知己のあるご意見、ありがとうございます。僕はロック上がりのニイチャンで(笑)、高校時代にこれの洗礼を受け、布川さんに出会ってそれを意識しなくていいことになり(笑)....ただ、実際、あるコードについてどのスケールがサウンドするか?ってことについては考えるのであって、仰る通りでイデオロギーのような話になってはイカンなあと思います。バークリーでは特に Available note scaleという文字通りのことはないようです。Gary Bartonがそれに近い解説をしている動画がありますが、基本的にもっと丁寧ですし、ダイアトニック・コードについてモードを割り当ててそれで終わりって感じではないと思います。