【高気密高断熱】気流止めはデメリットがある?致命的な誤解を徹底解説

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家のサプリ【住まいの健康情報】

家のサプリ【住まいの健康情報】

Күн бұрын

Пікірлер: 42
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
KZbinのコメント欄での 個別のメーカーや特定の商品についての 言及はできませんのでご了承ください。
@maomu8208
@maomu8208 Жыл бұрын
一番最後に言っていた「後付けソーラー配線を間仕切り壁に通す際に断熱外皮に穴をあけられて結露」は施主も気をつけないとやられそう。
@ヨシ行くぞ
@ヨシ行くぞ Жыл бұрын
家のサプリチャンネルをいつも拝見させていただいております。 昨年、大規模なリフォームを行いましたが、断熱がほとんどされていないことがわかりました。 築47年の家で、布基礎、床下断熱(根太工法・・ほとんど効果はなさそう)、天井もペラペラの断熱材が少し敷いてある状態で隙間だらけ、壁の断熱材は入っていませんでした・・・ サイディングも昨年新しくしましたが、直接工法で施工されたようで通気層もないのではないかと思います。このような状態ですので、天井と床下の付加断熱をしようと考えています。付加断熱と床下と天井裏からグラスウール等で外周および間仕切り壁の気流止めをしても問題ないのでしょうか?気流止めをした場合に壁内結露が起きないかが気になっています。居住地域は山口県です。 また、天井裏に入って確認したところ、トイレと脱衣場の壁の間にも断熱材が全く入っておらず、かなりの隙間があります。そのような場合、ユニットバスの天井点検口からスタイロフォームのような断熱材を搬入して、天井裏からトイレと脱衣場の隙間に詰めても結露等の問題はないのでしょうか?断熱効果はあるのでしょうか?同じく、ユニットバスの周りにも隙間があります。点検口を通る大きさの柵に裁断して天井裏で気密テープで結合して隙間に入れようと考えています。 私の家と同じような状況な場合どうしたらよいかなどの方法もあげていただけると嬉しいです
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
ご質問ありがとうございます。 断熱使用を見ただけで隙間風があることがわかります。断熱気密の考え方は、内気密外開放になります。内側でしっかり気密、そして断熱層があって外側に通気層、になります。先ずは室内側での気密ですが、天井は100mm程度の断熱材若しくは気密テープで気流止め、その後繊維系の断熱材で付加断熱、床も室内に近い場所で気密テープ若しくは一液の発泡ウレタン(ホームセンターでも購入できます)で気流止めしてから付加断熱して下さい。床と天井だけでも断熱気密のするだけで結構変わります。届かないような場所にはお考えの通りプラスチック系の断熱材でも良いと思います。その際には室内側に繊維系の断熱材がないことを確認して下さい。あったとしても先にプラスチック系、その後(外側)に繊維系をすることで結露対策になります。
@ヨシ行くぞ
@ヨシ行くぞ Жыл бұрын
@@house_supple ありがとうございます。アドバイスをしてくださったとおりにやってみようと思います。それと、もう1つ質問させてください。床下にもぐったときに和室の床の断熱材が根太?(木の枠)の間に入っているのではなくただ枠の上から置いてあるだけで、その上から敷いてある構造合板との間に隙間があるみたいでした(断熱材を床下から↑方向に押すと2,3㎝くらい動く)その場合は、断熱材を構造合板にくっつくように持ち上げて固定した方がよいのでしょうか?
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
@@ヨシ行くぞ はい、そのようにしてください。今の状態ですと、室内側の空間で対流(空気が動く)が起きますと隙間風となって室内に入り込むか、基礎空間からの気流が侵入するなど、何らかの空気の移動が起きることになります。その際に冬の冷結露する可能性がありますので、検討されているように室内側に着けるような措置をして固定することをお勧めします。
@AH-hl1dg
@AH-hl1dg Жыл бұрын
ローコストハウスメーカーで天井断熱、床下断熱の家を建てた者です。夏冬共にエアコンをかけた部屋以外は過ごせないくらい暑くまた寒いです。原因は天井袋入りグラスウールの下に機密シートが無く間仕切り壁の部分も気流止めが全くされていない事、床下は断熱材と大引きの間に隙間は多数あり、配管などを通した隙間もそのままになっている事だと思います。    床下については自分で機密テープと発泡ウレタンで隙間を埋めました。 天井は元々機密シートが下に施工されていないため袋入りグラスウールだけでは機密が取れていないような気がします。どのようにリカバリーするのが良いか悩んでいます。余り費用がかけられないので自分で出来るリカバリー方法をご教授いだだけないでしょうか。お願いいたします。 因みに間仕切り壁については155mm厚の袋入りグラスウールを50cmにカットして厚手のPE袋に入れて突っ込んでいます。
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 天井面以外はかなり手直しされていますので、残りは天井面の強化ですね。 本来は室内側からクロス→石膏ボード→野縁→断熱材なので、ボードをはがす行為が必要になり、かなりの工事になってしまいます。 断熱材が袋入りの場合はきれいに施工しなおし、吊木やダウンライト廻り、配線周りなどしっかり連続するだけでもかなり変わります。 更に、となればイレギュラーになりますが、野縁の上にシートを敷き詰めその上に断熱材を載せることも一つの手段です。 こちらの動画も参考にしてみてください。 【保存版】新築でやるべき「天井」の断熱気密のポイントまとめ kzbin.info/www/bejne/iYO3ZoaJhJaiY7c @KZbinより
@AH-hl1dg
@AH-hl1dg Жыл бұрын
返信ありがとうございます。涼しくなったら小屋裏から袋入りGWの下に防湿シートを敷いてみようと思います。かなり大変な作業にはなるかと思いますが… 因みに防湿シートは床用の物しか見つからず、材質ポリエチレンで厚み0.15mmでも代用可能でしょうか?
@user-ed6qn7nt3q
@user-ed6qn7nt3q 3 ай бұрын
築38年の中古の家を買ったのですが、 冬-5度以下になり寒いので、気流止めしようと思っています。 ただ、通気層のないモルタル外壁の場合、壁内結露をする可能性があるという声を聞いたことがあり迷っています。 釣本さんのお考えをお聞きしたいです…!
@house_supple
@house_supple 2 ай бұрын
コメントありがとうございます。 壁内結露は室内や床下などから湿った空気が壁内(断熱層内)に入り込んで発生しますので、その水蒸気の浸入を止めるのが気密層になります。気流止めも同じ考えになるので、私でしたら気流止めを設置します。
@利枝依田
@利枝依田 11 ай бұрын
知識不足で恐縮ですが、大手の鉄骨メーカーでも起こりうることなのでしょうか?施工の際に、気流止目に気をつけてください、と施主が伝えれば気をつけてもらえることなのでしょうか?
@house_supple
@house_supple 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。 大手であっても、気密を意識していないこともありますので、同様に起こりうることだと思います。 最近出した動画だと鉄骨造の大手ハウスメーカーで気密を意識して建てたのにC値が3.8㎠/㎡だったという事例です。ご視聴いただくと幸いです。 【大手ハウスメーカー】気密を意識した鉄骨造の注文住宅を丸裸にしてみた kzbin.info/www/bejne/jILSd6KLr75sqpIsi=uupyVjRD5_WIPJ0N
@はたけかかし-y2u
@はたけかかし-y2u 11 ай бұрын
お世話になります。 いつも為になる動画ありがとうございます。 2点質問させて下さい。 天井の気流止めにチャレンジしているのですが、うちの家は、紹介されている状態と違って 間仕切り壁の間を挟み込むように石膏ボードが貼られています。 仕方なく木材と石膏ボードの間をテープ処理をしているのですが、効果があるのでしょうか? あともう一点。 袋入断熱材が乱雑においてあるので、敷き直す、もしくは気密シートを敷きたいと思ったのですが、吊木が縦横無尽にあるのと、ビスが等間隔でほぼすべての面で突き出しているため、断熱材の袋を突き破っています。 もう諦めて、1段目は適当に敷いてから裸の断熱材をキレイに敷き詰めたいと思っています。 ただその場合、防湿層が無く、間仕切りのなんちゃって気流止めと、付加断熱のみになるのですが、問題ないでしょうか? 宜しくお願いしますm(_ _)m
@house_supple
@house_supple 11 ай бұрын
ご質問ありがとうございます。 多分省令準耐火という仕様だと思います。その仕様でしたら石膏ボードが気流止めの役割を果たしますので、木部とボードのテープ処理は効果があると思います。この場合は、配線などの部分はそのままボードをカットして目張りなしの状態が多く見受けられますので、配線回りなども併せて処理することをお勧めします。 また、防湿層がなくなると水蒸気が移動しやすくなるので、やはり1段目での防湿層施工が理想になります。ただビスなどがあるとのことなので、どちらを優先するか悩みどころですね。私でしたら防湿を優先して多少のビスによる部分的な穴には目をつぶるしかないと思います。
@はたけかかし-y2u
@はたけかかし-y2u 11 ай бұрын
@@house_supple 返信有り難うございます!! まさに配線はボードをかいて穴が空いてました。 やはり水蒸気が怖いですね まずテープかコーキングで気流止めをおこない グラインダーかエンドカッターでビスを飛ばす 別バリで防湿シートを連続させ 断熱材を袋から出して欠損無く埋める あと軽く1ヶ月は掛かりそうですが、これでやってみます! ありがとうございます!
@noband_width6633
@noband_width6633 Жыл бұрын
建築完了後思ったのですが、 風呂の換気扇。 基礎断熱、第1種換気、C値0.1で換気扇をまわして、風呂の換気扇って機能するんですかね。。。 第3種換気で自然給気口があるならなんとなく換気扇が機能しそうな気もしますが、排気しづらい気がしております。
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 シロッコファンだと思いますので、全く換気しないことはないと思いますが、C値0.1となればかなり抵抗がかかるので換気量は大幅に落ちると思います。キッチンにコンロ用の換気が設置されているようでしたら、そこを全開にすることも一つの手段かと思います
@noband_width6633
@noband_width6633 Жыл бұрын
@@house_supple さま 窓開ける手もありますが、普通に室内側に湿気を解放して、ほっといても乾くので、ほぼ換気扇使わなくなりました。 音漏れするだけの穴、防カビくん煙剤でダクト内にカビが生えにくいよう処置はしておきました。
@ぽんで-w7n
@ぽんで-w7n Жыл бұрын
為になる動画ありがとうございます。 質問お願い致します。 我が家はC値0.2の連続防湿気密施行の基礎断熱(基礎からフィルター通して外気を吸気して間仕切り壁に設けたガラリから室内に空気を送り込む3種換気)です。 間仕切り壁のコンセントから風が出ており、夏場は一部結露していました。 基礎断熱でも床下吸気なら夏場高湿度になるので、床下側で気流止めすべきでしょうか? それとも間仕切り壁のガラリを増やしてより室内側に湿気を逃す方が良いでしょうか?
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
ご質問ありがとうございます。 結露となると現場を見ないとなかなか答えが出せませんが、ガラリを増やしてみてはいかがでしょうか。吹き出し口(ガラリ)が少ないと温湿度はそのまま変化なくガラリを通過することになるので温度差があれば結露してしまいます。吹き出し口が多くなれば通気量が少なくなり速度が遅くなる為に温湿度は変化するので、多少でも効果はあると思います。
@ぽんで-w7n
@ぽんで-w7n Жыл бұрын
返信ありがとうございます! 工務店の提案と一致していましたので安心しました。
@h1r0k0g5
@h1r0k0g5 Жыл бұрын
いつも為になる動画をありがとうございます。我が家は気密がなく断熱材のみ施工されている築30年の在来軸組の住宅ですが、この場合でも気流止めはやってもいいのでしょうか?結露の可能性があるとのコメントもあり、南方なのでそこまで寒いというわけではないのですが夏はかなり暑いです。古い家ですし気密は諦めた方がいいでしょうか。
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 気流止めは室内の暖気などを逃さない効果もありますが、小屋裏の結露対策にもなります。例えば冬に室内の湿った空気が間仕切り壁から小屋裏に侵入し、その湿った空気が外気によって冷やされた小屋裏の野地板に接するとそこで結露してしまう可能性があります。この湿った空気の移動を止める役割が気流止めになりますので、設置することをおすすめします。
@h1r0k0g5
@h1r0k0g5 Жыл бұрын
@@house_supple アドバイスありがとうございます。お返事頂けてうれしいです。間仕切り、断熱外皮どちらにおいても室内壁の内外での温度差が生じる原因は壁内に気流が生じるためであり、気流が生じなければ壁内外での温度差は小さく結露が起きにくくなる。小屋裏も同様で気密性が無くても、極端に温度差が発生する(煙突効果による上昇気流)状況を回避することで結露のリスクは下げられると理解しました。間違ってたら補足お願いします(;^_^A 動画を見ながらもっともっと勉強したいです。
@としぴ-j5g
@としぴ-j5g Жыл бұрын
いつも勉強させて頂いております😊 我が家は現在、棟上げが終わり、これからウレタン吹付を施工する段階です。 あと、我が家のスペックは以下の通りです。 ・基礎断熱 ・床下換気システムを採用(マーベックス) ・壁、天井ともにウレタン吹付 ここで2点質問です。 まず1点目は、気流止めの観点から言えば外皮は基礎/壁/天井となり、床の合板の気流止め(柱と合板、合板同士の隙間など)は不要かと思うのですが、感覚的にその隙間に気密テープを施工した方がより効率的に床下と居住エリアとの吸排気できるのでは?と思い、工務店に相談したところ、無垢の床材を張る際に使用する接着剤の強度が落ちる、とゆー理由で否定されました。 この点に関して釣本先生からご教示頂けると幸甚です😂 もう1点目は、壁および天井にウレタン吹付する際、透湿防水シートに吹き付けていくと思うのですが、施行後、スキンカットを行った表面に透湿防水シートを裏表反対にした状態で取り付ける必要があると思うのですが、その認識で間違いないでしょうか? ご多忙の中お手数ではありますが、どうぞ宜しくお願いいたします🤲
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 一点目の質問ですが、換気経路を確立するためにも住宅の気密化は必要で、同様に床面の隙間を極力少なくすることで、床面の換気ガラリなどからの換気経路が確立すると思います。 ただ、テープとボンドの相性は工務店さんの言う通りかもしれませんね。ならばテープではなくてパッキンでしたらいかがでしょうか。テープは面材の上に貼るので、その上のボンドとの相性が悪くなりますが、面材用のパッキンは大引きと面材の間に貼ります。 施工手順は大引き→その上にパッキン→その上に面材になり、面材でパッキンをつぶすことで気密が確保できます。 二点目のシートですが、順番は外側(棟側)から透湿防水シート→ウレタン→防湿気密シートの順番になります。また、シートの表裏ですが実は多くのメーカーは表裏どちらでも構わないのです。 湿度は圧力差で移動しますのでどちらを室内側に向けても同じ効果が得られます。 工務店ではなくメーカーに確認するか、ホームページなどで確認すると良いと思います。
@としぴ-j5g
@としぴ-j5g Жыл бұрын
返信ありがとうございます😭✨ 1点目です。先日、現場の大工さんに教えて貰ったのですが、我が家は土台と基礎の間に気密パッキンならぬ気密スポンジ?が入っていました。 薄くセロハンテープのような黒いスポンジが間に噛ませてありました。 その材料を使って床材と大引きの隙間を埋める形でも良さそうだと思ったのですが、例えその様に対処したとしても、柱の根元と床材の隙間を塞ぐことは難しいように思います。この考え方は間違っていますでしょうか? 2点目ですが、気密シートに関し裏表は基本的にないんですね😳 仕事で飽和蒸気圧曲線を参照することはあるのですが、湿気が圧力差で移動するのは初めて知りました🤣笑 温度と圧力は比例関係にあると思うので、温度差でも移動すると考えて差し支えないでしょうか?💦 湿度は水分と考えると基本的に暖かい方(気体になろうとする方)に移動するかと思います。夏であれば外側に冬であれば内側に。その場合、冬、水分が通気層から透湿気密シート→ウレタン→防湿気密シートに移動した場合、ウレタン側に水分が留まる可能性があるとゆうことでしょうか?
@こてつ-x5t
@こてつ-x5t Жыл бұрын
いつも動画で勉強させて頂いてます。現在 自宅を計画中なのですが図面には天井下地に気密シートを施工してボードを張るようになってるんですが(勾配天井などではありません) 断熱材は屋根断熱で吹き付けウレタンなのです。この場合は天井下地の気密シートや間仕切り壁、ダウンライト周りの気密施工は必要になるのでしょうか?断熱層ラインが屋根で気密シートのラインが天井になるという感じです。工務店が普段は吹き付け施工をしなくて不慣れなようです。(こちらから調べて吹き付けウレタンに変更してもらった経緯あり) 私自身で調べてもハッキリこの件についての理解出来る文献が見つからなかったので釣本先生の意見を教えていただけたらありがたいです。
@こてつ-x5t
@こてつ-x5t Жыл бұрын
説明がわかりにくくてすみません。屋根断熱で吹き付けウレタンなら 天井下地の気密シートや間仕切りの気流止めは施工する意味があるのかよくわからなくて… やらないよりは やった方が良いなら図面通りやってもらおうと思いますが やることでデメリット(小屋裏の換気ができず結露などの弊害)があるなら 手間をかけてまで気密シート施工を張る必要は無いのかなと考えてます。 壁は吹き付けウレタンに気密シート施工となっています。 説明が下手ですみません。
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 屋根面で断熱気密層があるのでしたら、小屋裏空間は室内扱いにありますので、天井での気密層施工は不要になります。 こちらでもご説明してますのでご視聴いただくと幸いです。 【天井断熱と屋根断熱】ダブルで断熱/気密したら住宅はもっと暖かくならないの!?【Q&A】 kzbin.info/www/bejne/rXvEg62ridSDebc
@こてつ-x5t
@こてつ-x5t Жыл бұрын
​@@house_supple丁寧な返信ありがとうございます。動画見させて頂きました。疑問点が解決しました、大変ありがとうございます。
@ch-yr4tp
@ch-yr4tp Жыл бұрын
いつも大変勉強になる動画をありがとうございます。 我が家もローコストのハウスメーカーで建築したため、夏は暑く冬は寒いです。 リカバリーとして、天井の袋入り断熱材(155mm)の上に、袋から出した断熱材(100mm)をDIYで追加しました。 断熱性能は少し向上したのかと思いますが、この状態から気密性能を向上させるにはどうしたらよいのでしょうか?透湿防水シートを断熱材の上にかぶせ、野縁でテープ止めやタッカーで止めるのがベストでしょうか?デメリットなどもあれば教えていただきたいです。
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 シートをかぶせることも効果はあると思いますが、間仕切りや外壁側の気流止めの優先をお勧めします。 空気は温度差で上昇しますので、間仕切り壁などは床下から小屋裏までつながってしまっているので、外気が流れやすい部分になってます。先ずは、ここからだと思います。
@AH-hl1dg
@AH-hl1dg Жыл бұрын
我が家は袋入りグラスウールの下に機密シートが施工されていません。機密を上げるためにグラスウールをめくって機密シートを施工しようと考えていましたが、改めて小屋裏確認したところきれいに施工するのはかなり難しそうです。逆にボードとグラスウールとの間に隙間が増え断熱欠損、結露もし易くなるのかなと心配です。 それならこちらの質問者様の言うグラスウールの上に透湿防水シートを施工した方がいいのか迷っています。 どちらが機密と断熱性能を上げるのに効果的だと思われますか?
@knucklecurve2
@knucklecurve2 Жыл бұрын
2点質問があります。 2階床面の柱周りは気流止めが必要ですか? また、2階天井の野縁を軽天で組むのですが、気流止め等でなにか気をつける点はありますか?
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 断熱外皮部分に気密層が必要になりますので、2階床下がオーバーハングのような外部になる場合は必要ですが1階の居室になれば不要になります。 天井下地が木材ではない場合は気密シートをタッカーで止めつけることができないので、シッカリとテープで留めることが必要です。お勧めは(予算次第ですが)木下地を増設することです。
@有本龍晃
@有本龍晃 Жыл бұрын
いつも勉強させて頂いています😊 気流止めもそうですが、換気は、3種換気で気密性の良し悪しで室内の湿度は変わってきますか? C値2.0以下、1.0以下、0.5以下で違いはあるのでしょうか?
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 C値ごとの明確な違いについては、家自体の性能や周辺環境にもよりますのではっきりとお答えしにくいところですが、換気の2次的効果として結露対策があります。 つまり、湿度を下げる効果も期待できます。
@クローバー-p4o
@クローバー-p4o Жыл бұрын
いつも動画で勉強させてもらっています。 現在建築中で、施行が終わり引き渡し前の段階です。 気密施行をお願いしたのですが、換気扇等を養生テープで止めて、レンジフードを回すと、洗濯機の排水口の中から逆風を感じます。排水口の周りではなく中です。 排水トラップは無さそうです。 逆風しないようにする何か方法はありますか?
@house_supple
@house_supple Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 中間気密測定時の排水管は‟水封”することになってます。 一般的にはs字管などでそこに水がたまる仕組みになっており、洗濯槽パンは形状が違えど、同様に水封が可能になります。これは臭いなどが逆流しない為なので、そこから風が入ってくるのはちょっとまずいような気がします。一度施工されたハウスメーカーの工事担当に確認されてみてはいかがでしょうか。
@ミナちゃん-u1r
@ミナちゃん-u1r 2 ай бұрын
上に抜けてるならカビは生えないと思うが。
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