【音楽理論】セカンダリードミナントのメロディ３パターン【作曲・アドリブ】

[@iki2music]

【訂正】0:42～参考音源の方が「Am7」ではなく「A7」になっていました。お詫びとともに訂正致します。

[@Angel-List]

とにかく毎回分かりやすいので助かります！ 最近知って過去動画から色々みてます。

[@ぞうろく]

今回も面白かったです!! 「メロディがCでコードがA7なのに気持ちいいなぁ、なんでだろう??」 っていう疑問を抱いていたのですが、すぐに晴らしてくれる音楽理論って最高ですね 神のみぞ知る世界の「アイノヨカン」 結構いい曲です

[@iki2music]

ありがとうございます！ 神のみめちゃくちゃ懐かしいですね…観てたけどその曲思い出せないので聞いてみます笑

[@タイムライドオン-u6r]

作曲初心者です。素晴らしいチャンネルをありがとうございます。 つまりノンダイアトニックコードトーンとメロディのダイアトニックトーンが半音でぶつかっていても、ある程度なら問題ないということなんでしょうか。

[@iki2music]

ありがとうございます！ もちろん「ある程度なら問題ない」のですが、「それぞれちゃんと成立する理由がある」って感じです！（分かりづらくてすみません！）

[@タイムライドオン-u6r]

いきいき音楽科 ご返信ありがとうございます。 最新の動画も拝見いたしました。 これからも勉強させていただきます。

[@nthdthdyjsehsnw4ethwbt]

#9thシリーズめっちゃオシャンティーですね！この3種類の半音のぶつかりはかなり実践で使えるし凄い良いなと思いました！ 気になったのが、 ・このA7上でドが出てきた場合のスケールはどう考えるのが一般的なのでしょうか？ ・A7上でドに加えてレまで入ってきちゃうと8音スケールが背景にちらついてしまうから意図しない限りとっちらかるから辞めたほうがいいって感じなのでしょうか？ この他にもコード上で半音でも使えるメロディーとか動画にしてくださると嬉しいですw

[@iki2music]

A7上でドが出てくるとき、あくまで「コード上で使えるスケール」という考え方をするなら、 ・オルタードスケール（７音、ジャズで一般的） ・フリジアン♭４（ハーモニックメジャーの第３モード） ・スパニッシュ８ノートスケール（今回の例） ・ハーフホールディミニッシュスケール（♮１３に注意） あたりが使えます。 二つ目の質問ですが、むしろ８音以上の世界の入り口として使えますよ～という意味です！ 【Ｄマイナー（一時的なトニック）】における、 ・ナチュラルマイナーのVm7＝Am7＝Aフリジアン ・ハーモニックマイナーのV7＝A7＝AHMP5↓（フリジアンドミナント） の立体構造をスケールの形で言うと「スパニッシュ８ノートスケール」で、今回の「レ」を加えると生まれる世界がこれです。 経験的なものも含まれますが、 ①「ミ」を鳴らさず、「ド」が鳴っていると、まずはオルタードスケールを想起すると思います。 ②「レ」を鳴らさなければ、フリジアン♭４という７音の世界を保持すること自体は可能（実際には「レ」が鳴ってなくても「ド」だけで８音を想起する可能性の方が高いです） ③「レ」を鳴らすと「スパニッシュ８ノートスケール」のような立体構造が確定する（ちなみにメロディはフリジアン、コードはA7というのもアリ。） というわけで、「A7」というコードであっても、立体構造を作って「ド」「レ」のようなもともとのキー（Ｃメジャー）のダイアトニックなメロディを乗せられます、という感じです！

[@nthdthdyjsehsnw4ethwbt]

@@iki2music ありがとうございます！ スケールをイメージしながらメロディー乗せられるよう精進します！ マイナー系のモードスケール全然覚えれてないので覚えないと…

[@なんだ分数って]

ゴリラさんは登場しないんですか？

[@iki2music]

ゴリラ出演の動画も準備中です笑