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修理する事になったフィアットパンダ4x4。試運転、診断からクラッチの切れ不良と推定でトランスミッションを降ろす事に。この車の整備は初めてなので各部をチェックしながらの作業ですが、新たな不具合発覚。
ギアの入りが悪かったその原因は ダイアフラムスプリングとプレッシャープレートを連結している【リトラクティングスプリング】と呼ばれる板バネの折損でした。
今回、クラッチペダルの操作感が不自然に軽るかったのですが、これは感覚的なもので、引っかかりもなく動きもスムース。クラッチ交換直後と言われたら何の疑いもしないレベル。しかし、10万km走った経年車。
実際に壊れた箇所を確認すると、各症状がすべて繋がりました。初めて目にする故障でしたが、まだまだ学ぶことが多いです。
オーナー様にも実際に乗っていただき、その変わりぶりに驚かれていました。それはそうでしょう!壊れていたのですから。さて、まだ改善点があるので、しっかり直していきます!
/////車両データ/////
1999年式
フィアットパンダ4x4
走行10万km超
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