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化学は理系脳の受験生は理論から、文系脳の受験生は無機・有機から勉強していくことをおすすめします。最初に全体像を掴んでください。そのあと必要事項の暗記をして、計算問題を解きましょう。応用問題を解けるようになるためには「重要問題集」をおすすめします。
【目次】
0:00 ダイジェスト
1:06 化学という教科の特徴
1:52 理論と無機・有機どれから始める
2:47 学校の授業中心か独学か
5:15 全体像をおさえるためのおすすめ教材
6:23 暗記をしていくためのおすすめ教材
9:17 計算問題を解けるようになるためのおすすめ教材
11:30 応用問題を解くためのおすすめの教材
化学は、理解・計算が5割、暗記5割の教科です。
勉強する順番としては、理系脳の受験生は理論から、文系脳の受験生は無機・有機の暗記から始めることをおすすめします。
学校の授業が合う受験生は、学校の授業中心で進めていってください。それ以外の受験生は、独学で進めていきましょう。
化学の勉強法
STEP1 全体像を押さえるためのおすすめ教材
「ゼロから劇的にわかるか化学の授業」がおすすめです。読みやすく全体像を押さえやすい教材。
「宇宙一わかりやすい高校化学シリーズ」はページ数は多いですが丁寧で分かり易く書かれているため、文系脳でも読みやすい教材です。
STEP2 暗記をしていくためのおすすめ教材
「書き込みサブノート化学」「リードLightノート化学」は、覚えるべき用語が穴埋め形式で記載されているため、書き込みながら暗記していけます。
元素記号は4列目+重要な金属、化学式は100個覚えましょう。
STEP3 計算問題を解くためにおすすめの教材
学校で配布されている問題集「セミナー化学」「リードα化学」を解いていきましょう。
STEP4 応用問題を解くためにおすすめの教材
基本レベルの応用問題を解くためにおすすめの教材は「重要問題集」です。基本事項の確認から応用問題まで掲載されている問題集です。この問題集を解けば偏差値65までは取れるでしょう。
発展レベルの応用問題を解くためには、大学別に対策をする必要があります。「化学の新研究」は発展レベルの応用問題を解くためには読んでおきたい教材です。
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