【靖国神社】真榊奉納、公式参拝は世界の常識【政教分離の原則、昭和大帝の不参拝、A級戦犯合祀とアーリントン国立墓地、毛沢東の二分法】（2024年10月18日）

[@久米くに子-o7b]

ありがとうございます！

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

こちらこそスパチャありがとうございます。 細かい議論は抜きにしても、国を次の世代に繋いでいく上で、国に尽くした方々を敬うというのは大切なことだと思います。

[@久米くに子-o7b]

明確な分析でわかりやすかったです。ありがとうございます。

[@ライトアップ-d7z]

国のために戦った人すべてに敬意を捧げたいと思います。私は日本人なので靖国神社で手を合わせたいと思います。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

私も今度行ってきます。

[@miyuki4228]

靖国神社の重要性を正直、良く理解していなかったので、今回の三津間さんのお話しは、とても良かったです。国の為に誠意を尽くした方々に敬意を評する事は大切だと思います。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

＞国の為に誠意を尽くした方々に敬意を評する事は大切だと思います。 ありがとうございます。 この考えは大切ですよね。それに万国共通だと思います。

[@miyuki4228]

@@MitsumaHirohiko_Kihon 仰る通りです。

[@apapasan]

どこの国でも故人を悼む気持ちに変わりはないはずです。戦争で亡くなられた方に対しての気持ちも同じはず。何よりもその気持ちを考えてほしいですね。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

＞戦争で亡くなられた方に対しての気持ちも同じはず。何よりもその気持ちを考えてほしいですね。 そこが一番大切なはずですよね。

[@trueno-p6c]

@@MitsumaHirohiko_Kihon 動画内で上がったアーリントンに対してだと、アーリントンで会おうなんて わけのわからないことにはならないと思います。 そこから考えてもアーリントンを例に出すのはアーリントンに失礼です。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

@@trueno-p6c ＞アーリントンを例に出すのはアーリントンに失礼です。 いや、失礼ではないですね。

[@ダリウェン]

この辺りの数多くの問題を片づける第一条件として、 政教分離規定などの部分も含めての改憲は絶対に必要だと思います。 逆にそれができない限りは解決は夢のまた夢でしょう。 もしも実現できるのならばいわゆる戦後レジームと呼ばれるものの１つ を乗り越えるということになるのではないでしょうか？

[@makotonoai2027]

中国も韓国もアメリカも、日本も同じで賛成反対があると思う。 ２つの心が戦う善と悪の争いは人の心にもある。 文鮮明先生はそういうのを解明されて私に教えて下さった、すごい先生です。 今の状況も普通の人には難し過ぎるのだろうなと思います。 善悪の判断は心霊の基準によっても変わりますので分かりにくいですが。 いつも動画楽しみにしてます^^

[@ぷっぼう]

この世には絶対的な善とか悪はない! その人の立場によって善悪は違ってくる。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

国際法があっても結局、最後はそうなってしまうことを先の大戦時の連合国が証明しているわけで、故人を悼むことと、戦争犯罪の判定はやはり分けて考えるのが自然なことなんだと思います。

[@mkmkmk-2024]

毛沢東の二分法について書かれているお勧めの本はあるでしょうか。

[@MitsumaHirohiko_Kihon]

なかなか簡潔にまとまった著書というのが私の力では見つけることができませんでした。 ただ、「二分法」に関心があるのであれば、まずは『毛沢東語録』に目を通しておくと、毛沢東や中国の対日方針の基本は理解できるのではないかと思います。 ＊毛沢東語録 (平凡社ライブラリー) amzn.asia/d/gj2Wdl3 毛沢東の考え方については佐藤優が端的にまとめているのでわかりやすいです。 ＊中国のルールを読み解く『毛沢東語録』毛沢東　ベストセラーで読む日本の近現代史　第25回 bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6335 また、「毛沢東の二分法」の由来を具体的に分析したものとして、早稲田大学の中国人研究者の博士論文は、まず目を通しておく必要があります。 ＊日中戦争期における中国共産党の対日プロパガンダ戦術・戦略 : 日本兵捕虜対応に見る「2分法」の意味 博士学位論文 waseda.repo.nii.ac.jp/records/7187 この博論は、中国古典の敵軍と一般民衆を区別する思想に、「二分法」の根源を求めていますね。 そのうえで、日中戦争を通じて展開された日本人捕虜・日本国内の反戦団体を利用した具体的な中国共産党の戦略・戦術を検証しています。 さて、ここからは、あくまでも本チャンネルの意見です。 敵対する為政者と民を区分して、敵の民を取り込む「二分法」が、中国の古典に見えるのはたしかです。 ただ、上の博士論文なんかは触れていませんが、 実際には、むしろ逆に、北方遊牧系の少数民族が、中国を支配するための戦略として利用してきた側面もあります。 たとえば、少数の満州族（清）は、あきらかにこの「二分法」的な戦略で中国統治に成功しています。 明を滅ぼした清ですが、じつは厳密な意味で明を滅ぼしたわけではありません。 明を直接滅ぼしたのは、李自成の乱です。 この乱によって、明の北方防衛の要である「山海関」の守将であった呉三桂は、李自成の討伐と引き換えに清を中国内に引き入れました。 中国に入った清は、その後、李自成の乱の中で命を落とした明の最後の皇帝（崇禎帝）の陵墓を整備したり、李自成を討伐したことで、比較的スムーズに明に替わる中国の支配者として君臨することになります。 これはあくまでも私の意見だが、こうした歴代の征服王朝の手法（とくにモンゴル・元や清に代表される）も毛沢東に影響しているのではないかなと思うことがあります。

[@mkmkmk-2024]

​@@MitsumaHirohiko_Kihon様、詳しい御返信をありがとうございます。すべて読みたいと思います。 ​@MitsumaHirohiko_Kihon 様、詳しく御返信をありがとうございます。すべて読みたいです。二分法については、過去に植民地化された南米諸国や豪州などでも左派によって使われていて、マルクス主義に端を発するものですよね。南米においては、例えば、ブラジルは、過去の文献などを探っても同国はあらゆる国からの移民があったものの、原住民をも含めうまいこと共存できている人種の坩堝だと、賞賛され実際つい最近までは国民に一体性が既存していていました。が、昨今においては、例えば、有色人種対白人(混血が進んでいるため、実はその見境などつかないのに)といった構図を敢えてオールドメディアやNGOや、一部のインテリが社会に社会に突き付け、混乱を招いていますね。北米のBLMが際立った動きをしたはじめた頃から顕著になり、その結社がどういった政党のバックアップを受けているかを考えれば、まさに毛沢東の思想とつながるわけで。人種の対立のみならず、男性対女性(フェミニズム)、女性/男性vs同性愛者、高齢者vs若者、裕福層vs貧困層、国民vs外国人、などなど平和に共存していた輪をあえて分割し、敵対させる。日本でも起きていることです。その意味でも同性愛者のトイレ使用の件で北米大使の圧力に屈した岸田氏の罪は重いですね。