STOP BAR SYSTEMは視程500m以下の時はMUSTらしいが、この状態では誰からも(タワーからも着陸機からも)滑走路上の異物(誤進入機、工事車両等)が見えないから。それらが無許可で滑走路に入った事点で即アウトで、大事故につながってしまうからです。今回夜間でタワーからも着陸機からも見えなかった、見ていなかったと言うのなら、視程500m以下の状態とまったく同じでこの規定の意味がない事になる。何も両者を責めると言う事ではなく、事実としてこういう事が起こってしまったんだから、一番効果的な運用方法を、即打たなきゃと言う事。STOP BAR SYSTEMの常時運用(特に夜間)はMUSTでしょ。腐っても先進国の主要空港でこんな事を起こしてしまったんだから。世界に対して恥ずかしいと思わなくちゃ。岸田さん。この様な事故は二度と起こさないという気があるなら、空港のキャパシティー上無理とか、それでも人間のミスが入り込むから意味がないとか言っている輩がいるが、じゃ全部AIにまかせて人間は介入させるなと言いたい。眼と耳のダブルチェックになっただけで安全性は2倍に向上すると言えるでしょ。公明党様。ご検討下さい。