Рет қаралды 23,276
1日限りの奇跡の合唱団が歌う「いのちの歌」(竹内まりや)
東日本大震災の復興を祈念して、石川、岩手、山口から集まった子どもたちが福島で歌います。今回は子どもたちみんなの気持ちから、能登半島地震復興を祈る演奏になりました。
石川県の名門児童合唱団「コマツHAPPYMELODY(ハピメロ)」が「声楽アンサンブルコンテスト全国大会」出場のため福島市を訪れる機会を捉え、ここ数年、古関裕而記念館でチャリティコンサートを開催しています。
今回はハピメロの声掛けに賛同した日本を代表する名門合唱団である岩手県立不来方高等学校音楽部、山口県下関市立熊野小学校合唱クラブ、そして会場で飛び入りしてくれた山形県立山形西高等学校合唱団による夢の共演が実現しました。
遠く離れた地域の子どもたちが福島で出会い、思いをひとつに歌い、交流する稀有な機会。つめかけた地元のみなさんとハイタッチを交わし、交流した時間が、大人にも、歌った子どもたちにも、大切な思い出になったそうです。
石川県から来たハピメロの子どもたちは、憧れの不来方高校の先輩たちから手話を教えてもらいながら歌っています。この一曲を歌い上げる中で、心が通じ合う姿をごらんください。音楽って。。。