【交野】◯◯決壊が誕生の由来？源氏池をさんぽ。【散歩】

大阪府交野市をぶらりと散歩。
倉治1丁目にある池「源氏池」をぐるりと一周します。
機物神社の参道前から歩きます。
未舗装の遊歩道があります。
池のまわりはフェンスが設置され、入れないようになっています。
第二京阪道路が近くにあります。
この道路を作るために、池の半分近くが埋め立てられました。
つまり、元々源氏池はもっと大きかったわけです。
何か小さな建物があります。
横には池に入るための門があります。
しっかり施錠されています。
池の水の放流などを、ここでコントロールしているのでしょう。
田畑がたくさんあってのどかです。
これこそ交野の原風景です。
舗装した遊歩道が交差しています。
北河内サイクルラインです。
右には免除川が流れています。
交野山山頂近くにある、白旗池が源流です。
源氏池は元々2つの池でした。
｢浜の池｣と｢宮田池｣です。
隣り合う両池の間には堤防がありましたが、堤防の状態が悪くなったので、1935(昭和10)年に改修し1つの池となりました。
少しでもありのままの交野を感じていただくために、あえて編集は施していません。
本当に散歩をしている気持ちで見ていただけると幸いです。
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/ @katano_sanpo
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