断熱リフォーム、耐震リフォームして、再生のニーズも残り続けます。長く住み続けることがが出来る味わいが増し続ける家が増えていくといいですね。
@ilovejyauma1
@ilovejyauma1 3 жыл бұрын
性能、ライフサイクルコストも考慮して住宅ローンの審査をしてくれるともっと高性能な家が普及すると思います。 性能が良いとローンが通りやすくなったり、金利が少し下がるとか… ライフサイクルコストは問題無いけど、イニシャルコストが出せずに諦めている人は結構いらっしゃる気がします。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ほんとに住宅ローンも性能に応じて金利にもっと反映されるといいですね。イニシャルコストを出せるのに、出さない方も多いので、本当にもったいないと感じています。どうしても守りに入ってしまいます。守っているつもりで、守れていないという現実。これも日本の将来の先行きの不安さからくるものだと思います。
@jg1157
@jg1157 3 жыл бұрын
それはそうでしょうけど、お金があっても建ててくれるところがない、供給数の方が問題です。 お金の問題は二の次です。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
いい家づくりをしている設計事務所や工務店がもっともっと増えて欲しいですね。
@machi554
@machi554 2 жыл бұрын
大変参考になりました。うちの実家は30年超でボロがきています。引き戸がきちんと閉まらなかったり、冬は風呂場が凍死するんじゃないかと思うくらい寒い…。 親も知り合いの工務店任せで建てているので、ほんと悪い例で出てきたスライドにあるような家です…。
@asunaro-home
@asunaro-home 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。30年前以前は経済バブルで、材料も職人も不足していた時代で「建てれば売れる」時代でした。そのため、新建材などを使って早く建てることが重視されてしまいました。今も同じ状況なので、30年後が怖いです。
@etokura
@etokura 3 жыл бұрын
私も同じように感じてます。 叔父と父が自営大工だったので、同じような感覚を持っています。 また社会的経済もあり、家族の負担軽減で、依頼がくるお客様からの大量生産の型枠の家の方でローコストの家を求める様になっていった…と嘆いていました。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。大工さんも「稼ぎたい」気持ちの一方で「長持ちするいい家をつくりたい」という気持ち大きいものと思います。顔の見える関係での家づくりを望む大工さんもとても多いです。
@BeeQ-gt3km
@BeeQ-gt3km 2 жыл бұрын
出し惜しみしているのではなく、本当にそれ以上出せないのでは? 出来れば注文住宅にしたいけど、やむ負えず建て売り買うのは予算がないから。
@asunaro-home
@asunaro-home 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。出したくても出せないという方も実際にとても多いです。この1年はウッドショック、建材ショックもあってそのような方も増えられてしまっています。「出せるのに出さない」という方がいらっしゃった場合に「結果的にもっとお金を使うことになってしまう」というリスクがありますので、お話させていただいたものとなります。
@BeeQ-gt3km
@BeeQ-gt3km 2 жыл бұрын
@@asunaro-home 様 解りました。 返信有難うございました。
@JT-ed7xk
@JT-ed7xk 3 жыл бұрын
動画ありがとうございます。金利1%程度で35年ローンなら、イニシャルコスト1000万円の差額は月々の支払だと3万円程度の差だと思うので、光熱費や修繕の積み立てを考慮すれば、総額だけでなく、月々のレベルで考えても、実は高性能の住宅の方が安くなる可能性があるのですね。また、人間も定期的に検診を受けて、問題点を早期発見・早期治療することが健康寿命を延ばすことにつながるのと同じで、家も定期的な点検と必要個所のメンテナンスは大切ですね。人生100年ともいわれる時代ですから、仮に30代で家を購入したとして、60代や70代までメンテナンスを怠った結果、巨額の改修費用が発生したり、改修不能という事態になるのは避けたいところです。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。人間も大病になる前に日頃からの検診とメンテナンスが必要ですね。人も家も「手遅れ」にならないように気を付けたいものです。
@pigeonblood49
@pigeonblood49 3 жыл бұрын
「経年美化」良い言葉ですね。聴竹居いつか訪ねてみたいです。 建物にもっと資産価値を見出せるような政策を国が取る必要もあると思います。お金をかけて維持していく価値がある。それなら高くても建築費用をかける価値がある。未来に残したい素晴らしい家づくりが令和にもできるように変わっていければなと思います。令和の聴竹居なんて最高なんだよなぁ・・・
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。未来に残せるモデルとして、令和版の聴竹居を目指したいと思います。
@樋口裕-e8b
@樋口裕-e8b 3 жыл бұрын
動画拝見させて頂きました。大金をかけて建てた家が消耗品のような感覚なのはつらいです。良い家作りが広がる事を私も望みます。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。後世に住み継いでもらえる家が増えるといいですね!
@山田太郎-b4x9z
@山田太郎-b4x9z 3 жыл бұрын
職人さんへお金があまりいってないのは大変な問題ですよね。 将来的になり手も少なくなるだろうし、そしたら家を建てる事も出来なくなってしまう。 全ての事に対してですが、対価はしっかり払わなければいけないと感じます。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。いい仕事をしてもらうには見合った対価が必要と思います。職人さんがいなくなって、日本で家をつくるには工場生産品しか出来なくなってしまう前に、仕組みを変えていかないといけないと思います。
@猪谷勇三
@猪谷勇三 3 жыл бұрын
ありがとうございます。わかりやすく参考になりました。大阪で工務店を40年以上しております。これからもよろしくお願いします。👍👌
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
@きんちゃん-x4t
@きんちゃん-x4t 3 жыл бұрын
私庶民です。 ビールは主に第3のビール。 パンにはバターでなくマーガリン使います。 国内産の肉ではなく輸入のお肉食べます。 子供のお弁当には冷凍食品も使います。 お昼は牛丼結構食べます。 有機野菜でなくスーパーの野菜です。 服や下着ははユニクロが多いです。 こんな人多いのではないでしょうか。 健康のためには有機野菜や国内産のブランド肉、魚屋さんの魚良いのは分かります。 現実的にそれができる人はどれ位いますか? 私47歳で家建て替えました。ローコストに毛が生えたハウスメーカーです。30年後77歳です。メンテしないで数年経てばこの世とおさらばです。 本物はいいのはわかりますが、どれもなかなか手が届きません。 そして家は本物を使っても公的には20年も経てば価値が同じになってしまう制度ですよね。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
私もビールは第3のビールです。最近はアサヒザリッチをケース買いしています。お肉もオージービーフを好んで食べています。 お昼はカップラーメンも結構食べてます。もちろん野菜はスーパーの野菜です。服や下着は最近はワークマンが多いです。 消耗品は安いものでも良いと思うのですが、長く使いたいものは多少高くても耐久性の良いものを買うように気を付けています。先日久しぶりにキャンプに行きました。寝袋は学生の時になけなしの金で頑張って買ったモンベルのものです。当時はアルバイト生活ではかなり無理して高いものを買ったことを記憶しています。さすがの品質でほつれなどが出ることなく、もう30年も前のものなのにまだ現役で普通に使えています。「いいものを長く使う」のが一番エコで一番経済的です。家もそういう考え方の方が増えるといいなと思っております。
@ウザーラでこぽん
@ウザーラでこぽん 3 жыл бұрын
経年美化ですか。良い言葉ですね。そんな家に住みたいな❣️
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。経年美化の材料ってほんとによいですよ。
@yokohamakyoto723
@yokohamakyoto723 3 жыл бұрын
ほんとよくわかる解説ですね。 ただ、良質な家も日本では正しく評価されないんですよね。 水回りや間取り、サッシなども流行りや機能の向上があり、いい家であっても次世代から見て魅力的な中古住宅か?と言うとほとんどさにあらず、と言う感じかと。 地震のない他の先進国のように、ブロックやレンガで家を建てられればかなり違うんですけどね。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。そうなんです。いい家が日本では正しく評価されないですね。しかし住んでみたら、その違いは分かりますし、住み継いでいこうと思っていただけるものと思います。
@yokohamakyoto723
@yokohamakyoto723 3 жыл бұрын
@@asunaro-home いつも拝見していて、ほんと住処の質、と言うものを感じております。
@やまちゃん-u8q
@やまちゃん-u8q 3 жыл бұрын
とても参考になりました。ありがとうございます。 性能良く、安く建てるにはコンパクトにするしかないと思います。あすなろさんでは、4人家族でコンパクトで本体価格2000万程度でお願いすることは可能ですか?狭すぎで家として成立しませんか?
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。2000万円で小さくすることで成立させるとかなり窮屈ですね。4人家族は無理そうです。すみません。
@やまちゃん-u8q
@やまちゃん-u8q 3 жыл бұрын
返信ありがとうございます。これからも楽しみにしています。☺️
@ヤンキー-m8j
@ヤンキー-m8j 3 жыл бұрын
今回も大変参考になりました。有難うございます😄今回のウッドショックが転機となり日本の家づくりが良い方向に向かっていけばと思います。これからも投稿楽しみにしてます。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ウッドショックが転機になるといいですね。これからも頑張ります。
@chocoholic0211
@chocoholic0211 3 жыл бұрын
確かに欧米での家と比べると日本の家はとてもチープで、100年使うものにはなっていません。が、それは日本の災害の多さにも依るものだと思っていましたが、いかが思われますか?私は、プレートの際にある国家リスクとして、壊れてもすぐに建て替えられる前提でせいぜい30年程度での使用に向けた家を作っているのが日本だと思っていました。 費用も60年住んだ時の光熱費等で比較されていましたが、実際に60年間同じ家に住まれる方はどれほどいらっしゃるでしょうか。平均的な居住金額での比較の方がフェアではないかと思いました。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。災害も一因と思います。確かに昔は壊れてもすぐに建て替えるという価値観もあったと思います。家族の大事な命を守る家でもあり、大きな費用を要するお家ですので、大きな災害で住めなくなってしまう程度の性能では心配だと思います。バブル崩壊後に建てられた家の多くが30年で建て替えせざるを得ないものとなってしまっているため、実際に60年住み続けていらっしゃる方はとっても少ないですね。一方で、それ以前に建てられた家は60年以上住み継がれているお家も多くあります。30年で試算してしまうと30年後に「建て替え」というもっと大きな費用が生じてしまうため、高性能な住宅を建てるよりももっと差が開くことになります。建て主の方が人生を全うする60年というスパンで考えた場合、そこに住み続けることが一番コストは少なくなると思います。快適に健康に住み続けるために必要な費用として、光熱費やメンテナンスを計上して試算したものとなります。動画では説明が不足してしまっているようで、申し訳ございません。
@chocoholic0211
@chocoholic0211 3 жыл бұрын
@@asunaro-home 返信ありがとうございます。実家は祖父の代から数えて約60年ほど住まれていました。大震災も昭和の台風も耐えた、昔ながらの和風建築の家でした。昔の家らしく、断熱性はなかったと思いますが、あくまで家主体で考えるのなら、コスパは高かったのかもしれません?でもそこに住まう人からすると、60年経てば、時代は変わり、家族構成は変わり、生活エリアも変わり、家が無事でも利便性や価値はやはり大きく落ちます。家を頑強に丁寧に建てたとしても、個人的には60年もの定住前提の比較には少し疑問を感じるのが正直なところです。
@chocoholic0211
@chocoholic0211 3 жыл бұрын
@@asunaro-home ちなみに上記の実家ですが、最後は家族の誰も通勤等の生活エリアに合わず、定年退職後の家族にも広すぎて管理ができず、誰も住まなくなったため売却しました。もちろん上物には値はつきませんでしたが、新しいオーナーさんは建て直すことなくそのまま住まれていらっしゃるので、家自体は頑強だったのだと思います。言いたかったのは、家をどれだけしっかり建ててもこれだけ時間が経てば、建てた祖父当人にも、それを相続した子孫にも、もはや生活拠点としての価値を見出しにくいくらいに状況が変わることがあるということです。 しっかりお金をかけて建てることで売却時の資産価値が上がるのであれば検討の価値ありかなぁと思うのですが、売却を考えると注文住宅はむしろコスパが悪いという印象。 いろいろネガティブなことを言ってしまいましたが、私自身も家は使い捨てでなく、100年持つような物であって欲しいという思いはあります。日本でそれが割に合わなく見えるのは、やはり売却が難しいからでしょうか。ヨーロッパでは古い家を中古で購入して、状況が変わればまたすぐに売却できる物ですが、日本では一度住むと価格は駄々下がり。これでは一度建てると何が変わろうとすみ続ける以外の選択肢が難しくなり、そのリスクを考えると100年持つ家を新築する決断はしにくくなります。
@chocoholic0211
@chocoholic0211 3 жыл бұрын
@rika rika 面白いご意見をありがとうございます。「社会貢献のために、人生で最も高額な買い物において、ウン千万円レベルで損をしましょう。自分が損した分は誰かの得になるから社会貢献です。」と思える貴方はご立派な方なのだと思います。そこまでの余裕もなく、浅ましい私には、真似はできないかとは思いますが…。(言い方が難しいですが、嫌味ではないのです。それも良いと思える経済力のある方には素晴らしいお考えと思います。寄付と同様に。) ただ、上で私が言いたかったことは、個人としてどれだけお金をかけるのが「正しい」かという話ではありません。家自体は頑強で長く住めるものでも、外部要因によって住み替えが余儀なくされるのであれば、住み替えコストはどのみちかかるものになる。それを考えると多くの場合、60年定住前提でのこのライフサイクルコスト比較はあまり意味がないのでは?と言うことでした。 新築の家にどれだけお金をかけてどのように建てるべきかは、結局は個人の経済事情にもライフスタイルにも価値観にもよるでしょうから、私はべき論を展開するつもりはありません。 ちなみに私自身欧米に数年住んでおりましたが、英国は新しい家より古い家が好まれます。古い家は実績があるが、英国では新しい家は雨漏り・不具合・故障など問題が頻発するからです。
@abmsince1998
@abmsince1998 3 жыл бұрын
戸建て欲しい、と思って色々調べている内に、聴竹居観に行きました。四方柾や長尺の板張りなど当時でも簡単には使えない(今では天文学的!?)を用いていますし、当時としてはかなりモダンな間取りですから当時の普遍的な住宅とまでは言えない気がします(笑)。ただ、維持費が高くても住みたい!と思う家でした。経年変化を美しい楽しいと思える家に住みたいですし、そういう家を建てたいな、と思いました(自分の孫が住んでもいいかなと思えるくらいの性能は担保したいですね)。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。聴竹居はかなりの実験的な住宅なのでいろいろと一般的ではない作り方や材料も多いですね。一方で基本的な材料は当時の一般的な材料が使われていて、現在も現役でした。「後世に残したい」家づくりの実践を是非よろしくお願いいたします。
@fumisakai1750
@fumisakai1750 3 жыл бұрын
建てられる人と、建てられない人の 境目… (土地から購入の場合は特に…) また、賃貸料と比較してのローン支払いしか視野に入れてない人達… 家造りの取っ掛かりから、ボタンの掛け違いが起きている現状… 情報収集だけでなく、良い家は、必ず体感して欲しい… こんな時期だけど、何が大事かって事を住う人と一緒にしっかりと話し合い考えるべきかと… そして良質な戸建て住宅を提供側が、全国に当たり前に存在し続ける未来であって欲しいです。 動画のUP、ありがとうございました😊
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
深いコメントありがとうございます。賃貸料との比較でローンの支払い額を決めてしまう人はとっても多いです。良質な住宅を設計できる施工できる住宅会社が増えるといいですね。今後も仲間で広げていきたいです。
@ピート-d4c
@ピート-d4c 3 жыл бұрын
完全自由設計の注文建築は、既製品を購入するわけではなく、施主として理想のマイホームの竣工のために工務店さんからサービス提供を受けるのだと思います。 過度にコストパフォーマンスを求めると、提供される役務の質の低下につながる危険性もあるように思います。 サービスには適正価格があると思いますので、個人的には、工務店さんにも応分の利益を受け取っていただきたいと思いますし、職人さへの支払いを削ってまでコストパフォーマンスを求めたいとは思いません。 それぞれの予算の中で悩ましい問題だとは思いますが。。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。実際の現場では、職人さんや材料屋さんに不当な価格で依頼をしている場合も多いようです。それでは職人さんも住宅会社も長く続けていくことは出来ないものと思います。日本の職人さんの賃金は世界で見てみるとかなり低いものです。世界から取り残されてしまっています。適正な価格で仕事をしてもらいたいですね。
@ぐっさんです-b2k
@ぐっさんです-b2k 3 жыл бұрын
給料が減って税金上がってますからね〜今後もローコストが席巻するでしょうね 工務店は高くしたら生き残れない気もします
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。そうなんですよね。所得が上がらないので、ローコストな住宅も無くなることはないと思います。しかし住んだ後でお金もかかるので、悩ましい問題です。
@architect5793
@architect5793 3 жыл бұрын
解りやすいですね。量産型の家づくりだと価格競争ばかりで本当の楽しい家づくりは難しいですよね ランニングコストもお施主様にとってとても大事ですね。私も講演とかで氷山に例えて話ます(笑)
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。量産型の住宅は設計してても、工事してても楽しくはないと思います。そして住んでいる人も楽しくはないのではないかと思います。
@ddkk1599
@ddkk1599 3 жыл бұрын
いい家でも、中古市場で評価されないという問題もあると思います。 新しい家がいい家、古くなったら解体費用がかかるのでマイナスみたいな。 いい家を作っても評価できる消費者が育っていない。そのせいで住み替えがあると投資した分を回収できないというリスクを負う。 仕事の事情で引っ越したい、子供が巣立って部屋は必要なくなった。 アメリカのように自分の人生の変化に合わせて住み替えていくスタイルに対応しにくい。 そもそも、人生に1度、1発勝負で新築住宅を建てるという文化自体いかがなものか。 ほとんどの住宅が、選ぶ目が養われていない素人の施主さんによって建てられてしまう。 高性能な中古住宅を、自分の人生に合った大きさ、場所で変化させていく、そういうのが理想な気もしますが・・・ 今のところは、いい家を建てて、なるべく長く住んで回収するのが正解なのかもしれませんね。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。中古価格の評価が上がらないことは大きな問題と思います。選ぶ目が養われていないって、問題の本質かもしれません。日本は住環境に関する学びをする機会が海外に比べてとても少ないそうです。今後の子供たちには投資と同じように住環境について、若い間に学んでおく必要もあると思います。
@吉井邦章
@吉井邦章 2 жыл бұрын
ちょっとタイトルと内容があってなかった。ライフサイクルコスト考えましょうというならそういうタイトルが良かったです。このチャンネルの動画は真正面からいろいろ説明されているので、この動画も本当にローコストと高性能住宅の仕様の差を説明してくれるのかと期待してしまいました。他の動画が良いだけに、いや、この動画の内容も悪くありませんが、タイトルで期待させたことと違ったのでガッカリ感ありました。 左官屋さん…現場に来る回数(7回)が多いから儲からない、って学生の頃に工事現場で搬入のバイトしてて聞いたことがあります。「なんで何回も来るの?」「だってパテも下塗りも乾くまで待つだろ(笑」 高気密高断熱は単に目張りして断熱材入れましたという話じゃない。計画換気、基礎断熱、空調、結露、シックハウスなどたくさんの事柄と複雑に絡みあっていて、きちんと立てるにはかなりの見識が必要です。ともすれば結局信頼できる業者選びが大事だ、になりそうですが、それでは終わらせずに自分で一から10まで理解して施主になれるよう勉強中です。 すなわちあまり設計複雑にしてメンテナンスが自分の管理能力超える家にはしたくないので、そのためには例えば結露・カビを防ぐために設計や機械換気を複雑化するよりは暖房を1度下げるという運用での解決もあるかもしれません。最後は自分で納得できるかどうかなので、それこそ竣工後のメンテナンスまで含めて納得できる家を建てたいです。
@asunaro-home
@asunaro-home 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。毎回、タイトルはとても悩んでいます。がっかりさせてしまって申し訳ありません。「後悔してほしくない」という気持ちが強かったのかもしれません。
@Nothwindam
@Nothwindam 3 жыл бұрын
大手ハウスメーカーでも、不利益なことは隠して騙して嘘を吐きます。 どうせ騙されるのなら、安いローコストメーカーでいいや、って気になってます。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ローコスト住宅と言ってもかなりの大金と思います。費用対効果のあるお金の使い方をしていただければと思います。
@ギンジ-g9g
@ギンジ-g9g 3 жыл бұрын
家は建てずに一生賃貸に住んで最後は老人ホームに行けば良いのでは?
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。それも選択肢としてあると思います。
@doboboncho
@doboboncho Жыл бұрын
うーん、戦後と言っても長いよ。終戦直後と高度経済成長時代、高度経済成長時代とバブル時代をいっしょに語っちゃ間違いよw 日本の家は30年と言われる理由は水まわりの劣化が主な理由じゃないの? 安く作らないと庶民が買えないからチープでも安く作ったんでしょ? それは昔も同じでは? 昔の家は今でも立派で美しい、といっても、そういう家は作った時からお屋敷よw 昔の家でも貧乏人の家はあばら家で残ってないよw 老後の年金暮らしでお金がかかるといっても、その頃にはローンも終わってるよ。子供もふつうは自立してる。 要はね、まともな家は庶民が買えるものじゃないんだよ。買う側の低〜い意識も問題だよ。昔のお屋敷みたいな家に誰もが住めるわけじゃない。借家で我慢、それでいいんじゃないの? ローン地獄って言葉があるんだしさ。 業者が安くて悪いものを供給するのは罪だが、そもそも核家族化という国策の方が罪は重い。家動画を見てるとなんかみんな悪い夢にうなされてるみたいだな。
@asunaro-home
@asunaro-home Жыл бұрын
コメントありがとうございます。日本の家の寿命は水回りだけでなく、躯体と外皮の性能の低さが起因していると思います。ご指摘の通り、安く造らないといけない(買えない)という理由で来ており、これは過去も今も同じと思います。賃貸住宅の質の低さもあって、持ち家志向が高いこともあります。法律で規制できない限りは今後も賃貸住宅の質は上がらないと思います。低質な家を造ることが出来ないように法整備することが必要と思います。
@Sゆうき-e6g
@Sゆうき-e6g 3 жыл бұрын
無垢材や天然素材の質感の価値はわかった上で、なおかつ、あすなろ建築さんの作品を素晴らしいと思っていますが、あえて下記のように意見させて頂きます。 ua0.3代後半から0.4ジャストくらい、耐震等級は許容応力度計算による3、気密も1以下(吹き付け断熱であれば)、新建材の中の比較的グレードの高い製品を使って、ソーラーパネルを乗せて一種換気入れて、駐車場のみ土間コンをしても 申請費用や諸経費まで全て入れて30坪ちょっとであれば税込総額2500未満で普通に出来るとこが多いですよ。大都会はわからないですが、大阪では中堅ハウスメーカー、地元工務店含めてこのような価格と性能バランスは普通にゴロゴロあります。 動画中盤で出てくる表に類似するものは多くの住宅系ユーチューバーが使用されてますが、この表の基準は完全に時代遅れです。2500万でua0.87で低グレード新建材ってことは今の時代無いと思います。 そう考えて再度表を作成して頂くと3000万以上かけた住宅のlcc優位性が大きく変わると思います。特に光熱費とメンテナンスピッチに対しては。 最後に、無垢材を使用した家の質感は高いですが、経年美化は完全に主観問題かと思います。 私は飴色になってしまった杉板は嫌いです。好きな方もいるんだろうとは思いますが。
@MAX-kp8ft
@MAX-kp8ft 3 жыл бұрын
こういう「2500万円未満でも、○○が出来る!!」 ってのが日本の住宅業界の問題だと関尾さんは言ってるんだがね・・・・。 あと、文章長すぎな。
@Sゆうき-e6g
@Sゆうき-e6g 3 жыл бұрын
@@MAX-kp8ft 私が書いてるのは表の妥当性ですよ。2500万は動画内の数字を引き合いに現況を書き出しただけです。別に数字はいくらでもいいです。 文章長くて申し訳ございません。 あと、文章ちゃんと読みましょうね。 長いと読めない人か。失礼しました。
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。動画では舌足らず申し訳ありません。新建材を使用してであれば、30坪で2500万円の高性能な住宅は、それを実現している住宅会社さんはたくさんあると思います。新建材を使用していると年月が経ったときに愛着が持てなくなること、吹付断熱だと性能が低下すること、などなど、結果的に愛着を持てずに家をメンテナンスしなくなってしまうかたも多いということをお伝えしたかったのです。本来日本の住宅(民家)が使ってきた自然素材由来の材料を使った家づくりをすることで、愛着を持って街並みをきれいにしていけるのではないかと思っております。使用する材料やその経年の姿などは個人差もあると思いますので、あくまで私の主観的な考えとしてご容赦いただければと思います。
@MAX-kp8ft
@MAX-kp8ft 3 жыл бұрын
@@Sゆうき-e6g そんな家、年月経ったら愛着持てないってさ(爆笑)
@lonesomecar-boy2373
@lonesomecar-boy2373 3 жыл бұрын
良い家を安く立てるのが貴方たちの仕事では無いのですか?
@asunaro-home
@asunaro-home 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。その通りと思います。長く住まえる快適なよい家を出来るだけ費用を抑えて建てることが出来るように今後も精進していきたいと思います。
[緊急]ウッドショック!!家が建てられなくなる?!
18:31
あすなろ建築工房
Рет қаралды 238 М.
Всё пошло не по плану 😮
00:36
Miracle
Рет қаралды 4,4 МЛН
бабл ти гель для душа // Eva mash
01:00
EVA mash
Рет қаралды 1,9 МЛН
Osman Kalyoncu Sonu Üzücü Saddest Videos Dream Engine 275 #shorts
00:29
Yay, My Dad Is a Vending Machine! 🛍️😆 #funny #prank #comedy
00:17
【room tour】スキットはうす
22:06
あすなろ建築工房
Рет қаралды 3,9 М.
1,000万円 2,000万円 3,000万円 4,000万円の家って何が違うの?
8:36
カスタムホーム CUSTOM HOME TV
Рет қаралды 122 М.
【room tour】無何有の家
27:28
あすなろ建築工房
Рет қаралды 2,5 М.
【room tour】ときめきの家 ~JOY SPARK HOUSE~
25:37
あすなろ建築工房
Рет қаралды 8 М.
Всё пошло не по плану 😮
00:36
Miracle
Рет қаралды 4,4 МЛН