【合戦解説】槌山城の戦い -大寧寺の変-　毛利 vs 大内　〜大内家の内乱が遂に勃発し毛利元就は大博打に打って出る〜＜毛利⑱＞

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YUKIMURA CHANNEL

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@tttfff7370 Ай бұрын

今回もめちゃくちゃ面白かった。ありがとうございます。

@チビノワ-g8f Ай бұрын

大寧寺の変は前後に天皇の山口遷都の準備と思しき公家の動きがあったり、義隆・公家衆誅殺後の陶隆房に将軍から偏諱が認められていたり等、謎が多く、日本史の転換点たり得た事件だったと思います。最新の研究でも諸説混迷しており非常に扱いの難しいテーマだったと思いますが、非常に上手く纏めてあり、大変見応えがありました。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@チビノワ-g8f さん公卿を殺害しているのに、将軍から偏諱とは、確かにおかしいですね。尼子晴久の場合は、将軍の京都帰還のため、畿内勢力を牽制する大義を得ての軍事行動という形がとられていますが、陶隆房の場合は、大友が一枚噛んでいるのでは？と疑ってしまいます。

@bluelock6589 Ай бұрын

ポロシャツ届きました〜職場に着て行ったらコアな歴史ファンからたくさん話しかけてもらいました〜😊 最高です〜

@由李奈 Ай бұрын

ここから毛利は更に躍動することになりますね。史実を知っていてもいざみるとそのクオリティの高さなどが際立ってますよね。動画投稿ありがとうございます

@markun2nd Ай бұрын

しかも、ＹＵＫＩＭＵＲＡチャンネルは歴史上目立たない脇役の尼子晴久を高く評価して描いているから益々面白くなりますよ。大寧寺の変後、すぐに石見銀山を取り戻し、毛利(吉川)は２年ほど奪った時期はあったけど基本的には尼子晴久が石見銀山を毛利の猛攻を守り切りました。備後では毛利に押されましたが因幡備前方面の攻略では最終的に成功し８カ国の守護に任じられ２万８千動員の太守となり再び播磨進出。しかし刀剣ワールドから引用しますが『居城の月山富田城で急死。この死を聞いた毛利元就は「一度でいいから旗本同士で戦いたかった」との言葉を残したとされています。』との事なので、今後の動画も楽しみです。

@由李奈 Ай бұрын

元就の策謀がまだまだ期待できそうですね。YUKMURAさんがそこまでをどう描くか楽しみがたくさんあります。本城などの反撃も激しくなってくる。大内「毛利」VS尼子じゃなくて大名として毛利VS尼子になるのが初期からの拡大をより実感できる。改めて元就の智謀は陶などと比べても一枚も二枚も上手です。

@バイクジィジ Ай бұрын

素晴らしい！見応えがありました。ありがとうございました。

@甲斐守護 Ай бұрын

大寧寺の変　今回の話は、これまでにないほど胸が痛み、人の死について考えさせられる話となりました。しかし、これも戦国の世の習い、、、これぞ武士

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@甲斐守護さん大内義隆を自業自得と思うかどうか。隆房も、義隆も、大内の繁栄を思う心は同じだったはず。尼子征伐と中国統一、山口遷都など、大内家の限界に挑んだ義隆と、現場で危機感を募らせた隆房の意識のすれ違いだけ。しかしそれは大きかった。戦国大名というものは、地方勢力の限界に挑む営み。それを最後までやったのが、北条氏政率いる後北条。

@ピリからもやし Ай бұрын

かなり端折っていたのに、分かるのは凄いです

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@ピリからもやしさん義隆公が、池を覗いたら自分が映っていなく、終わりを認識した話とか、大寧寺で、住職と一晩、仏法について語り合った話とか、遺体を畳に挟んで燃やした話とか、冷泉隆豊が、自分の内臓を天井に投げつけてみせた話とか、壮絶なお話いっぱいなんですけどね。

@よしおよしだ-i2h 13 күн бұрын

@@木場俊介-b9j氏政は信長に下ってたけどなw 北条家は氏康の長男が死んで氏政が継いだ時点で、滅亡は決まってたやろ。

@よしおよしだ-i2h 13 күн бұрын

@@木場俊介-b9j冷泉はもっと勇ましく強い武将のイメージ陶と義隆の◯◯のもつれでやった説もありますね

@東山ソラ Ай бұрын

陶隆房の目の描写が変わってるの細かくて良い！

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@東山ソラさんこの美男子の隆房を見慣れていると、肖像画見て、ゴツくてびっくりしますね。

@sjnisiogi Ай бұрын

毛利三兄弟の描き分けがドラマチックで心震えます。史実や考証を踏まえた上でのエンターテーメント、秀逸です。

@てーえむ Ай бұрын

本日　大寧寺にお参りしてきました、いよいよですね。楽しみにしております。

@やってんでぃ Ай бұрын

遂に同接1万人越え！！！ゆきむらさんこれからも身体に気をつけて動画作成お願い致します🙏

@キル-c8c Ай бұрын

大友宗麟がちょこちょこで出て感動しております！もっと出て欲しい、、いずれシリーズ化も

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@キル-c8c さん大友宗麟も、主役にしずらい扱いを受けている、守護大名から戦国大名に成長した殿様ですが、その家臣団は、戸次鑑連はじめ、豊臣秀吉からも目をつけられる程の名将揃いで、その名将達が、主君として掲げていた殿様なので、魅力的な御仁だったと思われます。キリシタン王国の建国やら、無謀な政策は多いものの、国内では、西洋の先進医学や、先進技術を取り入れた、先進的な領国経営が成されていましたし、歴史に残る殿様であるべきです。対島津で、伊東氏を救援出来なかったり、豊臣軍として有効な戦線を構築出来なかったり、後半での失態が後の大友への評価に響きましたね。

@ikedasingo5074 Ай бұрын

大内義隆も残念で落ち度があったけどそれなりの信念があったし、最後まで何か憎めない良いキャラでした。そして道理と当主の立場の間で挟まれたり、優秀な親兄弟とのコンプレックスに苦悩する隆元も応援したくなっちゃうな。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@ikedasingo5074 さん義隆も官位と位階を得て、朝廷貴族としての野望が膨らみすぎたのでしょう。ついには、国力を超えてしまいました。出雲遠征で、武力をもってしての、山陰、山陽の統一に限界を感じたのはあったのでしょう。一方、尼子は、地盤が出雲一国を治めるのも危ういところを、６カ国の太守になり、将軍からも偏諱を得る至り、京の政局まで伺えるまでになったのと、また対照的です。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@ikedasingo5074 さん大内義隆は、山口遷都論しかり、公卿としての野望が膨れ上がり過ぎたのかも知れませんね。また、武力制圧による国作りにも限界を感じていたのも事実でしょう。周防介という、大内家の本来の家格を大幅に超えてしまいました。隆元は。。。あれでいいと思います。山口で育ったので、大内文化を色濃く吸収していますし、早世したのは、大内ロスもあったのかなと。輝元にバトンをつなげ、近世大名として生き残れた上、明治維新で中央政権で幅を利かせる未来につなげたので御の字でしょう。

@theshowmustgoon5760 Ай бұрын

隆元は前漢の項羽と劉邦でいえば蕭何タイプなのでしょう。

@握力魔人 20 күн бұрын

蕭何は決して表に出ず、兵糧と徴兵の内政特化型の人物で裏方に徹していたので、違和感がある。戦巧者だし、謀反起こしたので、韓信かも。政治力が微妙なので、蒯通なしの韓信。

@あか-m5f Ай бұрын

吉川家一同の団結めっちゃ好き

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@あか-m5f さん毛利のやんちゃ坊主の次郎が、吉川当主として、吉川譜代家臣も守ろうとしている姿に、ほろりと涙すら出ますね。しかし、毛利側は、旧吉川陣営の力を削ぐ動きに出て、毛利方の家臣団を入れていきます。完全に取り込まれた形になったのですね。小早川は、父の元就もビビる隆景の辣腕で、水軍も巧みに掌握し、本家の毛利の父の力もちゃっかり利用して、着実に強国になっていきました。

@中性はいいぞ Ай бұрын

今回も面白かった！毛利シリーズを見る度に最大の見せ場の厳島の戦いが楽しみすぎる！

@Daiki0199 Ай бұрын

このチャンネルに出会えて本当によかった

@sukulmole2315 Ай бұрын

皮肉にも、大内を変えるために行った下剋上が却って大内を滅ぼすことになるとは・・大内・毛利体制がなくなるのは寂しいですが、これから毛利がどう中国の覇者になっていくのかも楽しみです。

@braveshinecharley Ай бұрын

かつては「た～か～ふ～さ～」と言い寄って、ウザがられてたコミカルな間柄だった主従二人がこんな結末に至るのはやはり哀しいものですな… これこそ戦国乱世の無情さと儚さよ…

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@braveshinecharley さん現場叩き上げの隆房と、家督相続の争いも経験していない苦労知らずの義隆との意識の差は、当初は愛情で結ばれていたものの、近しいだけに、溝の深さは深刻化したのでしょうね。叶わぬ恋に似た何か。織田信長しかり。苦労は買ってでもした方がいいのでしょうね。

@tiiigo12 Ай бұрын

このために残業せず直帰した！今宵も飲みながら楽しく見させていただきます

@asean-nomad Ай бұрын

隆元の不運なところは・親父が戦国屈指の名将なうえに、この時代ではかなりレアな長寿・隆元自身も優秀だが、２人の弟がそれ以上に出来が良すぎた平和な世の中なら屈指の名宰相だっただろうに、、、、

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@asean-nomad さん毛利が大内の後継勢力として拡大出来たのは、隆元が大内で研鑽を磨いた結果もあり、ほとんど父、元就の功績に吸収されてしまっている部分が多いものの、隆元が本領を固めていたから出来た事案が大きいです。

@Ryujishi46 Ай бұрын

今まで陶晴賢の単独の反乱かと思ってたけど綿密に策が組まれ、更に被害も当主、嫡子や供回りが自害したのかと思ってたが公家も多く亡くなっており大内家外への影響も大きかったんだなぁ…

@木場俊介-b9j 7 күн бұрын

@@Ryujishi46 さんやはり、これからは、尼子でしょう。と思うくらい、大内は弱体化していきますが、尼子も領国内に不安要素を抱えていたため、最盛期の大内を超える事はありませんでした。本拠の出雲ですら危なかったですから。

@梶田武司-u5g Ай бұрын

昔の義隆「た～か～ふ～さ～！」今の義隆「昔の己はそんなこと言ってたのか…」

@safuka8045 Ай бұрын

大寧寺の変含めた大きな範囲の動画は初めて観ました。素晴らしかったです。マイナスな点ではないですが、壮大だからか、同姓の人物の見分けがわかりにくい時がありました。ともかく素晴らしい。ほんとにお疲れ様でした。

@TV-lb3po Ай бұрын

義隆が残した西の京　山口は今日に至るまで素敵な街です。ブラタモリの山口の回でその成り立ちは勉強になりました。

@こはく-l5y Ай бұрын

足軽がちゃっかり持っていった駿河べっぴん全集はまたどこかで出てくるかもしれないｗ

@Takuyan-jk3wm Ай бұрын

ようやっと大寧寺！毛利はここからが楽しくなる

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@Takuyan-jk3wm さん次は尼子ですかね。国久と息子たちが。。。楽しみなようで辛いですねぇ。

@プロ野球好き-v8y Ай бұрын

ここだけの話… 毛利隆元は元就より先に亡くなる……

@usadt Ай бұрын

隆房が辛そうでこっちも胸が苦しくなった。あの世では義隆と隆房仲良くやってほしいね

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@usadt さん陶隆房の大内傀儡政権が短命だったのは、毛利元就の作戦勝ちもあったのでしょうが、主君をうった罪深さも自覚してのものだったのでしょう。というよりも、明智光秀にしても、陶隆房にしても、謀反後の国作りの詰めが甘すぎです。仕舞いには、大友からも見限られているし。

@dc581047 Ай бұрын

@@木場俊介-b9j 主君討伐は失敗事例も数多くありますが、宇喜多家の成功事例もなくはないです。陶隆房は爪の甘さがありますが、少なくとも5年は保っていたので、明智よりも数段マシだなと。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@dc581047 さん宇喜多家は、織田、豊臣に拾われたのが大きかったと思いますね。最終的には豊臣一門衆に。国力からしても、天下の趨勢が決まる安土桃山に、独立大名としてやっていくには厳しかった。斎藤道三の美濃斎藤も三代続きました。当主の龍興以外の多くが織田に取り込まれましたけど。子や孫たちは信長に頭を下げるだろうという、道三の予言は半分当たりました。

@寺内央 Ай бұрын

@@木場俊介-b9j 義龍は道三時代不平を溜めていた家臣団を上手くまとめていたと聞きます。もし長生きしていれば信長の美濃攻略は長引くか失敗し道三の予言は外れていたかもしれません。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@寺内央さん義龍は、タカ派で、旧守護の土岐の派閥に支えられていた部分があります。結束も強かったので、織田にとっては強敵そのものでしたね。

@moikeru1 19 күн бұрын

自動再生で色々な話を聞き流しながら、趣味のDIYをしていますが、全話の中でこの話が今のところ一番です。北条シリーズも、王道の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康シリーズも島津シリーズも面白かったですが、大寧寺の変について初めて知り、辞世の句の何とも言えない儚さ、重み、それでいて毛利シリーズであることから槌山城の戦いとしたこと、全てが一体となった物語の美しさを感じます。

@dai6345789 Ай бұрын

リアルタイムで観れなかったけど待ってました！

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

もっふる殿　いつも応援感謝いたします！　タイミングがあえば次回はリアルで＾＾

@nobu7582 Ай бұрын

いやほんと面白すぎる　元就がいかに悪人であったかがよくわかる　さすが元就惚れるわ

@sugisinfkk Ай бұрын

陶隆房よりもよっぽど悪党

@宇都宮餃子-f8g Ай бұрын

1:05:33 こうして駿河べっぴん全集がまた流れ・・・

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@宇都宮餃子-f8g さん大友宗麟に流れるのですね？静岡からはるばる大分へ。

@3分ハッカー Ай бұрын

早く観たい。何週間も待ち侘びた…。

@匿名-j3u9y Ай бұрын

隆元さん心優しくて好き

@木場俊介-b9j Ай бұрын

ネタも、鬼のお面👹やら、可愛いのが多いです。頭は良さげです。井上党へのガサ入れは、見事でした。

@美味いもの太郎 Ай бұрын

面白かったです！！次回も今から楽しみです！！

@ウメボシ-e1v Ай бұрын

全員個性あり過ぎ　本当に好き

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

ウメボシ殿、援軍ありがとうございます！

@向山直希-b2o Ай бұрын

ついに大寧寺の変ですね　ここから晴賢に名前が変わり、皆がよく知っているような形になるんですね今夜も楽しみです

@ばちょう-k5v Ай бұрын

隆景の突っ込みが相変わらず鋭すぎるｗｗ

@壮広町田 Ай бұрын

ありがとうございます！

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

町田殿、こちらこそありがとうございます＾＾

@La-kq1zx Ай бұрын

毛利家の嫡男(興元、幸松丸、隆元)は戦乱の世には不向きな性格なのに、次男三男(元就、元春、隆景)は戦闘民族になる不思議

@鈴白青琳 Ай бұрын

尼子も、長子政久より次男国久が戦いに強く、晴久も次男で軍略に優れていますね。

@ken147258369 Ай бұрын

輝元もかな

@プロ野球好き-v8y Ай бұрын

@@ken147258369　輝元は非戦闘民族かな…

@足臭とーちゃん Ай бұрын

隆元は財務に関しては後に元就や両川も一目置く事になり、彼らが戦場で暴れ回る為の軍資金をしっかり確保してくれたんですけどね。

@Knuckle_Pitcher Ай бұрын

中国最強の金庫番である隆元

@atushiogawa4489 Ай бұрын

このチャンネルの隆房殿も義隆様も凄く好きになれただけに辛い回でした…🥲

@rtikgl Ай бұрын

いつも楽しませていただきありがとうございます。ちなみに深川は「ふかがわ」ではなく「ふかわ」入野は「いりの」ではなく「にゅうの」かと思われます。 JRの駅名などで確認できると思います。地元民より。

@上杉謙信-o9m Ай бұрын

壮大な恋愛物語を見た気分です🥲 人生っていつの時代も切ないですね。

@つかさん-r8g Ай бұрын

毎回面白すぎる🙄次回も楽しみ🤭

@1987lionkid Ай бұрын

大内義隆は室町時代に名を轟かせた大家を潰してしまった事から、今川氏真や細川政元と共に戦国三愚人の烙印を捺されてしまった

@EH_world Ай бұрын

毛利シリーズではよく目にしていた大内主君がこんなにもあっさり見限られてしまうんだと、改めて戦国の世の恐ろしさと勇ましさを感じました🥲✨️

@フェノメノン-y6j Ай бұрын

楽しかったですほんと素晴らしい作品です

@nakanaka3346 Ай бұрын

今日も面白かったです。大寧寺の変はおおむね通説通りでしたね。義隆につく家臣が少なかったし思ったよりあっさり自害に追い込まれたんですね。せっかく出来た実子も打ち取られて悲しい。それにしても毛利の領土がかなり増えてきましたね。次は元就と隆房が手切れになる話ですかね。今年中に厳島の戦いが観られそうで楽しみにしてます。

@藤原慎也-j7e Ай бұрын

毎回勉強とさせていただいております本当色々と考えさせられる

@jannedaaiki1 Ай бұрын

義隆公好きだったのになぁ…もう見れなくなると思うと残念ですこちらのチャンネルのなかでもなかなかのセンスを持ったキャラだったと感じていて… いつかスピンオフとかでまたみたいです問田に問いだをもう見れなくなると思うと…悲しすぎる如露亦如電　応作如是観…

@uhna1028 Ай бұрын

時系列的に次は新宮党粛清→厳島合戦→防長経略だと思うんですがこの頃って東海ではちょうど三河忩劇があったころで信長も家康も台頭する前の話って思うと改めて毛利家すごいってなりますね

@NoriYoko-j5w Ай бұрын

事の発端は元就が興房と備後山名を担いで備後内を混乱に陥れるところから始まるのかな？

@蝶野喜栄 Ай бұрын

一説では、義隆さんの嫡男：義尊の”尊”は足利将軍家初代：足利尊氏もとい後醍醐天皇（本名：尊治）からの偏諱であると同時に、6代目将軍にして「万人恐怖」と呼ばれた義教を殺害した赤松満祐が幕府に対抗するために擁立した足利義尊と同じ名前。尼子攻めに敗退したことによる上洛作戦の失敗以降、12代め将軍義晴さん率いる幕府と不仲になった義隆さんが動画冒頭に言っていた『幕府に頼らない日の元の統治』を目指す意味を示したものとか。そう考えると、あくまで武家としての大内家を大事にしていた陶さんが立ち上がらざるを得なかったのも仕方なかったのかもしれませんね。織田信長を討った明智光秀も幕府が黒幕だったとか言われているように、なんだかんだで幕府の存在は当時の人々には大きかったのかも。

@tt-zl4lk Ай бұрын

情と義の話のところ好き

@52nobu82 Ай бұрын

今回も素晴らしく楽しい動画でした。次回は尼子晴久備中備後大暴れ編ですかねー♪ 楽しみにしております！

@terumoto64 Ай бұрын

熊谷殿のしゃべり方好きです。

@lespaulranranlu Ай бұрын

わかる

@秋津のOB Ай бұрын

自分の主でも、家臣でも、血判状交わした国衆でも信頼するしかない……

@ducameteora5032 Ай бұрын

博識で頭のキレる隆景、時折見せるおちゃめな面にギャップ萌え😁

@mikelulu724 Ай бұрын

陶隆房の『なぜ、わしを疑うとしないのじゃ～』は本音で、そのあとの『ほとほと呆れ果ててる』が心の悲鳴に聴こえます。脚本が素晴らしい。今回の大内義隆を見ていると、五胡十六国時代（中国、西暦304年～439年）の符堅を連想します。彼も理想主義者で一番優秀で忠義心もあった臣下に、人の心の醜さと謀反を遺言されていたのに理想に突っ走て、最後は謀反にあっているのが何とも。というより、大内義隆もその話は知っているはずなのに。大内義隆にもし前漢の３臣（張良、蕭何、韓進）の様な一芸に秀でて、忠誠心の高いがいれば、謀反なんて事にはならなかったかもしれませんね。陶隆房が無敗だったり、進言が元就クラスならもっと重宝してくれたのかもしれません。

@石井拓郎-t1r Ай бұрын

まあ、陶隆房を姚萇に、毛利元就を慕容垂に例えるなら元就は慕容垂のように主君をわざと破滅に導くような進言をしそう。そして大内義隆にとっての王猛はやはり陶興房だったか。

@有田貞夫 Ай бұрын

これだけ詳しい内容を本で読むならたいへん、動画作成ありがとうございます。

@鈴白青琳 Ай бұрын

サムネを見て、「『二千も集められない貧弱国衆』と言われていた毛利家が、元就が声をかけるだけで、一万が動くようになったのだ」と思うと感慨に耽る。　　自身の利ではなく、大切なもの（家だったり、領民だったり）を守るためなら猛悪無道と言われようと戦い続ける。それに、みんなは惹きつけられるのよ。

@azt796 Ай бұрын

ありがとうございました。

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

Dovante殿、いつも援軍ありがとうございます＾＾

@NAOKIINATOMI Ай бұрын

待ってました最新作！

@山本重樹-f5x Ай бұрын

確かに攻略した土地を収めることを考えたら被害を少なくするのは正論だけど、隆元のなんのための総大将なのかと憤るのもわかる気がしました。どちらの考え方も間違ってないから…

@ゴンザレス吉川 Ай бұрын

義隆の悲しいところは凡将では無く優秀な武将だったところ優秀な武将だったからこそ戦を駆け抜けて欲しかった

@直己-g5v Ай бұрын

晴持が第一次月山富田で溺死しなかったら義隆は腑抜けになる事はなかったと思う。

@sideforest36 Ай бұрын

いつもありがとうございます✨

@TaroG2 Ай бұрын

子供の頃に読んだ「マンガ日本の歴史」では、大内義隆を討った陶隆房を極悪人のように描いてましたけど、こうしてユキムラさんの動画を見ると、陶隆房もそれなりの理由で謀反したのが分かります。

@作田尚穂 Ай бұрын

大河ドラマ『毛利元就』では、大内義隆は、風間トオルが演じていました、だが、ドラマでは、京都から流れてきた公卿を何不自由なく生活させたとため、周防、長門の民が重税に苦しんだとは、描かれなかった、陶隆房(後の晴賢)は、陣内孝則が演じていた、隆房は、武略に長じた人として描かれていました、今回の動画では、隆房が大寧寺の変を起こした動機は、結構説得力があると思います、次回作が楽しみです、

@ピリからもやし Ай бұрын

描かれていたよ。大内領内の民が苦しんでいるのに、山口にいる公家は贅沢三昧日明貿易の儲けでは賄いきれずに、民に重税。京から逃げてきた公家を保護すればするほど財政厳しくなっているのに、なにもしなかった付けが最後に回ってきただけだろうね

@750RIDER-ey5ms Ай бұрын

@@ピリからもやし何話かは忘れたけど確かOPの前の小話で山口の民は度重なる重税で苦しんでいたと言及していたね

@KiTSon11281025 Ай бұрын

隆元確かに甘いけど、政に関しては父や隆景よりも有能なんだよね… 蔑ろにしてた訳じゃないと思うけど、ここまで軽い扱いをしてた隆元が早逝したら、あれ金やばくね？兄上はやっぱり凄かったな…ってなったり、安芸の商人に元就が金のこと言っても「隆元じゃないと無理」って言われるぐらい人望は凄かった

@ネオアームストロングサイクロンジェ-w3k Ай бұрын

戦は最弱中の最弱ではあるけど内政、特に財政はチート級でしたからねぇ、隆元。弟2人がそれぞれ武力、軍略に於いて天才の中の天才なだけで隆元も紛れもなく天才ですよ。

@寺内央 Ай бұрын

なくなってわかる有り難さ。縁の下の力持ち。隆元が十年以上生きていたら、と想像出来る有能武将でしたね。

@ikedasingo5074 Ай бұрын

政治経済の隆元・武勇の元春・知謀の隆景、この三兄弟がずっと揃っていれば… と思ってしまいます。

@kirin4126 Ай бұрын

隆元を失って毛利の拡大の勢いが鈍ってしまったと小生も感じます

@キャプテントゥーレ Ай бұрын

史実の隆元も優秀な父と弟に蔑ろにされていて悲しいって内容の手紙を残してるんだよね。でも実際のところはその人となりの良さから商人の信用を得ていて財政面で大いに貢献していたことが明らかになる。個性的な人の多い毛利家の中でも一番人間臭さがあって好きな武将。大河ドラマでは上川隆也さんが上手く演じられていたね。

@amida-gyorai Ай бұрын

X見てて初めて気づいたけど、大寧寺の変って今日（投稿日翌日）だったのね大内義隆、武士としてはともかく治世者としては恵まれた才能の持ち主だっただろうに、第一次月山富田城で戦国武将としての軸がへし折れてしまったのが本当に無念もし当時の義隆だったなら、公家の庇護はともかく民の困窮を調べもせずに見て見ぬふりなんかしなかったんじゃないか…

@taigayamato4264 Ай бұрын

内政、資金繰り完璧。実は戦も結構出来るでも優しすぎるのが良い所であり悪い所それが毛利の隆元お兄ちゃん

@がむしゃらにがむしゃらる Ай бұрын

この後の行く末も楽しみすぎる...大作お疲れ様です

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

がむしゃらにがむしゃらる殿、援軍ありがたくいただきまする！　次作もお楽しみに〜

@名前-s3t Ай бұрын

1:10:15　頭崎城の戦いが毛利×天野となってますが天野→平賀ですかね？

@kazukn100 Ай бұрын

明日9月30日が大寧寺の変当日（新暦）公開が楽しみです！

@user-di9sk8rn5z Ай бұрын

このシリーズの多さからいかに元就が安芸統一に時がかかったか伺える

@paulieys8282 Ай бұрын

まあ元就が投手となったのが２０代後半で毛利家が大内、尼子を平らげた時は元就はすでに70近い高齢だからねぇ

@山根快斗-t5p Ай бұрын

お、ついに歴史が大きく動き出しそう

@たべる牧場ミルク-c2o Ай бұрын

今回も面白かったです！仕事で参陣できませんでしたので…💦

@YUKIMURACHANNEL Ай бұрын

たべる牧場ミルク殿　こちらでも援軍いただき感謝申し上げます＾＾

@Lia-hy2dp Ай бұрын

ここに出てくる隆景君生意気で可愛くて好き

@ショナッチ1 Ай бұрын

動画へのコメントではありませんが、本日より参陣いたしましたショナッチと申します。ユキムラ様をはじめユキムラ様の国衆の皆様よろしくお願いいたします。神奈川在住です。場違いなコメントお許しください。

@yukinorih426 Ай бұрын

一族のお墓が長門にあり、去年お墓参りのついでに大寧寺と義隆公の墓所にお詣りしてきました。早朝にお詣りしたので誰もおらずとても澄んだ、それでいて厳かな空気が漂っていました。辞世の句も境内にあり側にはホタルの群生地となる川が流れています。大河ドラマでの言っていた「こぼれ蛍」とはこの群生地があるから付け加えられたシーンだと思いました。銀山城周辺も、今は広島市の中心街だし比治も埋め立てられて海田や矢野、矢賀とは陸続き。この辺りはそれなりに縁のある場所だから感慨深いです。

@account-on7if Ай бұрын

そういえば陶隆房が生まれたときこのチャンネルでは国司有純が占いで不吉だの下剋上だの言ってましたね..

@寺内央 Ай бұрын

ただ国司は興房の次男と言っていたので少し違ってましたね。

@あか-m5f Ай бұрын

途中で新説取り入れたんだろうね

@会計士くん Ай бұрын

@@寺内央だとしても隆房のことを言ってるのに違いはないだろ

@NoriYoko-j5w Ай бұрын

そういえば、友田興藤が言ってましたね…大内義隆をあの世から呪い続けると…

@dai-mf5qc Ай бұрын

あの時からきになっていました……

@秋津のOB Ай бұрын

……こえーな

@蝶野喜栄 Ай бұрын

まぁ、祖父：政弘が叔父の大内道頓（教幸）にクーデターを起こされたり歴代当主は分家や親戚兄弟と家督騒動を起こし続けていたから、いずれはどこかで一気に拡大していたでしょうね。

@makoto422 Ай бұрын

ついぞ三好一族がガッツリ登場しましたね戦国時代最初の天下人である三好長慶と、その兄弟に松永久秀と役者揃い今後が楽しみです

@二見裕司-r6t Ай бұрын

継室から生まれた四男は、穂井田元清。彼の子が毛利秀元。(毛利輝元とは従兄弟)

@クロノス-h9n Ай бұрын

ただの一大名がなんか死んだだけの事件かと思いきや元関白含め多くの公家が亡くなってるし何より勘合貿易で有名な日明貿易が途絶えたのが致命的これによって日本は外貨を得る手段が大幅に減って貨幣経済が発達せず江戸時代の米本位制に繋がっていったのではないかとも言われています世界史規模の事件なんですねぇ

@セバスチャンフレイ Ай бұрын

巻き込まれて、亡くなった公家には、武田信玄の正妻、三条夫人の実父、左大臣三条公頼もいます😢 このシリーズにも出てきてる関白二条尹房など、高官の公家が亡くなっていますかなりの大事件、大乱だったはずですね

@sugisinfkk Ай бұрын

大内義長と陶晴賢を簒奪者とみなしたからですね

@秋津のOB Ай бұрын

なるほど………日明貿易の断絶に至った、という観点を持ってなかったですね。

@フォード-i1w Ай бұрын

当時は貫高制だから、石高で国力測る見方は秀吉政権以降という（尾張の検地実施されるの信雄時代になってから）それぞれ各々の大名が国王とか称して独自貿易をする時代→タイ、カンボジア、ポルトガル、明、朝鮮、琉球（島津伝手で朝倉もやってた）ポルトガルは明の絹織物や硝石の仲介業で儲けて、日本は（火薬調合に使う　当時の明では出ないので希少）硫黄・銀・刀剣辺りを輸出という関係だった

@sugisinfkk Ай бұрын

毛利もやろうとしたけど明に却下されたし

@koda275kano5 Ай бұрын

28:55 かつて遊びで相手していた元澄にリアル気円斬で誅殺されるとは…

@tto1201 Ай бұрын

毎回　大河ドラマを観ているようでとても面白いです♪

@ybnb-k8d Ай бұрын

たまに近江の地名が出てくるとニヤけてしまう。 by滋賀県民

@ryjr4018 Ай бұрын

元春はまだ純粋に父弟を庇ってる感あるけど他2人は許されることがわかってて言ってる感丸見えなのがなぁ

@girlleapttimetrain Ай бұрын

大内義隆は決して戦国の名君では無かったが、平和な世の中だったら良い君主だったかもしれない。それはいつも思う。なぜなら今平和な時代に山口県の名産物産観光資源の元は義隆が残した遺産だからだ。

@木場俊介-b9j Ай бұрын

室町幕府の守護としては、当たり前の職務を全うしていたし、公卿や将軍を京都の戦禍から守り、国力を提供していたし、守護大名としての、国家への貢献度は、全国随一ではなかったでしょうか。下剋上の風潮が全国に広まった中では、大内義隆の奮闘は評価していいものがありますね。大内の滅亡をもって、守護大名が国を治める時代が終わった、とも言えますね。

@user-teppo-1543 22 күн бұрын

普通に名君やぞ

@木場俊介-b9j 21 күн бұрын

@@user-teppo-1543 さん重臣に無防備なところを討たれるという、織田信長と同じ結末を迎えてこの評価の差。。。

@porkerrain2164 Ай бұрын

CHAPTER 0:00 オープニング・あらすじ 3:18 当主義鎮 9:25 出奔と蟄居 15:48 調略の要 22:32 次なる誅殺 31:54 長慶の狙い 34:23 武任の主張 38:03 根回し 41:57 銀山城攻略戦 58:01 桜尾城包囲戦 1:01:45 大寧寺の変 1:10:18 頭崎城の戦い 1:22:52 槌山城の戦い 1:33:24 エンディング

@yosamdeat Ай бұрын

隆房、完全に顔が闇墜ちしてますやん...

@蝶野喜栄 Ай бұрын

闇堕ち、というか自分の信じる大内家や「武家の何たるか」のため”鬼”になる覚悟を持ったように見える。

@YY-rj4up Ай бұрын

辞世の句がまさに大内義隆という人を表してるよな。前半の凡庸な句と後半の難しい言葉の句。教養の高さとこんなところにそれ使っちゃいますか？と言うツッコミ入れたくなる感覚。まさに大内義隆よ。

@millione41 Ай бұрын

大友氏にまで根回ししていた理由は、クーデターの危険性を隆房がよく理解していたからだと思います。それほど策士だった隆房が元就と対立し、敗北してしまったのはなぜか不思議です。

@TM-mq8xu Ай бұрын

次三好な気が…ワクワク

@しくじり大名を紹介チャンネルゆっ Ай бұрын

やはり気円斬は無敵の技ですね～。

@marutou3693 Ай бұрын

数年前の島津シリーズでキリスト教狂信者だった大友宗麟の全盛期が描かれているのがアツい。新シリーズで過去作キャラのリメイクが為されていくのは見ていて面白い。

@三好長道 Ай бұрын

前回まで財政難の感じしなかったけど、畿内の混乱で公卿が周防に逃げ込んだ結果とは…… 細川家の対立が大内家に飛び火するとは朝廷も思わなんだ

@ああ-c6p5v Ай бұрын

これで後北条シリーズと並んで毛利シリーズも18話目に

@会計士くん Ай бұрын

早くも18話以下毛利編1話から登場かつ未だ生存してる人物・毛利元就（1497〜1571）・志道広良（1467〜1557）・平賀弘保（1475〜1558）・尼子国久（1492〜1554）・内藤興盛（1495〜1554）

@Mikanmasyumallow Ай бұрын

@@会計士くん志道ってマジで長寿やな

@saikoukyozin913 Ай бұрын

北条幻庵

@イモ侍-u5o Ай бұрын

吉川興経親子(伊勢貞興)が、「ゴースト・オブ・ツシマ」の主人公、「サカイ・ジン」なのは草

@木場俊介-b9j Ай бұрын

だ、だれかっ！吉川元春が、父親の毛利の使者から、家臣の森脇や、吉川経世を庇った優しさと成長ぶりを誉めてあげて欲しいです！！！

@ayanamitsubame721 Ай бұрын

教養を磨けば解決すんじゃないでしょうかねぇ❤

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@ayanamitsubame721 さん戦闘バカで鉄砲玉みたいに描かれていますけど、実際は、月山富田城の兵糧攻めの間に書物を数巻書き上げる程の文筆家でもあったようで、大江広元の子孫である事はダテでは無かったようです。若い頃、バカにされたから、その後、勉強するようになったのかな？

@ayanamitsubame721 Ай бұрын

@@木場俊介-b9j 戦闘バカ言い過ぎだよwせめて兄と同じに曲がった事が大嫌いな豪傑で

@木場俊介-b9j Ай бұрын

@@ayanamitsubame721 さん実のところ、繊細だったんじゃないですかね。元就を見ても、豪傑、という印象はないです。

@ayanamitsubame721 Ай бұрын

@@木場俊介-b9j 優しい兄と凶悪な父親と生意気な弟との板挟みで苦しんだと思います。逃げ場が武道だからじゃないでしょうかねぇ？

@山田心綺楼 Ай бұрын

いよいよ義隆vs晴賢の戦いが...

@markun2nd Ай бұрын

動画時点では大内氏(陶氏)配下の小笠原氏が銀山を奪ってます。動画中にある通り、西出雲のゴタゴタや尼子晴久が直々に美作どころかなんと備前天神山まで進軍していた為、石見が大変手薄であったのも事実です。しかし、大寧寺の乱の後、尼子晴久が小笠原氏を攻めて配下にしてすぐ取り返しちゃったんですよね。だから大内義隆は尼子氏若しくは現地豪族との関係で石見銀山の銀を貿易に大いに活用していたし、コメントでどなたか申してましたが大内義長・陶利権云々は局所的一時的なものです。日明貿易(勘合貿易)が衰退したのは、大寧寺の乱と大内氏の正当性を明国が問題視したというのもあるそうです。（寧波の乱以降も続く博多と対立する堺の影響も大いにあったかと。）銀山自体は尼子氏の統治が長く大勢に影響無いです。動画中でも、尼子晴久の成長と領地経営に対する考え方が変わったことを語られてるけど全くその通り。毛利氏が銀山を取るのはまだ後です。2年間だけ毛利氏の時期もあったけどその後は元就が晴久に大敗したりで、毛利氏は備後方面では有利だったけど晴久存命中は石見銀山を取り返せなかったです。晴久は実は元就の大変な好敵手だったので歴史は面白いです。なのでＹＵＫＩＭＵＲＡチャンネルの動画コンテンツも面白いものが続くはずです。笑　その後の毛利氏の快進撃は周知の通りです。