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※藤沢の英語表示が石上のままになっています。
ナンバリングは自作のものです。クオリティーは高くありませんがご了承下さい。
皆さんどうも。
今回は2018年ごろに収録した、江ノ電の車内放送を公開します。
言わずと知れた観光地である鎌倉や江ノ島、そして有名な撮影地の鎌倉高校前で有名な路線です。
例の病気が流行る前までは、混雑で電車が遅れることがざらどころか、もはや日常レベルであったといい、近隣の住民が困っていると言われていました。
なので、全区間ガラガラということは、早朝時間帯くらいだけで、おそらく殆どなかったかと思います。
しかし、そんな中でもそこまで混雑していない電車で収録しました。
車内のスピーカーの位置もあり、この電車は比較的空いていたので、非常に収録しやすかったです。
車内のスピーカーは確認した限りでは2種類で、通常のラインデリアのものと、ドア上天井スピーカがありました。
放送に関しては、小田急の連結子会社なだけあり、日本語放送の声優に関しては、小田急でもおなじみの西村氏が担当しています。
しかし、文面は西武で言う山口線のような感じで、小田急本線よりも丁寧な言い回しになっています。
英語放送は小田急や周辺の路線とは異なり、都営新宿線(現在は京王の一部編成を除いてリヤド氏に更新済み)や千葉都市モノレールなどで担当されていた方が担当しています。
この方は都営新宿線では特徴的なリズムで言い回していましたが、この路線は複雑な文面がないため、そこまでリズムが気になるところはありませんね。(ENの言い方は好きですが)
また、腰越では3両分のホーム幅しかないので、後ろ側の1両のドアが開かない旨の放送も流れます。それも特徴的ですね。
各方面、一つずつの行き先しかないので、単純に見えますが、実はその一つの奥が深かったりする江ノ電の放送、どうぞお楽しみください。
(みなさんも落ち着いたら、江ノ島や鎌倉、ぜひ行ってみてください。江ノ島のしらす丼、本当に美味しかったぁ…)