剱岳八ッ峰Cフェース⑤ 崖で暴風雨の14時間ビバーク 遭難寸前！？ 地獄の誕生日

2021年8月23〜25日　剱岳　八ッ峰Cフェース登攀し、八ッ峰、北方稜線を縦走し剱岳山頂を目指す山行です。
春くらいから計画していた念願の山行です。
天気が良くない予報で、当日の天気次第では行くのを止めようか迷ってましたが、朝太陽が見えるような天気だったので決行しました。
今回は初日の室堂〜剱御前小屋〜剱沢キャンプ場へ
途中みくりが池温泉で温泉、富山の美味しい食事を楽しみました。
さらに、立山の絶景、綺麗に咲く花など美しい景色を堪能しながら剱沢キャンプへ向かいました。
次の日、朝3時から剱沢キャンプ場から八ッ峰Cフェース登攀のため剱沢雪渓から長次郎谷へ向かいました。
八ッ峰Cフェース取り付き到着し登攀開始しました。
楽しく登攀してましたが、風が強まり雨が降り出しどんどん天候悪化して暴風雨の中での登攀になりました。
岩が濡れ滑り易く危険な状態になり滑落しながら、なんとかⅥ峰頭へ着きました。
そこから、八ッ峰縦走するが徐々に暴風雨になりビバークする事に...
地獄の誕生日に...
#登山
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[@retrieveryy]

疲れてくると半ギレなるショコさんが素敵です

[@gengen-ch]

お互いに疲れてくると喧嘩になる事もあります。 生きるか死ぬか必死になってる状態ですね。 それが、素敵かなと思います。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

無事、生きていらっしゃって安心しました。 安心したからこそ、 「ビバーク中に罵り合っているシーンは無いんかい！！」 と思いました・笑。 とりあえず、前回のような滑落が無くて良かったです！！！

[@shoko2441]

疲れきってしまい。罵り合う気力もなく睡眠をとっては1~2時間毎に水分補給とプロテインバー食べて飢えをしのぎ、寒さに耐え低体温にならないようにお互い寄り添ってました😭

[@gengen-ch]

14時間ビバーク中ほぼ会話無かったです😅 寒さに耐えながらちょっとずつ水分とカロリー補給してました。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

@@gengen-ch 想像するだけでシンドイです。よくぞ乗り切りました！！

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

@@shoko2441 基本を着実に守って無事に帰還するショーコさん素敵すぎます。

[@user-vg7zy7dq8x]

残置ロープでの懸垂や、雨の中、高所でザレた崖のクライムダウンも嫌ですね。落ちたら死ぬのは、下の廊下と同じです。エイト環とか、先人はよく考えてくれましたね。

[@gengen-ch]

雨の中の岩場は神経使いますね😅 登山してる以上はどこでもミスしたら死ぬ危険性は高いですよね😓 先人の方々の道具、技術、ルート開拓、色々な事があって今安全に登山出来る様になりましたね😊

[@kazunoriyokotagawa1955]

❤❤

[@gara7184]

Hi I don't know Japanese. but I understand pictures. Great your climb. 일본산이 대단 하군요. 언젠가 가보고 싶습니다 힘든 산행하신 두분께 경의를 표하며 앞으로도 좋은 방송 기대 합니다

[@gengen-ch]

Thank you for watching. There are various videos, so please take a look at other videos.

[@user-br2cd5xd8v]

お疲れ山です⛰❗️50過ぎてますが、いつか行きたいルートなので参考にさせていただきます。それにしても厳しいルートですね…しょうこさんの体力にも脱帽です💦

[@shoko2441]

ご視聴ありがとうございます😆💕✨ Cフェースは取り付きに行くまでが大変でした😅8月中旬は雪渓が壊れていたので、梅雨明けからお盆までに行くのが良いですね✨ また、来年再挑戦したいと二人で話しています。

[@peanuts1226]

懸垂下降時に残置スリングに直接ロープをセットしてますか。 下降後に下からロープを引くと、その熱で残置スリングが溶けてしまいます。 後続パーティーがその後下降した際にスリングが切れる事もあるので、捨てビナを使ってください。

[@gengen-ch]

おっしゃる通りですね。 我々もそれが怖いので、基本的に自分達で捨て縄を作ります。

[@user-nz2ux4tl8l]

各コメントにちゃんと返信下さっているみたいだし、基本はわかっていらっしゃるようなので、その上であえてコメントしますが、まずビバークの判断があまりに遅いのではと思いました。あえてこの場所に行って挑戦しているのが前提なので、はなから頭にないのかもしれませんが適切にビバークなり救難要請出来ないと、運任せの割合が多いのでこのままだとそのうちどちらかが死ぬのではないでしょうか。「どちらか」は悲惨ですよ。それから低体温症を防ぐには、シェルター設置後最速で「湯たんぽ」をつくることが基本です。身体を寄せ合うことよりもプラティパスでもエバニューでも何でも使って湯たんぽを二つ作ることです。 この経験を、生還を持って「武勇伝」と受け取る方が多いのも、今の登山シーンの情けないところではあります。 もちろん最後まで動画は視聴しましたが、「生死ギリギリの体験」が登山の面白いところと思っていらっしゃるのなら、「いろいろなトラブル」特に濡らしてはいけないものの扱いをよく精査の上、くれぐれもお気をつけて。

[@ginchan30]

懸垂でバックアップはとりなよ。

[@gengen-ch]

バックアップは状況次第です。