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トリオ+3管のセクステットで登場
THE ORCHESTRAへ発展した重要プロジェクト
ジャズシーンを牽引するトップ・ピアニスト、大西順子がブルーノート東京では2年ぶりとなるセクステットで登場。2018年にトリオ+3管でアルバム『XII』を発表し、メンバーの井上陽介、吉本章紘、広瀬未来の作編曲に手応えを感じた大西は、このプロジェクトを“大西順子 presents THE ORCHESTRA”へと発展。自身はプロデュースに徹して、アルバム『out of the DAWN』に結実させた。本公演ではトリオ、オーケストラで活躍する精鋭メンバーが集結し、オリジナル曲で構成。アコースティックに加えて、エレクトリック・ピアノも用いた大西の縦横無尽な演奏も見どころ。挑戦を続けるトップランナーたちの現在地、強靭な大西の美学を堪能したい。
Junko Onishi(p)
大西順子(ピアノ)
Yosuke Inoue(b)
井上陽介(ベース)
Sota Kira(ds)
吉良創太(ドラムス)
Miki Hirose(tp)
広瀬未来(トランペット)
Akihiro Yoshimoto(sax)
吉本章紘(サックス)
Mitsuhiro Wada(tb)
和田充弘(トロンボーン)