『巨大魚・秋の陣2024』 12/22(日)ひる12時

気まぐれに現れては釣り人を翻弄する巨大魚と、その姿を夢見て追い続けるアングラーたちの闘いを描くドキュメンタリー。
◆北海道・オホーツク海の巨大サケを追う！
北海道の秋の風物詩ともいえるサケ（シロザケ）釣り。日本では漁業との関係で川でのサケ釣りが全国的に規制されている。
一方、海では河口規制が設定されている場所をのぞき、比較的自由に釣ることができる。一部地域では、遊漁船による船釣りのシステムも確立されている。70cmから90cmにもなる魚が釣れるとなれば誰もが無関心ではいられない。
9～11月の海岸はサケ釣りムード一色に染まる。
なかでも北海道内の釣り人が一目置くのが、オホーツク海に面する枝幸町。今回は海岸、そして沖合いでメーター越えの巨大サケを追う！
釣り人： 佐藤博之（さとう・ひろゆき）
◆四国・吉野川の巨鮎に挑む！
日本三大「暴れ河川」の1つで「四国三郎」の名を持つ吉野川は、全国の鮎釣り人が憧れる30cmを超える「尺アユ」が泳ぐ。友釣りという鮎釣り独特の方法で激流にオトリアユを放つ…そして小さな目印にアタリが出た瞬間、鮎釣り師と尺アユの壮絶な激闘が始まる。
釣り人：坂本禎（さかもと・ただし）
◆鹿児島・錦江湾の巨大タチウオに挑む！
鹿児島県の薩摩半島と大隅半島に挟まれた錦江湾。この湾内には、体長2mにも成長する超巨大なタチウオが潜む。眩しいばかりの白銀の魚体、鋭く尖った歯…その姿からドラゴン（神龍）と呼ばれる。秋は、その巨体を手にするため全国から多くの強者が挑む。
今回、錦江湾、初挑戦の高槻はその巨体を手に抱くことは出来るのだろうか？
釣り人：高槻慧（たかつき・さとし）
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