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先日、我が家の火災報知器が「電池が切れます」で内臓電池の残量が少なくなっていることを知らせてくれました。我が家の火災報知器も設置して10年以上経過していました。
家電量販店に行くと、火災報知器は約10年で本体ごと交換することを推奨する印刷物が置かれていました。必ず交換とは書いていなかったので、電池のみを交換することに決め、量販店で取り寄せていただきました。
私は専門家ではありません。この投稿を視聴されている皆さんは、火災報知器本体の交換か電池だけの交換かは、それぞれで判断してください。報知器の設置は法律で決まっています。
最新式の火災報知器は従来品より高額ですが、一か所で火災を感知すると別の部屋の報知器と連動して警報が鳴ったり、火災の場所を音声で知らせてくれたりするそうです。我が家はそれほど広くないので、ここまでの機能は必要ないと思っています。それでも最新型には、それ相応の長所はあるようですので、本体ごと交換するのもありでしょうね。
交換電池には赤と白の配線と差込口もついていたので、古い電池の白い差し込みを抜いて、新しい電池の白い差し込みを差し込むだけで、交換は簡単でした。我が家の場合、交換電池の品番SH384552520で金額は1150円+税でした。我が家には、数台火災報知器があるので、電池が切れたら、順次電池を交換する予定です。この後、さらに10年経過して20年を超えたら火災報知機の交換を検討するつもりです。1年に1回くらいはボタンを押して、「正常です」の声を確認します。
※10年近く経過したときの注意として、数日間以上連続して留守をするとき、たまたま電池切れ(残り少し)のタイミングと重なって、その数日間に電池切れの警報が鳴り続け、結果まったく電池が切れてしまうことがあるようです。電池が全く切れてしまうと、火災報知も電池切れの警報も全く鳴らなくなります。数日間以上連続して留守をした場合は、帰宅したらボタンを押して、「正常です」を確認した方がよいようです。