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山田五郎 オトナの教養講座
Күн бұрын
Пікірлер: 880
@samosamo777
Жыл бұрын
動画の最後の方、五郎さん「髪の毛のあった時代はな」 当時の写真が画面の隅にチョロっと出ることを 強く強く期待した。
@yy00921
Жыл бұрын
日本の有職装束について調べてる最中だったため、とても納得する部分が多く面白かったです。 平安貴族たちも、下位の女官は男性と同じように裾を括った袴で乗馬もしてますし、 逆に上位の男性貴族たちは、女房装束と同じく足を完全に隠す長い袴を引きずるようにして生活しているのがわかるので、階級によって服装に差が生じるというお話で膝を打ちました。 くわえて、宮廷では近世近代も女官が袴を着用していたのに、女子学生が平袴を履くことに対する強烈な社会的批判が持ち上がった記録が明治時代にあるのも、今回の動画の内容と合致するなあ…と。 以前から気になっていた、フランス革命期に生じた「人権」の概念が、男性のためのものでしかなかった…という話とも繋がって非常に勉強になりました。
@turner.n
Жыл бұрын
小学校1年生から可能な限りパンツスタイルで生きてる女です。 子供の頃日本舞踊を習っていたのですが、お稽古のときに女の子の着物を着るのは全く抵抗がありませんでした! まさに五郎さんが仰ったように男女で構造が同じだからです。スカートでもズボンでもない「着物」という選択肢は幼い自分にとてもしっくりきました。 現在、自分は普段メンズ寄りのファッションにメイクを合わせて自由に楽しんでいますが、もし男性に生まれていたら自分は「フェミニンなファッションが好きな男」だっただろうから、さぞや生きづらいだろうといつも思っていました。 毎回楽しく拝見しておりますが、今回ほど心の底から共感できた回はありません。 この動画が多くの人の目に触れ、誰もが好きな服を気兼ねなく着れる社会になることを祈っています。 素敵で勉強になる回をありがとうございました!
@MrJinsuke
Жыл бұрын
ファッションに深く関わった五郎さんならではの私見はとても興味深かったです 市民革命と性差とファッションの関係は物凄く深いテーマなのでもっとお聞きしたい
@國立益美
11 ай бұрын
「市民革命と性差とファッションの関係は物凄く深いテーマ」←私もそこに注目しました。フランス革命が「階級差の現れとしてのファッション」から「性差によるファッション」へと変わった。この逆が、今現代で進行している、ような…
@MrJinsuke
11 ай бұрын
@@國立益美 例えば、本当に例えばなんですが 「ベルサイユのばら」のオスカルという架空のキャラクターは革命と性差とファッションを象徴しています。 まるで時代を象徴しているようですが逆に時代から超然としているようにも見えます。 「こんな人物がいるはずがない」という的外れな意見は昔からあるのですが 作者の池田理代子先生がどこまで意識していたのか、感覚で描いていたのか不思議です。
@narisuma99998
Жыл бұрын
昔から黒いランドセルは男、赤いランドセルは女で、赤い色選ぶと「女みてー!!」って子供の間で笑われたのに、のに!スーパー戦隊やメタルヒーローもので赤いヒーローを男がやることには何の異議申し立てもなかった不思議。
@mtlook0704
Жыл бұрын
戦隊ヒーローものでは、「濃い色又は原色」が男にあてがわれ、「薄い色、中間色」が女にあてがわれた、「○○イエロー、△△ピンク」なんかがその例。あと、「変身後」の戦闘服、戦闘ヘルメット姿のところでは、絶対ではないけれど、女にだけ「股下0センチスカート」が付いていたこともある。あれは「中の人は女だよ~」という「記号的意味」を持たせていたんだろう。
@ミントブックス
Жыл бұрын
@@mtlook0704スカートじゃないと男の人だとバレてしまうからでしょう。
@takamovie4432
Жыл бұрын
フェラーリの赤とかも。
@徳家恵美子
Жыл бұрын
@@mtlook0704 7:03
@mtlook0704
Жыл бұрын
@@ミントブックス 「中の人」って「変身前の人」って意味で使ったんだが。
@りさぽ-q5w
Жыл бұрын
示唆に富んだ考察、考えさせられました。最近、長年愛用のエステサロンに男性客が進出してきてがっかりでしたが、自分の心の狭さを反省。広い心で受け入れて行なかくては。ありがとうございました!
@zaq1987
Жыл бұрын
私は黒い色が気になりました。「良い服装の紳士として評されたい人は、目立たないことに価値を置かなければならない」(丹野郁著『西洋服飾発達史』から引用)とすると、オランダのプロテスタントの時代が黒と白が基調だったことも合わせて考えて、禁欲的に資本主義体制の例えば工場などで、誰にも迷惑をかけずに目立たないように働くという事が何よりも大事な社会の傾向というか、地味にしなければならない傾向、みたいなものが当たり前のようにある事の不可思議さ、というか黒色に込められた意味、みたいなものが透けて見えてきて、大変面白い回でした。
@ぬぬぬ-o5c
Жыл бұрын
今回は歴史のお話あり、ファッション史のお話ありで勉強になるなぁと思っていたところで、キャンドル・ジュンさんぶっ込んでくる五郎さん笑笑
@クライン-z3e
Жыл бұрын
今回の動画は気づきをたくさん与えてくれた名回!当たり前だと思ってたのに、なにかしっくりこない感じが解消されました。 五郎先生ありがとうございます。
@kerokeroke
Жыл бұрын
うちの子(男の子)は幼稚園児で固定観念が植え付けられる前なので お姉ちゃんのドレスが大好きです 小さい子をよくよく見ているとわかりますが、親が押し付けていない素の状態だと(個人差は有ります)ヒラヒラしたものやキラキラしたもの、リボンが付いた物、ピンク等の可愛らしい色や可愛らしい物が大好きなんですよ 其処は男の子女の子関係無いんです 逆に女の子がピンクが好きかと言うと驚く程、黒とか地味な物も好きなんですよ あれ見てると、とことん観念を押し付けられてるんだなあと実感しますよ そんな訳で、うちの子はお姉ちゃんも弟もドレスを愛用し、ズボンも履き、派手なヒラヒラも地味な物も好き勝手に着ています(笑)
@煮物-x1o
Жыл бұрын
服装倒錯が男性特有ということ目から鱗でした。ただ同時にロリータファッションは女性による女装なのではないかとも思いました。毎週五郎さんの動画楽しみにしています。
@nishiyama_kotatsu
Жыл бұрын
すごく面白い視点
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
あ、確かに!そういえばアムラー(安室奈美恵のスタイルを真似た女子高校生等)が話題になっていた頃、「安室奈美恵のファッションは、渋谷・原宿・六本木あたりのギャルのセンスがベースだから、つまりアムラーというのは高校生ギャルが、高校生ギャルのコスプレやってることになるわけだ」とか言ってましたっけ。
@calvados9064
Жыл бұрын
素晴らしい視点ですね。
@yoda_dayo
Жыл бұрын
格好良い女性として家族や周囲に認知されている主人公が、実は「格好良い」ではなく「可愛い」に憧れている「着たい服がある」というマンガがとても考えさせられます。 まさに「女性による女装」だと思います。
@KyoS-pf9vg
Жыл бұрын
元ロリータファッション愛好家です。 女子の女装はかなり言い得て妙。当時の自分の気持ちのある部分を言語化されたと思います
@北村直子-s2r
Жыл бұрын
五郎さんの知識量に脱帽です。とても面白くて毎回たのしみにしてます。
@turbotann
Жыл бұрын
絵にもファッションにも造詣のある五郎さんのお話、興味深く楽しく聴きました。 今までもヴィクトリア調の服やコッドピースなどお話ありましたが、 これからも絵画の中のファッションの歴史お話しいただけると嬉しいです。
@kmason6735
Жыл бұрын
とても興味深いお話でした。自分たちでかけた心理的な枷を剥がすにはなかなか時間がかかりそうですよね。最近では制服でズボンを履いてる女の子もよく見かけるようになってきてそれは良かったなと思うんですが、男の子はやっぱり見かけないしそもそもスカートは選べないようになってたり、男子の長髪はいまだに校則違反に含められていたりと個人的にはあーあと思うことばっかりで嫌になります。 ちなみに夏のスカートは逆に股の間に汗疹ができやすくて意外と困るんですよね。家の中にいるだけなら脱ぎやすいしストンと落ちる形のワンピースはいいんですが。歩くなら夏の最適解はやっぱりショートパンツです。短いスカートの人は多分みんな中にスパッツ履いてますし、なんなら学生は体操服履いてる子もいましたね。ちなみに冬は冬で学生服のようなショートのスカートは寒くてたまらないのでみんなズボン履かせろや!って言ってました。スパッツやタイツ履いたとしても防御力が全然違うので。足が自由で動きやすいのは事実なんですが、意外と使い所に困る服だと思います。
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
ちなみに書くと1960年代、「ピンキーとキラーズ」というバンドの『恋の季節』という歌が大ヒットを飛ばし、そのボーカルのピンキーこと今陽子等のスタイルがパンタロンスーツであったため、それに影響された女性が巷を闊歩し始めた時。あの帝国ホテルの正面玄関に、「パンタロンの客お断り」という貼り紙が掲示されたそうです。 いやこれ本当らしいですよ。今なら大炎上必至でしょうけどね💦
@明智多喜子
Жыл бұрын
同級生の長女はJ学院に通っていた。あそこは形だけ制服を持っていたけど着用は絶対ではないということで、彼女は6年間セーラー服ではなくパンツスタイルで通した。んだけど、卒業式がこれ又ユニークなことに「何でもよい」と言われ振り袖で出席。天晴れだし羨ましい! 女子校、女子校ったってこんな楽しい制約も有るらしい。
@ぶり大根-q5l
Жыл бұрын
自分はこれいいなって思ったらだいたいレディースかキッズで、なんで男物ってこんなに地味で選択肢ないんだろうって思ってました。だから女はいいなぁ、いっそ女装したらかわいいオシャレできるかなって思ってたところにこの話題。女装したいんじゃなくて派手でかわいいのが着たいだけなんだと再確認できました。ありがとうございます。
@ぽいきち-x9h
Жыл бұрын
おおー!全く逆です。昔からメンズかわいい!!かわいいのおおくてずるい!と思うことが多くて、体型のせいかメンズ服買っても男装女にしかなれず、男に生まれたかったなあって時あります!服の趣味のあう恋人がいるときはマネキンにしてました😂 昔から無骨なものとかミリタリっぽいのが好きなので、機能的な服やシンプルだけどワンポイントに遊びあがる服やものが好きでした。 ふわふわ系の可愛い服が似合うとイメージされるタイプなのですがそういう服あまり好みでなくて。ないものねだりなんですかねえ… ちなみに今彼は好みが真逆で男でもめちゃくちゃ派手でめがチカチカします😂 たまに場所により「あ、それで行くの…?」とはずかしい時もあるけど、好きなもの着るのっていいですよね😊 いまはウィメンズもたくさんあるのでサイズも選びやすいですしデザインも豊富。ぜひファッション楽しんでくださいね!
@話ズ
11 ай бұрын
@user-lk1je4gf9k そもそも男物の服飾市場自体が女物と比べて極端に小さいから。服屋も女性向けは山ほど有っても男性向けは見つからない。ショッピングモールとか10対1かもっと差があるぐらい。普段着でも古着でもそう。
@yokonagashima5097
7 күн бұрын
服装や髪型は職業によって今も厳しく規制されているように感じる。会社を退職してからの人生がながくなっているので、退職してから職業に規制されない自由なファッションをもっと楽しんでもいいのではないかと思う。 服装は女性が男装してもあまり目立たないが、男性が女装すると変わった人に見えてしまう。 しかし髪型に関しては長髪の男性はそれほど奇異に感じないが、刈り上げやスキンヘッドの女性はそうとうインパクトがある。 なんでそう思うんだろう?
@なうぞう
Жыл бұрын
相変わらず勉強になる…。
@ユニコーン-z4i
Жыл бұрын
五郎さんありがとう、勉強になります、、健康にに気をつけて私よりも長生きしてね。
@月下美人-t2y
Жыл бұрын
ずっと謎でしたが今回の講義で納得することができました
@charOkamoto
Жыл бұрын
パンツスタイルは動きやすいので確かに労働者向きですね。ロングスカートはくと階段で裾を持ち上げないといけなかったり(そういう所作を「女らしい」と感じる男性も一定数いますが)。中途半端な丈だと、うっかり下着が見えてしまわないよう姿勢に気を付けないといけないので、決して「実用的な衣装」とは言えませんね。
@tmkartist9211
Жыл бұрын
ルーベンスの「三美神」やクラーナハの回でも、熱く語ってたように、五郎さんのご意見とても賛同しております。ごもっとも!! 女は赤、男は青、みたいな考え、子供の時からおかしいなぁーと感じておりました。絵画を通して、歴史と時代の思想、文化の流れを教えて頂いてありがとうございます🙇🙇🙇
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
「赤は女の色?赤はリーダーの色だろう!」 と特撮オタクが申しております。たしかに 合体ロボでも主人公が乗るのは、真っ赤な メカと相場が決まってますね。
@新チャン-o7u
10 ай бұрын
五郎さんの博学に魅了されて昨日からかなり見ています! 今日もあちこち見て行きたいと思います。 面白いです。
@sonotaka3135
Жыл бұрын
その通りだよ。男もスカートはいて、涼んでも、着飾ってもいいんだよ!女装じゃないよ。オシャレだよ。 女もズボン履いて地味なのが好きなら男装って言うか?ただのオシャレ。服装に男も女も無いよ。着たくなきゃ着ない、着たきゃ着る。それだけ。性別は関係無いよ。服に性別はないもんね。
@おうちゃん-p5n
Жыл бұрын
この酷暑でもっとも涼しい服装は圧倒的にストンとしたワンピースなので、男性もそれ着てるだけで熱中症になる人は格段に減ると思いますね…あと日傘絶対指さないと本当に死ぬ
@sonotaka3135
Жыл бұрын
@@おうちゃん-p5n 日傘ないと無理ですよね。男性の日傘もっと増えて当たり前になったらいいですね
@TheSakuraEspresso
Жыл бұрын
全員が紗や呂の着物...とは言わずとも浴衣でも着て、笠(傘じゃなくて笠!)を被れば日本はもっと絶対に涼しい。スーツズボン反対!
@桜貝-y1g
4 ай бұрын
うんっ 自由。 スマンでも彼氏にするなら普通の男性ファッションの人。もちろん例外や凄く似合ってたなら分かんないけど、大抵の女からみて男装の男性のがセクシーに見える。差別ではないの。 別に楽しむ日ならぜんぜんオケ。 やっぱりTPOは大事。
@世紀末覇者-k3e
2 ай бұрын
最近ワイドパンツ流行ってるのは、擬人スカートシルエットだと思ってる笑
@user-ribbon-jj31
Жыл бұрын
ゴロさん、スカート似合いそうです❤ お洒落に着こなしそう✨ 絵画からのファッション史、凄く面白かったです✨
@wakisakaawaji
Жыл бұрын
ファッションは当時の人々の心情や社会構造を理解する鍵になりますね。面白かったです。
@もってぃまつ
Жыл бұрын
男性も派手な服装を着るようになる→男性のファッションへの関心が高まる→男性服の消費が高まる→女性と同じくらいの価格で女性と同じくらいオシャレな服が手に入るようになることが理想。
@moto1269
Жыл бұрын
暑い時期はスカートの方が楽です。 いまはふだん自宅で、ミャンマーのロンジーをはいたり、ラオスで手に入れた短めの巻きスカートなんかを利用します。 ポケットがない点は不便です。
@Urin_dayo
8 ай бұрын
ポケットがあるスカートも今は結構ありますよ!!GUのスカートはほとんどそうです!
@imiori56
Жыл бұрын
いつもありがとうございます!😊 『ファッションスタディーズ』(フィルムアート社)の子ども服の節に、たしか、西洋の昔の富裕層の子どもにスカートを着せていたのは、ズボンを履かせることで性器と擦れて性欲を目覚めさせてしまうからと書いてあったように記憶しています。子ども服ではスカートを履くことが禁欲であったのに対して、大人は働くから?動きやすくすることが禁欲、と同じ禁欲を表現するにも立場によって手段が真逆であることが興味深かったです。
@yoda_dayo
Жыл бұрын
カトリックの家庭で育ちましたが、昭和10年代生まれの母が「昔の教会はもっと服装に厳しかった」と言っていたのを思い出しました。女性は基本ロングスカート、男性は長ズボンかつジーンズはNG、でした。私も子供の時から毎週日曜日のミサにはチノパンやコールテンなどの長ズボンを履かされましたし、姉はロングスカートでした。教会が言い出したことなのではないでしょうか。
@月の光-p5t
Жыл бұрын
ファッション史、良いっすね。 ありがとうございます。 とても興味のある話題です。 今から勉強します。 それにしても男性スーツはちょいと地味ですよね。 スーツ大好きですが。。。
@高木義隆-s9y
Жыл бұрын
2:31 ボワイーは、リール美術館にあるだまし絵の傑作「テーブルトップ」で知ったので、他の絵が凡作ばかりなのに逆に驚いたものでした。 11:11 キュロットは、もともと乗馬服だし今の乗馬服もキュロットですね。乗馬=騎士=貴族というリンクで上流階級の服装になったのでしょう。 22:10 女性の男装禁止については、15世紀 ジャンヌ・ダルク裁判のとき「男装」が罪になっているので、近代の概念なのかよくわかりません。
@sayaboe
Ай бұрын
人を幸せにしないドレスコードってありますよね。 機能(動きやすさ、安全・快適)と見た目(見せたい自分)という2つの軸に男も女も縛られている。 この動画でファッションは移ろうもの、人為的なものと知ると自由に近づけると思いました👍
@日本酒-l1q
Жыл бұрын
男の体の構造しかわかりませんが服装に関してはスカートや袴のように緩やかで熱を溜めづらい服装が体の構造状ベストみたいですよ
@nanaphidel1276
Жыл бұрын
状 → 上
@nacchie-c6d
Жыл бұрын
これは勉強になったなぁ。 凄い!
@user-SubeteMitaro
Жыл бұрын
キュロットって、フランス語の半ズボンだったんですね!しかも、そっちの方が上、って、今の感覚とは逆。勉強になりました。そして、スコットランドの男性のスカート姿に対して違和感を持っていましたが、古い因習が生き続けてる、てだけなんですね。
@brown-tea.2024
Жыл бұрын
ファッションの歴史、とても興味深く拝見致しました♪好みでは、サン・キュロットの労働者階級の服の方が好みです。個人的にはスカートよりズボンの方が、動きやすいし自由な感じが良いと思ったりしました。昔、男女の色が決まっているので、とても不思議に思いました。今は少しずつ自由に選択出来て楽しいですね。酷暑の中、男性が日傘を使っている方が少ないので、熱中症は命に関わりますので、少し心配になります。男女に関わらず、服の好みや色の好みは千差万別なので、好きな色好きな服を身に付けると心地好いので、これからどんな風に変わって行くかも面白いなと想像したりします♪
@ktrtkmr
Жыл бұрын
日本では馬に乗らない町人は男でも着流し(スカート)、馬に乗る武士は袴(ズボン)でした。おそらく西洋でも同じでしょう。馬に乗らないなら男もスカートの方が楽で過ごしやすい。
@xoxoxoxo6110
Жыл бұрын
まさに神回!あっという間37分でした!
@まぎー-b6i
Жыл бұрын
神回でした。 "メイク男子"がここ最近すごい勢いで増えていくのを見ているので、「着飾りたい要求は男女では変わらない」を肌で持って感じています。 着飾りたい男性が異性装をしていたのも結局は、女向けの服は素敵なのがいっぱいある!男向けの服はどう頑張っても全然地味で駄目!だったからなんでしょうね。 最近は男性向けでも派手で素敵なものが増えているので、あくまで男物だけど女物のに負けないくらい煌びやかなものがもっと生まれていくのかな。 追記:まぁ大きい歴史的な出来事などが起こらない限りは少なくとも今すぐには難しいのかなという気はします。
@radiocommander
Жыл бұрын
>最近は男性向けでも……もっと生まれていくのかな いやあ、そう簡単にはいかないでしょう。 現代のわれわれのモノの考え方の底のほうに、既に深く染みついている西洋(特に欧州人)の価値観は、そうそう容易くは拭えないと思いますよ。 紆余曲折と試行錯誤(≒ある潮流とその反動と)とが、今後も繰り返されるのだろうと予想します。
@spiritual-world-universe
Жыл бұрын
そうですよね。保守的な人は昔からの習わしと言うけれど、どの習わしもそんなに長いものはなくて、結局は潮の満ち引きのようにいったりきたりしてるだけだったりするんですよね。 固定概念なんてただの狭い視野なだけだったりするんですよね。
@樹小-b8d
Жыл бұрын
確かに神回👍
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
戦国時代なんかの日本では、町中で派手な格好をするのは、「喧嘩上等!いつでも誰でも相手してやるぜ!」というサインでした。 「タイマン張りましょ赤テープ同士で」という、古い歌の文句にもある「学生カバンに赤テープ = かかってこいや!のサイン」という符牒の赤は、戦国時代の朱槍・朱鞘に呼応するもののようです。 実のところ戦国武将達は、「合戦の場こそ侍の檜舞台、目立たにゃ命働きの甲斐もない」とかの事情から、やむを得ず派手にしていた側面もあるようですが、傾奇者というのはそのスタイルだけ真似た、「カッコマン」だったようですね💦まあ、特に喧嘩が強いと名が売れれば、武将からスカウトされることもあったかもしれませんが、そのへんはさておき。 ともあれ江戸開幕後もそういう手合いは あまり減らなかったらしく、度々「おまえら目立つ格好すんな。暴れんな。喧嘩すんな」と、禁止令が出されていたとか。 そのヤカラの中でも特に有名なのが、暇をもて余した旗本の次男坊等を集め、用もなく騎馬で江戸市中を駆け回っては、暴行障害器物損壊強盗恐喝等々の悪行を重ねていた、水野十郎左衛門率いる白鞘組でしょうか。 この名称は彼等が白鞘・白羽織・白袴等、統一カラーでコーディネートしていたことに由来しますが、これもたぶん「上杉の黒備え」「井伊の赤備え」等と呼ばれた、名高い猛将達の色彩感覚(てゆーか心理戦術)に想を得たものでしょうけれども、ともあれこれらの点から私は彼等を、「暴走族の先祖」「カラーギャングの魁」と呼んでおります♪ あ、最後にひとつ。播随院長兵衛等との大喧嘩であまりに有名(なにしろ歌舞伎の外題にもなってますし)なため、架空の人物と思い込んでいる人も多いようですが、ちゃんと捕縛・処罰された記録も残ってますし、中野の功運寺という所に墓も残ってるんですよ。 ということで、長々失礼しました💦
@ドラゴン-w7x
Жыл бұрын
違うわ。女にモテるからやってるだけだぞ
@Do_Na_306
Жыл бұрын
先生、さすがです。 日本は元々男女ともロングワンピなのに、男が巻きスカートとか履いたら気持ち悪いと言われますからね。 以前浴衣は巻きスカートだろ!と反論しても、あれは別だと取りあってもらえませんでした。 おかしいですよね。
@blanche4481
Жыл бұрын
個人的には、男性に巻きスカートは似合うと思う 直線的なシルエットだし、女性が着たときみたいに腰の部分に変なしわが寄らない
@nuruosan4398
Жыл бұрын
@@blanche4481 ただし前の方がちょっと出っ張るけどな
@小西ジミー-m4j
Жыл бұрын
それが男のセックスアピール。女が胸を強調するのと同じ。悪いわけがない。@@nuruosan4398
@nania6363
Жыл бұрын
@@nuruosan4398そこはふんどしで隠してもろて
@erikasono565
Жыл бұрын
浴衣はロングワンピースではありません。ガウン Hausmantel です。 そしてガウンは、西洋でもほぼ同じあの形です。但し、日本の浴衣や着物とは異なり、家の中でパジャマやネグリジェの上にはおる部屋着。ないしは、水着の上に羽織るものです。 尤も、ガウンの外出着形もあり、それがコート Mantel です。ボタンで留める形が主流ですが、ガウン同様、紐で結ぶ形のものもあります。 - 浴衣はもともと、平安時代に貴族が蒸し風呂で着ていた単衣ですから、ガウンと同じ。 ですから確かに、「あれは別」ですね。
@mamiu6986
Жыл бұрын
刺青の話ですぐキャンドルジュンさん出るのすごいな あり得ないけど日本が今も大多数が着物が日常の世界を見てみたい。
@cr_en
Жыл бұрын
そう言われればそうですね~。 大変勉強になりました。有り難うございます。
@Kurenai1m
Жыл бұрын
大変面白く興味深いお話でした。
@HK-xg6zm
Жыл бұрын
お疲れさまです♪ フランス語の解説に始まりフランス史からの服飾文化まで、今回もとっても良い勉強になりました。 次回も楽しみにしています♪
@455ryo
Жыл бұрын
原宿表参道あたりにはモード系のスカート男子がちらちらいるけど、結構かっこいい
@takahiga-ph2ss
Жыл бұрын
小学校の図工教師のころに子供達の持ち物の色がはっきり男の子青、女の子ピンクや赤に統一されていていやでした。色に関する感性を磨きたいのに男色女色でがんじがらめ。校舎改築の時に断固主張してトイレの壁を男女ともにクリーム色にしてもらいました。
@ivy808
Жыл бұрын
五郎さんアッパッパー着てみるのはどうでしょう?w 最近は髭もじゃもじゃ男性でも普通にスカートの方をわりとお見かけします。 女装としてじゃなくスタイルの選択の幅が広がったんだなーって感じてました。 キャンドルジュンで吹いた🤣
@TSUTOMU00001
Жыл бұрын
面白くて、勉強になりました!
@皇銀河
Жыл бұрын
あの絵の現物はたしか板に直接描かれたものではなかったかと記憶してます。フランスの国宝絵画ですよね。 まさかコスプレだとは思いませんでした。 この回は神回ですね。ホントに勉強になりました。
@chonchoco
Жыл бұрын
今日ふと 、女性のスカートが短くなると好景気、男性のズボンが短くなると不景気のサイン、を見かけたばかりですが(@The Style Theorists)、18:06 歴史背景(の変遷)との関連を考えるのが、なんだか興味深い…
@gab2648
Жыл бұрын
五郎さんも「景気と女性のスカート丈は反比例」を度々仰ってますよね😊(何の回だったか忘れましたが)
@mtakuji1967
Жыл бұрын
ズボンの強要は男は軍人たれという意味合いではないでしょうか?中国では胡服(ズボン)は戦車ではなく騎馬をして戦争する(馬に直接乗っていたのは野蛮人:胡だった)ために広まったようで、フランス革命あたりは国のための軍人として庶民が組織されるようになった頃だと思います
@sayandsee2000
Жыл бұрын
とかく過激な発言を繰り返し耳目を集めようとほとんどの発信者たちがやっきになってる現代ネット社会において、「子供じゃないんですかー?」って質問に散ったバラの花を指して「大人になったんだよー」という控えめな表現はとても好ましいです。
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
昔々のピンク映画とかでは、肝心なところで画面が切り替わり、花瓶に差したバラ等の花が、ひとひらハラリと花弁を散らす、なんてのがお決まりのパターンでした★
@MON_MOSO_MON
Жыл бұрын
かつて我が国にも邪兄棒の毒牙にかかった少年達がいた…大人への階段も色々だということか😮
@yoda_dayo
Жыл бұрын
@@西岡稔-h1z激しいセセセセのシーンでは荒波の映像になったりしてましたねw
@iliyaungratin
Жыл бұрын
子どもの頃から回りの女の人たちを見て、昔から男子は地味で女子は派手なのはなぜだろうと思っていた。 スカートって言ったって、日本の着物だって作りは同じでしょう。 中学の歴史の教科書でこの絵を見たとき、なんとなくその疑問の答えなのかなって思った。 そうか、フランス革命の時代に世の中考え方変わったんだ。それくらい大きな影響がある出来事だったんですね。
@tsk8715
Жыл бұрын
生物的に股を冷やさないといけない男と冷やしてはいけない女を考慮するなら、 男の方がスカート履いた方が合理的だと思う
@柴犬コロちゃん
11 ай бұрын
いや、以前は男女ともに下着は無かった。 生物学的保存則よりも、もっと動物的本能的刹那的な性交種保存的な重要視の本能が、優先されるのが、被服の歴史。
@colocalo100
10 ай бұрын
スコットランドかな? あれも正式には、下ノーパンだったはず
@midorinv5
Жыл бұрын
ズボンとスカートの話しですが、昔読んだ本「家畜人ヤプー」の件を思い出しました。 基本SM的思想の小説で女性が社会の中心、上位でズボンは女の物でスカートが男の物として描かれていました。性差による服装の差についての説明では上位であり最も活動的な女性がズボンである必要性と、もう一つ理由として書かれていたのが性差による外見上の違い、身体の違いを述べてました。 曰く、男性は股間に余分な突起物を有しておりズボンを履くには不都合である。反面、女性はそのようなものが無い為ズボンがスッキリと履ける。故に男性がスカートであり、女性がズボンであるのが自然なのだ。生理的な面においてもわざわざ体外に出して機能面を維持している睾丸もズボンによって窮屈にされるのは良いわけがない。この組み合わせが合理的だ。 という説。この一文にはなるほど、確かにな。と思いました。
@erikasono565
Жыл бұрын
ヘンリー8世の肖像画の際に説明があったと思うのですが、あの時代、男性は男性器を誇張したコットンピースと、ガーターで締め上げた脹脛をセックスシンボルとして見せつけていた。 そのためには、ズボン、しかもぴったりした膝丈までのズボンが必要だった。 つまり、男性のズボンが単なる実用的なもので、スカートが貴族の象徴だったというのは、時代にも依るのであり、一概には言えないとということです。 - 女性の場合、スカートは、妊娠した際に膨らんだ腹部を隠すのに好都合だった。 更には、フランス革命前までは、スカートの下に穿く下着はキュロット状ではなく、スカート状のシュミーズ。 つまり、スカートだからこそ、男性が急に女性を逢引きに誘って情事に持ち込むことができるのであり、女性がズボンを穿くというのは、女性らしさやセックスアピール、セックスシンボルを否定することに他ならなかった。 パンティストッキングができた際、「僕とのデートの際には、パンティストッキングのような実用一点張りのものではなく、ガーターで留めるストッキングを穿いてきてよ」と言った男性がいたというのと同じことです。 - 男性がスカート状のものを穿くというのも、インドやインドネシアなどの伝統衣装では、貴族の男性は戦闘の際にはズボンでも、伝統儀式の際にはスカート状のものを穿く。それも巻きスカートです。 これも、インドのテレビドラマ《シャクンタラー》を見ていて気付いたのですが、巻きスカートなら、いざという際に簡単に股間を露出できる。 《シャクンタラー》でも、突然の雷雨で逃げ込んだ洞窟の入り口を大きな岩で塞がれてしまったズシャンタ王子とシャクンタラーは、洞窟の中で焚火をして濡れた衣服を乾かし、死を覚悟する中、ズシャンタ王子は、伝統的なズボンを脱いで、長いショールを体に巻き付けただけのシャクンタラーに情欲を抑えられなくなってしまうのです。 正式な結婚前に関係を持つという宗教上、倫理上の禁忌を犯すことに抵抗するシャクンタラー。情熱的に迫るズシャンタ王子。 遂にシャクンタラーは、王子の胸に抱かれて倒れ込む。シャクンタラーは薄布一枚を纏っているだけ。ズシャンタ王子は上半身は裸で、下半身には巻きスカート一枚。 行為が簡単だったことは容易に想像がつきます。 - でも、ヘンリー8世時代のコットンピースなら、そういう意味では、巻きスカートに引けを取らない。 だから、スカートか、ズボンか、という簡単な問題ではないということでしょう。
@99t66
Жыл бұрын
服には身を守るという「防御」の役割もあるので、突起物を固定・保護するという意味ではズボンの方が適しているとも言えますね。 スカートに形状が近い着物の時代でも下着のふんどしなどで固定していましたし。 身体の違いが理由というのは凄く理にかなってるように思います。
@小西ジミー-m4j
Жыл бұрын
「突起物を固定・保護する」は、ズボンでなく下着の役割ではないでしょうか。男がミニスカートを穿いてもいいと思います。@@99t66
@erikasono565
Жыл бұрын
@@99t66 「身を守る」というのにも様々な意味があって、女性の場合には、アフリカの部族など一部を除く多くの文化圏では、体の線を見せることはタブーなのですよね。 男性の目から女性を守るという意味で、体の線を多かれ少なかれ隠す。前述の《シャクンタラー》のような古代インドの場合、暑い国であることもあり、女性はブラジャーにロングの巻きスカートないしはズボンで、腕と、身体の胸とウェストの間は肌を露出しているわけですが、その部分を直視されないように、肩から長いショールを掛けている。 西洋のスカートにしろ、日本の着物、中国の伝統的な衣装にしろ、女性の体の線を一部は強調しながら、大切な所は体の線を隠すようにできている。 - だから、女性は突起物もなく、ズボンをきれいに着こなせるからズボンの方があっているという論理は成り立ちません。 ズボンのように体の線が見えるものは、伝統的には多くの文化圏でタブーなのです。 それが顕著なのはイスラム圏で、ドイツの大学に留学しているイスラム圏の学生ですら、ズボンの上にさらにロングスカートやコートなどを着て、必ず体の線を隠している。 女性のズボン着用禁止、男装禁止という法律にも、それなりの意味はあったということですね。 確か、ジャンヌ・ダルクが処刑されたのにも、男装禁止の禁を犯したことが関係していたと記憶しています。
@to5148
Жыл бұрын
白人世界は知らないが日本と中国は線なんか出ていないかと😓男女関係ないし。今のあなたの現代的バイアスがかかりすぎ。コメ主さんの方がニュートラルだし、異世界の説明であって西洋の説明ではない。大体白人重ね着は虫対策と日光ガードでしょう。熱中症対策、接触性皮膚炎との攻防。イスラムの方でルールを考えた人はおっしゃる通りの面はあるだろうが、性欲禁忌レッテルは後付け。習慣と文化が性欲を作るのであって自然の摂理ではない。
@TheEmis1977
Жыл бұрын
美術だけではなくファッションにも造詣が深い五郎先生ならではの講座!!とても興味深く拝見しました。手持ちの「世界服飾史」にもボワリーの絵載ってました。読み直します。私は女性ですがスカートは何に1〜2回ほどしか履かず、ほぼズボンで過ごしてます。また「服装倒錯」の話が出た時にあのススキノの事件のことを思い出してしまいました(被害者もその部類の方だったのかなと)…多様性と簡単にいってますが、その中身もこれからちゃんと精査していかないとですね。自分の中の既成概念が改めて音を立てて崩れ落ちていくような感覚になりました。いつも考えるきっかけを下さってありがとうございます!!
@eventgreen9742
Жыл бұрын
スカート履かないって書くとなぜかパンツもはかないと思うやついるも謎すぎる。
@氷菓-x9j
Жыл бұрын
ネパールの山岳地方をハイキングして、あっと思ったのは、女性のスカートは、野外でやむを得ずトイレをする際に、目隠しにぴったりでした。(少なくとも男性は小における目隠しは不要ですよね) あと男性は着飾りたい人は少ないと思っていたので、意外な話でした。 自分のために、楽しい好きな服を買って、身につけるって本当に楽しいので、社会的規範?でやりたくてもやりづらいのは勿体無いですよね
@積喜
Жыл бұрын
はじめて試聴したんですが「〜だよぉ〜」の口癖がかわいらしくて癖になりそうな先生でした! 女性のズボンは普通になったけれどボーズ頭はまだまだ…って感じですねえ…自分がとても面倒くさがりで髪に対して鬱陶しい感覚しかないもので一回丸刈りボーズにした事があるんですが、理由があってのこと?とかなり心配されましたし、一応住まいは大都市圏ですが、美容室でお願いしても断られたりもしました。 男女関係なくロングヘアーの方の忍耐強さに尊敬する毎日です。 赤青の男女イメージは戦前は逆だったとか聞いたような気も。 なんにせよ、選択のできる時代なのでやりたい人がやればいい、って感じかなあ。ファッションのボーダーレス化もどんどん進んでいきそうですね。
@yasaijin52
Жыл бұрын
男が社会のルールによって抑圧されているという話がされるシーンは、少ないのでありがたいですね。
@ray6481
Жыл бұрын
持って生まれた性別を完全に無視は出来ないかもしれないけど…でもやっぱりそれはその人を構成する要素の一つでしかないから、結局は自分の好きな自分でいるのが一番理想ですよね💭 実際に私はすっぴんが好きだから普段からノーメイクだしファッションも動きやすさ重視、そして自分の妹弟は気分を上げる方法としてファッションが好きでメイクもこだわっているって感じだし。(自己語り失礼笑) まぁ何が言いたいかというと…結局はオシャレするにしてもしなくても、周りの目を過度に気にして浮かないためにって必死になると辛くなる場合もあるから、やっぱり自分が好き!心がときめく!っていう物が一番な気がします✨🌿
@ボウ西田
Жыл бұрын
男の飾りたい願望は 車と時計に向かったような気がします。 一時 白に金のポイント入れるのが流行ったときに 高貴な方の馬車のようだなって感じてました。
@k.t1106
Жыл бұрын
性差に関係なく男女が均等に持つ「着飾りたい欲求」を男性が満たそうとするとき、「派手な装いは女性のもの」と「派手な装いをしたい自分」が合わさって「自分は女性である(なければならない)」と無意識に脳内変換された結果の「自称女性の男性」がいる可能性がありそう
@hatto333
Жыл бұрын
大いにあると思う。 そして生まれる「性的対象が女性の女自認男」
@ドラゴン-w7x
Жыл бұрын
いや女にモテるためだぞ。別に素で着飾りたいわけじゃねぇから浮かれんなよ
@---lx2nu
Жыл бұрын
その理屈だと 「女性ウケの悪い派手な男性ファッション」が産まれる理由が付かないんですよ。 (逆もあります、 めちゃくちゃ派手なネイルアートとか)
@noranekogreen
Жыл бұрын
同感です。 異性愛者の女装家を「クロスドレッサー」と呼ぶらしいのですが、トランスジェンダーの一種として括られているようです。 着飾りたい男性をトランス扱いするのが正しいのか疑問です。
@NG-vg7re
Жыл бұрын
たしかに、着飾りたい欲の発露であって性別の自認の話ではない人も多いと思います なので服装で男が女が決めると言うのは違うなと思いますね 身体性別の判断で良いかと
@pitoneferu9414
Жыл бұрын
自分も服はここ数年というもの女物ばかり買ってますね 女装にならず美しい服をと求めると女物にしか買いたいものがないので もう少し売る側に「美しい男服」を作ろうという機運が出てきたら良いですね
@yumikosawada867
Жыл бұрын
別にオシャレではない男友達が、緑色が好きなので密かに女性物のカバンを使っていると打ち明けてくれました。そう言われても女性物に見えませんでした。こういった面では男女不平等が酷いですね。
@capcup6201
Жыл бұрын
34:19 スカート履きたいですか?の質問に対して 実用性とかの理由が欲しくなっちゃうのが今の空気感なんだろうな、、
@darkboysandmen
Жыл бұрын
ジャンヌダルク裁判でジャンヌの罪状の一つに「男装をした」がありましたよね…
@gab2648
Жыл бұрын
確かルブラン回や山下りん回で美術アカデミーや学校も以前は女性もOKだった話を鑑みると、ファッションに限らず近年の徹底した性区別が色々と綻びてきて今の多様性運動に繋がっているのかな?と個人的には感じました。 男性が自由になることが真の男女平等の近道だったりしてと思ったので、まずはチャラい男性を優しい目で見ようと思います。
@西岡稔-h1z
Жыл бұрын
これは身近にあった例ですが、「自分の腕一本で生きている、女房子供達を食わせている」という町工場の親父さん達にしても、銀行に頭下げたり取引先の掛け金を回収したりして、経営を回しているのは奥さんだったりします。だから旦那さんや息子さんが倒れても、代わりの職人を雇えば仕事を続けられますが、奥さんが倒れたらたちまち経営に行き詰まり、工場を畳むしかなくなる訳ですよ★ そういう男達の思い込みというか、思い上がりで捉える見方、書かれ方をされた現実や史実って、けっこうあるあるなんじゃないかなー?と思います次第。
@yumikosawada867
Жыл бұрын
男性美容師は珍しくなくなりましたが、未だにチャラいとかオネエだとかいう偏見があるようですね。実は男女とも体育会系のギョーカイなのだそうですが。私は美容師ではありませんが、身近な美容師さんたちを見ていてそう思います。(実母が美容師でした。実母の実家が、一階が床屋で二階が美容室で、親戚が床屋と美容師だらけで、女性理容師の叔母や従姉はもちろん男性美容師の叔父もおりました。)
@ダメ絶対音感
Жыл бұрын
五郎さんのピンクのネクタイにはそういう意味が
@子宝十三
Жыл бұрын
自分達が子供の頃は、なんとなく寒色系が男色、暖色系が女色的な区分はあったと思います。特に男子のズボンについては黄色ぐらいまで、赤、ピンク、 オレンジはアウトだったような... お袋が買ってきたピンク色のサージのズボンが恥ずかしく学校ですぐに体操服に着替え、以降は家の中でも余りはかなかったですね。 爺になった今でも流石にピンクは無理だなぁ。
@chantaka3921
Жыл бұрын
男のファッションがミニスカートからキュロット、長ズボンになる歴史的は背景は知りませんでした。絵で観る歴史の勉強ですね。ありがとうございました。
@yuka1544
Жыл бұрын
美脚という言葉は、そもそもは男性のもの、でしたから、ね。
@TheSakuraEspresso
Жыл бұрын
あくまで洋装ですがね
@柴犬コロちゃん
11 ай бұрын
ボトムスの被服は、特に、セックスと強固に結びついている、と考える。それが人の常、人の業。
@ginka1209
Жыл бұрын
わかりやすい😊そうなんですね。そうだったんですね。そっかそっか フムフムと思いながら視聴しました。ありがとうございます
@primrose_eve
Жыл бұрын
物凄く暑い時に、イギリスの学校で男子達が女性用のスカートの制服を着るようになったというニュースを見た気がします。 「ああ、涼しい。」と好評だったそうです。
@トロール-m9b
Жыл бұрын
ゴローさん、ピンクのネクタイと水色のシャツが配色のセンス良くてイけてますね。
@kimakokobayashi6003
Жыл бұрын
1975年のフランスでは「シャツなしで、パンタロン履かないで」踊りに行こうって歌が流行りましたが、女性がパンタロン履かないでというのは、今の流行ではスカートでということでもないようですが、どこまで行くのか興味ありますね。 ちなみにまだ壁があったベルリンでは男性が連れの女性よりも目立つ格好してたのに出会いましたが、タイツっていうんですかね、キラキラしてびっくりしましたね。 毛沢東の頃の中国では皆ズボンでしたね。🌈
@roha595
Жыл бұрын
私はノーマルの女性ですが、短髪刈り上げでズボンしか履きません。 しかし親からは「男の子みたいだから…」と言われ、違和感がありました。 周りの男性からも「もっと女性らしく…」と言われ、何が変!と思っていました。 根底はココだったんですね……。ナンテコッタイ。
@TheSakuraEspresso
Жыл бұрын
短髪にズボンだとしても、ふんわりしたブラウスなどで中和を狙えば、素敵な感じになる...かも...?
@TheSakuraEspresso
Жыл бұрын
@@2001space-odessey どちらかに寄せろとかそういう意見ではありませんよ🤗あくまで例
@クラリック-c4y
9 ай бұрын
@@TheSakuraEspresso無自覚すぎてヤバイ
@TheGarnet1789
Жыл бұрын
なかなか示唆に富むお話でした。そう言う視点でスカートとかズボンを考えたことが無かったです。たしかにもっと自由であって良いと思います。
@CM-yz1oq
Жыл бұрын
この内容はみんな知るべきだと思う。みんな生きやすくなる!
@yumikosawada867
Жыл бұрын
でも、男がオシャレするのは女にモテたいからに過ぎない‼とコメントする、素直になれない、自分の感覚を人に押し付ける男たちも少なくないですね…。
@alia666piano
Жыл бұрын
とても興味深いお話でした!ありがとうございます。確かに日本では男女とも着物ですものね。裕福かそうでないかで装いの差はあれど男性も女性も基本的には同じでしたものね。それともう一点。もともとキュロット(半ズボン)ありきの文化でサンキュロット(半ズボンではない)が後発だったことがおもしろいですね。日本へズボンが入ってきた時はすでにズボン(長い)だったから半ズボン(長ズボンではない)という言葉になったのがおもしろいですね~。資本主義は合理的であることが優遇されますから、男女ともにズボンに流れていくのは必然なんだろうなと思います。そして、ブルマはてっきり王子様ルックからの流れだと思っていました。あの時代の女性思想家の方々の活動のおかげで今の私達があることあらためて感謝したいです!
@nuruosan4398
Жыл бұрын
着物以前の古代日本は男性ズボン、女性スカートですよ。 それよりさらに前は男女とも貫頭衣でしょうけど
@おうちゃん-p5n
Жыл бұрын
それ結局は海外(中国)の文化を輸入してただけなので…。遣唐使なくなったら男女問わず同じデザインの着物になったの面白いですよね。
@TheSakuraEspresso
Жыл бұрын
短袴「どうか忘れないでおくれ...」
@Grslanw
Жыл бұрын
確かに着物はズボンとスカートのような差がなく基本形は男女一緒だ。 男の肌襦袢は派手なものもあるし。 なるほどね。
@柴犬コロちゃん
11 ай бұрын
日本は世界では珍しく下着を早くから身につけていた民族らしく、平安時代ごろから定着していたと聞いたことがある。 世界、特に西欧では、支配者階級が他の支配者階級に対して、勢力争いの戦利品条件押し付け策として、貞操帯の着用をゴリ押しして、子孫繁栄を阻む、そのお目付け役として、政略結婚の娘息子を派遣し、子育てした娘息子が自国に有利になるように教育した、その教育役が哲学者だった。 セックス、下着、貞操帯、政略結婚、子育て、哲学者、これらみんな、戦争と結託していた。その過程で、マナーやルール、衣食住への思想などが決まってきた、決めてきた、決められてきたのが、特に西欧の歴史。
@hiroezk2501
Жыл бұрын
とても興味深い内容でした。 ズボンが男の服装として定着した理由として個人的に思ったのは、ナポレオンが「国民軍」を創設し、その威力に驚愕した世界が次々とその制度を採用したことが大きいと思います。 それまでの傭兵中心の軍隊と違い、男子の国民が徴兵されてことが常態化したことで、男社会に「軍隊」の文化や空気が広まったのではないでしょうか。軍服は労働者階級と同じく動きやすい物でなければなりませんから、必然的にズボンとなり、「制服」なので地味な色合いにもなったのでしょう。 しかも軍隊的な人員の動員手段は、産業革命で急成長する資本主義とも相性が良く合致しました。相乗効果によって軍事も経済も巨大化し始めた時期でした。 こうして男の服装としてズボンが完全に定着したのはないでしょうか。
@こうちゃん-v3t
Жыл бұрын
山田さんの授業最高に面白い! こんな授業を若い頃に聞きたかった!
@夏目貴志-o6o
Жыл бұрын
今回も深いですねー!この話題でまた1冊執筆してほしいくらい。
@TJ-oy2ym
Жыл бұрын
男性で違和感なくオシャレできるところって、カフスボタンや時計やチーフなど、身に着けるものぐらいしかないのではと思います。あとは、襟の形や大きさとか。一時期、服飾に凝った時期があるので、また取り上げてくださると嬉しいです。
@Komeda.Kome-t7y
Жыл бұрын
沢山あるやないか‼️
@MitsuBolivar
Жыл бұрын
自分は1950年生まれですが、小学生になるに当たって両親が気合いを入れて当時の県庁所在地のデパートに行って道具を買い揃えました。選ばれたランドセルはベージュで色としては良いと思いましたが自分の心の中では「黒で良いのに」と思ってました。案の定登校するとベージュのランドセルは全校で僕一人でした。でもそれで虐められたことも質問さえされることも無く無事に卒業できました。 スカートからズボンへの移行は熱力学のエントロピー拡大の法則のようですね。
@yumikosawada867
Жыл бұрын
水は低きに人は易きに流れるということでしょうか?
@小沢流奈
9 ай бұрын
五郎さんがお着物は男前、女前とあると仰いましたが、お着物は女性も男性も右前なのではないでしょうか? 左前だと死装束になるだけで…。
@heartbeat_lab1216
Жыл бұрын
以前新橋付近に通勤していた際、毎日大勢の人たちがものの見事に男はスーツに短髪、女はスカートで長髪、に分かれていてめちゃくちゃ違和感がありました。社会や企業が個人の自由を制限している気がしていたんですが、自分の考えがおかしいのかな?と思っていました。動画を見て、五郎さんも違和感を感じでいるのだなあと思ったら少しホッとしました。五郎さんはいつもスーツですが、とてもオシャレだし、自由を感じます。もっとファッションも思考も自由な世の中になったら素敵だし、生きやすいだろうなあ、と動画を見ながら思いました。
@mayumichretien8105
Ай бұрын
いつも楽しく拝見してます。私は10年前からフランス在住(ロワールの古城が立ち並ぶエリア)です。先日、主人の祖母が96歳で亡くなりました。彼女は会う度に、綺麗なブラウスとカーディガン、そしてスカート(彼女のパンタロンスタイルは一度も見たことがなく、彼女のこだわりだったのであろうと思います。)を合わせていたことが忘れられません。今回の配信は、彼女の生きてきた時代と、こだわりを再発見するきっかけとなりました。彼女が元気なうちに、彼女のファッションについても質問したら良かったな〜と思う事も、いまさらながら思いついてしまいました。
@冬月夏目
Жыл бұрын
今のトランスジェンダー問題もその辺が厄介なんですよね。 女性がズボン履いても、女なのにズボンが好きなの変だ、もしかして自分はトランス男性?!とはなりにくいが、 男性がスカート履いたら、男なのにスカート好きはおかしい。もしかして自分トランス女子?ってなりやすいから今批判されがち。
@はな-o2p7p
Жыл бұрын
今回もとっても楽しい動画でした!山川の教科書で世界史B絶賛勉強中なのでより楽しめました ジョン・シンガー・サージェントの解説動画をいつか見てみたいです!
@金子宏二
Жыл бұрын
日本の古墳時代を見ますと埴輪の男性はズボンですよね。一方で高松塚古墳の壁画の女子群像はスカートですけれど東洋ではまた西洋とは違った服飾の歴史を歩んでいるのでしょうか?なんか興味が湧いてきましたね。勉強してみたいですね☺
@nuruosan4398
Жыл бұрын
多分、男性の貴族は騎乗するためにズボンを履くようになったんだと思う。 女性は馬に乗らないからズボンを履く必要がない。
@erikasono565
Жыл бұрын
@@nuruosan4398 古墳時代の日本の衣装は大陸からの影響活用のでしょうが、騎乗云々に関しては、洋の東西を問わす同じでしょう。 ただし、ロングスカートの女性が騎乗しなかったわけではなく、スカートのまま、横座りするような形で騎乗していたようです。 これも洋の東西を問わず同じです。西洋では、ハプスブルク帝国のフランツ・ヨーゼフ皇帝の妃エリーザベート皇后の時代くらいまではそうですね。 - 但し、ロングスカートの横座りでは、男性の狩にお供して見物することくらいはできても、騎馬戦で戦うことはできませんからね。(笑) 平家物語で木曽義仲の愛妾として登場する巴御前が実在したかどうかには疑義があるようですが、戦国時代には女城主が複数いる。 西洋でも、男性並みに戦った女性は古代から数多くいます。 ルネッサンス時代のイタリア辺りになると雑材の記録も多いようですが、目立つのはゲルマンの叙事詩に搭乗する女戦士。『ニーベルンゲンの歌』のプリュンヒルデとか。ヴぁーくなーの《ニーベルンゲンの指輪》ヴァルキューレののブリユンヒルデのモデルです。 古ゲルマンには、婚礼の祝いには武器を贈る習慣があり、実際に勇猛な女性も多かったらしい。 彼女たちは、当然、スカートで横座りして騎乗していたのではなく、騎乗する際には男装していたということでしょうね。
@金子宏二
Жыл бұрын
@@nuruosan4398 様 高松塚古墳の壁画の男子群像を見てみますと長ズボンですね。それに靴を履いている。そして上着を着ているのでむしろ現代に近い感じがしますね。女性の方はスカートで派手ですね。江戸時代のお侍さんの袴は今のキュロットスカートだと思いますので、むしろ性差があまりない感じがします。1000年以上経って明治維新後にはまたズボンになるんだから日本の服飾は面白いと思います☺
@nuruosan4398
Жыл бұрын
@@erikasono565 ロングスカートで横座りする女性の鞍は専用の奴で通常の鞍とは形が違うんですよ。 乗っている時はスカートに隠れて見えませんが、右足を巻き付けて身体を支えるための巨大な突起が鞍の中央に起立しています。 あれは中世末期か近世になってから、一人で馬に乗りたいと考えた貴婦人が考案したもので古代には存在しません。 ちなみに古代の鐙が発明される前の鞍も、今のとは鞍の形状が異なります。
@carneriansimon6652
Жыл бұрын
男女の服装の際について疑問に思っていたことがあるので大変興味深く拝見しました。今までは漫然と男は狩りや戦いに行くから戦闘をしやすく体を覆って守ってくれるズボンスタイルになって日本の着物は日本社会のベースが農民だったのと江戸時代に平和が続いたので着物で戦闘しませんって意志を表していたのだと勝手に思ってました。
@colocalo100
11 ай бұрын
実は、歴史的に西洋も東洋も男性の方が派手』だったりした。 男性が地味になったのは、欧州だとフランス革命や英国の市民革命以降。 派手な衣装=王侯貴族の服装で反革命派。というレッテル貼りに使われて、以降急速に地味になっていった。 日本だと、明治以降。西欧諸国に認められるために、服装も西洋準拠にしたから。 ファッション関係なく、歴史の勉強すると結構当たり前に出てくる。 昔の絵画や鎧を見ると楽しいですよ。派手派手な服装が多いです。 (十字軍とか、みんな着飾って従軍していました)
@m.o.4837
23 күн бұрын
時々疑問に持っていた男女差について、この動画で理解できました。ありがとうございます。 着飾りたいという気持ちに本当は男女は関係無い、という真理に気付いていた五郎さんは本当にさすがです。
@erosthanatos0963
Жыл бұрын
近代は成長を目的とし始めた時代、と定義した文章を前読みましたが、成長とは結局生産性の向上で、その末に効率的なズボンがよしとされていったと考えることができますね。文化的な成長というのはちょっと言葉の相性が悪く、やっぱり歴史の積み重ねとか、多様性とか、個性の尊重という感じがします。絵画をとっても、写実よりも抽象の方が進歩している、という感覚はすでに無い気がします。近代と決別すべき時代が近づいているのかも、と実感させてくれる動画でした。
@alireo3369
Жыл бұрын
西洋史だとそうだけど、イスラーム史だと全く違ってくるのもポイントなんで、よかったら勉強してみると面白いですよ
@Zohar4Merkabah
Жыл бұрын
ローブ・デコルテ! デコルテとはdécoration(装飾)の派生形という意味だと思い込んで辞書も引きませんでした(大汗 何という人生の失敗・・・ de≒くり貫く(無くす)colleté≒襟の定型文字(元は男性形 le col 襟)だったとは・・・ 自分の知ったかぶり及び無知ぶりに穴があったら入りたい。五郎さんの博覧強記に頭が上がりません。
@yumikosawada867
Жыл бұрын
貴方の正直さ、謙虚さ、素直さを尊敬します。マウンティング・コメント/返信の数々に辟易しておりましたから、清々しい気持ちになれました。感謝します。
@nyamo2008
Жыл бұрын
せめて、男物だからって地味な色しか選択肢がないのはやめて欲しい
@beable328
Жыл бұрын
男のスカートが定着しない理由として、プロテスタンティズムの倫理がそこまで浸透しているとは思わなかった。
@赤頭巾ちゃん007
Жыл бұрын
というよりスースーしておしっこが近くなりやすいんじゃ。
@hirosuke2624
Жыл бұрын
マックスウェーバーの名著を思い出します
@w2r8
Ай бұрын
@@赤頭巾ちゃん007それは女もそうじゃね?
@ちとく-j4h
Жыл бұрын
素晴らしい話でした。勉強になりました。見直します。
@radiocommander
Жыл бұрын
自分では世界史や西洋美術は、まあそこそこ理解してる(判ってる)つもりだったけど、こういう視点で西洋絵画を見たことも、またこういう観点から西洋の服装・服飾のことを、考えたことも認知したこともなかったなあ。凄く勉強になります。 日本人について言えば、江戸時代までは日本人は刺青(いれずみ)大好き民族だったのはちゃんと認識してるし、(江戸時代どころか昭和40年代くらいまでは、片腕などにモンモンいれてる一般人は多かった)、性一般や男色に関しても、江戸時代の日本民族は極めておおらかだったのも知ってる。 それでも、今ではチャラ男やモンモンが嫌われ、男は質実剛健を旨とする、の考え方に西洋の文化や価値観が大きく影を落としてる、と考えたことはなかったなあ。 凄く面白いです。タメになりました。
@dobonsch
Жыл бұрын
ずっと男のズボン女のスカートはどこから?という疑問を持っていました。 マリー・クワントのミニスカートは女のキュロットだった!んですね。それにしても日本では女性の制服が男性の上着にスカートという組合せが続き、今就活ではパンツでなくてはいけないという完全な男性化で、しかも上下真っ黒でというところまで来ています。
@nania6363
Жыл бұрын
就活生見るたびにカラスの集団みたいだなーって思います。そんなんでよく「個性が大事、自主性を持とう」とか言えるなーって思っちゃいます。
@yumikosawada867
Жыл бұрын
あら、今は女性もスラックスじゃないとイケナイのですか。道理で…。永田町駅の女性トイレに入ったらカラスしかいなかったので、男性トイレに間違って入ってしまったのかと思って、スゴくビックリしました。
@autumn6336
Жыл бұрын
面白いです!先生ならではの解説、最高😃
@梅星-w9y
Жыл бұрын
ピンクのネクタイおしゃれですね。ファッション史にもお詳しいですね。 名画から知る当時の文化。学校ではなかなか教えてくれませんね。 大変勉強になりました。
@page7boy
Жыл бұрын
上着だけでなく下着も男女差はないはずで、女性用ふんどしがあるのはもっと知られてもいいと思います。
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