結論！日本のジャズは五輪と同じでつまらないｗひろゆき切り抜きの「ひろゆきがオリンピック見ない理由を語ったシーン」からジャズピアニストが考察（ヨアラTV８５）

Рет қаралды 4,546

Күн бұрын

Пікірлер: 30

@kaidayukishi1340 Жыл бұрын

演奏生活51年目の「一応ミュージシャン」です。マイルス・コルトレーン世代の私たちの頃はジャズは「新しい何かを創ろうとする精神」の代名詞だったと思います。それが今では「他の音楽に対して上から目線で居られる音楽ジャンル」みたいになって来ている感があります。例えばバークリー音楽院…我々の時代→半世紀前はマジ実力がある人が留学していたけど、30年前くらいから「誰でもバークリー」みたいになって、日本人卒業生ほぼ全員同じような音楽アプローチになってるように感じます。私はジャズではベーシストでそこそこ活動してましたが縁あってハワイアン音楽に興味が湧き、ウクレレに転向してオリジナル150曲、CD9枚と教則本等10冊出版出来て子供達を何とか育てる事ができました。別にジャズでなくても新しい何かは創れると思いますよ。ジャズは「学ぶもの」になってからは唯の一音楽ジャンルとなり、神通力を失ったと思います。

@yoaralab Жыл бұрын

コメントありがとうございます！マイルスは新しいアイディア変化を求める感じなので、今のジャズは思想的に言えば伝統から抜け出さそうとしない日本のジャズシーンは懐疑的ですよね。最近は学費めっちゃ高い＋円安の影響で生活費も高いで相当大変そうですが、だとしてもアメリカの大学は入学自体は簡単ですね。ちなみに３０年前の方が入学自体はさらに簡単です確か実技なかった気がしますがその分勢いはあったのかもしれないですね。メソッドは菊地成孔さんも言ってましたがかなり体系化されてしまったので、挑戦的なアプローチは逆にしにくいかもですね！ウクレレでご活躍凄いですね！！最近僕も色々あってウクレレやってます>

@youfuliu6328 3 жыл бұрын

応援しています！ちなみにジャズチェリストの小宮哲郎さんご存知ですか？チェロでベースラインも伴奏もメロディもアドリブもやるし、フラメンコギターや津軽三味線の奏法、ボイスパーカッションに至るまで次々に取り入れ、それぞれしっかり聴けるクオリティになっているので、今日は何が見れるだろうと毎回ワクワクしながら聴きに行っています。既にご存知だったらすみません、もしまだでしたら気が合うと思いますのでチェックしてみてください！

@yoaralab 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！小宮さんの動画チェックしてみました。見た目も中性的でかっこいいですね！教えていただきありがとうございます♩

@marianakamura6023 2 жыл бұрын

なるほど！！よく理解できました。。JAZZを好きになろうとしても退屈しちゃう理由が。。

@yoaralab 2 жыл бұрын

コメントありがとうございます！！チャンネル拝見させていただきました関西で活動されてらっしゃるんですね！ジャズ関連の動画いろいろ作ってるのでなんとなくチャンネル徘徊してみていただけるとうれしいです！

@1959kindofblue 4 ай бұрын

前衛的なダンサー、映像系アート、即興絵画、詩の朗読、民族的打楽器など異分野とのコラボを見に行ったことがありますが、ジャズはこういったものと化学反応を起こすことができる音楽だと思いました。

@yoaralab 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！ジャズは結構色々な概念と溶け合える自由さと寛容性がありますよね♩

@mori311 Ай бұрын

スターが老齢してやりきって余白がない成長おわってるジャンル　　客が置いてきぼりで退屈するのでラジオのようにＭＣで曲ごとに楽しさを説明したほうがいい　　心地良さを求めるタイプなので芸能にハプニングも自己主張も求めない予定調和でいい　クラシック化してスーツを着て歴史的なものとしてミュージシャンが食える分野になって欲しい

@yoaralab Ай бұрын

コメントありがとうございます！確かにそういう古典芸能的な感じでもいいかもしれないですね。あっでも、マイルスは逆のこといっていてファッションと同じように変化していく音楽みたいな感じで発言されていたと記憶しています。

@一口カツだー 3 ай бұрын

すご〜い、ロックですね。むかジャスでは、ないですけど、ジャスロック、プログレ、イタリアンのarea、ロバートワイヤットなど聴いていました。いま、考えると、同じように、当時、実験的な音楽が大好きでした。

@yoaralab 3 ай бұрын

コメントありがとうございます！自分は実験的な音楽、自分も好きですが、大衆ウケするポップなのものも曲によっては好きですね>

@井上守-n9j 3 жыл бұрын

その通り！

@yoaralab 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！見てる人が長く視聴して頂けるように意識してちょっと激しめに言いました！

@石島一隆 Жыл бұрын

仰ることはすごくわかりますが、ジャズと、意外性があると受け取られるように最初から厳密に設計した構成を持つ譜面と映像を伴っている現代曲のMVを初見で視聴したときを比較するのは喩えが適切ではないと思います。現代ポップスの方がよほど意外性と興奮があるという点は同意しますが、いくらそれが新しくても1週間一曲の耐久動画だけずっと流していれば飽きます。ですから本来のジャズの持つ強みは、社会的斬新さのみならず、同じ曲でも予定調和にならないインプロヴィゼーションがあるということであり、そこにプレイヤー間の濃密なコミュニケーションがあるということではないかと。構成や編成、インプロヴィゼーションアプローチの内容に進化がないのはたしかに陳腐化の原因ですが、型を学んでからでないと型破りが出来ないのと同じで、既にジャズが輻輳的に体系化し過ぎてアカデミックな理解に時間がかかりすぎるようになった点が一番この問題を大きくしているようにも感じます。更に言うと、演奏内容に画期的な部分がなくても、社会的により広く知られて親しまれているベテランなんかもいらっしゃいますので、「おまえが人気がねえんだ」は真理だと思いますが、同時に視聴者を選ぶ先進性や斬新さが存在するというのもまた真理であると、個人的には思います。

@yoaralab Жыл бұрын

長文コメントありがとうございますジャズはライブの要素がつよい側面、ライブ演奏に名演が生まれやすいという要因があり映像との同期が難しいのかもしれないですね。しかしながら、ライブレコーディングではないにしろ映画ブルージャイアントなどはCGを用い、スリリングな瞬間をアニメーション可視化させているので今後の技術の発展と共に表現の可能性は広がっていくと思っております。インプヴィゼーションのパートすなわちアドリブ部分におきましてはギターソロなのがカットされコンテンツの消費の速度が上がっている今、それ自体が受け入れられるかは懐疑的ではありますが、映像媒体との合わせ技により大衆に受け入れられる余白はあると思ってます。ネガティブなこと言ってもしょうがないのですが、ジャズにおいては往年のベテランプレイヤーを聴く層及び若手を聴く層合わせて高齢化していると肌感覚ですが感じております。

@funafuna99 3 жыл бұрын

たぶん、日本だけでなく、世界のジャズが同じ傾向な気がしますけど、どうなんでしょうか？確かに、海外のミュージシャンは凄い人がいるようにも思えますが、海を越えて日本まで名声が届いてくるぐらいに凄い人だから凄く聴こえるだけで、海外でもその他大勢のジャズミュージシャンは予定調和的なのかも。そのへんはどうなんでしょうか？

@yoaralab 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。返信が遅れてすみません！！ジェイコブ・コリアーとかは聴いていただくと分かると思うんですけど、ネガティブハーモニーを使ってみたり、また独自のスケールを使ったり微分音を和声に使ったりかなり新しいことをやってると思います。おそらく他のジャンルでもその大勢の人たちは、国内海外問わず予定調和的なのだと思います。しかしその他のジャンルでは２０２１年の時点で国内でも予定調和的でない人も出ていると思います。そしてジャズに限って言えば国内で予定調和的でないジャズは2009年の時点(Quasimodeやスリープウォーカーなどがはやっていた時期)はあったと思います。 2021年においては、国内のジャズで新しいことをすると言う点では基本的にそんなに動いてない感覚があります。