匠の技・カーボン製品ができるまで／CFRP製品の試作開発を行う株式会社UCHIDA

UCHIDA HP
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This video is the summary version which collected UCHIDA’s technologies at the present from 2013.
We picturized in detail how the carbon products are made.

[@kimott6507]

素晴らしい技術だ👍

[@vasiliymartynov4353]

Good job! what's the material of the mold?

[@OwlonYggdrasill]

ドレ－プ性の高いプリプレグを使えばあんな曲面にも上手く馴染むんですね 常温時のレジンの粘性、繊維の編み方によるのでしょう　ヒータ－も使っているのかな ちょっと気になったのですが、型と接する面と反対の面には何も付けていないのでしょうか？ 大昔、私が某所の研究部門でとある製法の研究をした頃では、まず離型剤塗布済みもしくは離型性を持つ型に積層した後、 温度管理用の熱電対を各所に貼り付け、通気性と離型性のある耐熱シ－トを重ねてから、 デバルクの通気用隙間を設ける為に耐熱性のあるモフモフなシ―トを重ねラッパみたいなデバルク用の口を設置し、 最後に通気性の無いバキュ－ム用フィルムで全体を包み、デバルク用の口を気密になるよう封印。 オ－トクレ―ブに本体を設置し、バキュ－ム装置をデバルク用の口につなぎ、熱電対の足先を温度検出器に装着。 一旦、硬化反応が起こる温度より低い温度でプリプレグに含浸済のレジン粘度を下げ炭素繊維とレジンの濡れ性を高めつつ、 ボイドやクラックの原因となる気泡をしっかり抜き取る。 一定時間経過後、硬化温度まで上げて所定の時間維持し硬化後、徐々に冷却する。 といったとても面倒な手順を踏んでいました。