いい質問をたくさんいただいたので、答えていきます。その１

[@kbtkbt1]

3年前の動画にあえてコメントさせていただきます。とても心打たれました。修学旅行のくだり、写真を本当に大切にされているからこそ、その結論に至ったものと感じます。写真とは本来こういうものなのではないか？という原点から理解されてらっしゃる姿勢にとても感服します。

[@masakinakasuga9850]

お話の中にありました修学旅行の使い捨てカメラの写真に関して、以前、2B channelで川内倫子氏のお話がありましたので、川内倫子氏のトークを視聴したころ、写真展で作品を発表するのが恥ずかしいとの発言をしておられました。 それは、写真が自分の視点・自分の思考・自分の価値観などを可視化したものであるとした場合、普通であれば知られることがない自分の視点・思考・価値観を他人に知れてしまうことは、確かに恥ずかしいという感情になるのも理解できます。 これは、他人のための写真(職業)ではなく、まさに自己表見のための写真(芸術)であり、写真の画質などの美しさという物差しでは測りきれない、自分の内面をいかにさらけ出すことができるのかということに価値があるのかなと思いました。 カメラを買ったばかりの写真初心者であり、まだ一枚も写真を撮ったことがないのですが、2B channelを視聴しておりますと、写真の奥深さを知ることができ、大きな学びとなります。 ちなみに、すみませんが、まだ熊谷直子氏の作品を見たことがありません。

[@sakisaki9911]

修学旅行のくだり、思わず膝を打ちました。

[@LumixFZ200]

散々甘えて、満足したらとっとと離れて眠る猫に目が行ってしまいました。

[@フラッシュメモ]

ヤッてすぐ背中を向けて眠るネコ

[@ZZE123]

「子供の頃の修学旅行の写真のようなノリの写真を大人になってから撮り続けられるか」は、あまりにも名言過ぎますね チャーリーワッツの昔のインタビューで、「私のドラムやローリングストーンズのロックを、真似することは簡単だが、それを超えるものを作ろうとした途端、ロックがどれほど難しいか分かるだろう」（意訳） と言うのも好きな名言です

[@lacocinademayumita6918]

話の内容が今日も深くてよかったです。ポラ○ノー○のCMのような写真だけで動画を作れる、そのセンスに脱帽です（笑）

[@yukihirosoeishi6968]

今回は何時もの画角からの楽しみ方を解説しながら情報を耳で処理する事が忙いくて大変でした。 ただ、それも楽しい。 未来の写真のあり方や考え方が知りたい。

[@桃太郎-d2e]

コメントを取り上げて頂きありがとうございました。 手塚治虫さんの負けず嫌いは有名ですよね。 新しいことへの挑戦も積極的でした。 しかし、唯一変えられなかったのが、自身の絵であり、画風だったのだと思います。 ブラックジャックを劇画タッチで描きたかったのかもしれません。 これはでも、他のどの漫画家もできないし、しようとも思はないことで、 その意味で作品に対して、すごく貪欲だっと言えるでしょう。

[@名無権平-q7j]

いつも楽しく拝見させて頂いております。 先日の熊谷直子さんの動画から、今回の動画を拝見させて頂き、 感じる事が沢山ありました。 音楽に例えてお話をされているので、 音楽に例えるなら、オアシスと言うイギリスのバンドがあり、 今や世界を代表するロックバンドになっていますが、 実は彼らのアルバムはファーストアルバムが一番な気がします。 何故なら、『僕たちはギターコードを三つしか知らないんです。 だからこれしか作れません。』というアルバムなんです。 しかし、これが物凄く説得力があるんです。 その後、オアシスは学習してしまったのでしょう。 どんどん上手になっていき、現在はちょっと違うなと思ったりもします。 商業音楽を意識し過ぎて、失った何かがあるのでしょう。 彼らの問題だけでなく、巨大なビジネスの中では 難しいのかなと思う事もあります。 私も写真をかじっていますが、 凄いなと思う写真家は誰にも真似できない表現を持っている人です。 ライティングなどは頑張れば真似できるかもしれませんが、 その写真家が持っている何かまでは真似できないものです。 長々とすいませんでした。 検索結果 ウェブ検索結果

[@takeshifujiwara1799]

芸術家はその作品を展示する義務があるとある芸術家が書いておりました。私がその作品ないし写真集を所有するかは別問題であるとおもいます。 しかしある程度の影響をうけることは否定しません。

[@jin7091]

失礼なんですけど、野村誠一さんは素直な人なんですね 写真をみて　そう思いました 自分には、、、

[@2bchannel606]

野村さんは僕にとって憧れの人です。野村さんが撮るヤングマガジンのグラビアが僕の教科書でした。

[@jin7091]

お返事ありがとうございました、良いものはやはり良いんですね

[@KEYBO7D]

熊谷直子さんの写真どうのこうのより「構図を崩す」というのは私は賛同はできません。 構図を崩しているように見えても、実は黄金比や白銀比、青銅比が成り立っていたりします。安定してるだけがいいとも思いませんし、基本を守るだけで良いとも思いません。 不安定の中の安定というのも美術の世界ではよくありますからね。 音楽を引き合いに出しておられましたが、聴覚でしかわからないものよりも視覚で見せるものを引き合いに出す方が分かりやすいとおもいますよ。 例えば、書道とか書などはその典型かもしれません。 きっちり基本を守って綺麗に字を書くことだけが書の世界ではないですよね。 例えば書家の書いたものがすべて基本に忠実な綺麗な字ばかりではなく、中には前衛書道といったものや、故・相田みつをさんの書のように文字は一見基本を守ってないように見えても、漢字と平仮名の大きさを絶妙に変えて、絶妙な配置でそれらを置くことによって、その文字の内容を伝える力が増大します。 写真だと被写体や写っている状況が構図が安定してないように見えても、実はそのに目を引く絶妙なバランスがあるんですよね

[@jnkjnk506]

この話の流れで相田みつをを引用してくる？（爆笑）　せめて石川九楊くらいを出そうよ。釈迦に説法というか、釈迦にギャグ？

[@KEYBO7D]

@@jnkjnk506 ま、貴方様は相田みつをの作品を芸術として認めておられないんでしょうけど、書で表現をする人が石川九楊のような人以外は認めないという事なんでしょうかね 写真の構図をきっちり当てはめて、それから外れてるから構図が云々とかいってるっ人とレベルが変わらんですね。

[@古比塚忠真弥]

そこに気づける人は何らかの芸術に関わっている人でしょうね。芸術ではよくある「技法」と言っていいんじゃないでしょうか？