ハリウッドでも出来なかった事をやってみせたゴジラ−1.0の凄さ オスカー獲得の理由【岡田斗司夫/山崎貴】

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初代としお専門切り抜き【岡田斗司夫】

初代としお専門切り抜き【岡田斗司夫】

Күн бұрын

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@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
この岡田さんの解説で腑に落ちたのは… ありとあらゆるアングルから撮影し、あるいはあらゆるアクションを試してみて、その中から最適解を選択して作品を構築する庵野監督は、オリジンは日本の特撮作品にありつつも実はハリウッドスタイルの映画監督なんですね。 対して海外の特撮SF映画『未知との遭遇』の洗礼を受けながらも、これを形にしたいという絵が自分の中にあり脚本も自分で書き、本編・VFX全てを担当する山崎監督の技法は、どういう絵を見せたいのかというイメージを場面ごとにピクトリアルスケッチとして形にしてスタッフ・キャストがイメージを共有し、予算や資材や人材や技術のすべてをコントロールして無駄なく効率的に「見せたい絵」を形作っていく…という、初代『ゴジラ』の前作品である『太平洋の鷲』(1953年、監督:本多猪四郎…山本五十六を通じて太平洋戦争を描いた作品。奇しくも山崎監督も『アルキメデスの大戦』で山本五十六を描いている)から導入された東宝特撮映画伝統の技法を踏襲していることになりますね。 世界映画を作れる監督でありつつ、ものすごく日本映画の伝統を継承しているのが、何だか嬉しいです。
@隆利-f8h
@隆利-f8h 10 ай бұрын
P.C.L映画製作所~東宝創世期の、山本嘉次郎監督門下であった、本多猪四郎・黒澤明・谷口千吉の育てられ方をみると、正に山本五十六の教え〈やって見せ、やらせて褒めねば、人は育たじ〉の通り…山本嘉次郎監督は助監督である黒澤たちに・自分の映画の或る部分の全てを任せ切り…撮影、演出、編集、時に経理に至るまでやらせて貰い、大変為になったと、後年の黒澤監督が話してましたが……生涯の盟友であった黒澤氏と本多氏の作風を受け継いだ形になったYAMAZAKI監督も…白組のスタッフの自由と意見と才能を伸び伸びと活かす・面倒見の良さに表われているように思いますね!☆
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
@@隆利-f8h 様 同感です! それで思いましたが、P.C.L=写真化学研研究所なので、映画技術の面ではいろいろと革新的な発想や開発に長けた映画製作所だったというのも、白組という最先端の技術集団からスタートした山崎監督には同じような薫りがします。 あと、『ゴジラ-1.0』では戦うべき男性たちが心の弱さを持っていてそれを乗り越えていくのですが、併せて物語の表に出ずとも終戦直後の瓦礫の町で、芯が強く逞しく生きている澄子や典子たちという女性像は、本多猪四郎監督の資質にも極似したものを感じました。
@隆利-f8h
@隆利-f8h 10 ай бұрын
​@@junmatui8348さん、若い頃三度招集された本多監督は生涯〈反戦の人〉でしたし、黒澤監督は生涯〈反核の映画作家〉でした…戦記映画で技術を磨いた円谷監督や、『八甲田山』の森谷監督、橋本忍、『二十四の瞳』の木下監督、『東京物語』の小津監督、寅さんの山田監督……と、様々な日本映画の名匠の作品が思い浮かべてしまう・YAMAZAKI監督の作品群は本当に日本の至宝☆…『オッペンハイマー』に対する日本人のアンサーとして…私は、YAMAZAKI監督に『はだしのゲン』を誇り高く描いて頂いて、世界に向けて公開して欲しいと願っています!☆
@Miyabiko-zq2fh
@Miyabiko-zq2fh 10 ай бұрын
ゴジラ-1.0は「権力者から映画の自由、決定権を取り戻した映画」と、短い言語で見事に本質を表現した岡田さんはさすがです。
@おだまり-s3v
@おだまり-s3v 10 ай бұрын
ですよね。 自分にはどうみてもゴジラは米国にしかみえませんでしたもん。 東京大空襲 各都市への空襲 広島長崎への原爆投下。 ゴジラ上陸での破壊は空襲 ゴジラが出す破壊波は原爆投下 理性では止められない米国の攻撃。 全部ゴジラですからね。 米国の人達は自分達がゴジラって自覚あったんですかね?
@karaage1597
@karaage1597 10 ай бұрын
関わる人間を極力少なくする方法の究極形が漫画だよな 一人の天才に脚本、演出、カメラマン、アクション、主演助演、全部やらせるんだから 最近、鳥山明の絵を見ていて改めてそう思う
@TS-xw9vp
@TS-xw9vp 10 ай бұрын
Γ船頭多くして船、山に上る」今のハリウッドのCG・VFX大作が陥っている状況、岡田氏の論評は簡潔に府に落ちる表現で語って貰えて、聴いている此方はスッキリしました。
@カツハイラー
@カツハイラー 10 ай бұрын
たまに目的地に着ける船だけが大当たりする映画ってことだな。
@やま-d3o8f
@やま-d3o8f 10 ай бұрын
少人数だからうまくいったと思われる作品というのは確かにいくつか思いつくな 数人で作ったCG作品とか、1人で脚本やシリーズ構成やってた作品とか、ドラマと見せ場の融合がうまくいってる作品で、そういうのが思いつく 大人数だからこそできることはもちろんたくさんあるけど、多いほど意思疎通や共有は難しくなるもんね
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
山崎監督が「白組」のワンフロアですべての作業が行えるように現場をコントロールし意思疎通を図っている様子は、例えば新海誠監督や京都アニメーションの製作現場に近いと思いました。
@月光-m9c
@月光-m9c 8 ай бұрын
少人数、小規模の究極形が鉄拳のパラパラ、なんて思ってしまった😄
@龍女導師
@龍女導師 10 ай бұрын
権力は正しい人が持てばリーダーシップになる、 監督が本当に監督出来た作品だった。
@musicgoblins
@musicgoblins 10 ай бұрын
金言に思います。
@羅号光祐
@羅号光祐 10 ай бұрын
世知辛いことを言えば、 ハリウッドの視覚効果スタッフは「総監督が最初から明確なビジョンを持って指定してくれれば無駄な絵を撮らなくて済む」を言い出すと 最精鋭の上澄みしか要らなくなり、自分等の大半の失業にも繋がりかねないから言い出しにくいということもあるんだろうなw
@AMU638
@AMU638 10 ай бұрын
ゴジラマイナスワンで沈められて浮いたとこで苦しみ怒りに放射熱線を吐こうとするシーンと敷島がゴジラに突撃するシーンのゴジラの姿勢が全く違うんだよね。 「なんだこりゃ随分雑だな」と思ったんだけど後で考えたら怒りを表し熱戦を吐こうとするシーンとしてはあの姿勢が迫力満点で最高なんだよね。 しかし突撃して頭が吹っ飛び体内から放射される熱線で崩れ落ちるゴジラを見せるには突っ立ってる必要があったんだね。 低い姿勢では頭が落ちて熱線を噴出しても熱線のせいで崩れ落ちる象徴的なシーンとしては弱い。 それぞれのシーンで効果的な姿勢を優先したんだね。
@やよい-d8w
@やよい-d8w 10 ай бұрын
マイナスワンって「引き算の美学」なんですよね 沢山のシーンから取捨選択する撮り方をせず、無駄になるシーンを作らないというより 初めから監督の頭の中に撮りたい構図があったため、余分なシーンを撮る必要が最初から無かったのでしょう あえてそこから色を失くし、ワンカットづつ作り直したというマイナスカラーもそうです 引き算というのは単純に一部を失くすだけではなく、その余白を別のもので埋めているのです 特攻をしない(させない)ために機体に脱出装置を付け足す必要があったように、マイナスだけでは成立しません VFXにしても、例えば海のシーンでは実際の船上で撮影した映像と組み合わせるなどして 無駄なVFXを使わない、ことによりVFXとリアル(セットや人物)との融合を試みています 脚本にしても、怪獣を戦争や原爆のメタファーとすることにより 人間ドラマと怪獣の融合を、恐ろしいほどに違和感なく効率的に成し遂げている点が秀逸だと思います ハリウッドの、特に年配の技術者たちにとっては、懐かしさを感じる類の作品だったかもしれません
@nihonnomirai-f3e
@nihonnomirai-f3e 10 ай бұрын
素晴らしい分析で、やっと状況がわかりました。「言語化」していただき有難うございました。 さすが岡田さんは「オタク の キング」ですね。
@加藤良治-e7h
@加藤良治-e7h 10 ай бұрын
「オタキング岡田」熱い熱い熱戦を吐きまくりますよ w
@UkeHouse
@UkeHouse 10 ай бұрын
としおさんの考察は、私がぼんやり感じていたことを明確に言語化して下さっています。 これまで4回観てますが、また観たくなりました😆
@belushi3152
@belushi3152 10 ай бұрын
銀塩フィルムのカメラからデジタルカメラに変わった写真の世界も同じと感じました。 限られたフィルム本数で、経験から、ここでシャッターを切る。と言う撮り方をしていた写真家が、とにかく沢山シャッターを切っておいて、後から一枚を選び、露出や明るさも後から選べるカメラマンに成り下がった。
@Gnireleah
@Gnireleah 10 ай бұрын
大林宣彦監督「さびしんぼう」で、主人公のお母さんが、私の頃は(たくさん撮るのではなく)一枚の写真にいろんな思いを込めた、との述懐がありましたが、やはり撮影のスタイルが変わってしまったのでしょうかね。
@T.Tanba07
@T.Tanba07 10 ай бұрын
成り下がったってのは根性論で的を得てないだろ
@Aki-cv2qz
@Aki-cv2qz 10 ай бұрын
フィルム時代もプロカメラマンはたとえスタジオ撮影であってもモータードライブでガシガシシャッター切ってたものですよ。当然パトローネじゃなくて100フィートのロールマガジンでカメラに装填していました。今時の若い方には想像するのが難しいと思いますが…
@aha8829
@aha8829 8 ай бұрын
でた、懐古主義
@野良犬次郎
@野良犬次郎 10 ай бұрын
アメリカ映画もロッキーやターミネーターなど低予算でも素晴らしい映画が作れた時代に立ち戻って欲しいね。
@toshibo101
@toshibo101 10 ай бұрын
特撮とドラマの融合性で言えば、2001年宇宙の旅、ジョーズ、ジュラシックパークなども挙げられると思います。 そう考えると特撮とドラマの融合性がある作品は名作になってますね。
@うつろ-w3t
@うつろ-w3t 10 ай бұрын
確かに、ゴジラが単なる巨大モンスターではなく、敷島や主人公陣のエピソードにきちんと絡む試練のような存在になってるのが面白い
@団体職員
@団体職員 10 ай бұрын
なるほどねー ハリウッドは今「船頭多くして船山に上る」状態ってことか
@jirohkaiohmata5801
@jirohkaiohmata5801 10 ай бұрын
熟練の職人のいる下町の中小企業工場が、 大手を差し置いて、大評価をもらったみたいな もんですよね。
@f_h笑神来たる
@f_h笑神来たる 8 ай бұрын
下町ロケットを思い出します。ハリウッドにひと泡吹かせるなんてこ気味いいです。
@孫悟飯-b2r
@孫悟飯-b2r 8 ай бұрын
職人万歳🙌 ご苦労様です
@小橋ケンタ
@小橋ケンタ 10 ай бұрын
まさに日本が今までやってきたことと同じだな。 限られた資源でより良いもの物を試行錯誤してきたことと。
@norioutunomiya1782
@norioutunomiya1782 10 ай бұрын
解説に納得しました、あの大監督スタンリーキューブリック監督以来二人目の、すべてを統括して、オレ様の求めるものを創る監督の作品として、ハリウッドの映画関係者が評価して賞が与えられたのですね。 うるさい外野からの声を黙らせるための、願望が込められた受賞という見方は面白いです。 日本アニメが面白い理由との共通点でもあり、低予算の結果でもあるのが皮肉です。
@リューゴ
@リューゴ 10 ай бұрын
メイキング映像で最初に説明してるとこが本質だったのね、成程。
@照子鈴木-c4l
@照子鈴木-c4l 10 ай бұрын
真田広之さんが 役者としてだけでなくプロデューサーとしても参加して強力な力を発揮して良い作品が出来きた‼️ に通じますね
@まんぼう-i6q
@まんぼう-i6q 10 ай бұрын
最近岡田斗司夫さんの動画を見始めた者ですが、本当に言語化が上手いですね。ただただ感心しています。
@SW-wj3wd
@SW-wj3wd 10 ай бұрын
この人は現場経験も経営者としての経験もあるので、そこら辺の評論家とは厚みが違うね
@osamuok3684
@osamuok3684 10 ай бұрын
白組とハリウッドのVFX技術者の給与は倍以上違うと思うけど これもアニメ同様に報われてほしい
@おれんじぷりん-m2k
@おれんじぷりん-m2k 10 ай бұрын
向こうのユーチューバーさんも同じ事を言ってましたね。宮崎アニメも今回取ったし。アニメとVFXのスタッフの待遇が良くなるといいと。
@FA-vr1qw
@FA-vr1qw 10 ай бұрын
合っているかは知らんけど、納得しやすい
@星野三郎-v6y
@星野三郎-v6y 10 ай бұрын
非常に興味深い解説ですね。 クリエーターの観点から離れても、日米の映画業界の違いということがわかりやすく語られています。 どこか趣味の延長のような部分がある日本の映画業界と比べて ハリウッドは「そういう産業」という事なんだと思います。 予算を取って、部品を作って、完成品を飾って、みんなで飯が食える。そこには趣味の延長なんて感傷はないんでしょう。 だからその意味では今回の「ゴジラ」は懐古趣味を感じる部分があったんじゃないでしょうかね。
@fortress_Zaigus
@fortress_Zaigus 10 ай бұрын
日本も製作委員会方式とかあるからね〜 アメも似たような悩みがあったとは思わなんだ 考えてみれば当然っちゃ当然だが
@恭宏神藤
@恭宏神藤 9 ай бұрын
高い金かけなくても工夫次第で良作が作れる例。ある意味対局にあるCGない時代の最高傑作がダーククリスタル(1982)昔はCGが無くてもなんら遜色ない作品を作っていた。
@コマさん-i1w
@コマさん-i1w 10 ай бұрын
今回のゴジラ、アニメやマンガの構図、コマ割りが随所に出てるなと私も思っていました😁 変なカメラワークもなく、見やすく、分かりやすく、迫力満点❗ 特に、新生丸がゴジラに追われるシーンは、真後ろから追われる、またそれを上空から俯瞰でみる等、ナウシカの冒頭の、王蟲に追われるシーンを思い出しました✨ 次回のゴジラも山崎監督に作って欲しいですね🎵
@akiogoto9469
@akiogoto9469 10 ай бұрын
いつもながら明快な解説を有難う御座います。一時期は確か「CGを使うことで大作映画の予算が削減できる」みたいな話があった様な気もするんですが、気が付けばCGを使って昔以上の予算を湯水のごとく浪費する時代になっていたみたいですね。 山崎監督には是非ともハリウッドで頑張ってほしいと思います。向こうのスタッフを使ってもう一回低予算でいい映画を作って見せたら、完全にホンモノと認められると思います。苦労も多いと思いますけど、折角機会が与えられたのだし、追い風ムードにも恵まれているのですから、是非挑戦してほしいものです。
@syotaityo
@syotaityo 10 ай бұрын
簡潔に言うと「生きて抗え」これに尽きる
@kuma-therider
@kuma-therider 10 ай бұрын
日本映画の主流は製作委員会方式が圧倒的に多いのですが、「ゴジラ」だけは東宝が単独で出資して製作されています。ですから「ゴジラ-1.0」もですが「シン・ゴジラ」も「アニゴジ」も「ゴジラS.P」も金は出しても口は出さない「ゴジラ」で有れば何をしても良いという環境でつくられたので、どれもあれだけの作品になれたのだと思います。
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
ゴジラは東宝の看板だから「ゴジラだったら何をしても良い」と云う訳にはいかないですよ。最近は多少自由度は増したようですが。しかし、東宝が譲歩すると今度は「ゴジラはこうあるべき」と観客も含めていろいろな声が上がるので、製作委員会方式ではないにしろ、意外と難しいらしいです。なので「シン・ゴジラ」「ゴジラ-1.0」とも、そうとう監督に対する期待が高かったのでしょう。
@kuma-therider
@kuma-therider 10 ай бұрын
@@junmatui8348 さん、コメントありがとうございます。実際にwikiの「ゴジラ・シンギュラポイント」にその様に記載されているので引用しました。ては、このアニメだけが特別扱いされたのでしょうか? 少なくとも「シン・ゴジラ」以降の製作はそうな傾向が有るのだろうと思います。
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
@@kuma-therider 様  「シン・ゴジラ」最大のネックは「ゴジラの形態を変える」ことにあったようです。要は品川くん、とかのことですね(笑)。これは庵野監督を起用する以上は、今までと同じことをやっても仕方がない…と変革の方向に東宝は舵をきったのでしょう。これは山崎監督が言われていましたが「シン・ゴジラが出るまで東宝内部でもゴジラはもうオワコンではないか?」という気分があったらしいので、ヒットするかはわからないけれど、新しい試みに賭けてみよう、という感じだったようです。まあ、形態は変えても良いが、例えば恋愛要素は入れてくれとか、内容的にはあまり変えたくないという東宝の意向はあったらしいですが、これは庵野監督が突っぱねてます(笑)。 果たして「シン・ゴジラ」が国内では大ヒットしたおかげで、東宝にも監督の意向によってゴジラを変えることには柔軟になってきたと言えます。 エメリッヒ版も含め海外版やアニメーション版は、国内の映画シリーズとは別物、として差別化を図っているようですね。逆にそうしないと個別の商品化メリットがない、という(笑)。 「ゴジラ-1.0」の場合は、形状より初代ゴジラより過去の物語、というのがネックだったようですが、東宝の上層部で物議をかもしたとしても、山崎監督にはOKを出しています。恐らくですが「三丁目の夕日」 「永遠の0」「アルキメデスの大戦」など、戦前から戦後間もない日本を舞台にした山崎作品のヒット作という担保があるので、承認されたのでしょう。他の監督が終戦直後の話にする、といっても逆にOKは出なかったかもしれませんね。
@小畑ますみ-e8x
@小畑ますみ-e8x 10 ай бұрын
😅
@勝司堀川
@勝司堀川 10 ай бұрын
アメコミは原案考える人、原画描く人、画を塗る人etc…と多岐にわたるのに比べ、日本のマンガは漫画家一人が全部やる(売れるとアシが付く)。ここらへんも違うよな😅
@猫と縁側
@猫と縁側 10 ай бұрын
とても興味深く解りやすい岡田さん視点解説と、その字幕付き切り抜きをありがとうございました
@東洋鬼子
@東洋鬼子 10 ай бұрын
日米合作映画を撮るにあたって、アメリカ側と交渉するなかで最終編集権を死守した本多猪四郎監督は、只者ではなかったってことなんですかね。
@somosan_seppa
@somosan_seppa 10 ай бұрын
SHOGUNへの見解もお願いしたいです
@Tora-fu10
@Tora-fu10 10 ай бұрын
日本の漫画家に通じるかな、、 絵柄もコマ割も脚本とセリフも全て一人こなせる天才がわんさかいるからな
@菊千代-z2d
@菊千代-z2d 10 ай бұрын
リトルニモであっちのPに駄目出しくらい続けて日本に帰国しちゃった高畑さん宮崎さんパターンみたいなことしてたらそら進まないし金も掛かりますなw 監督がコンテ切ってそれを映像化するなら手間も省ける、山崎さんもあっちで作ったら色んな目に合いそう、、、真田さんみたいに権限与えられたら良いんだろうけど
@技矢無剣舞風亜
@技矢無剣舞風亜 10 ай бұрын
震電で出撃する時、敷島と整備員で交される敬礼のシーンには未だに泣かされるよ。
@harrytheknight
@harrytheknight 8 ай бұрын
この岡田ちゃんの話は、生配信でも聴きましたが、改めて話を聴いて「その通り」だと思います。ちなみに、私と岡田ちゃんは同じ年齢ですw
@太刀川健
@太刀川健 10 ай бұрын
もっかいみてきた、やっぱ良いね〜マイゴジ君は
@hystericcharms
@hystericcharms 10 ай бұрын
音楽でも複数の人が作ったフレーズのいいとこ繋ぐとかやってるからね。 映画も同じ作品なのに監督だけ替えることが可能なのはそういう仕組みがあるから。 作家性に左右されないよさはあるけどそれがだんだん限界になってきた感はある
@user-triceratops-horridus
@user-triceratops-horridus 10 ай бұрын
ハリウッドの映像技術者の労働環境は日本のアニメ業界と同等かそれ以上に劣悪らしいからね 山崎監督がオフィスに常駐してCG編集のディレクションを直接してるなんてのは向こうの人達からしたら異様な光景だし映像制作として理想的に映るだろうな
@ernesto893
@ernesto893 10 ай бұрын
そうなの? 何か劣悪な場面や環境を示す情報や動画があればうれしい
@ねずみとねこ-z1c
@ねずみとねこ-z1c 10 ай бұрын
@@ernesto893マーベル映画ではCGやVFXのスタッフが何日もスタジオに泊まり込んで仕事をしなければ納期に間に合わない状況が常態化してしまい、マーベルスタジオのVFX統括責任者がその責任をとらされたためか辞任する事になったという報道がありましたね。
@ernesto893
@ernesto893 8 ай бұрын
@@ねずみとねこ-z1c 日本の労働環境が酷いとはよく言われるけど、井の中の蛙ってことなのかなぁ
@word4you
@word4you 10 ай бұрын
人海作業でいろんな別バージョンCGIを作って比較検討する、という作り方は今がピークだと思います。 Soraのような動画生成AIの発達で、 ラフなシークエンスの比較なら、少数精鋭かつ低コストで検討することができるようになるでしょう。 俳優と同じく、CG職人もAIによって首切りの憂き目に合うかも? 山崎監督+少数精鋭の白組が、そこまで見据えているか?が将来を決めそうな気がします。
@TM-we8wq
@TM-we8wq 10 ай бұрын
技術の凄さのプレゼンテーションみたいなCGではなく、視点移動等で恐怖感に直結する表現がされてた気がします。
@aithokin8391
@aithokin8391 10 ай бұрын
岡田さんの解説を聞くと-1.0のプロットはしっかりと構築されていることは分かる。 制作に意見する人間を極力減らして目標をはっきり定め、監督の求める画を撮っていくスタイルが評価されたと。成程と思う反面、逆に言えば素人目にも分かるドラマ部分のディテール不足、ブラッシュアップ不足感と諸刃の剣だと感じます。 ゴジラのシーンが良いだけにどうしてももったいないという感想が最初に来てしまう
@アンデュールテディ
@アンデュールテディ 10 ай бұрын
【合議制・・・に納得】 そういう事なんですね、納得です。 いつも素晴らしい分析をされますが、 今回も同様に、さすが! と思わされました。 そうであれば、山崎監督にハリウッド招聘があっても、 監督の主義・主張が打ち消され、 制作集団の中に埋もれて、形だけの【監督】の存在 になってしまう畏れがありますよね。 次の制作も、【日本オンリー】で作ってほしいものです。
@ちりめん居坐
@ちりめん居坐 10 ай бұрын
日本古来のまつりごと(政)の合議制なんですね。
@加藤良治-e7h
@加藤良治-e7h 10 ай бұрын
素晴らしい注釈ですねっ w
@ktcworks
@ktcworks 10 ай бұрын
アカデミー視覚効果賞の主旨は、どう凄い絵かではなく、どう物語を効果的に盛り上げているかだと聞きます。
@shinjiino6270
@shinjiino6270 8 ай бұрын
や、もう20年くらい前に押井守がそれ言ってるんですね。 日本でさえ、特撮でない映画、人間が演じて撮る映画では、役者に何テイクもやらせてその中からうまくいったのを使う。 押井守は実写映画を撮るにあたって、アニメと同じように完全なコンテを作って、アニメと同じように、こう動け、こう芝居しろ、お前の解釈は要らない、という方針を貫いたんですよ。 それで普通の撮り方の3分の1くらいの予算で作って見せた。 庵野監督もシン・ゴジラの時、普通だったらゴジラ沈黙・作戦成功の時、コントロールルーム全員でうわぁっと歓声を上げる芝居をするのが常道なんですが、そこは逆に静まり返って、やっと終わったという感じにした。 普通は役者に台本渡して役者が読んで、俺のこの役のこのシーンはこういう感情表現で演じるということを、役者に考えさせてしまう。 でも、そこは、このシーンはこういう感情を演じろと全て監督が付けなきゃいけないんだと。でないとダラダラ何回も何テイクも撮ることになると。
@mas6417
@mas6417 10 ай бұрын
すごいな。せひ英訳して世界へ拡散して欲しい内容です。 そう言えば、インディ・ジョーンズでは、監督の絵コンテってかなり細かいのが紹介されてましたよ。 もう数十年、そういうのを見なくなったのは、単にあらゆるドキュメントがデジタル化されたからじゃないんだな。納得。
@mihot8528
@mihot8528 10 ай бұрын
ゴジラマイナスワンは監督と特技監督、視覚監督が同一人物とは思いませんでした。監督と特技監督、視覚監督が一致団結して、同じ部屋で編集作業をして、その連携がうまくいったと思っていました。  ハリウッドの大作は何パターンも作成して、その中から監督より権力がある人たちが合議制でシーンを決めて、撮影した8割の他のバージョンのシーンは使われないとなると、撮影スタッフも徒労に暮れるのは分かると思いました。  時間もかかるし、全体の作品としての統一感が不安定だし、編集に時間がかかる。  ハリウッドの大作の製作費が高いのは、出演俳優の出演料が多いからと思っていたのですが、そうでは無いんですね。
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
「脚本・監督・VFX 山崎貴」と、山崎監督の映画のクレジットにはあります。何故自分で脚本を書くのか? という問いに「物語と同所にまず絵として思いつくので自分で言語化するしかない」と仰ってますね。何故、VFXも兼ねるのか? との問いに「なんで映画の一番美味しいところを他人の手に渡さなきゃならないんですか」とも仰っていました。
@sangatamar
@sangatamar 8 ай бұрын
そういや庵野監督はプリヴィズでカメラ位置 決めてから撮るシステムを構築しようとしてたな スタッフを徒労感に浸すシステム
@user-wl9vc6eu1y
@user-wl9vc6eu1y 10 ай бұрын
低予算はあとから付いてくる評価であってCGというよりリアルゴジラの再現が見るものを惹きつけた。
@JetCrow
@JetCrow 10 ай бұрын
アニメでいえば脚本監督背景作画兼任の新海誠監督が近いかな?
@柴田奈々ゑ
@柴田奈々ゑ 10 ай бұрын
アメリカだとうるさそうなの想像できました😅 それこそ日本人の演者が 「この場面で日本語は使わない」っていくら言っても アメリカ人が日本人に向かって「これは滅茶苦茶リサーチして作られた台詞だから言え❗」って、言うアホな構図に似てる事が沢山起こってる気がします😅 真田さんがキチンとした時代劇作れる様になるまで滅茶苦茶時間がかかったのもこれでしょうね😩
@OZF-lm4mv
@OZF-lm4mv 10 ай бұрын
なんかハリウッドのCG手法が、手塚治虫の漫画の書き方に似てるって思った! 手塚治虫も色んなシーンを描いてみて、大量のボツがあったとか何とか…
@三郎とうりゅう
@三郎とうりゅう 10 ай бұрын
監督はいつかゴジラ映画の依頼が来ると思っていたそうなので かなり前から頭の中で試行錯誤を繰り返してイメージを固めていったのだろう
@chitag3249
@chitag3249 9 ай бұрын
権力者から映画の自由、決定権を取り戻した。これは今話題になっている真田広之主演のドラマ『将軍』なんかも似た構図なんじゃないですかね。『将軍』は自由じゃなく、異文化への尊重になるんでしょうが。
@koichironakazawa9226
@koichironakazawa9226 10 ай бұрын
合議制で作った作品、特に脚本を複数人でこねくり回して作った作品はツマラナイと思っています。 退屈しない佳作の打率は上がると思うけど、 それは結局、損をしたくない出資者の都合であって、 一生大切にしたい心に残る作品は生まれ難い気がします。
@mrrazyc
@mrrazyc 10 ай бұрын
私見ですが、 -1のVFX(の3DCG)はモデリングと物理エンジンで生成してるので、別角度のシーンが増えて作業が増えるのは俳優と撮影スタッフです VFX側の作業は視点の設定だけを変更し再計算で済みます それも完成版以外は画質を落としたレンダリングで確認可能なので、追加のマシンパワーもそれほどではありません。
@バルケッタ-z8d
@バルケッタ-z8d 10 ай бұрын
マリオも宮本さんがかなり権限持ってたらしいね やっぱ、エンタメの世界って合議制(民主主義)じゃだめだよね もちろん、ゴジラとは逆に大コケする可能性もあるけどさ
@MTY-eo9ll
@MTY-eo9ll 10 ай бұрын
白組の野島さんは、ハリウッドから年収数M$でヘッドハンティングされる可能性があると思います。日本在住のままでいいから、とかいろいろな好条件を付けてもらえるのではないでしょうか。
@亘村上
@亘村上 10 ай бұрын
流石、日本が誇るインテリサイコ、としおオジサン🎉❤
@electriclion0107
@electriclion0107 8 ай бұрын
マトリックス以降、アニメ的なカッコイイ撮り方をCGで出来る事がわかって、皆んなそれを取り入れた。 つまり『アニメの本当の意味での実写化』に取り組んでいた。 そんな中、山崎監督は映画の構図としてCGを取り入れてました。 ジュラシックパークのように。 かので、私たちもアニメ映画ではなく、実写映画のリアリティとして捉えることが出来ましたから。 だから、余計に怖かった…。
@ザフール-l8f
@ザフール-l8f 10 ай бұрын
山崎貴監督がCAAと契約結んだみたいだからハリウッドで映画とる可能性も出てきたな
@照子鈴木-c4l
@照子鈴木-c4l 10 ай бұрын
ゴジラ-1.0の初見での動画から半年ほどなのに凄くふっくらされていて、、、 健康面が心配です 体調管理きちんとなさっていますか❓
@ヒトコトオジサン
@ヒトコトオジサン 9 ай бұрын
本質のテーマは 人生何時でもやり直しが できるというコト〜 イギリスで響いたのは ダンケルク入れたコト〜
@arowana1111-h8n
@arowana1111-h8n 10 ай бұрын
敷島って由来鉄人の敷島とか関係あったりするんかな
@S春香
@S春香 2 ай бұрын
監督が強いヴィジョンを持っていて、、、という話は、CGを作る側からすると、いやいや無駄映像作らせてくれなくなったら、俺らの仕事無くなるじゃんという話になる気がする。(職人気質が強い日本人との考え方の差かもだが)本編に採用されるのは嬉しいし、達成感もあるだろうけど、CG技術者の仕事をして食っていけるなら、まあお蔵入り映像作りつづけててもいいやという人も相当いますよ。それでは本当のアーティスト気質の、凄いCG技術者が育たないみたいな弊害はあるかもですが、才能がそこまでなくても、そういう仕事をしたい人は多いので。。。。と、アメリカで美術大学を出た私は思ったけど、実際は分からないですね。岡田さん説を支持する人も、少なくはないと思います。
@大塚聡-q6y
@大塚聡-q6y 10 ай бұрын
逃げてたのが誇りと家族を取り戻すってエイリアン2っぽいね。
@中野琢磨-q9r
@中野琢磨-q9r 3 ай бұрын
だいちゃんのKZbinチャンネルはゴジラ−1を何十回もアップしている。よっぽど惚れ込んでいるのだろうなと感心していたが岡田さんも同じなのだな。たしかに凄く良く練られた脚本で見るたびに気づきがある。こう言ったのはのちにここで伏線回収しているなるほど。最後号泣するのは必至、逆に泣かない方がおかしいやろよく考えてあるわ。ミリタリー好きにはいちいち刺さるし。ポーチャンネルのアホ中国人には理解できるわけないなとほくそ笑むこともできる。KZbinのリアクション動画も面白いなぁ。
@BabystarNoodle
@BabystarNoodle 3 ай бұрын
まったく違う。日本映画特有というか、山崎監督の細やかな(ベタベタな)心理描写だよ。まずそれがあって特撮が活きてくる。欧米人には最近まで心理状態の細やかな遷移(空気)の言語化の経験が無かった。欧米が日本アニメ視聴などによって少しずつ日本の繊細な空気の表現に追いついてきたんだよ。
@遠藤直樹-z3o
@遠藤直樹-z3o 6 ай бұрын
「ゴジラ−1.0」の素晴らしいところ。 誤解を畏れず直球でハッキリと言う。 「女性が活躍してない」ってとこ。 誤記じゃないよ(笑)。 「活躍してない」だよ。 正確に言えば「ハリウッド映画、アニメ的意味での活躍を全くしてない」っていうこと。 浜辺美波がセクシーな戦闘服を着て、軍の戦闘に立ってゴジラと戦ったり、安藤サクラが海軍の「女性指揮官」になったり、「天才的女性科学者」になって軍を指揮したり〜〜〜〜などというハリウッドでは必ずあるようなバカな演出が全く無いっていうこと。 「男より強い(笑)女戦士?が出てこないエンタメ映画」〜アメリカ人は50年ぶりくらいに観たんじゃないのか(爆笑)⁉︎ アメリカ人にはホ〜ントに新鮮だろな。 ※「女性らしい女性(妻、母)」としては浜辺も安藤もしっかり活躍してるよ。
@tmjrq338
@tmjrq338 10 ай бұрын
リテイク多すぎて倒産もあると言うしね。
@taro2268
@taro2268 7 ай бұрын
マイゴジ低評価する人って「ストーリーが希薄」とかばっかだけど、あぁいう映画に深いストーリーとか求めるもんなん?例えばゴジラみたいな作品でストーリーも深い作品って何?自分はマイゴジ別にストーリーが希薄とも思わんし(深いとは思わんけど、あんなもんで充分だと思う)、CGかっこよかったし満足だわ。ボタンみたいな目のゴジラ出てくる方が萎える。
@キネジジ-p3c
@キネジジ-p3c 10 ай бұрын
岡田さんの視点にはいつも感服します。これからも斬新な動画を期待します。
@Hiro.clapton
@Hiro.clapton 10 ай бұрын
シンゴジラはどちらの製作方式なのだろう?山崎方式かハリウッド方式か。
@junmatui8348
@junmatui8348 10 ай бұрын
いろいろな映像素材を現場で撮りまくり、ありとあらゆるアクションを試しておいて、その中から最適解を選択して編集しているので、庵野監督の手法は(シンシリーズでは)ハリウッド方式に近い、と思います。もともと日本の特撮映画の薫陶を受けている監督の一人なのに、その辺は面白いですね。 東宝は初代「ゴジラ」の前年「太平洋の鷲」からピクトリアルスケッチを導入し、全てのスタッフ、キャストにイメージの統一を図ると同時に予算や技術を管理し無駄なく見せたい映像を作るスタイルをとっていたので、「未知との遭遇」など洋画SF特撮映画の洗礼を受けながらも山崎監督の方が伝統的な映画手法に則っているのも興味深いです。
@Hiro.clapton
@Hiro.clapton 10 ай бұрын
なるほど。という事はおそらくー1よりシンゴジラの方が金がかかっていると推測出来ますね。 映画製作は製作会社の営利が最大の目的でしょうからその点では山崎方式の方が優れてると判断できるのかな。 更に-1に対する世界の評価(売上)は作品としてであり製作方式に対する評価は二次的なものですね。 という事は作品としても優れていると判断できるのかな。 敢えて優劣を付ける必要はないかも知れませんが。
@shirataki8569
@shirataki8569 10 ай бұрын
これは良い悪いは置いておいて一般の仕事であるなぁ
@KENTAFURUYAMA
@KENTAFURUYAMA 10 ай бұрын
廃墟の終戦直後の日本の情景 そこにズタボロのような生活開始 情緒不安定な主人公の兄チャンに典子と幼女アキコも登場 そのささやかな苦しい状況下にゴジラが上陸して暴れて大破壊されて ささやかな生活の仲間の典子が吹っ飛ばされて 兄ちゃんと幼女の2人きりの生活 このまま行ったらこの2人は悲しい結末に成るんじゃないかと 観客はガタガタと震えて固唾を飲んで凝視 全世界で見られて大号泣させた「火乗る墓」 ゴジラに火乗るの墓が漂う雰囲気が絶大に威力が出たと俺は見てる 日本の滅茶苦茶悲しい幼女の姿によるトラウマは激烈に心に刺さってるからね 全世界の観客者達のコメントは「ゴジラに泣かされた」www
@への河童
@への河童 3 ай бұрын
岡田斗司夫さんは天才だと思ふ。しかし、かく言ふわしも、実は、天才であるのだ。ただ、岡田氏の天才は顕在的であるのに対して、わしの天才は潜在的であるといふ、僅かな違いでしかない。結局、同じ天才同士なのだ。
@偽典うえp
@偽典うえp 8 ай бұрын
既得権益で固まったハリウッドでは出来ないって怨嗟が受賞の理由かぁ.....
@kuroneko216
@kuroneko216 10 ай бұрын
日本の映画は、昔からまず監督のイメージありきで作ってきたと思う。黒沢映画がその象徴。
@chuonakyama
@chuonakyama 3 ай бұрын
現在のハリウッド映画の現状がよく解る。 最近のハリウッド映画は本当につまらない。 劇場で見た映画は「ローン・レンジャー」が最後かな。 最近のハリウッドのゴジラ関係の作品は相手にされなくなるような気がする。 今の調子ではハリウッド映画は金儲けが目的であって、見た人を満足させることを 忘れてるようだ。アメリカで低予算のホラー映画が多い原因はこれか。
@山田たか-y8s
@山田たか-y8s 10 ай бұрын
この辺の話は難しいところで極端に言えば低予算かつ少数で映画作っちゃう天才が評価されたという話と思いますが、一方で日本のゲーム業界は少数精鋭で制作する限界を迎えており海外の大予算大組織で作るゲームに劣後し始めてるとも聞きます。作品を作るにあたってどのようにどれぐらいのものを作るかの青写真をつくるというか大局観が重要になりそうです
@U.C.66699
@U.C.66699 10 ай бұрын
シーンが気に入らないと、口だけ出すスポンサーに「じゃぁ、お前やれよ。」とは製作スタッフは言えないからなぁ。
@盆栽ジュニア
@盆栽ジュニア 10 ай бұрын
無断転載アニメみたいな画面やな
@-iNT
@-iNT 10 ай бұрын
岡田さんの解釈・考察の内容はいいと思うんだけど、 差し込まれる画像のチョイスが岡田さんの意図から逸れたものばかりな印象。 まぁ、再生数が回れば編集のディティールはどうでもよいか...
@varioroof2268
@varioroof2268 8 ай бұрын
VFXレベルを上げてくれた白組の貢献度は大きい、こるがチャチだとコレは映画なんだとストーリーに没入出来ないからね。
@Udocoffee9
@Udocoffee9 10 ай бұрын
喋るのしんどそうな斗司夫氏
@honda2741
@honda2741 10 ай бұрын
なるほど、ハリウッドが作った映像の内の8割9割を捨てて、一本の映画にしてるから予算だけが日本の何倍も掛かる訳ですか。
@handicap36
@handicap36 10 ай бұрын
そんな気がしたw
@tenchu.k
@tenchu.k 10 ай бұрын
予算がなければ米も日本のやり方でやったでしょう!
@user-rc1ek5tk2d
@user-rc1ek5tk2d 10 ай бұрын
ゴジラ−1、そんなに凄い?宇宙戦艦ヤマト実写版と、手法が同じ様な?
@蘭-k9f
@蘭-k9f 10 ай бұрын
日本語のボキャブラリーを英語に訳すには無理がありすぎる、 たまゆら、たゆたゆ、こもれび、ささめゆき、こはるびより、かげろう、しじま・・・・・
@user-kinta_take
@user-kinta_take 9 ай бұрын
ゴジラて毎度復活するのがお約束なん?
@sugaharamitizane
@sugaharamitizane 10 ай бұрын
アカデミー賞を取れたのは監督の折り紙アニメに答えが合った。人の絵の両端だけで映画を作った。間の4人を不要にした。優れた監督と白組が頑張ったので良い作品ができた。子手法を様々な企業で使えば良い。問題は優れた監督(指導者)の存在だ。熱量の溢れた人物を育てることしかない。
@macauktv
@macauktv 10 ай бұрын
要は、ゴジラの存在を納得せしむるだけ、良くできた特撮だったということじゃないの?極端な話だが、チャックが見えたとか、首の部分に穴が開いているとか、そういう要素はCGで無くなったが、動きが変だとか作りモノであることがバレバレではなく、ストーリーにより説得性を持たせるだけの良い出来栄えだったということなんじゃないですかね。
@akaidom1
@akaidom1 10 ай бұрын
「要は」と言いながら岡田の解説をわかりにくく反復しているような・・・
@macauktv
@macauktv 10 ай бұрын
@@akaidom1 「セシムル」が難しかったかな!
@akaidom1
@akaidom1 10 ай бұрын
@@macauktv そーゆーレベルの話じゃ無いんだがw
@秋山秀充
@秋山秀充 10 ай бұрын
息が上がってるやん。ちょっと痩せた方がエエかも
@sukezou-n1f
@sukezou-n1f 10 ай бұрын
高木ブーさんですよね
@manabu8963
@manabu8963 10 ай бұрын
ただ特攻は、勿論何もおかしくない。 最初からそれを目的に戦っていた訳では無いだろう。 一体どの位の期間か? それこそ特攻がおかしいは、それこそ迎合を超えてミスリードでは? そもそも日本にとって、白人以外、人間では無いとするアメリカを中心とした常識(正義)が悪であったと言う事。 その結果、今の日本人の自由と平和、今の世界のたとえ表面的ではあっても常識(欺瞞)が築かれたのだろう。
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