【解説】戦国自衛隊。原作と映画版の違い【64式小銃・62式機関銃・タイムスリップ他】

架空線機の元祖とも言われる「戦国自衛隊」
様々な派生作品が生まれていますが、今回はその始祖である
原作小説「戦国自衛隊」および、映画版の「戦国自衛隊」について、その差を含めて解説しました。
画像引用元
戦国自衛隊/半村良/KADOKAWA
戦国自衛隊（G.I. Samurai）/KADOKAWA
戦国自衛隊1549/KADOKAWA
陸上自衛隊HPほか

[@ドラ魂-l9b]

戦国自衛隊の動画、ありがとうございます😊　　私は50代ですが今でも実写映画の中では1番好きな作品です(原作、ミリタリー視点の正しさなどより役者の演技、アクション、演出など…昭和時代のあのノリが最高でした)

[@アフサラールジャラル]

あとで千葉真一さんと渡瀬恒彦さんは本当に仲が悪い(笑)と聞いて（戦国自衛隊の撮影中にも危ない瞬間があったそうな）演技が真に迫っているのも当然だと納得しましたｗｗｗ

[@ほっけみりん-n6t]

原作者の半村良氏は「書いた当時は早い者勝ちで他の作家さんに発表される前にとにかく急いで執筆した」とインタビューに答えていました

[@kahoru726]

まあま良い動画だと思います。とにかく、戦国自衛隊は本で読むものですかな。

[@暁吹雪型8m]

田辺節雄さんは自衛隊関係の漫画を手掛けてますね。躍動的な作画が好きです。

[@アフサラールジャラル]

確かメカアクション漫画の第一人者の望月三起也さん（『ワイルド7』など）のお弟子さんでしたねえ。

[@sinsin380]

信長すら本能寺の変しかしらない子供の頃原作を読んでラストの、竹秀は秀吉だ、という実はこの武将だった、が知識無いのでピンとこなかったのですが、その後各々の武将を知ってからは「原作すげえ」となりました。 こちらの動画、原作と映画の大幅過ぎる乖離の思いをスッキリ解説していたので凄く良かったです。 この原作は当時の日本人を〇す展開なので自衛隊の協力は無理っぽく、アニメ化ならと思いますが、原作後半にある密談のくだりで今後忠実な映像化は無理な気がしますね。

[@tanshilog]

コメントありがとうございます。 お褒めいただき、とても嬉しいです。 映画は映画の良さがあるものの、架空戦記として見た場合の原作小説はすごくいいですよね。

[@アフサラールジャラル]

半村良さんの自説である「本能寺の黒幕は宮中である」をSFですが描かれていますね。まあ犯行は（この世界には）明智光秀が存在しないので細川藤孝が行うわけですが。

[@sinsin380]

@@アフサラールジャラル こちらの正史では、その細川藤孝が結構接点のあった明智光秀からの本能寺の変の参加を断っているのがまた面白いんですよね。

[@アフサラールジャラル]

シコルスキーS-62に乗り込んだ武士は武田勝頼で若き日の真田広之さんが演じています。

[@ドラ魂-l9b]

自衛隊の協力を得られないから自前で用意しているのがすごい！レプリカ61式戦車の完成度、ヘリは惜しい…空自　海自で救難機として運用されたS-62Jの民間機を利用…陸自マーキングでなく空自なら陸海空の三自衛隊が揃ったのに…(勝頼役の真田さんが颯爽と馬に乗って伊庭三尉役の千葉さんに飛び掛かるシーンはすごい)

[@kisshii__]

６２式は経年劣化が故障の原因で当時の故障は少ないと聞くので嘘八百を広めないほうがいいですよ。当時はM60より高性能だったりとか言われてたそうですよ。(知らんけど)

[@tanshilog]

コメントありがとうございます。 なるほど経年劣化ですか。 昔、先輩から62式は全然動かんと聞いていたので昔からそうなのかと思っていました。 先輩も劣化した個体を使っていたのでしょうね。 M60も未だにシールズで使われてるとはいえ発展型ですもんね。 お知恵を頂きありがとうございます。