いい所いっぱいだけど惜しい問題作!?『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』猛烈感想レビュー【おまけの夜】

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いい所いっぱいだけど惜しい問題作!?『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』猛烈感想レビュー【おまけの夜】

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6 ай бұрын

大ヒット中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観るため『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を全話一気みしたので考察感想レビュー！
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@ochaocha3333 5 ай бұрын

オーブの欺瞞を許せない、キラを許せない。そんなシンが本当に欲したのは、オーブやキラの否定ではなく、家族やステラのような戦争の犠牲者を守れる自分。けれど、シンはその本当の想いから遠く離れていく。シンは言ってみれば反抗期の中学生で、自分自身のことがわからず、自分の衝動の根っこがわからない。そういうキャラクターだと思います。そのシンが最終回、撃たれなかったレクイエムを見ながら本当の自分に回帰して号泣し、ステラと家族(慰霊碑)に向き合って一歩を歩みだす。シンだけでなくキラもアスランも迷走の末に「お前は本当は何が欲しかったんだ」に回帰して一歩を踏み出す。この小さな一歩を描いたのがDESTINYではないでしょうか。と同時にキラもアスランもシンも迷走を続け、絶対的な正義にはなりえない。本当の自分に回帰しても、キラやラクスのように「個々人の自由意志が大切」とする以上は、個々の自由意志(願望・欲望)がぶつかりあって争いになり、戦争にもつながりかねない。それでいて「大切な人を守りたい」とも願うというのは、自己矛盾に他ならない。自由意志を切り捨てて社会秩序を守るのか、それとも自由意志を尊重しながら「大切な人を守りたい」と願うのか。その選択から自由意志を選び、「僕は戦う」と精神論を宣言して「いつかは！やがていつかは！」と自己矛盾に満ちた血の道を行くのがキラやラクスだと思います。前に進むことができずに迷走する。自己矛盾を抱えて生きる。そんなどこかリアルな世界・キャラクターを描いたのがDESTINYという物語ではないでしょうか。脚本が歪んでいるのではなく、世界や人間の歪みを描いた物語、そういうことだと思います。

@user-no1rz8mm3r 6 ай бұрын

おまけの夜さんのコードギアスを見た感想聞いてみたいなぁ

@user-zq2ct5op3c 6 ай бұрын

とりあえず約100話視聴おつかれさまでした！FREEDOMの感想も待ってます！！

@user-ld8xz8jz9g 6 ай бұрын

ワイスピ全部見る時もそうだったけど柿沼さんはやる、見る！って決めたらマジでスピード感がえぐい笑

@user-ng2bp6cm4q 6 ай бұрын

冷静に考えると50話走り切った直後に準備期間1年でガンプラの販促しつつまた50話やれってヤバすぎる。放送落とさなかっただけで偉いわ、しかもなんやかんやめちゃくちゃ売れてるし

@Edo0120 6 ай бұрын

このレビューに素直に感動しました。改めてdestinyは惜しいところ満載でパーツパーツはいいのになと感じていた部分が上手く言語化されていると感じました

@user-hd1bx7yx6h 6 ай бұрын

FREEDOMから改めてDESTINYを見返しても、やはり惜しい作品だなって思うけど好きなんだよなぁ。

@user-mv8ey5mn5v 6 ай бұрын

改めて他人のレビューを見たんだけど「俺等って二十年間この議論し続けたんだぜ」みたいな謎の感慨を感じる。

@user-uj7yz6gx6h Ай бұрын

なんの自慢にもならないのは百も承知なんだけどな。青春だわ間違いなく

@sht9582 6 ай бұрын

8:50 シンが「クソリプ野郎」という例え、言いえて妙すぎて笑

@user-je1sh9zf7m 6 ай бұрын

急な続編でギリギリで執筆やらざる終えなかったらしく、期日内に書き上げるのに必死で話しを纏め切れなかったらしい

@user-sm4wq6vv7k 6 ай бұрын

制作期間が2年は必要なのに、seed終了から1年で新作やれって言われて大変だったそうですからね。制作サイド（主に監督）がよく責められていますが、内部の事情がわからない私たちが下手な批判はできません（シナリオや設定の批判するなという意味ではありません）

@ppp4172 6 ай бұрын

他アニメでもスポンサー都合の強行は結構あるらしいな… 親戚でアニメ制作の仕事してた人に聞いたら、とんでもないスケジュール組まされることはザラにあるとか放映前日にその週の放映回を仕上げざるを得ないほど追い込まれて、当然クオリティも落ちて散々だったと言ってた

@user-rp3jo3qs1q 6 ай бұрын

@@user-sm4wq6vv7k 監督=鶴の一声ってイメージがどうしてもあるんだろうなって感じる部分はありますよね。ただ「ガンダム」シリーズにおいては明らかにその“鶴の一声”を発動できるのが制作側の監督ではなく、バンダイの営業だか広報だかの別の所のはずなんですよね。なんせテレビアニメの「ガンダム」はバンダイからしたらガンプラを売るためのプロモーション映像なんで…

@user-wo5bg7rw5n 6 ай бұрын

Ｚガンダム→ガンダムZZでそれ以上の無茶振りしてなんとかなったから、そのへんの感覚がおかしくなってたんでしょうかね

@user-el7py4xf2r 6 ай бұрын

@@user-sm4wq6vv7k あなたみたいに制作側の気持ちとか過程を見てくれる人は素晴らしいけど、何をやるにしても世の中ほとんどの人は結果しか見ないからしゃーない

@user-ld5sr5hf9b 6 ай бұрын

シンの家族が死んだのは、避難勧告を軽くみて悠長にしててヤバくなってから逃げ始めてしまったから死んだわけで、全てオーブのせいにするのは違うなと思ってました

3 ай бұрын

現代の災害対策にも通ずるところがありますねぇ「自分は大丈夫」じゃなくて「自分の身は自分で守る」

@5ukeD 6 ай бұрын

ディスティニー序盤は何となく覚えてるのに後半の記憶がマジで無いw

@user-hg4pi4kq4r 6 ай бұрын

destiny見た時のモヤモヤ感が明文化されてて感動しました笑　パーツパーツ(キャラクター、ms、1個1個の戦闘とかエピソード)はすごい魅力的で、だからこそ色んなところで引っ張りだこなんでしょうですけど全体のを牽引する物語がとても曖昧なんですよね　それが惜しくて、だからこそ議論されてそれが人を引きつけて…と好きだけど色々と罪作りなあと思う作品です

@user-gp5lc6ec6f 6 ай бұрын

とても面白かったです！自分がこのお話から受けた印象はところどころ異なりますが、映画が盛況の時にTVシリーズの感想が見れたことが昔の友達に会えたみたいな気分で何より嬉しかったです。ありがとうございます。

@user-ci7kh8il1n 6 ай бұрын

デスティニーリアタイの人以外は最終話が途中までしか放映されなくて（というか無理やり終わらされて）、後日追加版が深夜帯に放映されてようやく完成したことなど知らないんだろうなぁ。

@zakkitte 6 ай бұрын

物語開始時点で一般的には既に兵隊をやってはいけないレベルのPTSDで無自覚に議長に良い駒として使われているですが、その状態であるっていう描写が足りないという。

@user-rp3jo3qs1q 6 ай бұрын

個人的には、描写自体はしっかりされてるけど視聴者側の理解度次第な部分が大きいと思う。シンの心理ストレスについては、完全に視聴者個人の知識や経験で理解に差が出てくる部分ではあると思う。(リアタイ時は特に)

@maumoonml 6 ай бұрын

主人公クソリプ野郎は笑ったw

@user-nr3jb2qt3c 6 ай бұрын

とても良い解説で楽ししかった

@user-zz2zr9pu9l 6 ай бұрын

ディスティニーの構図がすごいわかりやすかったです。

@zakkitte 6 ай бұрын

自分は洋画観てる人に説明する時にスターウォーズエピソード3と6を一気にやろうとして事故った感じと言ったりしています。ただ議長がパルパティーンみたいに完璧に悪役でもないのがさらにモヤモヤします。

@knarikakumeiful 6 ай бұрын

コメントもそうだし長文すっご、みんな熱量すげえな。

@Ai_lyrical 6 ай бұрын

FRRDOMの感想お待ちしております。シンについてすごい的確なので笑いました

@KagetsuMirai 6 ай бұрын

ナチュラルとコーディネーターっていうシンプルな対立だからこそ根深く解決には程遠い気がします。そのシンプルさがSEEDの魅力だと思うのでそれでOKなのですが。振り返ると憎しみの連鎖→プロパガンダによる扇動云々で順に構造を説明してるんだなと前レビューから思いました。漫画版のTHE EDGEは躓いて立ち直るアスラン視点でかなり主人公してます。彼の心情やアニメ版を補強する描写があってオススメ

@user-pw4du9ox4z 4 ай бұрын

リアルタイム世代ですが、当時言いたかった事をすべて語って下さいました。ありがとうございます！！

@Nyanigashi 6 ай бұрын

テーマ性に対してメインキャラクターがうまく機能していないのはその通りだと思います。好きだけどもっと良いものになれるはずだったのに…というモヤモヤ感は残りますよね。 FREEDOMの感想も楽しみにしています！

@yyamaguchi 6 ай бұрын

デスティニーでは制作期間が全く足らなかったらしいですが、今回の映画は10年以上の構想と準備を経て、満を持してリリースされた作品です。 CE世界の繰り返される差別や争いに対して、圧倒的な武力と愛で立ち向かうエモーショナルな作品です。ぜひ感想待ってます。

@tomcats2248 6 ай бұрын

シンに関しては設定の段階から「成長をしない、させない」というコンセプトだったのですが監督が「成長しないのはつまらないからやっぱり主人公をキラに戻そう」と溢してたのが後々判明したのでそもそもの構想が破綻してたとしか思えないんですよねそういった事もあってか当時は滅茶苦茶二次創作が盛んだったのは今でも覚えています

@yyamaguchi 6 ай бұрын

キラが主人公に戻ったの凄く違和感があったんですが、シンを成長させるんじゃなく主人公を変えるという力技を使ったの謎ですね、、

@user-kw9ov1um8r 6 ай бұрын

そういうコンセプトだったんですか 50話の長尺物語で成長しない過去を引きずってて精神的に幼い感ある主人公はチャレンジ精神旺盛というかちょっと逆張りし過ぎですね

@user-tp1ft5dv1h 5 ай бұрын

悲しいな… シンが主人公であることは貫いてほしかった

@shunsuke376 6 ай бұрын

シン＝クソリプ野郎めっちゃ笑った😂

@user-gi4mh3jw1p 6 ай бұрын

待ってました！ FREEDOMは5回観てますがまた観たくなりました😂 SEED、DESTINYと一気に待たずに見に行けるのも羨ましい限りです 20年待って悶々した気持ちが晴れやかになったので良かったですが笑

@zakkitte 6 ай бұрын

結局デスティニープランを選んだ世界になったとしてもPSYCHO-PASSみたいな自己選択が芽生えた人間との新たな争いになってしまうと感じます。

@user-id2hn7tl1r 6 ай бұрын

主人公の不満、ストーリーの不満全部言って動画にくれてありがとうございます🙏自分も同じような感想でした。結局何を見てるんだろうみたいな、多分映画見ると「え！？それでまとめちゃうの！？」ってなると思います💧 でも映画は映画でキャラクター的には有りだと感じましたし、満足出来るかと思います🎉映画感想動画も楽しみにしてます。

@sfd88632 6 ай бұрын

いい作品だと思うけどな・・・シンの件については私は違和感を感じない。独立・中立を理念としたオーブに住んでいたのに、なぜ連合軍と交戦？その後なんとその連合と同盟を結ぶ・・・若い彼には憤りしかないことは理解できる。さらに、ザフトで士官学校を優秀な成績で卒業、赤服をまとうエリート士官にさせてもらった恩、同じ釜の飯を食った仲間を思えば、その後間違いだと思ったとしても簡単に寝返るわけにはいかない・・柿沼さんのように考えれば人間は楽なんだけど、論理則や合理則のようにならないから人の気持ちは厄介なんだ・・そこを描いた作品でもあるとは思う。　キャラ建ても敢えてしていない・・・「○○は△△だ、そうでない○○はいらない」という決めつけを否としている。深いテーマだよな、当時の小中学生は理解できんかったやろうな

@user-to6ur8om5r 6 ай бұрын

おまけの夜の感想みるかんじfreedomあんまハマらないかもな。あんま真面目に観るかんじの映画じゃないから

@denico4967 6 ай бұрын

シンは子供の理解力や思考力のなさをリアルに寄せ過ぎたのかなって。そこらへんカミーユはなんだかんだ賢くて情勢や大人の会話についていけちゃってたから。

@user-oc9ro6en1w 6 ай бұрын

ままならなさ不器用さが逆に人気の要素になったのかなと思います。現実の日常も戦争とかの世界情勢もままならなかったり収まりのいいところに収まらなかったりしますから、振り回されたのが人気には良かったのかもしれない、のかなぁ。

@nari7989 6 ай бұрын

作中で説明が少ないのは確かですが議長のキャラ考察はちょっと違うって感じですね議長はミネルバ隊を組織、利用して世界の分断と戦火の根源であるロゴス潰しまでをきっちりやりおおせて且つ自分は研究者で指導者には向かない事を自覚明言した上で事に望んでいますこれでブルーコスモス勢力が弱くなると表面上は得しか無いですしコーディネーターが受け入れられていくんですけどコーディネーターには世代を重ねると出生率が激減する問題があるので遺伝子管理しないと人類が衰退するんですねなので中盤までのロゴス退治と終盤のデスティニープラン発動はちゃんと繋がっていてナチュラル対コーディネーターの分断と戦争を生態系のバランサーにするのをやめてコーディネータとして叡智と能力を上げた上で人類の衰退を最小限にするという途方もない計画を一人で為そうとしたニヒリズムどころかかなり理想論者として立ち回っていると言えますデスティニープラン演説を注意深く聞くと死の商人ロゴスの作り上げていた戦争戦火とは別の「もう一つの敵」としての欲望に打ち勝つための施策であると言っています、ラウルクルーゼと同類どころか彼の言っていた「知れば誰もが望むだろう」という人の業と対決したのがギルバートデュランダルなんですね

@user-gp5lc6ec6f 6 ай бұрын

とても丁寧で鋭い分析ですね！

@user-jc3fz8ik1m 6 ай бұрын

リアタイ〜今まで色々拗らせてきた者ですが、柿沼さんの感想動画とても楽しく拝見しました！ここは勘違いしてるかも？や自分と異なる解釈もありつつ、やっぱり柿沼さんは物語を読み解く能力の高く、またそれを言語化出来るところに感動しました。シンについては脚本の慌ただしさの犠牲になってしまった面もあるのですが、そういえばリマスター版はオーブで家族が犠牲になるシーンは改変されてるんだったなと思い出しました。無印の方のニコルとの戦闘シーンも然り、リマスターではキラを擁護？する改変があるため、物語の主軸は変わらないかもしれませんがリマスターを初見で見た人には何故？となってしまう箇所がありますね...。もっともではリマスター版じゃないものを見れば何故？とはならないかと言うとそうでもないのですが😂

@user-cn4gs1zk8v 6 ай бұрын

オーブのシーンは改変されてないぞさてはネットのデマでしかSEED知らないな？

@user-jc3fz8ik1m 6 ай бұрын

そうなんですか！？ごめんなさい勘違いしちゃってますか？スペエディの方です？

@user-kn5zu7kj7u 6 ай бұрын

@@user-jc3fz8ik1m どっちも改変されてないニコル切りはキラの心理（殺す気はない）と実際のカット描写（無理な体制でホームラン）が合ってないから修正が入ったオーブでシンの家族が犠牲になったのはそもそも誰の流れ弾なのかは関係ないのに外野が無駄に騒ぐからそう見えてるだけの幻想この話はリマスターの時から10年以上語られてるのに未だに古い知識で知った様な事を言うからホント困る。

@user-hg7bh5qs5l 6 ай бұрын

リマスターにせよスペエディにせよキラを擁護するような改変はDESTINYにはないはずだけど。 DESTINY最初のシンの家族が爆発に巻き込まれるシーンを言っているなら元々キラは関係ないよ。

@user-jc3fz8ik1m 6 ай бұрын

@@user-hg7bh5qs5l リマスターやスペエディでの改変ではなかったんですね！ごめんなさい。確認したところ、本編中の総集編回である29話FATESにて、回想シーンで逃げるシン一家のカット→カラミティの攻撃→爆破→シンが吹き飛ぶという描写になっているのが改変されたとして広まってしまったようです。実際に再生して確認しました。 1話ではカラミティの攻撃→フリーダムの攻撃→シンが吹き飛ぶという描写なのでキラが関係ないとは言い難いと思いますが、総集編のカットでキラ擁護の改変というのは暴論ですので自分も認識を改めました！ ※どうしようも無い状況であり、キラが悪いと思っている訳ではありません。

@Mars-craft 6 ай бұрын

当時子供だった頃、ストーリーもろくに理解できなかったのにキラに不快感を感じてたのは、戦争を無くす方法として、戦争してる奴を潰すイタチごっこに見えたからなんだと今更思った

@user-kj2kc1dh8k 6 ай бұрын

待ってました！！私はモビルスーツ造形的に外伝のSEED ASTRAYも好きなので（漫画とか）そちらも是非。

@inuzei 6 ай бұрын

私はガンダム作品という括りの中でも1番と言えるくらいシンが好きなのですが、DESTINYという作品の中でどうしてシンがあそこまでどうしようもないキャラクター、立ち位置になってしまったのかはイマイチ理解出来ず悶々としていたので、詳細に解説していただいて改めて理解する事が出来ました……ありがとうございます！

@user-tp1ft5dv1h 5 ай бұрын

シンがむかつくと言うけれど、私は途中からシン以外誰に共感できるの？って思いながら見てた自分が正しいと思うことをしてたらどんどん大切なものを失っていくシンに対して、（ステラ失った元凶はキラやアスランじゃないにしろ）ただ戦いをやめろとか言っても受け入れられるわけないし、キラやアスランがシンに投げかける言葉は、なぜだめなのか理由を説明しないで説教してくる、理不尽な教師のように感じたシンがカミーユっぽいようでカミーユじゃないってのは同意シンはキラと違って周りの人間に全然恵まれなかったというか、やっぱり見終わってモヤモヤするのは脚本のせいなんですかね… でも、アスランとかキラに主人公としての存在感が食われてるとよく言われるけど、私はちゃんとシンの物語であったとは思う

@myk9524 6 ай бұрын

リアルタイムで見てた時は本当にシンがガキっぽく見えてねぇ… その辺難しかったよね

@user-vr1yy8sg7q 6 ай бұрын

というかシンは家族を失った時(14歳)のまま止まったキャラなんだろう種死を経てようやく成長できるようになった

@myk9524 6 ай бұрын

@@user-vr1yy8sg7q まあ映画のシン可愛かったからオールOKです

@user-gl1id5hk6c 6 ай бұрын

憎しみの連鎖がどうこうという壮大なテーマを提示しつつ結局最後は正義の味方が悪者をやっつけて終わりというぶん投げ具合が一番の問題だと思う。

@BobyOhitashi 6 ай бұрын

ガンダムSEED楽しんでくれててうれしいんだけどSEEDのそういう所を楽しんでいるのだとすると柿沼さんはFREEDOMビミョーに感じそうな予感…

@knarikakumeiful 6 ай бұрын

Twitterで絶賛してましたよ😂(よかった)

@tatsuroh13 6 ай бұрын

お疲れ様ですフリーダムの話も楽しみにしてます！

@shinozful 5 ай бұрын

なるほどですね。参考になりました。ファントムペインとデスティニープランの類似性は目からウロコです。シンは前作のアスランをなぞる形で物語に参加させてたのかなと思いました。アスランのコピーというか… 強大な力を持つ個人が、どうやって社会参加していくかっていうのをこれ見た後考えたりしました。

@user-bf5jq8hd6w 6 ай бұрын

柿沼さんダブルオーのほうが好きそう(笑) シードレビュー面白かったです！

@user-eq2nq5jx4t 6 ай бұрын

シンの設定はたぶん意図的におっしゃった感じで造形したんだと思いますよ。家族の死→守ってくれなかったオーブ憎い→守ってくれなかったフリーダム憎い。　って理不尽な憎悪を内紛した状態で、フリーダムがステラに止めを刺したので、過去の憎悪と呼応してフリーダム殺に向かったと思います。オーブは主張を守るために頑張ったのは分かるけど、なんで家族は死ななければならなかったのか？地球連合は約束守らないし、ステラが悪い事をしたのは分かるけど、なんでステラを殺したんだ！自分が抑えられない憎悪を、その場にいたフリーダムに一方的に押し付けるように誘導させられた感じです。シンとアスランの境遇は同じだし、流れが同じなのも意図的だと思います。違いはアスランは外に話さず自分の中に抱え込んで悩んで暴走した。シンは外に話して外野の意見を鵜呑みにし思考を放置して暴走した。同じ話でも人の思考が変われば向かう先は異なるんだよって事を書きたかったんだと思う。書き方が良かったかは別問題だけど... 今にして思うと種運命ってスターウォーズEP5みたいで、まだ何にも終わってなくてEP6があるはずなのに終わっちゃったからモヤモヤしてたんだと。種自由は2時間でどうしたって話は薄いけど、待望のEP6でやっと話がまとまったからスッキリできたんだと思う。

@user-cq5pd7kq9h 5 ай бұрын

テレビ版のステラはほぼキラに●された。総集編で変更されました。同じくニコル●因も変更されました。

@user-dw5xy4br2y 6 ай бұрын

シンがキラを憎んでたのはステラより前に家族を守ってくれなかったことが根底にあるのかなと思います。平和を謳うくせに自分の好きな人は守ってくれないのか殺すのか… なら自分が強くなってみんなを守る！ってのが行動原理だと思うのでそこまでキャラが変だとは思いませんでしたね結果その強さで大好きだったオーブやらルナマリアを壊しそうになる可哀想なキャラではあるんですが… ただただ可哀想なままで終わって辛かったですね…

@yukihirosss9482 6 ай бұрын

約100話完走お疲れ様でした! 映画感想まってますー

@user-ct8pe2ut6w 6 ай бұрын

放送当時見てたけど、シンが主人公で始まって途中から主人公アスランじゃね？と思ってたらキラの登場でキラ主人公に完全に変わってOPでもフリーダムとセンターを奪ったなぁシンの声優とルナの声優はこの作品がきっかけで結婚したんですよね freedomを見た感想も楽しみ！

@noripo22 6 ай бұрын

Seed FreedomあってこそのSeed Destinyであって、Seed DestinyあってこそのSeed Freedom。よく出来てるよSeedシリーズ

@KODACHI07 6 ай бұрын

納得する意見ばかりで30分あっという間でしたシンについて嫌いじゃないけど共感できなかった理由がわかった気がします

@user-vc4hc1yo8q 6 ай бұрын

SEEDフリーダムは作品としての完結を描かなかったのが一つの不満ですかね。無印SEEDの最終回から何も解決してないエンタメ映画としては大満足でした。柿沼さんの動画楽しみに待ちます。

@user-mp4oe9pn6t 6 ай бұрын

んなこと言ったら宇宙世紀の作品総じてダメじゃね？

@mikan_orange_lemon 6 ай бұрын

え、十分結論出してたじゃん? 要するに種死最終話でデュランダルに切った啖呵がその実フワフワだったんだけどようやく中身が出来て芯が通ったって話だったやんそもそも戦争を扱う時点で分かりやすい結論なんか出ないでしょ、出せるとしたら敵を殲滅したぜやったぁ!以外ないわな、そしてガンダムはそういう作品群ではないキラの意思と今後負う責任≒物語としてC.E.の今後の方向性を明らかにするのにキラとラクスのラブストーリーを用いた作品だったわけで…

@user-di9vg9uy3f 6 ай бұрын

是非とも漫画版デスティニー読んでほしい自分がボンボン版読んでシンを好きになったのでガンダムエース版もおすすめです。

@kaboth1919 6 ай бұрын

早く柿沼さんのSEED FREEDOM感想が聞きたい！楽しみにしてます！映画楽しんできてください！

@sugarcubic 6 ай бұрын

柿沼さん、目がシュパシュパしてる気がする、、。 TVシリーズ完走お疲れ様でした！総集編の方じゃなく約100話完走したの流石です。深夜のファミレストークがテーマのチャンネルなので名前や用語のある程度の間違いは気にしませんよー。劇場版楽しんできてください。

@user-wi3rm3rr9m 6 ай бұрын

これは是非とも新機動戦記ガンダムWも見て欲しいです！数あるガンダムシリーズの中でガンダムWは「平和」をテーマにした作品ですので！

@user-sx4dm8ju6g 6 ай бұрын

お疲れさまでした。ホワイトボードきた！w

@user-ps3ts6rd4v 5 ай бұрын

デスティニーは視聴者がデュランダルに洗脳される作品なのである意味この感想は正しいと思います

@namanakasan 6 ай бұрын

シンはカミーユではなく、戦争被害におけるPTSDを患って「あやふや」なことが骨子のキャラだから、別にどこに落ちる落ちないはむしろそれが正解だってこの時点のシンは壊れてるから、「壊れて右往左往」してるのが正しい姿

@MosGoji 6 ай бұрын

議長の理論がプッチ神父っぽいって話がありましたが、キリスト教的、欧州的だなとも思いました英語で才能はGifted、つまり与えられるものでありすべては神に運命として決められている現実の戦争をなぞってるとするなら・・・？終盤面白かったのに中盤までの紆余曲折感がとても惜しいアニメでした...

@user-yl3yk9df1x 6 ай бұрын

シリーズ視聴お疲れさまでした！フリーダムの感想も待ってます😉

@user-jh3qk6bv5v 6 ай бұрын

感想待ってました🎉😊

@hanumaaaaan 6 ай бұрын

シンって２年くらいの訓練でエリートである赤服来てるから初手でヤバいやつではあるんすよね。シンの怒りの矛先は世の中の不条理に対してであってオーブが国家理念と違うことしてるせいで家族が死んだと思ってるからカガリに突っかかるし、フラフラしててザフトに戻ってきたり邪魔してくるキラを庇ったりでシンからしたら訳わからん癖に強いやつだから、座学がどうかわからないけどシンは基本バカなので小難しいことや人の感情の機微に対して慮ることが上手くないんだと思いますw キラは…ある意味ゲームバランスを考えて不参加状態だったのを天秤が傾くのを恐れてラクスを狙ったデュランダル議長がやぶ蛇した感じかと、どこかでぶつかる可能性はあったけど早めたのは議長であると今は思います。

@user-kx7yg6iw4u 6 ай бұрын

周りが暴走しすぎるが故に、消去法で正義の立場である主人公陣営が火消しして終了という流れは前作から変わらず。新主人公はキャラ立ちがブレブレで成長しないまま終わる。結果的にシリーズ全体の評価まで下がるという、続編としては1番最悪な形になったよね。ただなんだかんだ言いつつも面白いのは素材がよすぎるからなんだよな。そういった長年抱えてた無念さが映画で晴れて良かったよ。話としてはあれかもしれないけど、見たいものは全部詰まってたから最高。それに尽きる。

@user-vc7gq5xe7x 6 ай бұрын

あのコズミックイラにももしマグニフィコ王が居たらどれだけ世界は平和になるだろうか...⭐️

@user-vp5ml5ik3n 6 ай бұрын

確かにシンはどっちつかずで可哀想ですね。

@user-hf3ky1im2t 6 ай бұрын

戦闘シーン無しで良ければ人間ドラマだけでキレイにまとめられるだろうけど、毎話、なし崩し的に戦闘に持ち込まないと行けない宿命があるからね。

@user-gt7fw3pi2m 6 ай бұрын

個人的にseedデスティニーってバットマンVSスーパーマンに似ている問題点の作品だと思ってます。前作で何となく楽しんだけどちゃんと考えたら強烈な問題になりかねない点を主題に持っていくこと自体は面白そうなんだけど登場キャラがどんどん暴走して感情移入出来ない方向に話が展開していく結果、絵的には楽しいけどストーリー全体を見たら面白そうに感じていた部分と面白くなれそうな要素は何も回収できてないという、、、

@user-bg9wy5ck6i 6 ай бұрын

SEEDとDestinyの間でスペシャルエディションとかあったから準備が足りなかったからね。

@user-yg7gt6ns3t 6 ай бұрын

頭がコズミック・イラというミームが生まれるような作品なので…

@user-fb7kc3fu2u 6 ай бұрын

デスティニー制作の裏側聞くとそりゃああなるわって納得しかなかった映画で完結できたのが奇跡でしたね

@shunsakai5250 6 ай бұрын

SEEDをリアタイで見てたからムウさんは確実に死んでるのに出てきたのでネオが出てきたときはクローンかと思ってました。

@user-et4dm8wq2t 6 ай бұрын

ボンボン版とジ・エッジ版の　デスティニーもおすすめです!

@user-nv1ie1np6b 6 ай бұрын

構成部分はだいたい似たような印象が当時からありましたね(^_^;) 面白くて好きな作品ですけども！でもきっと劇場版をみたらデスティニーの印象すら変わるかもしれない！感想が楽しみですww

@user-ov4eu7yf5j 4 ай бұрын

Wは更に支離滅裂なので是非見て欲しいですね。

@Deed003 5 ай бұрын

ナチュラルもプラントも情け容赦無く大量破壊兵器使いますね（笑）

@user-fz6bt2un9o 6 ай бұрын

フリーダムの感想が楽しみ過ぎる

@yuto4165 6 ай бұрын

OOの感想も聞きたい

@mikan_orange_lemon 6 ай бұрын

種には平成の1stっていうコンセプトがあったけど種死にはなかった、平たく言えばスポンサー命令で作られた続編でしかないから種最終話で出した結論を別角度で描く事にしかならないのは必然なんだよなシンのコンセプトが破綻してるのもそういう問題に起因するというか、物語に関われるはずなかったんだよな… デュランダルに関してもTV版だとまぁより強固な社会主義導入します、民主主義の筈が資本主義の負の側面に犯され機能不全になっている敵を打倒しますにしか見えないのもしゃーなしというか。

@aquas5906 6 ай бұрын

デストロイの件は互いに見えてる視点に注目して見て欲しいな正当性は全くないけどシンがキラに怒りを向けるのは不自然じゃない

@user-mi6qi2bp4e 6 ай бұрын

普通にステラにとどめ指したのキラだしなあれでキラに敵意向けない方がおかしいですよね。

@hachune_mick 6 ай бұрын

ガンダムSEEDのスペシャルエディションHDリマスター版もいいんだけどガンダムSEEDDestinyのスペシャルエディションHDリマスター版も見て欲しいと思ってしまう。何でかというと、こっちは、アスランの独白が要所要所に入っているからアスランの内情が凄いわかって、コウモリ野郎とか、無茶苦茶批判されていた部分の補助にもなっているから逆にシンが、若干薄くなってしまうのが、残念にも思えてしまうけどまぁ、作品の根底であるどうすれば戦争が終わるんだろう?って内容ではあると思いました停戦しようと、テロとかが起きて、争いは、終わらないって感じには、なってしまうけど自分達の意志が、固まる話では、あったと思うし、いい感じに、話がまとまってていいと思いました。そして、映画FREEDOMに繋がるようなシーンもあったりで最低限スペシャルエディションHDリマスター版を見てから見ると、更に楽しめるって作品に映画⇒スペシャルエディションHDリマスター版7作⇒映画とみて楽しめました。デュランダルが綺麗な言動で洗脳していってたレイも同意していてシンも影響うけていたアスランは、そうかもしれないと行ったけど、やっぱ違ったと思えた

@hunk4597 6 ай бұрын

スターゲイザーも見てほしいですね

@ssivot9833 6 ай бұрын

シンの怒りの矛先がぶれてしまったのは元々、本当に一番最初のTV版ではキラの乗るフリーダムの流れ弾で家族が死んでしまったという演出だったのを何故か今サブスク等で見れる再編集版では連合軍のカラミティの砲撃で死んだような描写に差し替えられてしまったからだと思います。この当初の演出を見ているとシンがオーブを憎んでザフトに入隊する流れは全く違和感はなかったんですよ・・・ここの前提が当時リアルタイムで見てた人間と再編集版から入った人でシンへの評価に乖離が出てしまう原因かもしれないと思います

@user-kn5zu7kj7u 6 ай бұрын

別にそこは問題じゃないでしょそもそもシンの家族が誰の流れ弾で死んだかなんて穿った見方をしてる人しかしてないし、そもそも描写からしてシンがフリーダムを家族の仇等と微塵も思ってないあたりからそれは全く関係ないのが分かるシンの怒りは「思いだけで守れなきゃ意味ないだろ！」て言うSEEDから続くものだ

@user-hg7bh5qs5l 6 ай бұрын

シンがフリーダムを最初に見たときに怒ってなかったでしょ。その時点でフリーダムがシンの家族の仇でないことは気付ける。問題として上げるならキャラクターの掘り下げや納得感をシナリオに盛込む時間的余裕がなかったことだよ。そして、それは両澤さんの責任というよりは脚本の作り込みの時間を与えられなかったスケジュール管理者の問題。

@wara3286 6 ай бұрын

destinyほど視聴者間で意見の割れた作品は後にも先にもないのではと思う狙って作れるものではないとすら思う

@mamemamema9 3 ай бұрын

グリッドマンやって欲しいです

@salt5214 6 ай бұрын

シンが活躍するならキラ陣営に行くしかなかったしなザフト陣営が勝利する展開なんてありえなかったわけだし

@user-ko4ch2sl8n 6 ай бұрын

終盤はデスティニープランという主義にラクスも反対するって言う主義がぶつかって、結果的に強かったラクス陣営が治めたって感じで、結局は力が強い方が正しいのか〜ってなった。さすがにレクイエム照射はアカンけど。

@user-ks6sw8oi3k 6 ай бұрын

よくある批判じゃなくてちゃんとしてるわ

@noken1963 6 ай бұрын

SEEDシリーズはガンダムに見えるようにリアルなドラマの衣を着ていますが、結局抽象的なところに話がいくので、そこで？？となります。内にこもった感じが続くのもなんか嫌です。しかしマジンガーZと同じようなスーパーロボットものだと思ってみると、いろいろ気にならなくなり、とても楽しめます。スーパーロボットに戻したかったという発言は福田監督もしていたと思います。このたびの劇場版は変なとこもありましたが、うまくお祭りにしていました。 (そのあとちょうどマジンガーZインフィニティが無料配信していたので、同じように楽しむことができました。)