『君たちはどう生きるか』の感想及び映画評論や科学的説明の虚しさについて

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だいきの講談

だいきの講談

Күн бұрын

Пікірлер: 17
@kawaii_hiyoko
@kawaii_hiyoko Жыл бұрын
今回の映画を作るとき、スタッフの人たちはどうやって作ってたんだろ。 話が繋がらない意味不明なシーンが多くて、なにか意図が分からなかったり、作画に困ったりしなかったんだろか。 もしかすると、宮崎監督はいつもお小言ばっか言ってたから、今回ばかりは「お前らの好きに描け!」「責任は俺がとる!」みたいに、めっちゃ自由にやらせたのかもしれないなと思ったり。 作画スタッフたちが、自分がこう描いたら気持ちいいシーンをかき集めたら、なんだか話が繋がらないパッチワークみたいになっちゃったんじゃないかと想像してみたり・・
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
自分はてっきり、過去作のモチーフと似たものやシーンが散見されるのは、宮崎のこだわりによるとばかり思っていましたが、スタッフが勝手にパロディをしているだけだとしたら、それはそれで面白いですね(笑)
@asahi979
@asahi979 Жыл бұрын
批評においてもセオリーみたいなのがあってこういう作品にはこういうふうに対応するみたいなのがあるのかなと思いました。そうすることで批評家同士や読者と通じ合える共通言語が出来上がって批評空間のインフラが出来上がるみたいな感じなのかなと思いました。 でも、個人的には批評者の個人的な経験とか誇大妄想から来る尖った批評とか好きなんですけどね笑 現代人は潔癖症だからそういうのは気持ち悪がられるんだろうな、きっと…
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
最近はみんなが読んでいる理論書というものがほとんどないのでセオリーありきの批評というのは成立しにくいのかもしれません。加えて、昨今は作品を否定的な方向で批評するタイプの論者はほとんど見なくなりました。とにかく身内で誉めあう。これには良い面と悪い面がありますが、いずれにせよ時代ということでしかたないのでしょうかね。
@inpaddyfields5187
@inpaddyfields5187 Жыл бұрын
ヴァレリーについてお話しを聞きたいです。
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
著作は読んだことないですが、むかしTwitterでヴァレリーのBotをフォローしていました。結構いいことを言うので。
@jigokunomaeda
@jigokunomaeda Жыл бұрын
映画の批評空間への違和感に関して同意します。 現行の批評空間に関して、なんかもやっとしたものを抱えています。メタファーだとか技術論、世代論やジェンダー論、オタク的な考察など、そういう小難しいことを論じて果たしてそれが映画をあるがままに評価しているのだろうか、しかしそれらを否定するとなると真の意味で批評とは何を意味するのか、そもそも全世界の人々が批評家のようにあーだこーだいう時代にそのようなものに価値はあるのか。 評論や批評なんてのは作品を通した自分語りなんてどっかの批評家が言ってましたが、誰もが自分語りの時代には、真の批評や評論は自分語りや知識自慢を卓越した手腕が必要な気がします。
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
部分について語るか、関連する別の話をするかのどちらかになってしまうケースがほとんどですよね。作品自体について語るというのは、思いの外難しいようです。
@金子貞夫-j9v
@金子貞夫-j9v Жыл бұрын
こんにちは。まめに映画を観に行くところをみると若いです。うらやましいです。すみません。私はベンヤンミン知らないのか言われ悔しいので調べて興ざめです。芸術論に於ける上部構造とかまじめに考えればありなのでしようが…だいきさんはそういう芸術とマルクスを繋げるのやはり論外と思いますか?…映像論も語られシユルリアリズムが言われていて私はブニエルのアンダルシアの犬で応戦しました。ベンヤンミンの写真論も述べてあり意図が自分にわかりませでした。ともかく芸術は楽しむものという概念は誤りだそうです。小林秀雄のゴォホオの手紙を読んでいたのでムカつきした。  ゴォホオは画家になる前に牧師に成りたかった一人の人間で制作中に精神の病を発症しました。 ルノアールは美の優等生で描がく事が平安と幸福で感ずるまま描ける思うままに描ける人です。ゴォホオは神経症状で自己愛パーソナリティー障害が拡大した人と思います。そして激しい個性の行く先は親友ゴーギャンとの対決や弟テオとの葛藤そのものが高まるばかりで芸術の枠を外れたところに自分は存在してたと思います。  ただ切り裂いた耳の自画像をもってしても人間と絵画を語りたかった、あるいは精神の平安を描いて見たかったのかと思います。                 小林秀雄はどこまでも芸術と人間の絶望的深みと個性と病の中からそれでもゴォホオは最後は平安を探りあてたかったと思うと書いる。そして芸術家はキリストと断言していた。そしてゴォホオの描ける絵画は精神そのものとも語っていた。   芸術は超規格外の感性の闘いが結論です。
@japonjahjaponjah
@japonjahjaponjah Жыл бұрын
歌詞だけだと訳の分からない単語の羅列だったのものが リズムとメロディと合わさると不思議なくらい想像力と表現力を帯びてくる音楽ってありますよね~ 「何だこの意味不明な言葉の羅列は?!」って歌詞だけ読んでマジギレしてる人みたい…映画評論家とかって…
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
たしかにそうですね。映画は構成要素が多いので、余計にむずかしいのかもしれません。
@rdh7550
@rdh7550 Жыл бұрын
分析や批評に意味があるのかということでいうと、ジブリ作品上映と批評家の批評とその反応と反応への反応、、、みたいな、それ自体に意味があるというより、流通していると、「関係的」なところがあるんではないか、よは、それが意味がないというのも含めて批評として構成できる、というところがありますね。
@渚にて
@渚にて Жыл бұрын
「批評のための批評」とか「説明のための説明」みたいなのは基本的にしょうもないと思っています。作品か、それを解釈する自分に対して直に向き合っている言説には価値があると思います。なんか適当なことばっか言ってすいません(笑)
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
そうですね、やるかやられるかみたいな気概がほしいところです。
@tennisarea-f9k
@tennisarea-f9k Жыл бұрын
アンチオイディプスお願いします.
@だいきの講談
@だいきの講談 Жыл бұрын
kzbin.info/www/bejne/d5jNgI2Ap52rfsU こちらでいちど取り上げました。おひまなときにぜひ。
@tennisarea-f9k
@tennisarea-f9k Жыл бұрын
@@だいきの講談 わざわざありがとうございます。
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