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巨匠がつくった究極の平屋を解説します

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兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム

兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム

Күн бұрын

今日は究極の
平屋について
お話をします。
これは
ル・コルビュジエという
建築家の「小さな家」という
本になります。
ル・コルビュジエは、
建築学科とか志す人は
絶対に勉強する
巨匠です。
近代建築の巨匠
フランク・ロイド・ライト
ミース・ファン・デル・ローエ
とかと並んで三大巨匠と
言われています。
コルビュジエは
現代建築に関しては
非常に影響を
与えている人です。
有名なところでは
ピロティ構造
というものを
考案したり、
水平連続窓と言うものを
生み出しています。
ル・コルビュジエは
美しさや
機能的といった考えを
大切にしています。
雑学になりますが
ル・コルビュジエは
「黄金比」と言って
この比率でやれば
ものは美しくできる、と
いうことを
体系化した人と
言われています。
建築に興味ない人
からすると
なんの話だろう?と
思われているかも
知れませんが、
すごい人がいる、と
認識していただいて
今回のテーマに
戻っていきます。
この「小さな家」
という本には、
スイスのレマン湖に
建てられた
17〜18坪位の
平屋の家が
出てきます。。
この家は
ル・コルビュジエが
お父さんと
お母さんのために
建てた家と
言われています。
コルビュジエは
世界遺産に
登録されるような建物を
20個以上
生み出しています。
この平屋も
世界遺産に
登録されてるような
名建築です。
この話をみなさんに
知って
いただきたくて、
今回動画を
撮影しています。
長い前置きに
なりました。
このスケッチは
コルビュジエが
ルマン湖に
敷地を見つけて
平屋の家の
間取りを考えた時の
ラフスケッチと
言われています。
木造の建物とは
ちょっと趣の違う
建物です。
間取りに注目すると、
まず前面道路があります。
この敷地は北道路で、
自宅の前はレマン湖に
なっています。
道路があって、
門扉があって、
玄関入ったすぐ脇に
クロークがあります。
クローゼットのような形で
洋服を掛けたりします。
ここは重油暖房の
施設です。
メンテナンスも
できるような
ヤードになっています。
その横にはキッチン、
その横に洗濯室、
という造りに
なっています。
ぐるっと回ると
リビングがあって、
すぐ横には
主寝室があります。
主寝室のすぐ脇には
浴室があります。
ヨーロッパの家なので
浴室には
トイレもついています。
浴室の横には
乾燥室があります。
リネン室とも言って
シーツやタオルなどを
干す部屋という
感じになっています。
この平屋の家には、
夫婦二人が
暮らしていくために
必要なエッセンスが、
17〜18坪に
ギューッと
凝縮されています。
平屋を建てる時、
いろんな考えが
あると思いますが、
ル・コルビュジエの
平屋には
突き詰められた
機能があると言うのを
知っていただけたらと
思います。
この平屋には
裏庭への通用や
屋上もあります。
屋上緑化と言って
緑植えて省エネしよう
という考えがあります。
それもコルビュジエが
最初になります。
居間に行くと
隣には客間があります。
この家、
平屋と表現していますが
部分2階になっていて、
2階には
二段ベッドを置いた
客間があるんです。
ゲストが来たら
泊まれる造りに
なっています。
そして、これは
コルビュジエの
特徴になりますが
水平連続窓
と言って
南に述べ11mの長さの
連続の窓が
ついています。
南の光を全部
取り込めるように
なってるんです。
スイスなので
温暖ではありますが
冬期は寒いので。
太陽の恩恵を
十分に受け取る、
今で言う
パッシブ設計の走り
みたいな感じで
つくられています。
コルビュジエは
この家を建てるときに
2つの方針を
持たれています。
1つが、
太陽の恩恵を
十分に受けること。
それを元に間取りを
つくっています。
2つ目が機能性に
あふれた家であること。
今風に言うと、
家事しやすい家
ということになります。
巨匠なので
当たり前ですが、
自分のご両親が住む
家でもあるので
クオリティーが凄いです。
特にコルビュジェは
お母さんのことを
愛してた人なので、
2人が仲良く快適に
暮らせることを
重要視しています。
この家の間取りは
回遊型の間取りでも
あります。
回遊型の間取りは
機能的で
暮らしやすいことを
すごく実感されて
いるのだなと思って、
僕はすごく
感銘を受けました。
コルビュジェの平屋は、
1つの
プロトタイプだと
思ってください。
敷地の形とか
いろいろな制約があるので
これが絶対の正解では
ありませんが、
玄関・クローク・
キッチン・洗濯室・
洗濯干し場が
近い距離で
考えられていること。
あと、主寝室が
リビングに近くて
浴室・トイレが
寝室の近くに
設計されているのは
平屋の間取りの
肝になります。
ここからは、
僕が一番語りたい
内容になります。
コルビュジエの
お父さんは時計職人で、
非常に自然を愛した人と
言われてます。
お母さんは
ピアノの教師で、
おいしい料理つくったり、
お父さんの
お世話することを
愛した女性
という風に
言われています。
ご両親は晩年に
コルビュジエがつくった
平屋で仲良く
暮らされています。
コルビュジエさん自身も
ご夫婦で時々、
ご両親の顔を見に
この家に来ていました。
その時に2階の
ゲストルームを
使っていたんですね。
お嫁さんとお母さんの
仲も良かったみたいで。
コルビュジエさんは
母親も奥さんのことも
愛している
素敵な男性なんです。
お父さんの方は早くに
亡くなっているのですが、
お母さんは
なんと100歳まで
この家にお一人で
暮らされたそうなんです。
だいぶ昔の話で
100歳の天寿を全うする。
しかも最後まで
一人で暮らしていた、
というのは
すごいことですよね。
人間の暮らしでいうと
1つの究極ではないかと
思って、
僕はすごく
感激しました。
何が言いたいかと言うと、
この平屋の家は
100歳のお母さんが
ずっと健康で暮らせる位
あったかくて
暮らしやすい家だ
ということです。
暖かくて、
家事がしやすい
この平屋の家は
コルビュジェが
親のために送った
最大のプレゼント
なんですね。
そのプレゼントは、
親御さんが
幸せな晩年を過ごすのに
つながったと
思っています。
この究極の平屋は
コルビュジエ 小さな家
とかで検索すると、
世界遺産なので、
いろんな写真とか
画像が見られます。
平屋を建てる時に
参考になるものが
たくさんあります。
いろんなところに行って
現物の平屋を
見るのもいいですが、
巨匠が
愛する両親のために
つくった平屋も味わうと
みなさんの家づくりは
もっと豊かになると
思います。
ぜひ参考に
してください。
#平屋 #コルビュジエ #巨匠 #姫路 #工務店 #注文住宅

Пікірлер: 126
@user-dt8tm4lu1q
@user-dt8tm4lu1q 3 жыл бұрын
平屋に32年住んでいます。前の家は2階建て、上り下りが面倒で嫌気がさし老後も考え平屋にして本当に幸せです。残念ながら新築時は断熱性に配慮が足らず夏の日射と冬の冷たい床が悩みでしたが数年前に屋根裏と床下にウレタン吹き付けを施し窓は内窓を追加、信じられないほど快適になり今は天国です。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
それは素晴らしいですね。自宅は床面の断熱リフォームがまだでうらやましいです。
@motsu_house8753
@motsu_house8753 3 жыл бұрын
玄人向けの動画ですが、好きな人にはたまらない!本を読んでるような動画でした
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
被んなお言葉ありがとうございます。励みになります。
@appleman7413
@appleman7413 2 жыл бұрын
ランドリールーム採り入れてたのが凄い。やっぱ平屋だな。
@morishitaathome
@morishitaathome 2 жыл бұрын
生きてる限り洗濯しないといけませんものね。
@user-ve5wc8hp9q
@user-ve5wc8hp9q 3 жыл бұрын
私も平屋を検討しています。 私にとってコルビジェさんはKZbinで建築を配信されている方々です。森下さんの含蓄に富んだお話や松尾さんの性能の重要性等々、とても良いお話が聞けています。日本の家作りがコルビジェさんの両親に対する設計思想も含めて、先生方のお話が当たり前の時代になって欲しいと思います。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
長尾様 コメントありがとうございます!松尾先生とは月とすっぽんですが、つたない話が誰かのお役にたてたならうれしいです。
@mioclouds
@mioclouds Жыл бұрын
コルビュジェの建築=上野の国立西洋美術館のイメージしかありませんでした。 学生時代化学を専攻しましたが建築の授業もあって、講師が清家清先生の家の話に時間をかけていたので、コルビュジェ先生の方はあっさり終わってしまい、この動画で拝聴できてよかったです。
@morishitaathome
@morishitaathome Жыл бұрын
コルビジェは、美術館や教会など大きな建物を目にすることが多いですよね。両親や奥さんのために設計したものは小さな家だったり小屋だったりで、工務店の親父的には、そちらの建物に強い関心があります。早逝してしまったですが、大学時代同じゼミでともに過ごした友がこの平屋に強い影響を受けていて、テラスハウス設計したのを手伝ったことを思い出しました。
@romasd6234
@romasd6234 3 жыл бұрын
凄い楽しい動画でした! こういうシリーズもっと聞きたいです!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
Goto様 ありがとうございます。励みになります!
@Fuzicohaku.17
@Fuzicohaku.17 3 жыл бұрын
今年から賃貸ですが、平家に住んでますが、とにかく、安心感がはんぱないです コルビジェのお母さん、レマン湖のエネルギーをバシバシもらって健康に長生き、憧れます‼️ 素敵な環境に身を置き、充実した人生を過ごす事の重要性 お家って、本当に深いですね❤️
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
はい!巨匠+両親への愛なので最強です。
@ks7706
@ks7706 3 жыл бұрын
今考えている平屋の間取りが、例示していただいたものにまさに近いエッセンスがあり、非常に感銘を受けました。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
ks様 お役たてたなら幸いです。
@yoxhi0522
@yoxhi0522 3 жыл бұрын
動画拝見しています。設計事務所をやっているものですが、参考にさせていただいています。ちなみに、出身は兵庫県の東播・北播地域です。コルビュジェの「母の家」、「知ってるわ」とわかったつもりになってましたが、ここまでちゃんと分析して見てませんでした。あらためて、解説していただくと、本当に良く考えられた家ですね。私、以前2DKのマンションに住んでいるときに母の介護をすることになりました。そのマンションの間取りは、「母の家」で言うと、居間の部分がDKで客間の部分が母の部屋、寝室の部分が私の部屋見たいな間取りでした。玄関との関係も「母の家」と同じような関係でした。ヘルパーさんが来ると、DKの部分でヘルパーさんが食事を作ったり、時にはお風呂に入れたりという使い方をしていました。ところが、私が仕事で出かけなければいけないという時、DKを経由して玄関に行かないといけないので、どうしてもヘルパーさんと顔を合わせて世間話の一つもしないといけないし、時には介護の邪魔になったりすることもありました。その時、2重動線になっていたらなぁといつも考えていました。つまり、「母の家」での、寝室から水回り、玄関につながる動線があればなぁと考えていたということです。「サーキュレーション」と解説されていた動線です。こう考えると、コルビュジェの「母の家」は昨今多くなっている在宅介護で、家族と被介護者がともに暮らすこともできる家だということになりますね。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
ベテランの設計マンからのコメント恐縮です。ある意味歴史的にはじめて、このような場面に遭遇している現代の日本では、介護とか長寿で暮らし続ける自分とか、本当にしっかり考えたい時代になりましたね。
@u2u221
@u2u221 3 жыл бұрын
ル・コルビジュエの話が出てくるとはとても素敵です。 コルは冷たい人間と思われているけど、お母さんをとても愛していたのですね。心が形になる良い話でした。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
奥様も大事にされていたようなので、尊敬しています。
@kumamiya3227
@kumamiya3227 3 жыл бұрын
感動するお話をありがとうございました。巨匠と言うと、個人的にはフランクロイドライトを思い浮かべますが、愛溢れるコルビジェの建築を見てみたくなりました。自宅が古くなり平屋に関心を持ち始めたところです。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。励みになります!
@hirojunchannel
@hirojunchannel Жыл бұрын
おめでとうございます!2023年度大学入学共通テストの国語の問題の一問目にコルビジェさん!出題されましたよ! ずいぶん前に見た動画でしたが、森下さんのお話、覚えてました! 今年受験生だったら、「やったー!」となるところでしたが、30年前の受験生の自分!残念(笑) この動画をご覧になった受験生の方がいらっしゃったかどうかわかりませんが、ご覧になってた方、よかったですね! 他の動画も大学の試験に出るかも!これからも楽しみにしています!
@morishitaathome
@morishitaathome Жыл бұрын
おおーそうなんですね!なんだかうれしいです。
@nobukohashimoto1568
@nobukohashimoto1568 3 жыл бұрын
感激です!ありがとうございます。 コルビジェさんの事をお話ししてくださってどうもあり難うございます。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。
@ri-mantadano
@ri-mantadano 2 жыл бұрын
まさに平屋の築100年物件を購入し改築を考えていた時にこの動画がアップされ、巨匠の考え方を取り入れて間取りや住設を決めました。資金の関係からなかなかすべてを取り入れることは難しかったですが、完成後、実に快適に住まわせて貰っています。ありがとうございました。
@morishitaathome
@morishitaathome 2 жыл бұрын
わーいいですね!少しでもお役にたったならよかったです!
@TEMASIRA
@TEMASIRA 3 жыл бұрын
すごい。。いい家ですね。いつか実物を見てみたいものです。 同じシリーズ、またお待ちしてます!!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
でーすけ様 汗がんばります。
@noepicnic
@noepicnic 3 жыл бұрын
私は建築関係の仕事でもなく、家を建てる予定もないのですが とても面白かったです。もっとこうゆうのみたいです✨
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます!励みになります。
@user-tp2lf6sj7o
@user-tp2lf6sj7o 3 жыл бұрын
分かります…私も建築関係まったく知らないし、家を建てる予定も無かったですが、こういう「素晴らしい建築が、何がどう素晴らしいのか?」をわかりやすく解説してくれるのは素人からすればすごくありがたいし面白いし良かったです。 写真で「レマン湖畔の小さい家」見たのですが、この解説聞いてなかったら「そんなに景色の良い家だったのかなぁ…(ポカァン」ぐらいにしか思ってなかったです。 「巨匠のお母様が100歳まで自立していられたぐらい、気候的にも、間取り的にも生活がしやすいように計算しつくされた構造」だったのですね。
@marinchan9136
@marinchan9136 3 жыл бұрын
いつも楽しみに拝見させて頂いてます。 この KZbinをみて「小さな家」買って読んでみました。両親への想いとやはりプロだな〜と感じました。 しかし小さな家も植えた木が構造に影響したり住みながら手をかけていたんだ。 と思いました。いい家は手を加えながらより良くする=愛情 とも感じました。 今、私も東西に長い平屋を建築中です。先日地鎮祭が終わったばかりです。 自分なりに勉強し工務店の方と一緒につくってきました。夢を作っていただくので工務店の方には感謝の気持ちでいっぱいです。 そして毎回勉強させて頂いた森下さんに感謝しております。 いつも温かく素敵なお話をありがとうございました。 これからも楽しく拝見させていただきます。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
ステキなコメントありがとうございます。すごくうれしいです。いい家になることお祈念申し上げます。
@user-uk1ng2ub2d
@user-uk1ng2ub2d 3 жыл бұрын
何だか涙が出る位嬉しく拝見しました 現在築30年の沈没船の様な寒〜〜い家(風呂使用不可)に独居なので・・・ 南面水平連続二重窓はLow-Eガラスで・・・ 今月70のLow女は儚い夢を見てしまって居ります💗💗💗 因みに拙庵はレマン湖の代りに北面FUJISAN全開です
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
日本一のお山のパワー浴び放題ですね!
@user-se8pl7js5m
@user-se8pl7js5m 3 жыл бұрын
何という素敵なお話なのでしょう! コルビジェ、レマン湖*絵になる風景が浮かびます。 終の住処を夢想している者にとって何よりのプレゼント🎁 有り難う御座います
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます!お役にたったならよかったです!
@os7319
@os7319 3 жыл бұрын
私は建築に縁のない者ですが、この間取りの良さがよくわかりました。そして、いいお話で感動しました。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。励みになります!
@mamotixyann
@mamotixyann 3 жыл бұрын
平家を今年建てるので、コルビュジエさんの平家は参考になりました! 後々のメンテナンスを考えて、水回りをなるべく1箇所にまとめて床下の断熱材も一番厚いのにしました。 今住んでる家はシロアリにやられても、大工さんが弟子たちを住まわせるために作った家で、土台が栗なので50年位経ってますがまだまだ現役です! 昔の家は床下小屋裏の通気性がいいので、夏暑ったかくて冬涼しい天然の冷暖房完備ですが、木材も今では手に入らないものを使ってて頑丈ですね。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
土台が栗なんですね!それは凄い。十代の頃、大工の棟梁だった祖父の手元で、クソ重たい栗の土台を、刻み小屋で運ばされたり墨付け手伝わされたりしたこと思い出しました。今はなかなか数がそろいませんね。職人さんの魂がこもった家これからも愛してあげてください。
@user-pe6vk4fd2o
@user-pe6vk4fd2o 3 жыл бұрын
もりしたさん。白けずに真剣に拝聴いたしました。ありがとうございます。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
視聴ありがとうございます。コメント励みになります。
@Alex-gy1ft
@Alex-gy1ft 3 жыл бұрын
巨匠シリーズもお願いします! 面白かったです!!!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
しつか清家先生の家の解説したいと思います。
@0in-renge
@0in-renge 3 жыл бұрын
良い機会だったので、画像検索をしキッチンを写真で見てみました。…凄い狭いですね笑笑。物入りな日本の家庭では(老後であっても)キツそう。作った物をパッと出したい日本では馴染まない間取りかな?&日本のだいたいのご家庭の台所は物であふれていますからね笑笑。 けれどお母様思いで作られて、かつ100歳まで御長命だった事を考えるとコルビジェのお母様にとっては最高の孝行ハウスだったんでしょう✨個人的には洗濯室があると毎日の洗濯の取り込みがなくなるので楽で重宝すると思います。 平家の良い所は回遊型ですよね。我が家も平家で開口部が多いのですが、なんやかんや住みやすいです。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
わー暖かいコメントありがとうございます。機能=家事のしやすさですね!
@okuru3301
@okuru3301 3 жыл бұрын
設計事務所に設計してもらったのですが、廊下の少ないコンパクトなロの字型の平家を提案していただき、文字通り回遊性のある動線設計になりました。割と削ぎ落とした作りですが、15年住んでなお、秀逸な設計だったなと感謝してます。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
「15年住まれてますます好きになる!」私もそんな風に言ってもらえるようになりたいです。
@user-sf1bj7hg6d
@user-sf1bj7hg6d 2 ай бұрын
いいお話をありがとうございました
@morishitaathome
@morishitaathome 2 ай бұрын
お役にたったならよかったです!
@user-sf1bj7hg6d
@user-sf1bj7hg6d 2 ай бұрын
😄
@kickintoaction
@kickintoaction 3 жыл бұрын
すごく貴重なお話くださりあまりにありがとうございます!!!👍️👍️👍️👍️👍️👍️👍️👍️
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
お役にたったならよかったです!
@user-qt8nl8vp4y
@user-qt8nl8vp4y 2 жыл бұрын
真剣に拝見しています。 2~3年前この図面によくにた図面を描いていました。 足が悪くなって平屋に興味を持ち趣味で図面を描くようになりました。 建築に進みたかったときもありました。 これからも楽しみに拝見させていただきます。
@morishitaathome
@morishitaathome 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。励みになります。
@masamasa2068
@masamasa2068 3 жыл бұрын
機能性のある住宅というと思い浮かべるのは、アフリカのサバンナにあるという5mにも及ぶ巨大な白アリ塚です 一日の寒暖差が激しく0℃から60℃にもなるのに、内部は30℃に保たれているとか 実際の巣は地中にあるのですが、複雑なポーラス状の煙突になった塚の部分が自然換気の機能を生み出すと同時に、日陰効果、保温効果もあるのだとか 当然巣穴の中の間取りも機能的だそうです
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
そう遠くない未来に昆虫が地球の覇権を握っているかもしれないですね!
@mkoy3919
@mkoy3919 3 жыл бұрын
巨匠シリーズ 清家清先生のご自宅のお話に続いて、こちら拝見しました。 多い時は7人住まいだった今の住まいから 夫婦だけの住み替えを考えるにあたり興味深かったです。 100歳まで自宅で生活できた家、素敵ですね^ ^
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。励みになります!
@kyokofujimoto870
@kyokofujimoto870 3 жыл бұрын
今日のお話しとても感銘致しました。人間の身体も循環が大事ですが、住まいも同様ですね。小さくても心地よく健康に長生きできる住まい...追求中です。これからも動画を通して学ばせて頂きたいと思います!楽しみにしています🍀
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
過分なお言葉ありがとうございます。
@admicleg
@admicleg 2 жыл бұрын
最も感銘を受けたのはそんな巨匠が親にタイニーな平家を作ったということ。タイニーでなければならなかったんだよね。お城だってできたと思う。でもそうしなかった。それこそ巨匠が後世に伝えた最も重要なポイントなんだと思うんだよね。
@morishitaathome
@morishitaathome 2 жыл бұрын
最適な広さは意外と小さめってことなんでしょうね。
@admicleg
@admicleg 2 жыл бұрын
@@morishitaathome それがそこにある理由を追求すると限界設計になります。ムダなものを削ぎ落とした結果の必要十分の最適な家とはどんなものか。日本人なら普通に解ることだげど西洋の建築の巨匠もやはりそれを認めてくれた。嬉しいことです。
@user-ol5lg2gn9y
@user-ol5lg2gn9y 3 жыл бұрын
良いお話しでした。今年私も妻のためにもこんな平家の家を建てるつもりでおりました。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
いいですね!ステキな家づくり祈念しております。
@samuelhotchikiss
@samuelhotchikiss 3 жыл бұрын
建築は全く素人でしたが、分かりやすくて面白かったです。本も読んでみたくなりました!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
ぜひぜひ!
@zontapzontap383
@zontapzontap383 3 жыл бұрын
この家がこんなに凄いものだったとは。。。勉強になりました。ありがとうございます。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
お役にたったならよかったです!
@HopStepJunk
@HopStepJunk 3 жыл бұрын
瀬戸内北岸沿いにこういう家が欲しいのですが、災害と塩害を考えると躊躇しますね。 室内を廊下で仕切らない家、風通し良さそうで素敵ですね!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
海沿いの家は憧れますね!
@koukaku2501
@koukaku2501 3 жыл бұрын
図面見てわかりましたが、導線考えたら究極のシンプルですね。 凄すぎて怖い。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
巨匠たる所以ですね。
@u2u221
@u2u221 3 жыл бұрын
この家のトイレは、クローゼットの向かいにあります。お風呂と一緒にはなっていません。それにしても、多くの示唆に富んだ間取りですね。1年位お試しで住んでみたいなぁ。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
はい!やはり巨匠だと思います。
@user-hanpeitaS
@user-hanpeitaS 3 жыл бұрын
◆レマン湖の家 おっしゃる通り究極のプランだと思います。 以前に動画で見たことがあり その中で家のいろんなところに見え隠れする場面を見るにつけ コルビュジェがとても深く考えた様子が分かったような気がします。 家の間取りをとにかく大きく取りたがる風潮がありますが 実は暮して快適な部屋の大きさってそんなに大きくなくても充分なんじゃないのでしょうかねぇ。 僕が20代のころ いろんな建築家の方が出ておられる集まりがあり その中で 奇抜なカタチの住宅をつくられることで有名な早稲田建築学科のある教授さんが 自分の家の居間は 四畳半にミカンが乗かったこたつがあれば十分 と 言われたのを聞いて椅子からズッコケた記憶があります。 普段は誰の目にもとまる様なモダンな建物をつくっている ガラッパチな建築家センセイでしたが そんな大センセイでも 実は何でもない空間が一番ホッとするって気づいてたりするんですよねぇ。 あの大巨匠コルビュジェも 両親に住まわせたい 自分もホッとできる家って 実は簡素なもので十分なんだよって今を生きる僕らに 言ってくれているような気がしてます。 ( ̄▽ ̄)v
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コルビュジェが母のために細部まで考えて設計し、それを使いこなされて元気に暮らされたという事実に感動しています。
@shanti_svaha
@shanti_svaha 3 жыл бұрын
一生暮らす家を建てるなら平家だと漠然と思っていましたが、求めてたのはこういうことでした!紹介ありがとうございました!!!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
お役にたったならよかったです!
@tames_one
@tames_one 3 жыл бұрын
換気にはどう考えてたか、空気の流れなど気になります。 キッチンとかトイレとか浴室とか、長年住んでると部屋毎に固有の匂いが染み込む。 友達の家などに泊まった時は特に感じますね。嫌いな香水の匂いとか葉巻の匂いなど。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
確かに気になりますね~残念ながら私はそこまで理解できていません。ごめんなさい。
@user-jl1pj4ug3f
@user-jl1pj4ug3f 3 жыл бұрын
今流行りの廊下のない家ですね。 私もすきです。効率的で良いですね。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
はい!すごく参考になります。
@dodesyo1
@dodesyo1 3 жыл бұрын
洗濯と干す場所って欧米はほぼ一部屋結構大きく取ってるのが普通。当然ランドリーから庭に出て干せる環境がそろってる。当然衣類をたたむ場所も同一区画。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
そういうゾーニング使いやすいですね!
@dodesyo1
@dodesyo1 3 жыл бұрын
@@morishitaathome 部屋としては、東西に長い鰻の寝床タイプノ細長いにランドリールームで西側で外に出る扉があり、扉上部に長い庇がくる。 北側面が水エリアで、 東面扉の横が汚れ物置き棚 北側東から西へ 手洗い場もみ洗い場 洗濯機 乾燥機 が一直線に並ぶ 扉の外の庇下または庭で干し、 取り込んで、 南側が乾燥折りたたみテーブルエリア 雨の日はテーブル上部が物干し 南側の東扉入り口付近に 家族の洗濯済み棚 凄く合理的な配置で使いやすい豪州の借家だった。
@mholly1056
@mholly1056 3 жыл бұрын
主寝室と西側の水回りを反転させるとほぼ我が家になる。 客間の位置まで同じですがうちでは設計段階で取り止めてしまった。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
なるほどなるほど。
@suzuyottin
@suzuyottin 3 жыл бұрын
トイレの位置は下水道のない時代ならば、昔の日本家屋のように離れの別棟かな。でも間取りの中では位置がはっきりしませんでしたが話の中で寝室の近くにとってあり、下水道もあったのかな。ヨーロッパは下水道が早くから施設されていたからかな。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
たぶん下水あったと思いますが・・すいませんわかりません。
@SolitaryJourne
@SolitaryJourne 3 жыл бұрын
気の薬な話ですね。 機能的で合理的であり無駄のないものづくりができるのを職人とした場合、更にセンスを表現できるのが匠。 それらに加え、エッセンスを突き詰めて完成させるのが巨匠であると、私なりに理解できたお話でした。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
なるほどなるほど。
@firebird4660
@firebird4660 3 жыл бұрын
平面図だけじゃなくて実際の写真とかあったらさらに良い動画になると思います。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。今後に生かします!
@user-ke9br1dt7o
@user-ke9br1dt7o 3 жыл бұрын
キッチンからダイニングまでがちょっと遠い(しかも玄関を横切る)のがちょっと… と思ってしまいました。キッチン自体も狭いし。あと収納が少ない! 日本の感覚では合わないかな~と思いました しかし、それでもコルビジェのお母さまは長生きできたのだから、スイスの老夫婦にとっては住みやすい、すばらしい家だったのでしょうね 私もこんないい家(間取り的な意味でなく)に住んでみたいw
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
この歳になってしみじみ思いますが、家とは女性のものですね。男なんてお世話になっている旅人くらいなものです。自虐でもなんでもなくてそんなこと思います。
@moikeru1
@moikeru1 3 жыл бұрын
ネタでコルビジェ書こうと思ったら、まさかの登場!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
巨匠ですものね。
@moikeru1
@moikeru1 3 жыл бұрын
@@morishitaathome 一晩経って、読み返して、誤解を生みそうなので補足します 私はル・コルビジェが大好きです ソファから建物から全部美しい! 屋根が無いっていうのが、当時ヨーロッパでは批判されたそうですね 屋根があるのが家だって認識だったので 今でもなんとか残ってるコルビジェ風の建築物や、インスパイアされたと思われるデザインのビルなど色々好きです
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
@@moikeru1 様 コルビジェ愛ですね!私も学生時代にゼミの先生に言われて買った本を久しぶり眺めてみます。
@user-pr9bu9tr1p
@user-pr9bu9tr1p 3 жыл бұрын
間取りは好きで良くみるのですが、最近のマンションは同じような間取りが多いですね。お風呂、トイレ、台所などを集めるのは水道やガス電気などをまとめやすいという意味もあります。 でも、以前ちょっと見た本にあったのですが、「回ることが出来る家」というのに憧れています。 今だと敷地も狭いのでなかなか取れないと思いますが、どう…説明したら分かりやすいかな? 柱を中心に部屋が例えば4つあって、その外回りに廊下があるとか、台所からリビングにも、洗面にも行ける洗面から直接出られるみたいな…。すみません語彙力なくて。 今のマンションはある意味平屋じゃないですか。でも玄関からほぼ廊下少なめ両脇に風呂トイレ洗面とくくったのと部屋突き当たりリビングで向い合わせの台所というのが多い感じします。(語彙力すみません!)
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
最近のマンションはなかなか面白い間取りのものもありますね。ただ価格は高いかもしれません。
@user-pr9bu9tr1p
@user-pr9bu9tr1p 3 жыл бұрын
@@morishitaathome さん お返事ありがとうございます! もう、マンションも買えないですね(年齢的に)でも入ってくるチラシとか好きで見ます。 敷地が狭かったりキレイに取れなかったりするせいか、個性的な間取りもたまにあるので面白いです。
@ddkk1599
@ddkk1599 3 жыл бұрын
3:58 「礎石」 → 「組積」でしょうか。 コルビジェといえば伝統的な組積造からの脱却のイメージが強いです。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
そのとうりです。間違いですm(__)m
@after567
@after567 3 жыл бұрын
スイスのこの家は狭く、あんま行く意味はないです。コルビジェの建築物はEUで何度も幾つも案内しています。ただし、日本では平屋が最強だと思います。理由は地震です。パッシブハウスは勿論ですが、蓄熱や断熱など色々な思想を家に反映させるのは正しいと思います。グレートリセット下の産業構造では、地方に広い平屋を持つ生活スタイルが促進されるかも。不動産の価値にここ数年で異変が起きるかもしれませんね。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
なるほどなるほど。外国から日本を眺められると色んな気づきがおありなんでしょうね。
@user-mo4bm9jy7e
@user-mo4bm9jy7e 3 жыл бұрын
70坪の土地に平屋で立てても良かったなと後悔してます。 廊下が無駄だと思ってるので、ぴらやを建てるなら玄関を真ん中に作って玄関ホールから3方向に行けるような間取りを考えていましたが、2階建てになって流れてしまいました笑 で、次に2階建てで考えた間取りはリビングに小上がりを作って、小上がりに角があると不便なので角を無くすために階段のいち段目と小上がりを同じ高さにして大容量の床下収納もと考えていましたが、それも流れてしまいました笑 家を作るにあたってそんなことばかり考えてました。 階段の下に下駄箱つくってもらったんですが、造作家具ってかなり、高いんですね…と、後悔ばかりしてます。 エコキュートを土間にして中に置いておけば熱損失ロスも少なかったかなとか思うところがたくさんあります。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
そうですね。後から思うと・・それはあるあるですが、こだわって建てた家愛してあげてください。
@zontapzontap383
@zontapzontap383 3 жыл бұрын
おっ、コルビュジェ
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
はいコルビュジェです。
@swada2010
@swada2010 3 жыл бұрын
このとおりに南に連続窓だと、日本の夏では耐えられないかもしれませんね。エッセンスは素晴らしいと思いますが、日本で作るなら少しカスタマイズが必要でしょうね。この広さの家で充分暮らせるということなんですね。とにかく日本の家はモノが多すぎ。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
夏場の日射遮蔽のための庇はいりますね!
@user-hg3ti1pf5v
@user-hg3ti1pf5v 3 жыл бұрын
キッチンが狭すぎる! キッチンからリビングが遠すぎる! どうやって料理、運ぶんですか?料理の配膳どこでするんですか?電子レンジや調理家電どこに置くんですか? 男性が使いやすい、機能的と考える間取りと、女性が考える間取りでは天地ほどの開き有りますね。 昔、有名建築家さんの設計したビルで働いてましたが、給湯室が狭すぎて場所も使い辛い所にあり、苦労しました。外観や内装は立派でしたよ。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
まったく男目線の解説ですいません。ひょっとしたらコルビジェさんも、おかあさんや奥さんから「まったくわかってないよね!」突っ込みもらっていたかもしれませんね。電子レンジとかがない時代の厨房とかどんな仕様だったんでしょうね。興味はつきません。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
@@kukukubunbuku3589 様 はい。ほんとです。
@kyosyotakasima5881
@kyosyotakasima5881 3 жыл бұрын
​@@morishitaathome 台所は高齢者2人暮らしで必要十分な大きさ9-10平米ぐらい?作り付けの食器棚・作り付けのレンジ台兼作業台・流台があるので実質スペースは狭くなりますが、冬季に食材などを置くパントリーは別にある様子。(屋上へ行く階段の下に洗濯室経由で地下室に行く階段に行けます。) 台所用生活家電などないです・・・無いんです、 みんな日本の現代文化で発想しますが。ヨーロッパって配膳はテーブルの上ですよね。キッチンワゴンで運んでました。これは文化なので仕方がない。 ご両親が亡くなった後、ほかの人の手に渡って冷蔵庫が一般化したころに置く場所がない!ってなったかも。隣の洗濯室に洗濯機と並んでたのかな? キッチンに大きく明るい北向きの窓はあるものの換気扇のない時代。このような屋根の低い建物で直接リビングとつなぐのは愚の骨頂。食材のにおいで落ち着いて寛げません。玄関を介して一部屋分の距離をおくのは賢明です。 あとtoiletとあるのでトイレ一体のものを思い浮かべてますでしょうが、バスタブ(シャワー浴びる場所)と服を脱ぐ・体をふくスペース・洗面所一体の場所をtoiletといいます。便所はボイラー室前。寝室から離したのはどうしてなのか、来客対応かな? 何よりボーラーによる温水暖房!ボイラーに薪を押し込んでおけば一晩中暖か100年前ですよ! 現代日本の生活様式から考えると問題点もありますが1920年代の建築と考えると設計思想は現代生活に通じるものがありますね。
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
@@kyosyotakasima5881 様 完全無欠な解説ありがとうございます。文化論や生活論、歴史のエスプリまであってまいりました!知れば知るほど、建築って愛ですね。
@doboboncho
@doboboncho 3 жыл бұрын
@@morishitaathome 興味尽きない動画でした。ありがとうございます。 築65年ぐらいの一戸建てに住んでいます。 冷蔵庫、洗濯機、その他家電類を置くことを考えてない造りです。 別にどうってことありません。昔の家のほうが好きです。
@kajione2022
@kajione2022 3 жыл бұрын
温厚そうな方のようですが、掲げるタイトルは、けっこう、ビッグマウスな印象です⦣^^;  何度もひっかかったので投稿しました⦣笑!
@morishitaathome
@morishitaathome 3 жыл бұрын
エモーシャルなのは苦手なのですが、若手の意見に従っております汗
@kajione2022
@kajione2022 3 жыл бұрын
@@morishitaathome せっかくのパッション。手早く修正を!⦣笑!
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