局?制作会社?技術会社?番組作りの流れと各会社と役職の役割とは!?

番組作りに関わりたい方やカメラマンや音声さんなど技術職に就きたい方などから質問をいただくことが多々あるので、TV局やWeb局などの番組作りの流れや会社とスタッフの役割解説しました。就職などの参考にしていただければ幸いです。
(関わってきた番組や広告の作り方などなので全てがこの流れで作られるわけではありません)
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『殺し屋ジャスティスレッド』(34分)
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作家性が強く暗い作品が多いインディーズ映画に反旗を翻したアホ作品｢教訓無し!｣｢学び無し!｣の作品｢殺し屋ジャスティス｣(11分)
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取材をもとに普通の幸せと障がいを描いた実験作品｢ソラ・クモ・クロ｣(7分)
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死と幸せをライトに描いた｢シオトアニ｣(28分)
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不景気の世の中と働くことを見つめなおす作品｢タマリーマン｣(8分)
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心霊感覚を映像化した｢想い出しミレン。｣(10分)
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フリーの映像ディレクター/3DCG/カメラマン/役者などやりながら2004年から映像業界をフラリフラリと生きています。
TV番組、企業VP、MV、新宿街頭ビジョンなどの映像をやりながら、2007年より自主映画をはじめ数多くの映画祭に応募…するが、無受賞監督！
様々な技術はあるが自主監督や作家としての才能がない男、哉司がお送りするチャンネル。用語に興味が無いのでよく間違えます。
無受賞監督作品でも取り扱ってくださるアマゾンプライムビデオさん、ビデオマーケットさんありがとうございます！
チャンネルメイン#49

[@おつぴ-l5b]

こういう動画待ってました！参考になりました。ありがとうございます！

[@jisyu]

かなりニッチな内容で興味ある方がいるか心配だったのでそう言っていただけると嬉しい限りです。 コメントありがとうございました。

[@おつぴ-l5b]

@@jisyu これからも動画待ってます！😃

[@gucci3132]

はじめまして。キー局志望の就活生です。何本か動画を見させて頂きました。詳しい番組作りのリアルについて知ることができて良かったです。 今回の動画を見て、自分の中で「テレビ局に入る必要があるのか」と思ってしまいました。自分が進んできた、ある程度の学歴、憧れ、制作以外の仕事にもつけるジョブローテーション、給料などからテレビ局が良いと考えていた部分が大きかったのかなぁとも思います。 質問なのですが、キー局に入り、制作の部署に入るメリットはどこにあると考えられますか？動画の話にあったように、カメラや音響などこれをしたい！と具体的に決まっているわけでもありません。。普段感じるテレビ局とそれ以外の制作会社とのリアルな違いを教えていただきたいです。 長々と失礼しました。もしお時間があれば、一部でもお返事いただけるとうれしいです。

[@jisyu]

ご視聴・コメントありがとうございます。キー局志望なんですね。 キー局の制作部に入るメリットですが、給与・人脈・予算・番組の大きな流れを知りやすい・大きな番組に関わりやすい・転職に有利・一年目でも社外から見た地位が高い(無碍に扱われにくい)・社会的地位などがあるかと思います。 映像の賞を受賞している方を見ると、局・電通・博報堂・東北新社などの出身者ばかりです。これを見てもわかるように、(大企業出身で才能がある人は)人脈や予算を引っ張ってきやすく思い通りの質の高い作品を作りやすいと言うのは間違いないかと思います。 一方でデメリットですが、会社員なので制作部以外への異動もある(編成や株式やイベントなど)・制作の小さな流れを知りにくい・技術は向上しにくい・会社の看板を忘れて己の能力と勘違いすると能力が伸びない・人付き合いが仕事の内の一定の割合を占める、などがあるかと思います。 大企業では人に指示して作る方法を学んで、小さな制作会社では自分たちで作りあげる方法を学ぶと言う差が一番の違いかと思います。 どういった作り手になりたいのかわからない場合は大企業を目指して良いかと思います。と言うのも最近は転職組が多くなっていますので、局で学んで本当にやりたいことが見つかったら特化した大企業に転職すると言う事も出来ます。(小さな制作会社から大企業への転職は相当評価される才能が無ければ難しいので…) それに給与が良いので自分の興味ある分野を個人で試しやすいと言うのも良いですね。 大企業に入っても中小企業に入ってもその生活の中で流されてなあなあになってしまう人が多いのでどちらに入っても、入った後の行動が大切かと思います。 求められている答えになっていなかったら申し訳ないです！

[@gucci3132]

自主映画応援チャンネル 丁寧な解説ありがとうございます！　テレビ局は採用人数も非常に少なく、就活が特殊で難しくて、落ち込む時もあるんですが、このご意見を参考に、もっと深く自分なりにキャリアを歩んでいけるように頑張ります。テレビ関連の動画楽しみにしてます(^^)

[@五十嵐秀雄-k3d]

私はNHKとかフジテレビなどの、計算機の仕事をしていました、今は技術系の番組がありません、嫌なこと言いますが、ごめんなさい、もし戦争が始まれば文科系は兵隊に行きますが、技術系は行かないで、嫌な兵器の開発をします、又高校の時に、大学の選択に、技術系は上位の人が多くなってきていますよ。

[@jisyu]

技術系はそのようですね。日本でも核兵器の開発から戦艦やはたまた風船爆弾まで理系や工学系、技術系など兵器転用に関われる人間は兵器開発に回され、女学生であっても兵器の生産工場や国内で学徒の看護婦として日々働いていた…と様々な方からお話を伺いしたり見聞いたしました。 戦争の番組に関われたことで様々な経験をされた方々からインタビューをお聞きできたのは貴重なお話しとして心に残っています。 一方何も特技の無かった祖父は特攻兵として徴兵、出兵前に終戦を迎えたのでその話などもよく聞いていました。 ロシアとウクライナのニュースなどを見ているとドローン兵器で操縦者が求められていたり、ロボット犬が対地雷用や偵察用として投入される実験がはじまっていたり、昔とは違った動きが見えはしますが、兵器の威力強化や命中精度の向上などを考えると総力戦になりやすい傾向にあるのかな…？などと考えてしまいます。 そんなことが起こらないための歩みの大切さを日々感じております。 映像系がプロパガンダのみに使われるような情勢にならないことを祈っております。

[@五十嵐秀雄-k3d]

@@jisyu 本当にテレビは今後つまらなくなりますね、私もNHKにいるとき、おもしろい話がありました、私は一階の食堂に行くなと言われました、そして気になるので一階の食堂に行ってみると、なんだか知らないが、私のそばに黒柳徹子さんが来て、私と夜飲みたいというので、行きました、なんだか知らないが、そんなことが、数十回起こり、なんだか知らないが、私は逃げました。これ以上書くとテレビの悪さが出てきますので、これでやめときます、貴方の動画は本当の事を書いています、これからもよろしくお願いします。