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極楽も かくやあるらん あらたのし
はや参らばや 南無阿弥陀仏
【大意】
皆さまの心からのおもてなしを受け、うれしい気持ちでいっぱいです。
それにもまして皆さまの一心に称えるお念仏の声が高らかに響いていることは、何よりもこの上ない喜びです。
この様なお念仏の声が満ちあふれている極楽浄土へ、早くお参りしたいものです。
南無阿弥陀仏。
≪紀伊の国 報恩講寺≫
法然上人は、配流により讃岐にて約9ヵ月の滞在の後、承元元年(1207)12月に赦免。讃岐から船でお帰りの途中、海上が荒れたため船は紀伊の国・加太の浦に漂着しました。
そこでは土地の豪族孫右衛門はじめ、村人一同が法然上人を心からお迎えし、お世話をしました。
村人たちは法然上人の優しい眼差し、温かいお姿を拝み、心から帰依し、本願念仏の教えを蒙り、「南無阿弥陀仏」とお念仏を称える声がこの地に高らかに広まりました。
上人がこの地を離れる際には、村人は名残りを惜しまれたので、上人は自らのお姿を刻まれ村人に授けられました。御尊像を安置する為に建立されたお堂が報恩講寺です。
※映像に出てくるお寺は報恩講寺ではございません。
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