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24時間オート加湿システム
「極楽加湿」使い方ガイド
極楽加湿の各部パーツは「本体」「給水タンク」「内部タンク」「上部ぶた」で構成されています。
加湿器を使用する前の準備を始めます。
新品の軟水カートリッジを使用する際は
カートリッジ内の空気を抜く作業を行います。
まず給水タンクに半分ほど水をため、軟水カートリッジを静かに入れてください。
軟水カートリッジが自然に水に沈むのを待ちます。
そのまま30秒ほどつけ置きます。
水中で軟水カートリッジをよく振って、水を内部になじませます。
軟水カートリッジの空気抜きが終わり、給水タンク内の水を捨てたら、タンク底にあるT字の突起に合わせて銀イオンカートリッジを取り付けます。
続いて内部タンクを給水タンクに設置し、軟水カートリッジを取り付けます。
上部ぶたは先端のツメが本体前面に隠れるようはめ込み、後ろを押して取り付けます。
タンク内の丸の印と、カートリッジの三角の印が揃うように、まっすぐはめ込み
カートリッジを時計回りに回して、しっかりロックします。
運転開始前に改めて空気を抜くため、内部タンクに水を注ぎます。
軟水カートリッジを通って給水タンクに溜まった水の水位が、カートリッジの高さを完全に超えるまで水を注いでください。
水の入ったタンクを本体にセットします。
続いて壁の給水コンセントに接続ホースを繋ぎます。
初回使用時や、3ヵ月以上未使用の場合はホースからコップ一杯分の 水を捨てて、使用を開始してください。
上部ぶたに接続ホースを取り付けます。
ナットと給水弁ネジを水平に合わせ、しっかりと締めてください。
極楽加湿を設置する場所の近くには電化製品を置かないようにして下さい。
極楽加湿本体は、壁に寄せてスッキリと設置できるよう、ホースは適切な長さに設計されています。
台の上に置いたり、後で給水コンセントから少し離れた位置に設置する場合は標準品よりも長いホースを、ヒノキヤネットストアにてお買い求めいただけます。
給水ハンドルを開きます。
接続ホースから水漏れが発生していないか確認してください。
電源ボタンを押すと標準設定で運転が開始します。
極楽加湿は標準設定での24時間自動運転が基本です。
つけっぱなしでも室内の湿度が高くなればミストの吹き出しを自動的に停止します。
そのため以下の機能は通常使用せず、春先のような時期に例外として使用してください。
就寝時にディスプレイの明るさが気になる場合は、ナイトモードを使用してください。
ボタンを押して、ディスプレイの表示を「半灯」「消灯」に変更することができます。
小さいお子様がいるご家庭ではチャイルドロック機能が有効です。
チャイルドロックボタンを3秒長押しすると、鍵マークがディスプレイに表示され、すべてのボタンがロックされます。
付属のフェルトにアロマを染み込ませることでお好みのいやし空間を演出できます。
電源が切れていることを確認し、本体上部のアロマボックスを取り外します。
アロマボックス内のフェルトにアロマオイルを数滴染み込ませ、アロマボックスを本体に取り付けます。
タンク内に直接アロマオイルやアロマウォーターを入れないで下さい。
極楽加湿を正しく使用して、快適な生活を送りましょう。
極楽加湿使い方ガイド動画「お手入れ・メンテナンス編」_ナレーション原稿
24時間オート加湿システム
「極楽加湿」使い方ガイド
極楽加湿の掃除・メンテナンスは基本的にワンシーズンに一度行います。
電源プラグを差し込んでから4ヶ月が経過するとディスプレイが
お掃除のタイミングをお知らせします。
まず極楽加湿の電源を切り、電源プラグを抜いてください。
給水コンセントのハンドルを締め、接続ホースを取り外します。
ホース内に水が残っている場合はコップや雑巾等を用意して
ホース内の水を捨ててください。
タンク内に残った水を捨てた後、二つのタンクを水でゆすぎます。
水槽内の各パーツを取り外し、水洗いしてください。
本体水槽は乾いた布などで、水や汚れを拭き取ります。
もし振動子に汚れが付着している場合は、付属のブラシで掃除してください。
加湿器本体外側についた給気口フィルターもワンシーズンに一回お手入れをしてください。
本体底についたフィルターを引き出し、ホコリを掃除機で吸い取ります
汚れがひどい場合は水洗いすることもできます。
オリジナル軟水カートリッジと銀イオンカートリッジはワンシーズン使用したら交換します。
水の高度が高い地域にお住いの場合は、早めに交換を行ってください。
新しいオリジナル軟水カートリッジや、銀イオンカートリッジ等は
ヒノキヤネットストアでお求め頂けます。
■ヒノキヤネットストア(Yahoo!ショッピング)
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