【詰将棋】3手詰の難問 「近代将棋」昭和58年8月号

問題は下記より引用しました
book.mynavi.jp...

[@okamaroba]

この問題何処から探してきたんですか。すごい！。 以前からこのチャンネルよく見ていたんですけど、この問題を見てチャンネル登録しました。 ビールが入ってるとはいえ解説を聞いてもなかなか全ては理解できません。 こんな三手詰め初めての経験です。もっと書きたいけどここまで。

[@jntwanhpytb]

これは難しいわ～。今まで一番難しい三手詰めかもしれない。

[@a51779203501vip]

すげ〜もんだい。 74竜の受けもヤクザ手だけど、それを同飛車じゃない詰め手が更にタイマブ。

[@user-mj8yx4nz9u]

ここまでくると芸術です

[@YAMANOBE0811]

看寿賞の短編部門を受賞した三手詰め「新たなる殺意」もここで取り上げていたように記憶しています。あれよりは見えましたね。一応、解けましたよ。

[@でカルト]

7七玉までの詰みは余詰めではなくて変化の駒余り。だから作意のみが、正解として成立している。駒余りにするために7七に歩を配置してある。ちょっと違和感があけど、玉方は同じ詰まされるなら駒が余らないように逃げるのが正解。

[@smb-gq2wh]

すごい問題。 7四同飛の変化の余詰めチェックは双玉問題だからもっと簡単で、8四桂、7七玉に6七歩ではなく6七金と打ってしまえばいい。同馬、同香成が逆王手で、これを解除しながらの後手玉への王手もない。

[@maisonoki5048]

3手詰めなのに3手目以降も考えないといけないんですな。

[@帖佐賢一]

6四飛車が焦点。 肉を切らせて骨をたつ 双玉で王様が動くのは面白い。 近代将棋も懐かしい。 メジャーは将棋世界。

[@user-mb5hz9sm4k]

よく見たら香車が全て出てたことに気づけたけど、桂馬のことは考えてなかったです。ただどちらにしろ解けてました。

[@fkm]

この問題，▲６四飛に対して△８四合は▲６五玉でも詰みなので，▲７七玉とそれを同時に防ぐ△７四竜だけが作意手順になるようになっているんだと思うんだけど（同様に玉方に香車が何枚あっても詰む。），そうしたコメントが見当たらない（合い駒に対して▲６六玉でも詰むんだけど，どうせ▲６六玉なら合駒を使わないべきという作意もあるのだろう。）。

[@gaiatetuya92]

玉方が王将になっている

[@Zcdgjukmh]

これ作った人天才

[@machupikchu4755]

一手目は分かったけど、詰将棋のルールを知らなかった。

[@user-sj3ob2sb1i]

２手目は角でも正解ですかね 龍の方が美しいけど・・

[@でカルト]

@@sasakun99 余詰めではなくて、変化同手数駒余りですね。余詰めがあると不完全作になります。これは完全作。

[@tb158shogi_8]

@@でカルト 「2手目は角(64同角成)でも(3手目66玉で)正解」に対する反論という文脈なので、(2手目64同角に対する66玉は駒余りなしの)変化別詰である、というのが正確な言い方みたいですね

[@_safari4476]

@@tb158shogi_8 その手順における先手の見た目最適手は66ではなく77になるので、詰将棋のルール的には駒余りの手が残る受けをした後手の応手間違いとなるはずです

[@okim8807]

整理すると、 ▲６四飛△同角▲７七玉は３手１枚余りの変化別詰で不正解、 ▲６四飛△同角▲６六玉は３手０枚余りの変化別詰で不正解、 ▲６四飛△同角の時点で（▲７七玉まで３手１枚余りの順があるため）２手目応手として不正解、 ▲６四飛△７四龍▲６六玉が唯一の正解手順、 余詰めは無し、 正解手順（本詰）が一つなので完全作、 ということでよろしいでしょうか。

[@user-cn5cq7qy6w]

2手目を読み間違ってた 同角、同飛車しか考えてなかった。

[@spicyspice5112]

なんとかとけたっす

[@ラクシレ-g7z]

64飛車かな？

[@passiomu]

うーん　すごすぎる

[@enoenospremacy]

7四飛、同角、7五玉(or7六玉) は?　←訂正、6四飛、同角、6五玉

[@帖佐賢一]

7四飛車は同竜で逆王手。

[@enoenospremacy]

ルール上は同角はないということですか?

[@enoenospremacy]

あー、勢いで返信した。そもそも同龍が逆王手?

[@帖佐賢一]

@@enoenospremacy 6四飛車なら同角も有りだが王様で歩を取ると余詰め。同竜も同じく。

[@でカルト]

7四飛車に同角とは？

[@user-mj4js7vt3w]

香車を使い切らせてあるのは、７四香という中合させないためか？ 仮に使えたとしても、６六玉で避けながら詰ますことができるが。

[@tb158shogi_8]

多分2手目を74龍に限定するためですね 74龍と74香以外の応手に対しては77玉または83銀不成までの駒余りの詰みになるので (一部の応手に対しては65玉や66玉の最終手別詰が存在するため、完全な限定になるのかは知りませんが)

[@user-mj4js7vt3w]

８四桂という合駒に対しては７七玉で駒余り（というか答えがたくさんある）だが、 ７四香には６六玉で駒余りにはならない。 桂馬を残して香車を残さないのは ８四桂がよくて７四香がよくないことを意味するのだが、 それが何故かわからん。

[@tb158shogi_8]

@@user-mj4js7vt3w 84桂は駒余りで詰ますことができます(“84桂はよくて”) 74香は駒余りで詰ますことができません(“74香はよくない”) 従って74香を許した場合には74香と74龍の2通りの応手が対等になってしまい、その2通りは完全なる非限定となってしまいます。 それを、元々必要な配置(玉の利きを狭める93と95、詰みに参加する89香、動画内で触れられている通り、作為にしたい応手である74龍に対して同飛とする余詰筋を消す61香)の範囲内で74龍のみに限定できるから、限定した方が望ましいと考えたのでしょう。 これがもし駒数を増やさないと限定できないのならわざわざ香4枚を使わなかったかもしれません。 ※1 応手を限定した方が望ましい、はパズル性に要請される一般的な感覚 ※2 wikipediaの以下の記述が参考になると思います。 ＞変化別詰（変別） 作意手順より短く詰むか駒余りになる変化手順があるときに、その変化手順の途中の攻め方の指し手で分岐する別の詰め手順があり、その手順が作意手順より長く詰むか同手数で持ち駒が余らない手順であること。変別手順は通常は不正解となる。また、余詰と異なり変化別詰があっても完全作であるが、程度によってはキズとなる。 (キズ、とあるように多分作り手として望ましい限定のさせ方ではないと思われます)

[@user-mj4js7vt3w]

玉の受け方によって 答えが複数あったら駄目なのか・・・ 難しいね、詰将棋作るって

[@smb-gq2wh]

同じこと考えました。６四飛に７四香も受けになっていない点では「同じ」ですからね。私は指し将棋の人間だから、詰将棋の限定の美学はよくわからないです。

[@user-um3rn4nd9v]

７４龍の棋神に気付けなく勝ったとした自分が情けない