OBD2 や USB-C 経由で「本来車でできないことを可能にする装置」をつなぐと、車の制御システムに悪さをした結果、さまざまな不具合がでます。分かりやすい場合、車のシステムが暴走するそうですよ。エンジン切っても電源が落ちないとか、ディスプレイ周りがフリーズするとか、レーンキープなどの自動制御がおかしくなるとか。 ディーラーでも対応できず、メーカー対応となると百万単位の修理代がかかるとか。「本来できないこと」をやっているので、保証対応はしてもらえません。 その手の機器を介さなくても、Android Auto はつないだだけで不具合がでるものがあるそうです。確認リストに載っているものは安全ですがカスタムされた OS 搭載機種は普通にショップで手に入るものでもエラーが起きる可能性があるそうです。