【江戸時代】172 徳川家康vs豊臣秀頼 大坂冬の陣【日本史】

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〇目次
00:00 概要
00:38 二条城会見
01:48 方広寺鐘銘事件
03:08 片桐且元
04:41 豊臣方の動き
05: 41徳川方の動き
06:21 大坂冬の陣
07:16 真田丸の戦い
07:58 徳川方の攻撃
08:50 おわりに
○参考書籍・サイト
光成準治著『列島の戦国史9 天下人の誕生と戦国の終焉』吉川弘文館,2020
amzn.to/3GqRUKy
柴裕之著『図説豊臣秀吉』戎光祥出版,2020
amzn.to/3MZwqHl
大石慎三郎著『江戸時代』中公新書,1999
amzn.to/3GH4y8F
藤井讓治著『人物叢書 徳川家康』吉川弘文館,2020
amzn.to/3LPvjbO
深谷克己著『日本の歴史6 江戸時代』岩波ジュニア新書,2007
amzn.to/3GtyLYz
辻達也著『日本の歴史13 江戸開府』中公新書,2005
amzn.to/3lTfvu8
岩生成一著『日本の歴史14 鎖国』中公新書,2005
amzn.to/3lO8LxD
佐々木潤之介著『日本の歴史15 大名と百姓』中公新書,2012
amzn.to/3GwcAkn
藤井譲治著『日本近世の歴史１ 天下人の時代』吉川弘文館,2017
amzn.to/3ahvkbg
五味文彦・鳥海靖編『もう一度読む山川日本史』山川出版社,2009
amzn.to/3lNFvHj
詳説日本史図録編集委員会『詳説日本史図録』[第8版],山川出版,2020
amzn.to/3GsbMx0
全国歴史教育研究協議会『日本史用語集 A・B共用』,2014
amzn.to/3lTNliG
国立国会図書館デジタルコレクション
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#日本史 #教育 #授業

[@sugisinfkk]

冬と夏の順番にもきちんと触れてる(笑)

[@rerepopo663]

これだけの戦力を揃えた徳川軍ですら、力攻めを諦めざる得ない 全盛期の大阪城凄いよね。

[@user-no7qw5dv7v]

主さんの動画見やすくて、歴史苦手だったけど楽しく学べるようになりました😊 ありがとうございます。

[@user-df2ob1lz5v]

先生いつも楽しみにしています。ちょうど昨日大河ドラマ真田丸を一気にみたところで、なんと偶然！とびっくり😵 応仁の乱から、初期江戸時代までとても興味深く面白いですね❗ 歴史が面白いと教えてくださり感謝です。これからも楽しみにしてます。いつもありがとうございます🙇

[@dreamgx]

7😅9😅🎉🎉🎉8🎉96😅🎉

[@rerepopo663]

真田信繁って人質生活が長かったけど、一回目の人質先の上杉家で 普通に認められて領地を与えられたり、二回目の人質先の豊臣家でも 認められる所か、物凄い名誉な「左衛門佐」の名前すら貰うとか数奇な人生だけど凄い人だと思う。 しかも指揮を執って本格的に戦う戦場が、実質この大阪の陣が初であとは有名な大暴れだし まさにこの人は、後の日本史を面白く熱くした戦国時代最後の名武将。

[@rerepopo663]

この時の家康は色んな意味で最高に狸爺さんだと思うｗ

[@user-qx5hw4yy4z]

大河ドラマ真田丸を思い出した。やっぱり信繁かっこいい

[@user-mm8qu3sf5t]

解りやすい、素晴らしい動画。

[@pfhtt368]

家康としては、力攻めをして味方に損害が出るのを避けたかったはず。 豊臣の石高はたかだか65万石。とり潰しても、大名に分け与える土地がない。 その不満が幕府に向けられるのを恐れたんでしょう。

[@winningticket1926]

国家安康:国の安泰の為に家康を真っ二つにする 君臣豊楽:豊臣を主君として豊楽を願う 言われてみればそう解釈できなくもないとはいえ、言いがかり上手いな

[@藤晴廉]

「国家安康」の文言は、今まではとんでもない言い掛かりと言われていたが、最近は見直す意見も多く、実際に当時の価値観としては、諱を勝手に使うのは失礼極まりないし、家康も一人で勝手にのたまっているわけではなく、京都五山の僧の意見を聞いた上で物申している訳で、京都五山の僧も、呪詛の意図は否定しているものの「良くないこと」「前代未聞」と批判している。 豊臣養護と言える意見はせいぜい「悪意があるとは言い切れない」くらい。 豊臣方がこれを狙ってやったのであれば悪辣だし、狙ってないのであれば常識知らずも甚だしい。 自分も最初はとんでもねえ言い掛かりだなと思っていたけど、想像してみると確かに自分の名前が知らないところで勝手に、しかも紙に書いてある程度ならまだしも、鐘に刻まれているとなるとちょっと気持ち悪い。 家康が怒るのも当然だと思う。

[@user-wk5pq8fn3h]

家康が怒るのは当然と言えるけど、この一件を政治利用して片桐追放まで持っていった手腕が凄すぎる。 そして取り次ぎの片桐を追放したならもう話し合いは出来ない＝戦闘開始という流れも隙がない。 二条城で形だけ臣下の礼取って、家康が死んだあと関白就任を目論んでた豊臣方にとっては悪夢のような数ヶ月だったろうね。 現代人の感覚だといちゃもん付けてるだけだけど、さすが天下人やわ。追い込み方がえげつない笑

[@Extra-hot-1483]

キッカケになった事件から見ていきましょう の背景が釣鐘でうわあああああなりました笑

[@_rockforever]

昔、冬が先だってのがしっくり覚えられなかったんだよなぁ😅

[@user-rb3ho2ns7p]

いつも勉強させていただいてます、ありがとうございます。 １つ質問があります。動画に使われている音楽の曲名を教えていただくことは可能でしょうか（通常の戦乱の時と、関ヶ原・冬の陣それぞれ）､､､動画内容もさることながら、楽曲も戦乱とすごくマッチしていて、耳から離れないのです笑　どこかで触れられていたらスミマセン、、、

[@Kaientai777]

真田丸に籠もって戦ってみたかったなぁ

[@sugisinfkk]

説明では真田信繁としていてナイス。

[@user-nepunepu]

冬が先で夏が後なのは鎧の武装で覚えてる 冬は寒いし、まだ大阪城が健在だったので鎧してる。夏の頃には豊臣家が弱体化してるし、暑いから鎧あんま着てない！ →冬→夏だねみたいな

[@user-oe5td2bu7i]

秀頼が出陣すればなぁ 関ヶ原はまだ幼少だったから仕方ないのかもしれないけど、大坂の時は自分の意思で出れただろうに、それが残念だ

[@user-lp4gz8xx9y]

わけあって冬の陣に行かなかったある武士「今日冬の陣終わったんですか！もう戦わなくていいんですか！やったーーー！」 半年後 武士「まだ夏の陣あるじゃないですか！やだーーーー！」

[@user-ub7tt4gl8y]

発端は方広寺の寺の工事した大工に褒美（棟札という大工版の感状に施工した大工達の記入）が無いという訴訟から不備が次々と露呈し、鐘銘問題も「当時の常識的に諱の引用は非常識にも程がある（国家安康の前文に「外施仁政」と後水尾天皇の諱の政仁も逆さに無断引用）」から京都五山も困惑したとも…

[@user-wm5bo3sv9g]

冬の陣では当初劣勢だった豊臣方も真田丸の戦い、塙団右衛門の夜襲で優勢となったと言われている。一方徳川方は士気は下がり兵糧攻めにしようとしたが逆に囲ってる方が米のとぎ汁で飢えを凌いだ(むしろこっちが兵糧攻めをもろに受けてた。堺は豊臣の補給基地だったから売って貰えなかった)。ある意味籠城は正しかったとも…。

[@tektek-lz4nb]

大坂冬の陣　１６１４年 家康の（１） 無茶な（６）言い分（１） 淀に（４）寄す

[@user-qb6xs7ku5j]

「家康が絡むと人が死ぬ」想像からいけば秀頼は「幼少の頃に死んでいただく」のが大坂の陣ほどの戦をせずに済んだのかもしれませんが、結局江戸幕府もまた「豊臣秀頼の存在」があってはじめて正当政権になったのかもしれませんね。関ケ原の戦いは形式上は「豊臣家中の内乱」です。家康も三成も秀頼臣下という立場です。この秀頼がいたから江戸幕府は「豊臣政権を継承する形で」開幕が出来た。この時点で家康・秀頼にとっては秀頼が天下人の切り札で「死んでもらっては困る」それでこれまで数々、家康に都合よく武将が死んでいったわけですが「秀頼は成人まで存命させられた」要因のように思います。

[@user-uk8xc4cq2y]

私は真田太平記の真田信繁役の草刈正雄が暑い中、討死したので、冬➡夏と覚えました😊

[@sugisinfkk]

豊臣家一派が賢くなかった。 （大蔵卿局（淀殿の乳母）は大河ドラマ真田丸では滅亡の元凶扱いされてましたな）

[@narihasimoto]

今の大阪城は確か徳川方のお城だったよね？

[@syuukinnryokou2000]

夜に寝させないために声を上げた。声を上げてる徳川も寝られないのでは？

[@user-cw2dc8xx4b]

春の陣と秋の陣もあるのかな🤔

[@gdjkguuu]

講和後6ヶ月は攻めないので春はありません💦もちろん秋もありません

[@user-jf2tr6sm2k]

君臣豊楽の臣豊を豊臣と読む。漢字一文字を逆に置き換える方法は古典の授業では習わなかった。多分そう読まないだろうと君臣豊楽と銘文したのがかえって 徳川側を刺激したのかなあ?意味は違っても手ぐすね引いている相手には挑発以外なにもない。秀頼母子の周りには止められる人いたはずなんだけど

[@user-gd7ig8zk2x]

国家安康は当時の価値観的にマジで失礼だったらしいね…

[@user-pj2dj7gj9v]

大河ドラマの真田丸ってここから来たのかな〜

[@user-qx5hw4yy4z]

あれ？今日の動画はヤマト政権じゃなかったっけ？

[@user-gh5ri8th5o]

城を守らせたら 幸村は天才的

[@user-bt1rd8wp1c]

徳川を２度も負かしたのは父親でしょ。

[@user-rw2dn4zp7y]

幸村は籠城反対したけどね

[@smeeaiiastkw9383]

夜8:19寝れな？うってでるとなると英雄は誰しも深夜寝れなかったにちがいない

[@user-jn9wi4fu4c]

離間の計だな　項羽のはんぞうがやられたやつや

[@toshikun-maron]

考察を排除した美意識に感嘆。いろいろ言いたいのにね。

[@user-rp9xc6oq4k]

結局は駒姫殺してしまった事が全ての元凶

[@user-ne2js3lg2b]

家康の戦略強すぎるだろ！まぁ、反徳川に強気になる豊臣は、時勢に不勉強すぎるけど…

[@user-ll5my7tu3q]

しかし戦略的には、この時に籠城戦に持ち込むくらいなら、関ヶ原の時期に積極的攻勢を採るべきでした。 言っても始まりませんが 秀吉が豊臣家直系の政治指導者を育てられ無かったのが根本的欠陥です。 ある程度の政治感覚を持って居たら、寺社の復興 建立 寄進を名目に裏帳簿から徳川寄りの有力大名に接待や賄賂を家康に判る様に仕掛ける事も遣って居ただろう。

[@Extra-hot-1483]

方広寺の事件を後世の創作だと決めつけている訳ではないと事と知らないことの方が多い自分だけども、 この時代に現代のように『国＝国家』の意味で使っていたのかな？と素朴な疑問 国や家が安らかであれって純粋な願いだったと思うし、 割ってるのがダメだと言うなら自らの姓を逆順にしてるのはどうなんだ？と思う 両家の名前が載る（徳川じゃないけど）ことでツートップ感があるように見えるし、僧侶出して来たって家康が『おかしいよなぁ？！』と言ったら準ずる事しか言えなくなるんじゃなかろうか？？

[@user-ob7ew4vs7s]

諱を釣鐘に使ってしまった豊臣が悪い

[@user-wk5pq8fn3h]

責任者の片桐が徳川にも豊臣にも報告しなかったのが原因とか…… というか把握すら出来てなかった可能性も

[@user-bt1rd8wp1c]

秀吉と家康の策を今まさにロシアが行っている。対するウクライナは真田の策で対抗。

[@user-cm1ed8tm6z]

通説では秀頼の見た目が強そうだったから家康が滅ぼす決意をしたって言われてるけど、そんなことある訳がないんだよね 見た目の話をしだしたら秀吉なんて小さいブ男だし、武田四天王の山縣なんて１４０センチしかなかったといわれてる 実際は全く逆でこの期に及んで臣従もしない、武士の作法も弁えないような奴だったから滅ぼされたって方が自然 実際豊臣方についたのは浪人ばっかりで現役の大名は一人もいなかった