【カオス!進化する宮﨑駿監督! 一体、どう生きればいいんだ?】君たちはどう生きるか レビュー【ネタバレあり】

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最新映画感想レビュー - 茶一郎

最新映画感想レビュー - 茶一郎

Күн бұрын

Пікірлер: 177
@cha_ichiro
@cha_ichiro Жыл бұрын
要するに突きつけられているのは、 「お前さんはどういうふうに生きるんだ」ということに尽きると思うんです。 ですから、多くの人がこの国はどうなるんだという不安を一斉に口にし始めましたから、それを言うのやめよう。みんなと一緒に右往左往するのもいやだと。 (中略) 国全体が愚かになって、全員が愚かになるかというと、そういうことはあり得ない。 僕自身はもう五十五歳ですから、あと何年間か、一体どういうふうに自分が生きていくのかということを、なるべく揺るぎなくきちんとさせよう、そういう態度で自分の子供に接したり自分の職場でのありようとかを考える、そういうことをやっていくしかないんじゃないかと (宮崎駿「出発点」)
@kalno3778
@kalno3778 Жыл бұрын
ナツコが真人に叫んだ「大嫌い」は、危ないところから遠ざけようという母親心というより瞬間的には本音だと思うんですが 何度も歩み寄りを拒まれて、傷つかない筈ないじゃないですか 勿論真人の複雑な心情も推察出来ようし、姉への罪悪感もあったかもしれない そこへ来て悪阻で身体もしんどい 辛かったと思いますし、だから警戒していたにも関わらずあの世界に呼ばれてしまったのだと思います 真人はあの「大嫌い」という言葉と表情を受けて、自分が目の前の女性を傷つけてしまった事を悟り、初めて本気でナツコを救わなくてはと思った、心が成長した瞬間だったのではないでしょうか だからやっと蟠りを捨てて「お母さん」と呼ぶことが出来た そしてナツコも、真人の「お母さん」と呼んでくれた言葉に救われたんだと思います
@user-ct7sl2hf1p
@user-ct7sl2hf1p Жыл бұрын
全く同じ意見です。「大嫌い」と言われた時のハッとした眞人の表情と、「お母さん」と呼ばれた時のナツコさんのハッとした表情が印象的でした。
@sakuradbs2038
@sakuradbs2038 Жыл бұрын
数ある評論の中で、一番納得できるものだった。
@aqiaqiorgapiorg
@aqiaqiorgapiorg Жыл бұрын
命は奇跡的なバランスで成り立っていて、尊いということを作品全体で訴えてましたね。人間に成れる直前のワラワラが食べられる場面、魚に自分で刃を通すシーン。あとは、主人公は途中で現世に戻れるタイミングが何度かありますが、おそらくあのまま戻るとお母さんが異界から出てこないから存在が消えるのかなと思いまして(後継者はナツコの子供で担えるから)、選択の中で奇跡的に自分の存在を勝ち取っていると言えるかもしれません。 あなたのような子供を産めるなら、死ぬ運命があっても喜んで現世に戻るわ、という旨のセリフをお母さんが言ったシーンはボロ泣きしました。。 そんな尊い命を授かった中で、君たちはどう生きるか、どのような役割を果たしていくのか、ということなのかと解釈しました。
@metal-cuckoo
@metal-cuckoo Жыл бұрын
宮崎監督が引退会見をした時、リアルタイムで見てたのですが、その時に監督が『子供たちに、この世界は生きるに値するって事を伝えていきたい』(だったかと思うんですが) と言っていて、感銘を受けたのを覚えてます。 今作を見て、監督がアニメーションを作る原動力はやはりこれなんだなと、改めて思いました。 眞人が大叔父の積み木を、自分の中の悪意を認めて受け入れて、それを拒否するシーンはとても素晴らしかったです。 現実は不条理な世界(終盤みんな鳥の糞まみれ)ですが、それでも素晴らしいんだと、前を見て生きるしかないんだと。 言葉足らずの感想ですみません😅
@NOVE-oy3cy
@NOVE-oy3cy 7 ай бұрын
理想的な評論
@maninn4745
@maninn4745 6 ай бұрын
ノーベル賞とったし、また思い出しにきた。 やっぱ1番いい考察されてるし、みた人はセットでここまでちゃんと見て欲しい笑
@remocon_morimori
@remocon_morimori Жыл бұрын
わかります、これを「つまらない映画」と切り捨ててしまうのはほんとうにもったいないと思います。みんなでどう生きるか語り合いたくなる、間違いなく素敵な作品だと思います!!
@user-gv5cz8hs4e
@user-gv5cz8hs4e Жыл бұрын
今日家族で見てきました! 見終わった後、「よく分からなかったね」と話す親に小学生の娘が「私は分かったよ」と一言。 じゃあ説明して!とお願いしても「説明はできない。でも分かった」と言うばかり。 子供の純粋な目でもう一回見たいと思わされました😅
@user-sb9jj2oq4o
@user-sb9jj2oq4o Жыл бұрын
成長なさってください
@FR-fk8ty
@FR-fk8ty Жыл бұрын
つまるとかつまらないとかそういう類の作品じゃなかったです。 ただただ監督の意思を見ました。 私達鑑賞者は監督と対等な立場でどう生きていくのか、応えていきたくなる作品でした。
@inokenps8578
@inokenps8578 Жыл бұрын
毎回思うが、どの評論家よりもわかりやすく、しっくりくる。引用も多いし凄すぎる。
@SKMTHRK12888
@SKMTHRK12888 Жыл бұрын
素晴らしい中立的なレビューをありがとうございました。感銘しました。 自分は大おじが駿さんで眞人くんが吾郎にしか見えなくて継承に失敗したことをこんな大体的にやっててなんじゃこりゃって感じでしたが、確かに監督自身の半生を描いた作品として見れば少し腑に落ちました。 色んな解釈ができる奇抜でカオスな作品というのはよく考えればジブリあるあるですし、これから金ローとかで何回も見たら段々伝えたかったことも見えてくるのかなーって思いました。
@-osamu.handpan5724
@-osamu.handpan5724 Жыл бұрын
素晴らしい解説、言語化、ありがとうございました。 今作は各ジブリ作品のオマージュというより、作家本人の描きたかったエッセンスをドバドバと詰め込み、そこに次の世代のアニメーターたちの要素も加わってごったごた煮となりましたね シナリオは、大叔父もマヒトもどちらも作家本人の心情が色濃く反映されてるので、女性キャラの力強さと対照的に、すごく等身大な感じがしました。 次の宮﨑作品が楽しみです。
@-deko-
@-deko- Жыл бұрын
茶一郎さんのレビュー待ってた。流石の精度の高さにビックリ。 字幕で宮崎を宮﨑ときちんと書き換えてるとこも細かくて好き
@user-mb7ye3uu1g
@user-mb7ye3uu1g Жыл бұрын
この手の考察動画のをたくさん見ましたが、本動画が1番、作品の本質の部分に迫っていると感じました。素晴らしい考察、ありがとうございます。 ペラッペラの薄い考察動画を 垂れ流してる恥知らずのKZbinrどもは全員この動画見て出直せ!
@konosaki
@konosaki Жыл бұрын
「俺はこう生きた、君らはどう生きる?」というメッセージおぼろげに感じ取れましたが、 解像度の高い解釈に至っていなかったので助かりました。 本映画が賛否両論になるのも分かりますが、そもそもエンタメではなく、 監督が創りたかったものを作った映画なんですね。  私も沢山のアニメや映画を見てきて、もはや一般的な、「わかりやすい」エンタメに心を動かされなくなっていましたが、 本映画には心を動かされました。久々にすごいものを見せてもらったと感じます。 この映画がつまらなかったという方、それでいいと思うんです。 普通のアニメ作品を見てあげてください。 そしてもし、そうしたものに心を動かされなくなったら、本映画をもう一度見てほしいと思います。
@namasukedama
@namasukedama Жыл бұрын
動画製作ありがとうございます。 公開2日目に観てきて以来色んな人のレビューを見てきましたが 茶一郎さんの語り口とまとめが一番好きです。 私はSFバカなとこがあるんで物語の軸とはあんまり関係無いところの「宇宙からの飛来物」とか「大叔父さんの上に浮かんでる奇天烈な物体」なんかのファクターで普通に楽しめてしまったんですよね。 大叔父さんが塔に触れて自らの世界を創り出すとこで「ソラリス」を感じたり眞人くんが異世界を探訪するプロセスで「ストーカー」を感じたり見当違いもええとこでした。 題名に反して「説教臭さ」は全然感じなかったし寧ろ「俺はこういう感じで生きてるよ」という示しというか証のような感じで受け止めれる人だけ受け止めればええんちゃうかなと思いました。 世間では「遺作だ」「最後だ」みたいな扱いをされてるとこもありますけど個人的には「余命いくばくも無いからこそ、これから個人的なお話を作ってくよ」って宣言のようにも感じました。
@naina-717
@naina-717 Жыл бұрын
Filmarksで、当日に3回鑑賞されてたのを確認して感嘆してました。 色々な方の考察や解説を聞いて、全部なるほどと思いましたが、フェリーニに繋げるのが流石茶一郎流!と思いましたが監督ご自身が言及されてたのですね…となると13の考察はほぼ間違いなさそうですね。 初日初回で鑑賞してから色々頭の中で巡るモヤモヤ、何の情報も無しに鑑賞するワクワク感 唯一無二の体験ができただけで観た甲斐がありました。 もっと自分の中で咀嚼したくなる作品ですね
@dokoka
@dokoka Жыл бұрын
感情のままにつまらないと言っている映画感想動画がほとんどの中で、映画の良い点と不十分な点を論理的に解釈されていてとてもよかったです。確かに「おわり」が出なかったジブリ映画は初めてでしたね。
@user-ixgreengables
@user-ixgreengables Жыл бұрын
映画に感動し、こちらの解説動画で再び感動しました。
@user-ii5jn2le5c
@user-ii5jn2le5c Жыл бұрын
見終えたあと、すごく肩が凝ってました。 良くも悪くも鑑賞に力が入ったぜ。 とりまがんばって生きま〜す🦜
@cha_ichiro
@cha_ichiro Жыл бұрын
🦜🦜🦜🦜🦜
@user-py1zy8xy7v
@user-py1zy8xy7v Жыл бұрын
・「失われたものたちの本」を下敷きにしたダークファンタジー的な世界観に、主人公マヒトの暗い表情が良く合うのよ。アオサギとのドタバタ劇も面白いし。 ・10歳前後の男女を主人公に据えたファンタジーものだったお陰で、幼少期に好きで今も心の引き出しに保管されてある過去のジブリの作品と、新作の「君たち」を観ることによって「久しぶり」の体験が出来る、その建てつけも良き。
@murantsujik7683
@murantsujik7683 Жыл бұрын
とても納得のいくレビューでした。もう2回くらい見てみたいです。
@ubo0513
@ubo0513 Жыл бұрын
ジブリ作品の定型を求めて見ただけに、最後の「おわり」がなかったのが個人的に残念に感じていたのですが、人生は、作品作りはまだまだ続いていく的な意味と捉えることができると知って、とても腑に落ちた気がします。
@hilopon17
@hilopon17 Жыл бұрын
子供のころから宮崎駿作品はリアルタイムで観てきて、いつしか子供も出来て、終わったあとは、ヒミに感情移入しちゃって、不思議と涙が出てきました。 メタ的には、13個の積み木はカリオストロから未来少年コナンを含む監督作品の事だけをイメージしていて、真人はこの映画を観た人たちを表していて、この映画から14個目の積み木の石を持ち帰ったことで自分たちの物語を作って欲しいと言うことなのかな?と。もしくは息子の吾朗さんのことを表していて、次いで欲しかったけど、彼は彼の世界を歩んだと言うことなのかなと思いました。石じゃなくて木を選ぶ真人だからこそ後継者にしたかったんだけど、そうはならなかった苦悩のようにも感じました。
@dacsainta28
@dacsainta28 Жыл бұрын
自分も今週見に行きました。 今までの作品の小ネタ/オマージュが随所に出てきて何かしらの集大成感がありました。 あのサギ野郎も最初は悪い奴として出てきたのに最後は別れる時のセリフも含めて良い感じに憎めない奴になっていくのが凄く良かった。 色々難しいところもあるけど素敵な作品でした。
@porukoa
@porukoa Жыл бұрын
火の種類までは知らなかった😊 火で火を浄化、愛の姿と思えば納得
@user-tr4id2xn9k
@user-tr4id2xn9k Жыл бұрын
比べる必要はないけど、他の批評・感想動画とはクオリティが違いますね。とても楽しく拝見しました。
@user-es5cc6ty7b
@user-es5cc6ty7b Жыл бұрын
茶一郎さんの解説をはじめて聴きました。最高でした。 映画を観てあまりにも意味不明だったもので10本くらい同ジャンルのものをチェックしたんですが、茶一郎さんの内容が一番です。事実ベースで読み解いていて。チャンネル登録しました!また聴きにきます!
@-deko-
@-deko- Жыл бұрын
一切の宣伝無しでいったから、今後どの映像媒体にも出さず映画館での体験のみ。という形にしたらすごいよなぁ
@user-jc1on9yu3i
@user-jc1on9yu3i Жыл бұрын
美しい説教とも、優しい後押しとも思えた映画でした。僕たちが宮崎駿本人と同じ歳になった時に、少しでも腐海の地下の世界が広がっているように、生きねば。
@Wolfgang-Cat48
@Wolfgang-Cat48 Жыл бұрын
宮崎駿はやはり狂気の天才だった
@user-kp4gr4gf3n
@user-kp4gr4gf3n Жыл бұрын
茶一郎さんの考察を聞いて、劇場で観た時には意味が分からなかった内容が、 こういう意味だと解釈できるんだ、そしてそれはおそらく監督の意図したところなんだ、 と思ってすごく感銘を受けました。 ただ、ある程度以上の作品に関する事前知識、制作時の環境、監督の過去等の情報を知っていないと 十分に楽しめず理解できない作品になっているのが、自分がここずっとのジブリ作品を 好きになれない原因なのかなとも思ってしまいました。 ただただワクワクして観ていられたラピュタみたいな作品をまた新作で観たいです。 ジブリ作品の人物の動き、乗り物の動きは昔も今も素晴らしいと思います。
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi Жыл бұрын
自分はあの世界を「生前」の世界だと捉えたので、キャラクターの原型的な見かけをしているワラワラが溢れ出るシーンを見て「イマジネーションという素敵な世界から悪意溢れる現実世界に生み出してしまうことの負い目」のようなものを感じました。「出産」の実態を忌避を込めて描きながらも「生前」の世界を素晴らしく描いたこともそう思った理由かも知れません 宮崎駿監督が電子上の生物を動かすエンジニアたちに対して「冒涜的だ」と言ったのは有名な話ですが、同じような負い目を監督も感じていたのかもしれないですね。 その一方で、原作の一つである「君たちはどう生きるか」でも語られているように脈々と今現在も紡がれているアニメーションの技術やその恩恵も無視していないとも感じました。 白雪姫を始めとするアニメーションに対する愛やフェチズム、総決算的な部分を踏まえると、この「君たちはどう生きるか」というのは現実を生きる僕たちだけではなく、宮崎駿が生み出したアニメーションそのものに対しても言っているように思えます。 アニメーションの語源である「アニマ/アニミズム」という言葉は「命を吹き込む」とう意味を持ちます。つまり「産む」のです。 そして「産まれた」ということは「生きる」ということです。 生まれた上で、そのアニメーション達は「どう生きるか」というのも、この映画に込められた意味のように感じました。
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi Жыл бұрын
そして、これは完全に私怨なんですが、僕はあの積み木を再構築して不安定にした上でぶった切ったインコの国の王様を某有名ジブリの解説の人だと思ってみてました。 完全に私怨ですが。
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi
@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi Жыл бұрын
あ、「生前」の使い方を間違ってました。「産まれる前の状態」みたいなニュアンスで使ってます。
@makah_makeu
@makah_makeu Жыл бұрын
@@OneFujiTwoHawksThreeTakkarubi某解説の人はちょっと笑ってしまった もう少し肥満体型にして描いたら確かにそう思ってしまいそう
@chino20
@chino20 Жыл бұрын
なつこさん視点の解釈だけ、逆といっていいほど異なりました。 寝間着で塔に向かうほど精神的に追い詰められ、一旦は眞人を拒絶したものの眞人に母として受け入れられ現実に戻ろうと思えた。 ※どちらが正しいとかではなくそう受け取ったという話です
@user-xz2xn7zx4j
@user-xz2xn7zx4j Жыл бұрын
なつこさんへ心を開きそうになってしまいそうな自分をも許せなかったんだろうなと思いましたよ😊 お母さんと呼びたいのに呼べない呼びたくない。でも呼びたい😅
@user-je2zk8ne9e
@user-je2zk8ne9e Жыл бұрын
凄い巧みな、、、超人的分析力!! ハハァ-ー-🙇🙇🙇
@-deko-
@-deko- Жыл бұрын
自分もアオサギが一番よくわからない存在だったんですが 宮﨑さん自身もわからないとの事なので アオサギのポスターを見て 「この作品の本質をついてる」という発言から わからない作品の象徴として よくわからないアオサギという キャラクターが作品の本質の一部 なので「わからない」がテーマであり それがアオサギなのかなと今思いました。
@keh-beebetter
@keh-beebetter Жыл бұрын
へえ、そんなことを言ってたんですね アオサギに誘われて、この映画を観に行く行為そのものが、作品の構造とリンクしていますね。 アオザギが鈴木敏夫のメタファーになっているとすると、鈴木敏夫(アオサギ)がポスターを考案している事自体も、なかなか洒落が効いています。
@-deko-
@-deko- Жыл бұрын
@@keh-beebetter アオサギに関して新たに進展しました。「君たちはどう生きるかの」海外タイトルが「少年とサギ」のとこからも鈴木敏夫で間違いなさそうです。そこに宮﨑さんが人生で初めて出会い、そして創作の世界へ導いた「新寳島」の作者である手塚治虫から連想して鳥とデカい鼻のがわを被せた。って説が今のとこ一番納得いきました。
@keh-beebetter
@keh-beebetter Жыл бұрын
@@-deko- なるほど、たしかに鼻は手塚さんっぽい! 駿さんと手塚さんの関係性を調べたくなりました!
@sachiken5214
@sachiken5214 Жыл бұрын
茶一郎さんのジブリレビューを聞くことができた… ありがとう宮崎監督
@user-yw9um8vj2m
@user-yw9um8vj2m Жыл бұрын
やっぱり茶一郎さんだわわかりやすくてブレなくて解ったからっていらん知識のせないし 映画に真摯に向き合って僕らに楽しさをつたえてくれる貴方が僕は好きです 今作もありがとう✨
@aki-6468
@aki-6468 Жыл бұрын
初めて、拝聴いたしました😊 納得の解説、わかりやすかったです。この映画を見てこれからの自分の生き方に、手放すものと継続するもの更には積み上げて行くものに気づくことができました。できるか分からないけど進むしかないですね😊
@deri9300
@deri9300 Жыл бұрын
最近、色んなチャンネルで 宮崎駿の少年期のオマージュ? プロデュースサー?的な 考察が目立つ 宮崎監督は日本の本当の歴史を 知っている数少ない有識者であり 物語を通して分かる人 だけに鳥肌がたつような 名前、キーワードを巧みに使って 歴史を伝えている。 日本人として知って おかなければならない歴史だ 長髄彦、瀬織津姫、月、 ワンピースの世界感しかり 本当の日本の歴史。 ピースは是非自分で埋めて下さい。 ちなみに 宮崎駿監督自身が わからないといってるのは、嘘です ほんとに素晴らしい作品ですね❤
@gm-kh8pk
@gm-kh8pk Жыл бұрын
楽しかった。映画もこの評論も😊
@user-hx2is3el7c
@user-hx2is3el7c Жыл бұрын
岡田斗司夫さんの無料版の解説よりわかりやすかったです。
@Ba01-toon22
@Ba01-toon22 Жыл бұрын
流石茶一郎さんのレビューは濃度が違う…!余韻が深まる…! ありがとうございます!お疲れ様でした!
@bloodymary5151
@bloodymary5151 Жыл бұрын
いつも楽しく拝見しております。 あらすじ、考察共に拝見し、劇場で観た後の作品理解に深みが断然増しました! 茶一郎さんのおかげで映画が一味二味楽しめております。 ありがとうございます。
@colaKT
@colaKT Жыл бұрын
ラスト間際の眞人と大おじ様会話シーンで確かに一つの時代が終わったと、何とも言えない感情に襲われました 疎開して下の世界に行く眞人が映画を観ている私たちと重ねられて、あの幕切れで一気に現世に戻された、その後どう生きていくか・・・確かにおわりはないですね
@nonononosuke
@nonononosuke Жыл бұрын
先程見てきました とてもわかりやすく納得のいくレビューでした 「僕はこう生きた!君は?」 というタイトルの通りのメッセージを感じました あと2回は見ると思います 個人的にはヒミさんがも少し早く出てきてほしかった(可愛かったから!)
@user-uj8vc1gu5g
@user-uj8vc1gu5g Жыл бұрын
茶一郎さんの作品に対する読みの深さには感心しております。 今まで不覚にも気づかなかったのですが、宮崎作品における「母性」の考察が興味深かったです。 傷だらけの男性を癒せるのは母性を持った女性だということは、ひいてはすべからく女は母性を持つべきものだと言うことになってしまうのではないでしょうか。 「古臭い母性信仰」だというのも分かります。 ここが宮崎作品の魅力であると同時に「欠点」でもあると思いました。
@himeringoshiho598
@himeringoshiho598 Жыл бұрын
ジブリお決まりの「おわり」がなかったので、「僕はこう生きた、君たちは?」と言われているようでハッとしたのが印象的でした。 非常に良い映画体験をしました。
@kagami_s
@kagami_s Жыл бұрын
従来通りというか。宮崎駿らしい作品だけどな
@sarada31039
@sarada31039 Жыл бұрын
何もかもが勉強になります。🙏
@bbbaaa5734
@bbbaaa5734 Жыл бұрын
2回目鑑賞前にたくさんヒント頂きました‼️ありがとうございます。
@shiningstar5922
@shiningstar5922 Жыл бұрын
15:44 はやお「ママの胸でバブってオギャりたいー」
@kaorin1652
@kaorin1652 Жыл бұрын
わかりやすいレビューありがとうございます!これをふまえてまた映画観に行きます😊
@user-ig8iq9ge9f
@user-ig8iq9ge9f Жыл бұрын
8 1/2は風立ちぬの頃から類似性を感じてました。 降りる→地獄がある(実は浄化槽)→登ってくという構造はダンテの神曲がモチーフではないでしょうか
@anishiwatanabe9524
@anishiwatanabe9524 Жыл бұрын
キリコさんが欲しがっていたタバコの「火」も、綺麗というか生活の火ですね。宮崎監督作品では風や水が印象的ですが、火についてもちゃんと見ていこうと思いました。 眞人があまり感情を出しませんが、それがものすごくリアルな子供っぽくて個人的にはその表現がよかったです。 アニメーションは全体的に、とてつもないクオリティで、それだけで見る価値はあったと思いますが大叔父の声はもう少し渋くてもいいなと思いました。
@user-dp6qb8vy6b
@user-dp6qb8vy6b Жыл бұрын
構成と主さんの声質含めて一番いい考察動画
@本気の5年生
@本気の5年生 Жыл бұрын
すごい解説ですね、素晴らしい! 本作は多次元宇宙、量子力学、時空のひずみを表したインターセプターっぽいとも思いました。 次回作も期待してしまいますね!笑
@ShinB
@ShinB Жыл бұрын
はじめまして。竹熊健太郎氏の紹介で貴方の映画評を初めて観ましたが、的確な指摘に感服いたしました。今後も拝見させていただきます。
@user-oe6ux6iu6n
@user-oe6ux6iu6n Жыл бұрын
初めてレビュー拝見させて頂きました。 とても分かりやすく、すっと落ちてくる考察で感動しました。 理解の中にある母性やサギの立ち位置などは、ユング的な原理も彷彿とさせてとても面白かったです。
@user-ye1bu7zu1y
@user-ye1bu7zu1y Жыл бұрын
解説って意味だとこの映画が一番わかりやすい! フィルムマークスから来ました!
@user-sx1wd2kd4e
@user-sx1wd2kd4e Жыл бұрын
説明がわかりやすいです!めちゃくちゃ納得できました
@user-hn8nt7wj6i
@user-hn8nt7wj6i Жыл бұрын
まだ映画見てないけど最大限に楽しみたい  見る前にこれは読んどけって本があったら教えてほしいです 君たちはどう生きるかはもう読みました
@user-uy1fe3ux3f
@user-uy1fe3ux3f Жыл бұрын
ヒミが眞人を抱き締めて、それぞれの扉をあけるシーン。 扉を開けたら記憶がなくなる。 涙がポロ。 よく分からなかったけど、 よく頑張った。
@kawaipartners1635
@kawaipartners1635 Жыл бұрын
観ました。実は10代の少年たちへの物語だったということか。なるほどね。
@user-ns9ji1dm2l
@user-ns9ji1dm2l Жыл бұрын
初めて拝見致しました! 凄い解説と深い解題‼️ ビックリ圧倒されました 広い知識と深い知性感性 もう観に行かなくても充分だと感じました👀‼️ お話しされたように テーマは「現実を受け入れて死ぬまで運命と闘え抗え!」だと思います🙇
@user-gi2kv7ws9f
@user-gi2kv7ws9f Жыл бұрын
茶一郎さんのレビューが一番説得力ある
@user-en7nk1wm2z
@user-en7nk1wm2z Жыл бұрын
レビューありがとうございました! 自分も昨日観てきたのですが、過去作のオマージュをそこかしこに見つけつつ、不思議な絵本作品の世界を覗いたような、そんな作品だったと思いました。 ただ、どうしても見ていてこれは何を表現しているんだろう??と思ったところが色々あったところ、茶一郎さんの豊富な知識に裏打ちされたわかりやすい語り口でとても腑に落ちました!ありがとうございました。
@kanegon3939
@kanegon3939 Жыл бұрын
貴方様のレビューを、お待ちしておりましたぞ🦤
@cha_ichiro
@cha_ichiro Жыл бұрын
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@user-nn5vz3vn5k
@user-nn5vz3vn5k Жыл бұрын
個人的解釈ですが、13は長編を指していると思います。 大魚を養分にするわらわらはアニメータ(クリエータ)の卵でペリカンがアニメファンかなと。
@Wannko-puppy
@Wannko-puppy Жыл бұрын
茶一郎さんこの1か月ぐらいで宮崎さんの歴史ぜんぶ復習した感
@user-yv7ty7bn4w
@user-yv7ty7bn4w Жыл бұрын
自伝軸とファンタジー軸とメッセージ軸を別々にとらえることで、複雑に絡み合っていた要素が少しだけ紐解けた気がします。 それらの軸の隙間で遊んでるのがアオサギなのかなと思いました。
@HANA-px5ks
@HANA-px5ks Жыл бұрын
観てきました☆彡 前情報のおかげで、たいへんよくわかりました❤
@マッチ-n8l
@マッチ-n8l Жыл бұрын
鈴木さんが自伝ものだっていってたけど 作家主義の私小説だから 心象風景も多めだったし、今回のは宮崎さん自身に興味があるか 一人の作家の個人的な話についていけるかどうかでのれるかのれないか 極端に分かれると思う
@user-qv3fx7xf6i
@user-qv3fx7xf6i Жыл бұрын
『君たちはどう生きるか』ってこうやって人のレビュー動画を見ている我々にも自分の頭で考えろと言われているようで複雑な気持ち
@sdf5df
@sdf5df Жыл бұрын
先日観たけど、正直初見時は途中退館も考えた。でも我慢して見た。チケ代高いし。 んで今このレビュー動画を視聴したお陰で本作品にすこし興味を持てた。 興行収入の半分はもらっとけ、茶一郎。
@sd8763
@sd8763 Жыл бұрын
スッキリしました! ありがとうございます
@manamiinuzuka9742
@manamiinuzuka9742 Жыл бұрын
お疲れ様です。 ようやくフェリーニの1/2 8観れました。なるほど通底してるものありますね!
@sf-kf9if
@sf-kf9if Жыл бұрын
凄い調べあげて、、、茶一朗さん凄すぎます
@user-it1cb6wb8j
@user-it1cb6wb8j Жыл бұрын
難解すぎる!と思ってましたが、 茶一郎さんの解説でだいぶ解けた気がします、ありがとうございました。
@memecat_JP
@memecat_JP Жыл бұрын
ジブリの冒険ファンタジーを見に行ったと思ったら、いつのまにか 8 1/2 や黒澤明の「夢」を見ていた。 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…(以下略)
@sneakers1661
@sneakers1661 Күн бұрын
ナウシカ原作に出てくる「庭園」や「墓所」を宮崎さんは別な作品の体で最後の機会に映像化したかったのかなと思いました。
@user-sr2zy9qn9w
@user-sr2zy9qn9w Жыл бұрын
素晴らしいです。
@user-nm3jh2vd8l
@user-nm3jh2vd8l 5 ай бұрын
少なくとも、今まで つくっていきた映画の集大成のようなストーリーと作画でした
@-deko-
@-deko- Жыл бұрын
アオサギに関して新たに進展しました。「君たちはどう生きるかの」海外タイトルが「少年とサギ」のとこからも鈴木敏夫で間違いなさそうです。そこに宮﨑さんが人生で初めて出会い、そして創作の世界へ導いた「新寳島」の作者である手塚治虫から連想して鳥とデカい鼻のがわを被せた。というのが今のとこ一番納得いきました。
@bel0111k
@bel0111k Жыл бұрын
レビューありがとうございました。とても分かりやすかったです! ぜひハリウッドのストライキについて何が起きているのか茶一郎さんはどう思うのか教えて欲しいです。
@user-xd7zg9kb4t
@user-xd7zg9kb4t Жыл бұрын
素晴らしい分析と解説に感銘を受けました!これからも期待してます! あ、読み間違いに気づいてしまいました。帆船は「はんせん」ですよ。
@user-tk1pe5zj2b
@user-tk1pe5zj2b Жыл бұрын
頑張って生きます
@cha_ichiro
@cha_ichiro Жыл бұрын
無理せずー
@pilopilopiloty
@pilopilopiloty Жыл бұрын
火事の迫り来る炎の熱風を怖いほど感じた。
@user-pn5su4zr3s
@user-pn5su4zr3s Жыл бұрын
素晴らしい👏👏👏👏 わかりやすくです😊
@minnow9421
@minnow9421 Жыл бұрын
元ネタを引用しながらの論理的な解説ありがとうございます。 サギ男の行動はよく分からない部分もあるのですが、人は人のことをどれほど分かってるでしょうか?他人はおろか自分のことすら完全に分かりきれないまま、いろんな人や事にもまれ影響を受け、人は道を選択し時に迷いながら生きています。サギ男の存在は、そのようなことを示しているでは考えました。また、マヒトのラストの選択(理想郷の創造ではなく、汚れや争いのある現実を選ぶ)は、漫画版ナウシカのラストと同じメッセージだと私は受け取りました。
@congsi21
@congsi21 Жыл бұрын
危うい主人公の真人が異世界ファンタジーで冒険して戦い、成長する物語りでした。異世界の描写はジプリですので綺麗でした。冒頭部分は青サギが真人を異世界に執拗に誘ってました。揺れる主人公の心理描写は上手いと思いました。
@PANLUNCH
@PANLUNCH Жыл бұрын
素晴らしい解説ありがとうございます
@ドンマーリー
@ドンマーリー Жыл бұрын
ワラワラはカフェむぎわらの看板を描いたときのキャラクターですよ。麦わらのワラですね
@helloworld3404
@helloworld3404 Жыл бұрын
もう1作品、監督のその後(現代)を描いた作品が10年後ぐらいにできそう(笑汗)
@MrKamikei
@MrKamikei Жыл бұрын
とても丁寧な解説でわかりやすいのですが、聞いてても観たいという衝動が湧いてこない😢
@botpkatsu4320
@botpkatsu4320 Жыл бұрын
見に行ったけどマジでなんのこっちゃ…って感じやったわ これくらい前知識がないと無理なんすねって…
@user-ow4iv4on3x
@user-ow4iv4on3x Жыл бұрын
なぜこの題名をつけたのかひとつの解答を得た気がしました。
@elt3066
@elt3066 Жыл бұрын
地に足が着いた素敵な評論をありがとうございました。 作品への理解が深まりました。
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