はだかの太陽「アイザック・アシモフ」

[@bugging3944]

「鋼鉄都市」「はだかの太陽」の続編である「夜明けのロボット」が最高でした。 特に最期の一章、この為に前作があったのではないか、と思いました。

[@古澤修-b1m]

実は「はだかの太陽」を読んでから「鋼鉄都市」を読んでました。（苦笑） ダニールとの再会を喜んでいたベイリ刑事がやはり人間らしい振る舞いをしているのを見て 「お前はダニール・オリバーじゃない、R・ダニール・オリバーだ！」と苛立って言うのが 相も変わらずだったんだなと苦笑しました、「鋼鉄都市」を通じて妻とのやりとりなど ベイリ刑事の人間臭さが良く表現されていました。 ・・・この２作とも挿絵がなくて息継ぎせずに50ｍ泳ぐみたいで疲れた感じがした。 やはり挿絵って作品のイメージを掴むばかりでなく読む息継ぎの役目も果たしてるんだな、と。

[@しん-z4e1m]

第0法則に至るシリーズ。楽しかったですね。

[@gbd003771]

電子版の鋼鉄都市とはだかの太陽を持っています。鋼鉄都市はまだよかったのですが、はだかの太陽は出版年代からして仕方ありませんが、SF設定が古すぎて読むに堪えません。アイザックアシモフのファンで科学エッセイシリーズや黒後家蜘蛛の会(the Black Widowers/widowではない。)は楽しいのですが。。。そういえば、夜明けのロボットの続編が、銀河帝国シリーズ(The Foundation Series)でしたね。銀河帝国シリーズと言いつつ、メインは銀河帝国の衰退後の話でしたが。。

[@5fun-meisaku]

@@gbd003771 ありがとうございます。 アシモフファンの方ですね。 私は若い頃、小松左京に傾倒しており、夢中で読み漁っていました。 SFの世界は、読む時代によって面白かったり、陳腐になったりしますね。 「はだかの太陽」は70年近く前の作品ですので、陳腐に感じられるのは仕方ありませんが、サスペンスとして読むと、面白いと思いました。 また、ロボット三原則は逆に今の時代だからこそ、必要性を感じますね。

[@yulaulaula313]

えっと、「ダニール」じゃなくて、「R・ダニール」じゃなかったっけ？

[@5fun-meisaku]

@@yulaulaula313 ありがとうございます。 ダニールはロボットなので正確にはR・ダニールですね。

[@日本カワウソ-m9d]

アシモフはファウンデーションシリーズを読んだことはありますが、SF臭、つまりセンスオフワンダーが全くないので嫌いです。SFのセンスが全くなく、砂を噛むような味気ない本でした。