【イグナイタ修理】ブラックボックスを開封する方法。DR250s sj41a suzuki バイクレストア 基板ポッティングを除去

スズキDR250S sj41aの修理の続きです。
前回イグニッションコイルを交換しましたが、どうもイグナイタが怪しいとわかりました。
中古でも手に入りにくくなっていますのでイグナイタを開封して修理することにしました。
なんとか開封できたので記録として残しておきます。
時間と忍耐が必要ですが、できないことはないのでチャレンジする方は
参考にしてみてください。
ファインソルブE
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#レストア　#イグナイタ　#DR250S

[@mrrazyc]

驚きました、凄いです、樹脂封止された基板をここまでキレイに開封できるとは思いませんでした。 パーツのマーキングとか保守マニュアルの情報とか、情報を詳細に出せば専門知識をお持ちの視聴者からの情報が得られるかもしれません。 コンパレータのICがあるなら、マイコン（コンパレータは内蔵）は使われていないでしょうが、マイコンは新品に交換しても動きません。 製造年代にもよりますが、部品のコストは変わらず、ソフト変更だけで設定を変更でき開発費は安くなるマイコンが選択されている可能性もあります。 不明な部品は基板から外せればLCR-T7（アマゾンで￥3000程度）で大体判別できます。 3端子でトランジスタもタイプや極性、特性まで表示されるので代替品の選別にも便利です。 元は個人がトランジスタテスターとして開発した物がオープン開発になって、中華製品化で価格競争の結果この値段になってます。 T7は赤外線リモコンの解析までできるようです。

[@cncdiy-craftman]

凄い良いの教えてくださって有難うございます！ LCR-T7早速購入しました〜。 中国から発送のようで来月到着みたいですー。 かなり楽しみです。ありがとうございました！

[@zaelael]

あぁ，もう後戻りできない奴だ(´;ω;`)　ここから取り戻すのはかなりしんどそうです． 同じパーツが入手困難であれば同メーカの似たような車種のCDIを移植した方が早いかもしれません…

[@cncdiy-craftman]

厳密にはフルトラ点火方式の車体で（約40年前）CDI点火ではないんですが、電気関係は知識が薄いので部品選定とかとてもできそうにないですー。 ただ、このイグナイタの新品を作ることができそうな気がしてならないので頑張って進めてみますー。確かにもう後戻りはできませんー